Idea Memo Stock
-SYSTEM編 49-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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発電カー
折角走行するとき、車輪を回すのだから、発電機能を加えて、自己完結というわけにはいかないなしても、かなりのエネルギーを発電してカバーしていけば、電気自動車のバッテリー問題を少し解す決できるのではないか。それにソーラーパネルをボディに張り巡らせればなおさら、カバー率が上がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでもテレビ
かつてほど、テレビに執着する世代は、高齢世代で、若い人は、ほぼネットを情報源とする。それでも、どこでも、テレビモニターが開くとなれば少し変わる。たとえば、スマホを介してもいいし、別に小形の専用中継器があってもいいが、ネットも、テレビも、目の前の宙空に、その人だけに見える画面が開くのなら、見たいときに見、診たくなくなれば閉じればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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拡大機能
役所の書類や銀行のATMにある文字がよく見えない。老眼鏡を忘れると、最悪である。スマホのカメラ機能でアップすればいいのだが、ちょっと面倒だし、周りから見ると変だろう。で、スマホに、カメラとは別に、拡大鏡の機能がついていて、手元で簡単にアップできたら、重宝だろう。カメラの機能で、開いた画面を、拡大機能を選択できるようにすればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ホログラフモニター
たとえば、ペンのように細い本体に、ホログラフのように益揚るモニター画面が拡がったら、スマホにしろ、パソコンにしろ、モニターがなくなり、本体は小さくなる。そのモニター画面に、接触することで、指示したり、操作したりできる。ホログラフの密度が上れば、映像なども、みられるだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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持つだけで充電
スマホは、結構な頻度で使うし、バッテリーの減り方も半端ではない。で、人間の体温とスマホの温度との差をエネルギー源にして、手に持って操作したり、手に持っているだけで、少しずつ発電し、使った分を補充していく。使えば使うほど、少しずつだが発電し、充電していく。(C;K.TAKAZAWA) |
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フールプルーフ
高齢になり、
アクセルとブレーキによる誤操作の事故が目立つが、これはマニュアル車から、ただクラッチ部分を除いただけの安易な設計による、車メーカーの責任だと思う。足で、アクセルとブレーキを踏み分けるなどというのは、尤も誤操作を招きやすいことを、もしメーカーが気づかなかったとしたら、フールプルーということをわきまえていない阿保だ。アクセルとブレーキの操作を足ではなく、たとえば、ハンドルを前へ倒すとアクセル、後へ引くと減速とし、ブレーキは足のみにするなど幾らでも工夫はある。この事故多発に見て見ぬふりをしている自動車メーカーは免責されない。(C;K.TAKAZAWA) |
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上半身保護
自転車用のヘルメット代わりのエアバックが開発されているが、できるなら、ベスト型で、衝撃に対応して瞬時に腹部、背中、頭部を被うエアバック式の安全装置が、歩行者に必要な気がする。さらには、瞬時に、繭のように全身を包み込むタイプの全身保護型エアバックがあってもいい。自転車屋自動車の運転者の事故対応が過多になっている気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞬間風船
衝撃を受けて開くエアバックのようなものが、常に着ているチョッキのような形状で、車上で衝突した場合でも、路上で車に、自転車、オートバイにぶつけられた場合でも、吹っ飛ばされても、瞬間に背中のチョッキから大きな風船状のものが膨らみ、地面にたたきつけられず、ふんわりと瞬間に浮いて、ゆっくり着地することで、大けがを免れる。これは台風のような風に吹き飛ばされたときにも有効なのだし、ビルの上から突き飛ばされて落下するときにも、役に立つかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞬きでコントロール
受信は耳栓型、見たいときに瞬きでコントロールして、目の前に画面が開く。他の人には見えない。手で、画面をスライドしたりしつつ、見たい画面を視れるし、耳の栓がヘッドフォン代わりになるので、尾とも自在に聞ける。片耳でも、ステレオとして受信できる。閉じたいときは、オフにしてもいいし、瞬きで消すこともできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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自働オフ
その人の体温、手触りを記憶、その人から離れると警報が鳴り、手に取ると警報音が消える。当然他人が手に取ると、それだけで自動的にシャットダウンして、起動が出来なくなる。勿論本人が手に持てば、通時禹通りに起動し、使える、という本人識別機能が、その人の体温、手触りによるというもの。(C;K.TAKAZAWA) |
