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Idea Memo Stock 3-2

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 2-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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デジタルファイル
データを紙ベースで保存するとき,便利なのは,さっと引き出し,一覧し,また,ファイルに戻してしまえることだ。デジタル化したとき,不便なのは,一々モニターに呼び出すか,プリントアウトしなくてはならない。そこで,アナログファイルの良さを,そのまま生かす。デジタルでターファイルは,細長いカップサイズの円柱状で,収納される。で,分類項目にアクセスし,その円柱の中の,該当項目をプッシュすると,紙状の薄いモニターが,引き出され,その場で,画面をタッチしながら,当該項目までアクセスし,必要なら,該当項目部分を指定し,プリントアウトできる。終わると,また,円柱状の中に収納される。データは,そうした円柱が,並んだ状態で,オフィスに格納されている。(C;K.Takazawa)

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ネット接続の自動化U
広告,印刷物のドメインをスキャンするだけで,自動的にネットに接続できるというシステムができれば,新聞や雑誌の広告欄に掲載しておくだけで,当該ネットに接続できる。とすると,広告している商品の映像を見たいときは,それを見ることができる。それは通販の各対象商品を,その下記のドメインを載せておくだけで,当該商品の映像を見ることができ,更には,事前登録しておけば,そのまま発注画面につなげることができる。スキャンの機器は,携帯やPDAからペン型スキャナーを接続してもいいし,携帯自体にスキャナーを内蔵させてもいい。(C;K.Takazawa)

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床下の通気システム
新築家屋の場合,密閉性が高いせいもあって,通風ということには,構造上も十分配慮されている。しかしここでは,既存の家屋の通気性をどう確保するかだ。そのひとつは,床下。現在では,通気口に換気扇をつけるというのが,手段として取り入れられているが,自然風をどう流すかを考えたい。そこで,通気口に,風で向きを変える,ちょうどブラインダーのようなものをとりつけ,風向きを見ながら,そのブラインダーの羽根一枚一枚の向きを変えて,通気口への風の取り込みを効率アップする。(C;K.Takazawa)

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スキャン式ボードの記述内容送信システム
ホワイトボードに記述したものを,スキャニングして熱転写式のプリンターでプリントアウトするスタイルのものは,会議や講義の記録用としては便利だが,どうせスキャンするのだから,取り込んだデジタルデータを保存することは可能だし,現にテープ式で保存するタイプがあったように思うが,いかんせん,使いつらい。どうせスキャンするのだから,それを送信するには,ふたつの方法がある。文字重視,内容重視なら,@デジタル化したデータを,テキスト形式で送信し,手近のパソコンに取り込む。しかし,板書は画像的なものがあるので,その雰囲気重視なら,Aスキャンした板書データを画像形式で送信し,やはり,手近のパソコンに取り込む。(C;K.Takazawa)

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CD機能つき(ICメモリー)通帳
キャッシュカードの出現当初ならいざ知らず,今日なら,カードでも,通帳でも,現金の引出しができるのが望ましい。記帳機能と現金引き出し機能が別々というのは,何とも不便。そうなれば,人によっては,カードは不要,通帳のみという選択肢もほしい。逆に,カードに記帳機能ができれば,通帳は不要になる。その場合,カード内のメモリーを,パソコンに読み出せれば,通帳とカードは一体化可能で,何も二つは不要,どちらかひとつで十分になる。もちろん,いずれにしても,その場合,セキュリティは今以上の高度化が望まれる。(C;K.Takazawa)

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当り外れをメールでオート返信する宝くじ
通常の宝くじでは無理だが,番号選択式の宝くじ,ナンバーズやロト6は,当たり外れは自動的に選別できる。番号選択と同時に,メールアドレスを登録しておくと,自動的に当落がメール返信される。そうすると,一々調べる楽しみがなくなるが,調べ忘れはなくなるし,手軽になる。これがもっと有効になるのは,ネット上での購買が可能になることだが。(C;K.Takazawa)

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自動評価システム
人事考課の持つ,偏り心理的な手心を除去するために,各項目ごとに,何があったかを事実として入力する。それに基づいて,とりあえず自動的に評価点がでる。事実が不足すれば,「事実が不足ですけ」とのメッセージが出て,事実の追加入力を求められる。もちろん,それで決められてはたまらないが,第一次の評価をそれですることで,評価者の判断の偏りを正す。それによって,どちらかにシフトしていた判断を軌道修正してもらうのが狙い。いわば,評価者訓練教材的に使うのがベストか?(C;K.Takazawa)

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列車予約サイト
JRがやらないのだから,各自が情報を寄せ集めて,空き情報を一元化して,切符購入サービスをする。本来やるべきサービスを,航空会社のように競争にさらされていないJRは,ネット予約さえ怠っている。東海がやっているのは,カード会員限定で,こういうのをサービスとは呼ばない。したがって,勝手に切符予約が可能な仕組みをつくってしまう。メタ予約システムのカタチになるが,やむをえない。JRがやり出せば,どうせNTTと同様出し惜しみをするに決まっているので,かえって別のサービスの余地が残るだろう。ただこれを実現するには,民間レベル,JR自身の情報を集めなくてはならない。これはなかなか実現のネックは大きい 。(C;K.Takazawa)

