考課者訓練プログラム例
ここでは,オリジナルケースを使った考課者訓練の実施プログラムを前提にしている。
オリジナルケースを活用することによって,自社の評定目的の徹底,何を価値とするかの共有化,育成ポイントの明確化,評価機軸の共通化など,意識やマインドの刷り合わせ,方法の刷り合わせがはかます。
考課姿勢の共通化,考課マインドの共有化とは,そのままマネジメントの共有化に通じるはずなのです。
【第1日】
時間 内 容 オリエンテーション 導入講義と演習ガイダンス 《ケース研究1》 個人研究 事実の洗い出し ↓ 考課要素への分解・適応 ↓ 考課 昼食 グループ研究 個人研究を踏まえた刷り合わせ ↓ 発表 ↓ 全体 ↓ コメント
時間
内 容
導入講義と演習ガイダンス
《ケース研究1》 個人研究 事実の洗い出し ↓ 考課要素への分解・適応 ↓ 考課
個人研究を踏まえた刷り合わせ
↓ 発表 ↓ 全体 ↓ コメント
【第2日】
時間 内 容 ケース研究1への振り返りと次ケースへのガイダンス 《ケース研究2》 個人研究 事実の洗い出し ↓ 考課要素への分解・適応 ↓ 考課 昼食 グループ研究 個人研究を踏まえた刷り合わせ ↓ 発表 ↓ 全体 ↓ コメント まとめ講義
《ケース研究2》 個人研究 事実の洗い出し ↓ 考課要素への分解・適応 ↓ 考課
まとめ講義
ページトップへ
ご質問・お問い合わせ,あるいは,ご意見,ご要望等々をお寄せ戴く場合は,sugi.toshihiko@gmail.com宛,電子メールをお送り下さい。 Copy Right (C);2024-2025 P&Pネットワーク 高沢公信 All Right Reserved