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衝突防止
人ならば、ぶつかりそうになれば、両手を突っ張る。それと同じで、異常接近を感知したら、バンパー部分が突き出て、車体の大破を回避しようとする、車の
自働防禦システム。これなら、多少の破損があっても、大破は免れるし、運転手の命も守れる。バンパーの代わりに、エアバック様の緩衝物を吹き出すという手段でもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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踏み間違い防止
アクセルとブレーキの踏み間違いはオートマチックになって生じた、メーカーの瑕疵だと想う。そのとき、マニュアルからオートマチックに変えたとき、基本的に履み間違いが起きるだろうという程度の予測すらしなかった、本当に凡ミスだと思う。踏むプレートを明らかにわかるように、大きさを変えるなり、少し位置をずらすなり、なんなりわずかの修正でミスを防げたはずだ。フールプルーフの原理すら無視したメーカーの瑕疵だと思う。この怠慢の責任は重い。(C;K.TAKAZAWA) |
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屋根上ドローン
ドローンだが、家の電気と繋がっているので、常時家の上を飛びつづける事も可能だし、留守の時や夜間だけ飛んだり、嵐や台風の後、点検の為に飛ぶというスタイルも可能。家を上から監視し、防犯や防災に役立てるが、上から見ることで、前後左右の家の異常にもいち早く気づくことが出来る。(C;K.TAKAZAWA) |
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診察予約
大病院の外来予約は、何時から何時という時間指定はあるものの、その時間帯に何人予約がいるのか、自分は何番目なのか分からず、よばれるたびに、次こそはと思いつつ、一時間余待たされることになる。せめて、その時間帯の何人中の何番目かくらいは、受付で標示できるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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傷病保険
保険の対象にならない怪我程度では特別に何の保証もないが、通院保険というのがあってもいい。わずかな怪我でも、歩くのはつらいので、タクシー代とか、医療費の補償とか、いままで対象にならなかったようなものでも、月々の保険料次第だが、保険の対象となれば助かるのではないか。特に死亡保険をさんざん訴求している保険会社は、こちらにも目を向けるべきではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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文章研鑽
AIに文章を書かせると、それなりにまとまった物を書くという。しかし、それでは、時分にとって何のメリットもない。辞書と首っ引きでいい表現を見つけようとするのと同じで、より洗練された文章を見つけ出すために、AIと対話して、よりいい表現を研鑽していくのに使う、というのが正しい使い方ではないか。そのことで、AIもまた成長する。(C;K.TAKAZAW) |
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おひとり様保険
孤独死は、独りで生活していると当然だが、独りで困るのは、入院の時だ。そんなとき、おひとり様保険に入っていると、保険会社がその保険に見合って保証人となってくれ、その後始末も含めて面倒をみてくれるという保険があってもいい。楽は、その処理内容に応じて多寡があっても仕方がないだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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言い回しAI
同じ言い方でも、文脈によって、様々な言い方がある。現行の類語辞典では、どうも隔靴掻痒、巧くぴたりとこない。AIの時代、文脈を見え得ながら、言い方をさまざまに変えてみて、ぴたりと喰るものを選べれば、かなり文章の彫琢にはなるはず。AIは、こうした対話式で領するのがもっともいいと思う。(C;K.TAKAZAWA) |
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加速標示
ブレーキを踏んでいるつもりの場合、本人は制止しようとしているので、車が其の意志に反して止まらないことに焦っている。その意識を換えさせるには、それがブレーキでないことを、視覚的にも、聴覚的にも警告する必要がある。「いま加速しています」とか「まだ加速しますか」との音声とともに、フロントの表示画面に、赤く、加速中、と表示して警告する必要がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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音声警告
アクセルとブレーキの踏み間違いは、運転者の責ではなく、自動車メーカーの設計ミスであることは、口を酸っぱくして言いたいが、蟷螂の斧、どうにもならないので、弥縫策として、後付けで、アクセルを踏むと、アクセルを踏んでいます、と音声で知らせるか、音楽や音で知らせることで、運転者に警告する仕組みを、付けられるようにする。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞬きで操作