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記憶掘り起こしシステム
老化と共に減退するのは記憶力と記憶したことの想起力だ。とりわけ,固有名詞は出てこない。しかし,まったく記憶にないのかというと,そうではない。たとえば,固有名詞は出なくとも,その人のイメージ,画像ははっきり想起できる。そこで,切れたイメージと名札をリンクさせることが必要になる。ふたつの方法がある。ひとつは,脳内の地図上,名前に関連する部分を刺激する。おおよそ,名前でも,かけらも思い出せないということはない。たとえば,別の人の名前を想起することで,関連して,突如として思い出すことがある。そこで,何処でも刺激すると,回路が活性化して,思い出しやすくなる。いまひとつは,外部システム。たとえば,イメージやそれに関連するもの,書名は思い出せても著者が思い出せない,テレビ番組は思い出せても,そこに出ていた主役のタレント名が出てこない等々。で,関連するキーワードを入力すると,関連する用語,事項,人名が一斉に列挙される。それは,ネットが有効かもしれない。(C;K.Takazawa)

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板書するとそのまま受講生のパソコンに入力されるペン
黒板では無理だが,ホワイトボードなどに板書するマーカーが,入力データを,無線で,研修や講義なら受講生の,あるいは会議や学会なら聴講者の,講演会なら聴講者の,それぞれのパソコンに入力される。ボードがわではなく,マーカー側に,筆記したものを読み取り,発信するICが内蔵されている。発信側は,データのみを読み取り,ワープロ変換は,受信側のパソコンで行う。この応用は,受信側に,携帯電話,PDAなども加えると,単なるメモや覚書も,ハード側で一々文字を入力をする必要がなく,ペンさえあれば送信できる。それは直接は無理でも,パソコンを介することでメールも可能となる。(C;K.Takazawa)

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留守番機能付きインターフォン
最近のインターフォンは,画像もあり,防犯カメラつきも可能だが,問題は留守のときだ。在宅バージョンと留守バージョンを選択し,電話の留守番機能と同様,出たくないときは,不在ないし手が離せない,あるいは丁重なお断りをするといった返事別反応機能をつける。留守ですと返事するのは,空き巣に入ってくださいといっているようなものだ。最盛期には鼻をもぎ取ってしまいたい気分だ。泥棒側が,在宅か留守かが見極めが付かない,つまりリスキーな状態にしておくのが好都合だ。そこで,まずは返事のタイプを自分の声で録音しておく。その選択肢は,使うにつれて,語彙登録と同様学習していく。たとえば,インターフォンが鳴ったら,画像を通して(この際,画像は保存され,登録される),対応の自動・手動を選択する。在宅なら,手動で対応する。そのやり取りを通して,来客者の頻度・対応返答が,学習されていく。留守のときは,いるのかいないのかがわからないように,来客画像に合わせて,無返事,「私は留守番なのでわかりません」「親が帰ってから返事します」等といった対応をさせる等を,音声で行うことで,いるのかいないのかをわからなくする。こうした対応のリファレンスは,居留守のときに,自動対応にしておき,確かめたり,集成したりする。この蓄積が,留守時の居留守しているなと思わせる機能を高めることになる。留守時に,居留守機能を発揮させるのも,紛らわしくする手だ。電源は,バッテリーを予備として備え,侵入者に送電をカットされても機能するようにしてある。(C;K.Takazawa)

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電子タグになるポストイットU
ポストイットの便利さは,どこでもメモし,そのまま貼り付けられることだ。しかし,貼り付けたものが,自己主張するわけではないので,メモしたものが,何処から紛失してしまうこともしばしば。いわば,メモしたが,メモしたものが何だったか,どこに貼り付けたのかがわからなくなった状態だ。それでは困る。そこで,封を切った時点で,日付を記入しさえすれば,タグとしてポストイット紙が日付を記憶する。で,専用ソフトをパソコンにインプットさえすれば,それを追跡できる。そうすると,少なくとも,日付だけは追跡できる。時系列で追いかけられさえすれば,何を記入したかは思い出せる。保存した際のインデックスとしても使用できる。更には,タグそのものとして,たとえば,収納するファイルやボックスにタグとして添付すると,収納用のインデックスとしても使用できる。(C;K.Takazawa)

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自在メモU
メモしたいときは,大体混雑で身動きできない満員電車か,雑踏を歩いているときか,顧客と商談中か,とにかく手が離せないときが多い。そこで,音声や手書き,ペン入力といろいろなインプット手段が使えるのが望ましいが,実はそうしたものは,一人の状態であるときこそ使えるのであって,満員電車で,ボイスメモをするには結構勇気がいる。そこで,指先で宙をなぞる,声を出さずに空声で口だけ動かす等といった動作だけで,メモ内容を取り込むものがほしい。たとえば,前にも触れたが,指サック式の文字動作の読み取り機構。これは,指先の何箇所かを,センサーで,点として動きを把握することさえできれば,CGで,人の動きをデジタル化するときと同様,指先の動きを取り込むことは可能だ。しかし,取り込んだ動きから,それを文字として読み込むには,別のソフトが必要だが,それほど難しくはない。また,同じように,あごのところにセンサーで,動きをつかめるようにしておけば,それを言葉として読み解くことは可能だ。(C;K.Takazawa)

