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ケーススタディ研修プログラム1

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プログラム

時間

第一日

第二日

10:00
 10:30 


11:00 





12:00

オリエンテーション
《導入講義》
 「マネジメントのスキルと基本スタンス」
 
 《ワークシート》自己チェック(1)
【ケース1】(2)
 「テーマに関するマネジメントスキル」(3)

個人研究

グループ研究


発表/コメント


《まとめ》
「日常マネジメント上のポイント」(4)







昼   食

13:00

 

 

 

15:00







発表/コメント

《まとめ》
「日常マネジメント上のポイント」(4)


【ケース2】
「テーマに関するマネジメントスキル」(3)

個人研究

グループ研究

【ケース3】

個人研究(5)

個人による,リアルタイムでの問題処理

全体討議
検討結果に対する全体としての評価

講評

《まとめの講義》

「マネジメントの基本は自己統率力」

 

 

 () マネジャーとしての役割期待への自覚度を“目的意識”から確認し,研修全体の意味付けを展望する。ワークシートは,「経営全体の中での自分のセクションないしチームの位置づけと役割」を記述する。目的意識はそこからしか生まれない。
 () ケーステーマは,上述の中から,このクラスに最適なものをセレクトする。ただし,3ケースのうち,最後は,リアルタイムでの決断をまとめ,全体討議の中で,多角的に是非を検討する。
 (ケーステーマ毎に,マネジメント上のスキルを整理する。ここでは,テーマに即したワークシートを記述する場合もある。たとえば,「部下とのコミュニケーションギャップについて」等々
 () 全体としての必要事項は,ケーススタディが終了後,確認の意味でまとめる。
 () 2ケースをウォームアップとして,最後に,各人が,与えられたケースに対して,自分なりの即断を下す。現実には,侃侃諤諤と議論している時間は与えられていない。ともかく,決断することの重要性を確認し,その結果の評価を全体で討議する。

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主な利点
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利点 1 仕事の力とは発生した問題や目標達成の障害となる問題にどう対処し,処理していくかであり,さらには予期せぬ問題にも冷静に対応できる力が必要となる。その基本スキームをマスターする。

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利点 2  日常の職場に起きる出来事を中心に,マネジメントは何をすべきか,どう処理すべきかを具体的に検討することを通して,マネジメントの課題とマネジメントの方法を体得する。

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利点 3  問題解決力は,単なる発想力ではなく,問題の立て方で決まる。どれだけ多角的に問題を洗い出すかの重要性を,解決を考えるコトを通して実習する。

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bullet御社の事業特性,社員構成にあわせたカスタマイズプラン可能です。
bullet研修プランのカスタマイズについては,ここ
bulletケーススタディ研修の位置づけについては,ここをご覧下さい。
bulletケーススタディのテーマ例については,ここをご覧下さい。
bulletケースの構造については,ここをご覧下さい。

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bullet管理職研修とケーススタディの組み合わせプログラムについては,ここここをご覧下さい。
bullet中堅社員研修とケーススタディの組み合わせプログラムについては,ここをご覧下さい。
bullet危機管理のための「ケースによるクライスコミュニケーション」研修プログラムは,ここをご覧下さい。

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