瞬きの数、間隔でスマホを操作する。片手しか使えない時、あるいは両手がふさがっていても、起動してさえいれば、目の操作で、開錠でき、瞬きの種類で、すべての操作ができる。自分で、瞬き操作を設定し、カメラが機能している限り、いつでもどこでも、オープンし、操作ができる。(C;K.TAKAZAWA) |
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夢の録画
ストーリーもシチュエーションもめちゃくちゃながら、見ている者には筋が通っているように感じている夢、フロイトのように、夢から内面を判断しようとは思わないし、夢占いもしようとは思わないが、湯夢が録画出来たら、結構面白いだろう。とてもひと様にお店は出来かねるものもあるだろうが、電子信号を映像に置き換えることは、その内可能になるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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浮く
免許証を返納して、車をもたなければ、タクシーかバス、それがためなら、自転車か歩くしか、買い物の手立てはない。おおきなリュックを背負ってくるのは、年齢的には限界がある。できるなら、行きも帰りも荷物なしに似た状態で出かけたい。そうなると、荷物を託すか、持って帰るにしても、負荷がかからない方法かあればいい。たとえば、荷物が、気球のよう浮いて、その綱を持っているだけで帰ってくるというのなら、楽だろう。浮かせるには、ドローンもあるが、浮力をコントロールできて、浮いたり降ろしたりが簡単にできればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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セーフティ
いまのスマホは、
財布でもあり、人との関係を含めた個人情報のストレージのようなもので、一旦失うと、その代償は大きい。で、せめて、盗まれたとき、その情報を保護するためのセキュリティが万全であって欲しい。たとえばパスワードを分析して検索しようとしただけで、南海めかで、そのパスワードは使えなくなり、無理に解読しようとすると、全てのデータが自動的に消去されるなどの仕組みがあるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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体温感知
指紋認証というのもあるが、その人の体温、肌触りを感知して、他の人のそれでは、全く反応しないスマホの認証システム。通常のパスワードもあるが、手に持つと、すぐ感知して、開いてくれるので、便利になる。その人の通常体温で感知するので、病気になると、手触りも変わるから、感知しづらいのが難点。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでもエアバック
歩道を歩いていても、横断歩道を歩いていても、どこから車が突っ込んでくるか分からない、乱暴な社会になった。老人の運転ミスばかりではない。そうなると、車に、どこからぶつけられても、瞬時に、ゴムボールのようなものにくるまれて、瞬間の衝撃を緩和するものが必要になる。例えば、ベスト、ベルト、帽子、何でも、衝撃に対して、體を包む仕組みを隠し持っている必要がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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アクセルとブレーキを離す
アクセルとブレーキの踏み間違いは、オートマ車になって生じている。同じ足で踏むことにミスが起きやすいのだから、足はブレーキの身に使うようにし、アクセルは、手の操作に切り替えるのがいい。例えば、ハンドルを前に倒すと加速、後に引くと減速というような手もあるし、シフトレバーに、加速を付け加えるのでもいい。加速機構を足の役割から外すのがいい。(C;K.TAKAZAW) |
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道中フォロー
スマホで、地図を頼りに歩くのだが、方向感覚を少し間違えると、とんでもない誤差が出る。どうせGPSでたどるのなら、その地図のコースをたどっている当該スマホの位置情報の異同をフォローして、ずれていたり、方向を間違えていた場合、音声で指示、或は、地図上に五さを表示する仕組みがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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予約の待ち時間
大きな病院は、待つのは一時間単位、診察は分単位と、その松時間にうんざりさせられる。折角デジタル化しているのなら、受診科の受付画面で、スマホに呼び込んで、いったいその時間帯の何番目なのかが瞬時に分かり、待ち時間は無理でも、あと何人という程度の情報があれば、先に済ませる用事もクリアできるゆとりが出る。(C;K.TAKAZAWA) |
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思いを言葉に
流れていく意識ではなく、それを言葉にするメタファ意識を、言語に置き換えていく。ただ思っただけではなく、脳内で、言葉にする、ないしは、明確な思いに、対象化したメタ意識の思いの電子信号を、言語に置き換えていく。頭の中で言語化されているのだから、その信号を捕らえることが出来れば、言語として、送信するのは難しくないのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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自働入力