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公共工事等の税金支出の執行度をモニタリングするシステム
意味なく,何度も,同じ場所を掘り返される道路工事,年度末になると増える工事,何のためにしているのかわからない工事等々,公共事業は,税金を使う,慈善事業なのか,土建屋への失対事業なのかと思いたくなるほど,その目的,意味が不明だ。そこで,まず,その工事をモニターするためには,必ず工事期間に,看板で,単にいままでのように期間や施工者を記述するだけではなく,@目的の明記する。何のために,何をする工事なのかを明記する。A施工責任者・部署を明記する。県庁の何某部の何々課の,誰某が責任者であり,連絡先をきちんと明記する。B予算出所を明記する。当該工事の費用は,何々で,それはどういう名目の金で,その出所は,県なり,市のどういう予算から出ている旨を明記する。そうした告知に不満な場合は,全市民にモニター機能があり,「何故かの説明を求め,納得いかなければ,工事中止を申し出ることができる」。つまり,納税者に説明のつかない公共工事ホームは,止めさせることができるシステムである。(C;K.Takazawa) 

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自己会話記録装置
ビジネス・コミュニケーションは,マネジメントでもリーダーシップでも基本中の基本であることに変わりはない。上位者になればなるほど,綸言汗の如しで,いったん口にしたことは取り返しがきかない。また,下位者への指示・命令,助言,すべてが自分の価値観を示し,また仕事観を示すことになる。しかも,自分は何気なくしゃべったつもりでも,取りようによっては,善意にも悪意にもとれる。かといって,しかし,自分が,その時々しゃべっているすべてを覚えていないし,記憶間違いもある。そこで,ビジネスプロセスすべてにおすての自己の会話を,残らず記憶する装置があれば便利だ。といって,無数に,無限に必要ではない。通常は,せいぜい2〜3日分あればいい。コイン大のハードディスクの可能な時代だ。定期券に入るカードサイズ,あるいはシステム手帳のファイルとして組み込める記録装置が可能だ。日々,重要なところだけでも,早送りで再生して,チェックするもよし,デジタル化してパソコンに保存し,いつでも,文字化できる状態にしておくのもいい。(C;K.Takazawa)

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留守音声によるセキュリティ
インターホンが携帯につながって,いかにも屋内に人がいるように見せるという類のものは既にあるが,人がいるように見せるには,人影,人声,物音をたてることで,別に本物らしくすることはなく,室内に人がいるのかいないのかが,はっきりわからない,疑心暗鬼にからせるのがいい。たとえば,電話を留守番機能に切り替えると同時に,ラジカセあるいはCDラジカセにスイッチが入り,定期的に,一定間隔で,物音や人声がするようにする。会話しているように見せかけた声をたててもいい。(C;K.Takazawa)

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表紙付きのeメール・ビジネスレター
ビジネスレターとしては,eメールは,所詮簡便な情報交換や臨時の確認であって,正式の文書にはなりにくい。しかし,電子認証や電子印が可能となれば,メールという言葉の母屋はeメールに取られることになるかもしれない。そんなときに必要なのは,きちんとした体裁だ。たとえば,電報に,封書のスタイルで相手に届けるスタイルがあるように,メールでも,そういうスタイルになってもおかしくはない。そのとき二つのステップがある。第一は,現行のフォーマットの延長線上。つまり,メール本体は,添え書き,あるいは送り状になり,添付するファイルが,封書+手紙という書式をとる。しんかし,デジタルは,基本的にはアナログ世界をなぞるのだから,第二は,現行のeメールのフォーマットそのものが,テキストオンリーではなく,ワープロ的な使い勝手になる。そうなると,封書そのものも自在につくり,その宛名の文字も,筆ソフト並につかえる。そしてもちろん,それにいれる手紙の書式も自在に作れる。それを送り手側で作成し,送信するが,受け手側は,それを再生して,手紙を開封するように閲覧することもできる。しかしその書式を選択せず,本文そのものだけを,メールのように開くことも可能。(C;K.Takazawa)

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収納衣料整理用万能タグ
衣替えの度に,冬物や夏物を引き出すときは,それぞれ収納時に,何処に何を入れたかは曖昧化しているので,その収納場所の手がかりは,たとえば,どの箱に入れたのかは,収納した箱に書き留めておいたものしかない。しかし,それでもたまには,それが間違っていて,全部をひっくり返す羽目になる,というのが,お金持ちで,クローゼットが完備しているならともかく,一般家庭の常態ではあるまいか。そこで,各収納衣料毎に,その都度整理タグをつける。そのタグをスキャンして,パソコンなり,PDAなりに記録を保存すれば,当該衣料が,何処にあるかを探すのは容易だし,場所がどこでも,たとえば,PDAや携帯で探索する際には,警報がなってくれるシステムにしておけば,管理も容易だ。それは,万引き防止のシステムの応用でもあるが,タグの個別管理といった大袈裟なものではないから,各家庭向けの,貴重品の盗難防止に応用するほうが,より現実的かもしれない。(C;K.Takazawa)

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回転すしスタイルの居酒屋
一定の間隔で,席のそばを,つまみが回る。もちろん,すしのように,ただ出来合いのものをまわしたのでは,のん兵衛のニーズとそぐわない。そこで,ばんざいやのようにできあいの煮付け等々は一定間隔で回転していく。しかし焼き物のようなものは,注文シートをその台に載せると,出来上がりと同時に,席へと回ってくる。ただし,回転寿司のように,単純な円を描く回転テーブルではだめで,レールのイメージがいい。しかし,その設備に売上が見合うには,肴の中身と値段だが。(C;K.Takazawa)

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コンビニ内マイ冷蔵庫システム
貸し金庫とコインロッカーをセットした,自分用の冷蔵庫。別に大きくなくてもいい。コンビニ弁当や牛乳などを自分専用に置いておく。それだけなら,別にコンビニでその都度購入すればすむ。そこで更には,自作の弁当や煮物もそこに保存できる。自宅に冷蔵庫がなくてもいいとはいわないが,コンビににない,デパ地下で買ってきたお惣菜や料理を保存しておくのもいい。一時的な保存用だから,中に何かが入っていなくてもいい。そこにへそくりをしまい込んでもいい。(C;K.Takazawa)

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携帯電話やチャットを使った日常英会話訓練システム
英会話は,使わなければ落ちるし,使えば,ともかく覚える。そのためには,海外へ出かけて定住するのがベスト。しかしそうはいかない人向けに,携帯電話を介して,いつでも日常会話の訓練に参加できる仕組み。会話は,誰かが,常時していて,それにいつでも参加できるチャット式と,相手を見つけて会話を開始する,ツーショットダイヤルやテレクラ式がある。チャットそのものを活用するなら,パソコンによる活用での訓練もある。この場合は,会話だけでなく簡単な文章力もいるので,上級編。電話を活用したものは,レベル別にクラスわけをすれば,もっと参加しやすくなる。(C;K.Takazawa)

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理容室と美容室の一体化
なぜ似たようなものが,別々でないと店をはれないのか。縦割り行政なのか,業界の利権なのか,両者の違いが,利用者側のニーズでないことだけは確かだ。髭だけをそってくれる理容室が便利なら,髪を洗ってくれるだけの美容室もいい。逆に,洗髪と髭剃りとトリートメントをしてくれる美容室があってもいい。いまや性別で住み分けているわけでもない。専門技術で住み分けているのでもない。美容師の資格と理容師の資格が,別々なほうが,利権を操る官僚と業者にのみ,何がしかの,公的ではない私的なメリットがあるだけだ。(C;K.Takazawa)

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音声添付,文章添削を加味した英語上達システム
赤ペン先生ではないが,自作の文書を添削してもらうにも,なかなか手段がないのが通常。そこで,発音と文書の添削を,添付メールでやり取りする。もちろん上級クラスは,ブロードバンドなら,その場で,フェイス・ツー・フェイスでのやり取りを通して,直接の指導も可能。しかし,時間の制約があるので,それを免れるためには,好きなときに好きな場所から,指導を依頼する,PDAやパソコンを使った,添付メールによるやり取りも捨てがたい。(C;K.Takazawa)

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メモの自動転送
手帳にスケジュールを記入すると,自動的に,同じフォーマットで,PDAに転送される。逆に,PDAに記入したスケジュールは,あいにくいまの状態では転送は難しいが。したがって,フォーマットを共有化してさえおけば,手帳から,PDAやパソコンへ,メモやスケジュール,あるいは,手書きの画像や図像も,転送する。したがって何も,外出時に,PDAやパソコンを携帯しなくても,手帳のみをもっていればいい。(C;K.Takazawa)

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尿検査による栄養状態チェック
通常,尿検査というと,検診や妊娠の有無のチェックといった,どちらかというとマイナス(?)面のチェックのイメージが強いが,今日のように,無菌あるいは長寿の時代には,人々にとって,食事の偏りによる美容や肌への影響,疲労やストレスによる体調不良,飽食による成人病といった,日常的に個別の栄養管理が必要になる。病気の診断は専門家に任せるとして,栄養の偏り,摂取量の過不足についてのチェックなら,たとえば,ビタミンBが不足気味とか,カルシュウム不足といった,注意メッセージへの対応なら,これだけサプリメントが氾濫している以上,緊急でないなら,素人にでも対応可能だろう。緊急や異常については,「至急医師の診断を受けてください」といった,レッド勧告をするようにすればいい。(C;K.Takazawa)