寒暖差が著しく、朝起きると、部屋の温度が氷点下ということもあり得る。そうならないために、例えば、エアコンが、室温が一定温度以下になる(それを設定できる)と、自働的にスイッチがオンとなり、室温を一定温度に保つようにできる。寒暖差が激しいので、知らぬ間に低体温症にならない対策が必要だろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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風圧
歩道を歩いていても、横断歩道を歩いていても
、どこから車が衝突してくるかわからない。無法ではないが、マイルールの時代らしく、勝手に思い込んでいる輩が多い。それに対抗するには、単に周囲に注意をはらうだけでは、命を守れない。緊急接近のものがあれば、そこへ強烈な風圧が投げつけられ、一瞬相手が止まるほどの圧力を感じる。数秒でも、停止できれば、助かる命がある。ベルトに其感知システムと、風圧発生装置があり、360度に感知システムが機能する。(C;K.TAKAZAWA) |
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耳元道案内
地図上に、現在地点と、目的地を指示すると、立っている位置からの目線で、ナビをしてくれるので、電車なら、何番線の、何行きに乘り、どこどこで降りると指示するし、道路なら、目じるしを耳元で、指示して、その高いビルを右折などと指示して、側にナビする人がいるような感覚で、道案内を聞ける。(C;K.TAKAZAWA) |
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水の製造
空気中に水の原料があるのなら、そこから水を作り出すことが出来れば、何人の命を救うことが出来るか。水素燃料電池車だと、水素と空気中の酸素賭を化学反応させるので、動かすことで水が発生する。其れ原理を、水発生だけにシンプル化できれば、砂漠でも、荒蕪地ても、水の恩恵を受けることが出来る。(C;K.TAKAZAWA) |
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耐震エアドーム
地震で家が倒壊しても、すき間に逃れられれば、救助される可能性が高まる。それなら、地震の揺れと同時に、全身を空気のドームで被って、すき間を作り出し、生き延びる可能性を高める、エアバックが衝撃に反応するように、瞬間的に衝撃に反応してエアドームのようのふくらんで、ひと一人の空隙を作り出し、生き延びる可能性を高める。(C;K.TAKAZAWA) |
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検診記録
例えば、スマホで血圧を測り、その記録を保持しておけば、一応、日々の計測の記録にはなるが、きちんと血圧計で謀ったのと同様の精確性があるかというと、一応の目安にはなっても、それで医者への報告というのは如何なものか。寧ろ、きちんと腕で測る血圧計が、送信機能を持っていて、定時検診記録として残せるほうがいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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フット操作の変更
ブレーキとアクセルの踏み間違い、というのはオートマチックになってから多発している。基本的に誤動作しやすい位置にあるのだと言っていい。それがわかっていて何の手も打たない自働車メーカーの怠慢と言っていい。基本、フット操作はブレーキのみに限定することで、間違いは減らせる。アクセルは不要不急と言っていいので、手元の。ハンドルと同じ位置で、かってとギアと小名上に手元で操作すれば、基本文間違いは起きない、というか、そもそも加速操作を足でしなければ、間違いの起きるはずはないのである。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線充電
非接触型はあるようだが、これは無線充電。コンセントなしで、自宅のどこからでも充電できる。アクセス権さえ獲得できれば、たとえば、そういうサービスを提供する喫茶店、飲食店、居酒屋などでも、そこでのアクセス権さえとれれば、その場所にいる限り、充電できる。それがサービス料として賦課されることもありえるだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニター無しスマホ
モニター画面が、スマホの大きさを制約していて、二つ折りもそれへの対応策になる。それなら、モニターを、いつでもどこでも、目の前の宙空に映し出せ、相手とダブっても、自身のモニターからの発信画像はダブらないでみられるなら、大きさはかなり小さくなるはずだ。パスワードも今と同様、本体に記憶していれば、いちいち打ち込まなくてもいい。画像は、2Dでも3Dでも可能にすれば、立体画像も楽しめることになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞬間移動
いつ可能になるかは分からないが、四次元の座標軸を設定すると、その場所へ、ピンポイントで移動出来たら、どんなに楽か、移動手段の担い手不足も一気に解消される。ひょっとしたら、全ての移動手段は消えていくのかもしれない。寧ろ、そうなると、時間をかけてゆっくり移動するということが、コストのかかる贅沢な時代になるのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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