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ホームサーバー
ここで言うホームサーバーは,電機メーカーやマイクロソフトが自社に都合のいいようなシステム作りとしてのそれではない。自分自身のデータの蓄積,過去の著作,自分の仕事の来歴といった,自分自身の仕事のすべての情報,データのベースキャンプを作りたい。それは,他社やソフト屋がサービスでしているオンラインストレージではなく(それではいつまで確保しておいてくれるか知れたものではない),できればトランクルームや銀行の貸し金庫のような安心と安全が確保されなくてはならない。そうしたセーフティが確保されれば,自前のサーバーではなく,レンタルでもいいが,ここでは,自前のサーバーを,レンタルか買い切りかは問わず,ウイルスや侵入を防ぐサービス込みで,設定できることだ。通常CD−RWやハードディスクといったパッケージ化されたストレージで蓄積するものを,外部化する。そのことで,外出先での仕事も絶えずそこに蓄積したり,更新したりできる。さらに,そのサーバーは,家庭生活,個人生活すべてのトータルな情報や管理のストレージ機能を果たす。たとえば,テレビの録画,留守番,ガード等々。(C;K.Takazawa)

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ネット健康診断
せいぜい一年に一回しか,健康診断をしない。サラリーマンてない自営業者だと,それすら覚束ない。そこで,一年に一回の検診を,次までの月に一回のフォローを,ネットで送る。たとえば,血圧,簡単な尿検査,,血液検査,便潜血等々を,手元の簡易分析器を介して,自動的に,送信し,フォローする。分析器のレンタル費用,分析結果のフォローを込みで,現実に検診に行く費用よりも安くできれば,十分ニーズはある。定期的な勧告メールや注意喚起メールといった付加サービスは,オプションとすればいい。(C;K.Takazawa)

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唾液検査で口内健康度チェック
検査紙によって,唾液を検査し,口内の酸化度をチェックし歯の健康度を調べる。併せて,口内の異常兆候はないか,健康度もチェックする。更に,舌や頬の裏側も試験紙でなぞることで,事前チェックの機能を果たす。一々医療機関にいかなくても,ある程度の自己チェックができる。(C;K.Takazawa)

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手書きメモ専用リーダー
各人の癖ある書体を初期状態で登録すると,後は,自分の乱暴な手書きも,専用リーダーで読み取り,デジタル化してくれる。ただ,パソコンのUSBでのリーダー接続もいいが,できれば,簡便に接続できるのが望ましい。ペン入力のできるPDAをもっているならそれでいいが,思いついたときにすぐ,手近の紙にメモれるのが,アナログのよさ。そこで,ペン型の,シャープペンシルやボールペンサイズで,できれば,シャープやボールペンとしても兼用できるが,ノック式の選択肢で,細いリーダーも,選べるタイプがいい。A5なら3〜5ページ程度が記録できればいい。後から,PDAなり,パソコンに接続して,保存する。(C;K.Takazawa)

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イラストデータベース
昔あった(いまもあるか?),イラスト集といった印刷ベースのものが結構重宝した。今日では,壁紙やイラストも自在にネットから取り寄せられる。しかし,これといった明確に特定されたイメージや画像があれば,それがほしい,と指示できる。しかし,なんとなくこんな感じとか,これに似たものとか,あいまいで星雲状のもやもやした状態のときは,イメージ集を適当にぱらぱらと繰るのが有効だった。そうした,頭の中に,まだ形になっていないイメージを固めてくれるデータベースがいい。キーワード入力で,たとえば,「馬と竜に似た感じ」「鯉の滝登り」等々といくつかの言葉を重ねることで,関連する,少しでも引っかかる画像やイラストを洗い出してくれる,というのがイメージを膨らませたり,固めたりするのに有効だ。(C;K.Takazawa)

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買い物カゴに入れると自動的に決済がすむ買い物システム
スーパーでレジに並ぶ必要をなくすは,Netでの購入同様,各自が決済の仕組みを予め決めておき,買い物篭やカートに入れると同時に,何を購入したかを読み取り,終了の手続き(終了のスイッチをオンにする等々)によって,同時に合計金額が表示され,クレジットカードにするのか,プリペイドカードにするのか,現金にするのかをその場で決める。カードの場合は,そのまま出口を出ることができる。現金決済の場合のみ,レジに並ぶことになる。このシステムは,コンビニでも書店でも,あらゆる商店で可能になる。デビットカードのような,ピンポイントではなく,全面的な横に展開できるシステムでなくては,新しい決済方法が増えるだけで,消費者に何のメリットもない。このやり方は,結局万引き防止につながる。必要な投資は,カートとカゴのIT化だ。これが,リーズナブルでないと,無理になる。(C;K.Takazawa)

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個人別車ナンバーで自動決済するシステム
高速道路の決済も同じことだ。新しいことをふやすのではなく,既存の弁別方法をそのまま決済のID確認に応用すれば,読み取りも決済も簡単なはずだ。となると,車のナンバーしかない。問題はふたつある。ひとつは,ナンバーの管理。個人所有を,今以上に厳密にし,所有者が移動した場合,その手続きをきちんとしないと,本人が損をする。いまひとつは,偽造の防止,それがクリアできれば,わざわざ別のID認識をする必要はなくなる。(C;K.Takazawa)

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カレンダーとリンクする電子手帳orPDA
PDAや電子手帳でのスケジュール管理を同時に,アナログや印刷ベースのカレンダーとリンクさせる,あるいは逆に,アナログでのスケジュール管理がデジタルなPDAや電子手帳にリンクする。たとえば,カレンダーのある日付に印をつけると,PDAのその日付にも日付が付く,逆に,PDAの日付に印がつくとカレンダーにも印がつく,というように。これを実現するには,二つのアプローチがある。ひとつは,アナログ表示のカレンダーも,薄いデジタル表示機器デ,発信機能をもつものとすること。いまひとつは,印をつけるペン入力機器そのものが,発信機能をもつこと。(C;K.Takazawa)

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EM睡眠誘導装置
夢をみることが,必ずしも,人にとって幸せとは限らないが,睡眠にとっては不可欠。そこで,脳波をレム睡眠に陥りやすいように,誘導させる装置。α波やβ波の誘導を宣伝する機器があるが,それと同様,レム睡眠を誘い,夢を誘発する機器。できれば,前夜の夢の続きもみられればいいのだが。(C;K.Takazawa)

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自動的にタグのつくクリアファイル
何でも放り込むために,何処に何が入っているかがわからなくなるのがクリアファイルのようなタイプのファイリング。アナログであれ,デジタルであれ,印刷ベースであれ,FD,CD,DVDといったデジタルパッケージであれ,そこに入れたものの第一行をタイトルとしてタグをつけてくれれば,少なくとも,何処に何があるかだけはわかる。それだけわかれば,ファイリングできたも同様だ。物理的にタグをつけることは難しいが,ファイルの目次部分に,表示させる,信号として発信させ,専用読み取り機や携帯電話,PDA等々で,一覧を受信する等々も可能にすれば,そのまま,ファイルの目次,あるいはデータファイルになる。(C;K.Takazawa)

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花粉スクリーニング
花粉の悩みは,花粉症の人にしか理解しがたいが,無縁の人には何てことのない,蒲団を日向に干したり,外出先からそのまま帰ってくるという行為そのものが,屋内も屋外と同様の地獄とする。そこで,少なくとも,外出先から帰ったときに,屋外で身につけた花粉を,どう出入り口で除去するかだ。完全クリーニングは無理でも,削減するだけでいい。ひとつは,クリーニングルームへ入るときにするような,エアを噴出することだが,そこは家庭では難しい。それに代わるのは扇風機。小型の本の肩先とか体の上半身に風を吹き付けて,ついた花粉を舞い上がらせる。と同時に,静電気のおきやすい細かなひも状の暖簾をくぐることで,舞い上がった花粉を吸い取らせる。それだけでもかなりの花粉削減になるはずだ。両者はセットが理想的。別に商品化を待つ必要はなく,扇風機を,玄関ドア外に設置し,出入り口に,ビニール紐を何本もたらしたものをぶら下げ,そこをくぐるだけでも効果はある。(C;K.Takazawa)

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おとり魚による回遊魚の魚群探知
魚群探知による魚群の所在探索の技術は進歩しているが,魚群そのものを見つけるのは,どこか勘や経験がものをいう。しかし,魚群,特に回遊魚であるマグロ,カツオといった大型魚に帯同するおとりがいれば,何処にその群れがいるかを探ることができる。ある意味で,魚群の所在を明確に知ることは,漁獲量確保だけではなく,全体量がわからずに,結果として乱獲となり,海洋資源の保護が後手に回ることになる。その意味では,全体量を推測するためにも,単なるおとりを超えた意味がありそうだ。たとえば,野生動物の生態を調べるために,発信機をつけるのに似ている。(C;K.Takazawa)

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バスNet
東京エリアだと,私鉄間のみ乗り継ぎのできるプリペイドカードがあるが,JR東日本の,スイカ,つまり非接触式のICカード内蔵の定期券だと,いちいち定期入から出さなくてもかざすだけで自動改札を通過できる。バスのプレペイドカードもいいが,非接触式のカードなら,乗車時だけでなく,降りるときも,一々ボタンを押さなくても,カードをかざせば,ボタンを押したのと同じにできる。あるいは,バス停で,同じ路線を行き先の違うバスがきたとき,定期券をかざせば,乗る意思を読み取れるとすれば,その瞬間で,乗車許可も認知できれば,停車時間の短縮になる。(C;K.Takazawa)

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簡便クリーニングシステム
ゴミ,塵,埃,花粉,ダニ等々,従来の掃除機は,セントラル方式か個別電気器かの違いはあっても,吸い込んで,除去するスタイルであった。しかし,一時的に除去しても,なくなるわけではなく,次々と同じことを繰り返し,吸っては片付けるをつづけるだけだ。埃や塵,花粉,ダニ等がでにくくなることはあっても,なくなることはない。とすると,発想を逆転し,ゴミそのものを分解していったらどうか。従来の空気清浄機に,ゴミ,塵,埃,花粉,ダニ等々を浄化するだけでなく,除去させて,部屋中を循環させる。エアコンに草した機能を付け加えれば,なおいい。その原理のひとつは,室外機なとで,太陽光の紫外線を浴びることで,有機物を分解させる光触媒を活用する。しかし,それでは,花粉には有効でも,わたぼこりには効き目がないが,たぼこりは吸い込んで,微細に分解して,浄化し,室外に放出すればいい。お掃除いらずとまでは,まだまだかもしれないが。(C;K.Takazawa)

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赤外線防鼠ネット
いま住宅街で,本来森に住むくまねずみが大発生している。しかもくまねずみは殺鼠剤がきかない。そこで,それを防ぐには,家の中に侵入させないことしかない。そのため,親指サイズの,どんな小さな孔からでも進入するねずみに対抗するには,ネットで防ぐしかない。たとえば,超音波,細かな網。しかし侵入したこと自体をチェックしなければ侵入を防げ他かどうかがはかれない。そこで,赤外線ネットを,侵入しそうな家屋の下部,床下,排水溝,排気口,換気扇等々を中心に張り巡らす。そして,侵入を感知すると,嫌がる臭い,警戒心を起こさせる変化をわざと起こして,侵入をためらわせる。しかし,殺さなくては減らない。地域,エリア単位で,侵入を防ぐには,くまねずみの習性,特性をつかみ,天敵がいると思わせなくてはならない。しかし,それはまた別の問題の解決となる。(C;K.Takazawa)

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電話の通話内容の自動記録
メモリを起動させなくても,通話開始と同時に,自動的に会話記録を録音するシステム。これによって,どこから,どういう回線をたどって,つながったかが,同時に自動的に記録される。相手が電話番号非通知にしていても,どの回線,どのエリアから,どういう種類の電話(固定電話,携帯電話,PHS等々)が記録される。更に,宛先探索ソフトをセットすれば,個別特定は無理でも,もう少し,限定できる。いたずら,犯罪の抑止力となるはずだ。(C;K.Takazawa)

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屋内用観葉樹自動給水システムU
室内に置く観葉樹は,屋内の空気の清浄化にも有効だし,いまはやりのヒーリング効果もあり,なかなか重宝だが,面倒なのは給水だ。やたらにやれば根腐れを起こす。やらなすぎれば,枯れてしまう。そこで,木自体に給水させるのがいい。そのために,木にネットをはる。透明で,観賞用の妨げにはならないもので,しかも軽い。それが屋内の湿気を自動的に集め,ある程度溜まると霧状に,観葉樹に降り注ぐ。室内の除湿効果にもなり,一石二鳥。(C;K.Takazawa)

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シート毎の空気クリーナー
にほんではまだまだ,禁煙席が主流ではない。そこで,各席ごとにクリーニング効果をもつようにしてはどうか。そうすると,タバコだけではなく,花粉や埃のクリーニングにもなる。シート自体,あるいは肘かけ自体にクリーニング装置を内蔵するという手もあるが,前の席の背面にクリーニング装置を設置すれば,その後ろ席はクリーニング効果を享受できる。これは,公共施設のいたるところに応用可能だろう。(C;K.Takazawa)

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病院受付・受診・会計処理システムの改善
病院の初診,再診の受付の煩雑さはない。もっと簡便化できるはずだ。たとえば,受付時に,カードで入力し,そこで受付番号を受け取るところまではどの病院もIT化されている。とすれば,その段階で,各科に,その受付番号を表示し,今どの段階まで受け付けられているかが,一目瞭然にできないものか。いつになったら自分の番がくるのかが,わからないから,いらいらする。後何人目とわかったら,よほど精神安定上,都合がいい。しかも会計も,カルテを書いた段階で,医師の手元で,入力がすめば,そのまま会計処理できるのではないのか。その程度の会計ソフトは自動化可能のはずだ。(C;K.Takazawa)

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新幹線ワゴンサービスの新手法
混んだ社内を,わざわざワゴンを押して注文を取らなくてはならないのか?メニューが周知されれば,座席からでも注文可能にできないのか?回ってくれることで,購買意欲を喚起するというのは,野球場の販売員と同じだが,IT時代,もう少しスマートにできないものか。座席ごとに,飛行機と同じにとは言わないが,注文ランプを点灯させることで,注文したい,何かをほしがっている人がわかる。その人を点として,列車内を線で結ぶようにワゴンサービスをするとか,座席にメニュー表があり,それをクリックすると,注文完了するとか,方法はありそうなのだが。(C;K.Takazawa)

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収納内容表示ボックスシステム
この場合,ボックスをトランクや行李,収蔵室といったものに広げても構わない。要は,そこへ入れるときに,文字入力するか,商品管理用についているバーコードを利用するか,収納時に,専用スキャナーもしくはタッチパネルでの入力,いずれにしろ,どちらかの手続きをしないと,その専用ボックスの側から,「まだ,収納用品の項目の入力がありません」等々と,問い掛けてくる。この結果,後で何を収納したかは,そのボックスが,どこにしまわれていようと,リモコンで,ボックス名を指示しさえすれば,そこに,表示される。もちろんパソコンモニターに表示もできる。また専用のリモコン,ないしスキャナーを利用した場合,ボックスに近づけると,ボックス表面に,ホログラフィーで浮き出てくれば,なお便利になる。(C;K.Takazawa)

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ファイルの保存タイトル読み取り機
FDにしろCD−RWにしろDVDにしろ,容量がふえたのはいいが,何が保存されているのかが,あとからは,いちいち呼び出さないと確認出来ない。それは,保存の仕方が悪いという見本だが,しかし,ファイル数が増えれば,もう絶望的だ。 そこで,保存時にタイトルさえつけてあれば,後から,専用のスキャナーをかざすだけで,記録されているタイトルだけを読み取り,表示することができる。それは,VTRにもカセットテープにも応用できる。この場合は,保存されている曲や画面や音声の頭だけを表示することになる。(C;K.Takazawa)

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電話受付の整理番号付与システム
チケットなどの電話受付をした場合, ほとんどが話中になってしまう。何度かけ直してもつながらず,そのうちにソールドアウトになってしまう。これは先着順という公平さに反する。そこで,着信順に,受け付けた番号を登録する。すると,かけ直せば,その順番でつながっていく。これならせこいことも,大量に取得する業者も排除できる。登録する電話の数が要るからだ。あるいは,着信順に,コレクトコールで返信し,そこで正式に整理番号を付与するというのもいい。そうすれば,一度整理番号を受け取れば,それがチケットや製品を交換のためのパスワードにもなる。(C;K.Takazawa)

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全国共通キャッシュレスカード
クレジットカードで使いたくないような小物の購入,小銭のいる小口買い物等々, できれば小銭を持ち歩きたくない。そうすると,すべてが各店舗発行のカードになる。冗談ではない。店別のカードなど,店の都合で,顧客のニーズではない。こういうもので顧客を囲い込んでいるという錯覚があるとすれば,マーケティングの専門家という代物もたいしたことはない。大事なのは,小銭に代わる共通カードだが,プリペイドカードでよい。バスや私鉄の共通カードでよい。それがあれば,どれだけ助かるか。(C;K.Takazawa)

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全国共通タクシーコールセンター
地方へ出かけると,どこへ電話したらタクシーが呼べるのかが分からない。110ではないが,各地区毎に, タクシーコール番号を決めてはどうか。そうすれば,たとえば1941とコールすると,近くのタクシーにつながり,呼び出すことができる。待ちではなく,そうしたセールスの工夫があってもいいのではないか。その番号が地区毎に違ったのでは問題外だ。更にいえば,コールセンターが当該域外にあっても,構わないはずだ。とすれば,全国共通のタクシーコールセンターがあれば,ベストということになる。(C;K.Takazawa)

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電話からメール送信
いつもPCを持ち歩いているわけではない。携帯からメールというのは当たり前だが,ここで言うのは,公衆電話や家庭電話を差す。電話から,メール送信サービスをするには,NTT自体が, そういうサービスをしてくれないと困るが,たとえば,NTT系のプロバイダーに加入しているメンバーには,そういうサービスをすることはできるはずだ。まず,メール送信であることをキーワードで知らせ,その後,会員コード,パスワードを送信すると,自動的に,以降は,通信メッセージとなる。ボイス入力が便利だが,番号ボタンをキーに置換えてもいい。(C;K.Takazawa)

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個人認証ICチップ
既に実用化されているが,ここでは個人データが,専用の許可システムでなくては見られないというセーフティガード付きということに特徴を出したい。ICチップに入れる情報は,血液型,病気の既往歴,現在の加療歴,体質的な特徴(アレルギーとか高血圧とか)等々を掲載する。当然やたらと見られては困るプライバシーが含まれる。緊急時に必要だからプラ意ベイとなことが書き込まれるのだから,それは当然なのだが,逆にだからこそ,呼び出し時には特別の場合以外不可にする,たとえば,病院での緊急時にのみ,医師が自分のIDによってのみ処理できるというセーフティがいる。(C;K.Takazawa)

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官僚,役人の職歴・業績・個人情報公開システム
官僚,自治体職員,公共団体職員は自分たちが国民に食わせてもらっているという自覚が全くない。少なくとも個人的に話してみると, 自分たちのおかげで国民は安穏に暮らせている,民間も結構頑張っているじゃないか程度の認識しかない。彼らの全個人情報を完全情報公開すべきだ。そして,公私を問わず,どこどこの所属の何某であることを明確にする名札をつけることを,法制化すべきである。いまのように性善説に立った処遇ではなく,国民監視の元におかなくては,役人は全て悪事をなすという前提が必要だ。当然ながら,一体業務として何に責任をもち,どういう決裁をしたのか,それは結果的にどういうメリット・デメリットを国民にもたらしたのか,業績履歴・業績結果の完全公表も不可欠だ。「小人閑居して不善をなす」が,彼らに相応しい称号だ。(C;K.Takazawa)

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部屋別電源管理
待機電力が問題となっているが,家電製品を電源につけっぱなしが大体の常態だとすると,その無駄な消費電力は馬鹿にならない。しかし,一々切れないものもある。電灯まで通電しているものは止められない。それをするには,部屋別管理しかない。マンション,戸建てでは,各戸毎で,部屋別のon-off管理はできない。各戸管理とは別に,部屋毎にも電源管理ができれば,たとえば使っていない部屋には通電しないといった管理ができるはずだ。(C;K.Takazawa)

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