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Idea Memo Stock 3-29

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 29-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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表示機能つきICカード
スイカやパスモのようなカードではチャージ金額も残高も,改札を通ったときかチャージ時にしかわからない。常時使っているのだから,いくら残っているかを忘れることもある。通るたびに,カード上に残額が刷り込まれ,次に通ると上書きされていくというような仕方はできないものか。モニターではなく,一時的な印字表示で十分だ。次に通るときにその印字が書き直される。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンでコントロール
いまどき当たり前と思われるかもしれないが,自分のパソコンのコントロールに置くことで,たとえば,携帯電話も外での機能限定したり,使用できなくしたり,携帯電話のデータをパソコン側から消去したりできるようにする。もちろんなくしたときに有効だが,それ以上に,データを送ったり,送られたりができるので,携帯電話よりはスマホのほうが,もっとうまい使い分け ができるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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本の循環
新刊本はまずいだろうが,古い本や既に絶版になった本を,アマゾンで購入するのもいいが,お互い 手持ちの本を融通しあえる仕組みがあったら,物々交換のように,不要の本と入用の本を交換できれば,無駄な出費を妨げられる。そういう融通しあいなら,本のよごれやちょっとした毀損などは気にはならない
。(C;K.TAKAZAWA)

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体調管理
たとえば,いつも一定の距離を走っているとする。いつもとわずかに疲労度が違うと気づいたとしても,見逃してしまうかもしれない。そんなとき,時計が健康度のわずかな異変を知らせてくれるシグナルがあれば,とりあえず立ち止まる警告にはなる。血圧や体温,脈拍,発汗度なんでもいいが,辺地用のシグナルに速く気づけるに越したことはない
。(C;K.TAKAZAWA)

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指先操作拒否
スマホの操作性は指先で何でもできるところにある。では指先で操作しようとすると,それができないとなるとどうだろう。たとえば落とした,忘れた,なくしたといったときに,
拾った人が,操作しようとするとできないということになる。一見指紋認証だが,実際に操作してみないとわからない。(C;K.TAKAZAWA)

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バスの不定期循環
ある年齢になって免許証を返上すると,とたんに脚がなくなる。住宅街の近くに商店がなくなって,遠くのショッピングセンターまで行かなくてはならない。そんな足がない。たとえばショッピングセンターと公共とが循環するバスを仕立ててはどうか。過疎だとコミュニティバスがうるが,首都圏の住宅街,特にかつてつくられた新興住宅街は,どこも高齢化が進み,足がない。そんなエリアを朝夕,不定期でもいいが,循環バスを走らせることで,脚を確保し,高齢者の免許証返上を促す。(C;K.TAKAZAWA)

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GPSタグ
本人がどこにいるかがわかる携帯電話が ,子供の安全のために役立つといわれているが,それなら,本人タグを何にでもつけられるようにしてはどうか。かつては持ち物何にでも名前を書いたものだが,それと同様,すべての持ちものに本人タグをつける。そうすると,本人がどこにいるだけでなく,持ち物がどこにあるかもわかる
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンをコントロール
それはいま既にできていることなのかどうわからないが,携帯電話からパソコンをコントロールする。携帯電話でネットに直接アクセスして,上書きしたり,書き換えたりするのは,フェイスブックはともかく,難しいことが多い。しかしパソコン側で用意できていることなら,それを操作することはできる。HPの上書き指示やパソコンの中の内容を操作したり,それを送受信したり等々,パソコンと役割分担することで,携帯電話にスマホとは違う役割を与えられるのではないか。パソコンの代替品としてではなく,パソコンと共存するものとして。(C;K.TAKAZAWA)

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ドアフォンのネット接続
ドアフォンと携帯電話やスマホのようなモバイルとインターネットを介してリンクしていたら,いちいちドアフォンの端末に応答しなくても,そのときその場所に持っている携帯電話なりスマホで応答することができる。ということは,場合によっては,外出していても,外出先から応答することで,在宅しているように見せかけることもできる。(C;K.TAKAZAWA)

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本の循環U
問題になるのは,絶版になった本だ。勝手にデジタル化することは著作権に反するが,たとえば,制度として,二度と再版しないと決めた版元は,著者の意向を踏まえて,他の版元に公にオファーし,その結果どこにもない場合は,デジタル版として公刊するないし,そうすることを版元に請求することができる,という制度があれば,埋もれたしまう学術書に光が当たる
のではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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疲労チェック
自分では元気なつもりでも,ただハイテンションになっているだけで,なんとかハイの状態かもしれない。体の疲労が脳のテンションについていけなくなっている。そんな時怪我をしやすい。自分の疲労度を,自分でチェックするものがあるといい。たとえば,腕時計のように体に密着させているだけで計れたらいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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券なし発券機
立ち食い蕎麦のようなファーストフードの店は,事前に注文し,食券を購入するが,いちいち発券しなくてもいいのではないか,たとえば,買った本人には,番号を知らせ,カウンターにはモニターに順番に注文内容が表示され,注文品が出ると,クリアを押せば,次の順番に繰り上がる。そのほうが間違いもないし,楽な気がする。売り上げを内緒にしたいということなら話は別だが。(C;K.TAKAZAWA)

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大声禁止
コーヒーショップで,大声で話をしている老人が目立つ。自慢しているのか,聞こえよがしなのかわからないが,妙に癇に障る。高校生などが騒ぐのと違って禁止しずらいが,しかし一定以上になったら,警報の出る伯美になっていてもらわないと,せっかく人心地つこうとおもっているのに,イラついてはかなわない。ブザーや警報音では返ってイラつくので,合図の音楽でもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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置き忘れ防止シール
携帯電話やスマホ,あるいはバッグや手帳その他の小物等々,ついちょっとおいて置き忘れてしまう。探すときに,悪戦苦闘する。そんなとき,ICチップつきのシールを貼っておく。それを携帯電話でも,時計でも,場合によってはモバイルPCでも,位置情報を探索して,どこにあるかを知らしめる。あるいは,一定距離以上しなれると,警報をするように設定する。
(C;K.TAKAZAWA)

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名前タグ
昔,親がすべての持ち物に名前をつけてくれていたものだが,いまはどうなのだろう。それよりは,すべての持ち物にIDタグをつけておくというのはどうか。それを書き換えない限り,持ち主の名前をずっと探索していくと,たどり着ける。別にGPS機能までなくてもいいが,あればありかも知れる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ホームの簡易安全柵W
毎日何らかの人身事故が起きているホームだが,対策は遅々としてすすまない。たとえば,どうだろう,赤外線をホームの縁になぞって通す。そこに人が通ると,警報が鳴り,信号が赤に変わる。当然列車が遅れる。しかし人の命には代えられない。ただし赤外線警報を何回か鳴らした人物は特定され,賠償請求をする,というのもいい。あるいは,運賃が加算されるというのもいい。もちろん安全対策は電鉄会社の責任だが,警告を無視して,ホームの縁を歩くのは利用者の自己責任だろう。(C;K.TAKAZAWA)

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ドア警報
警備保障会社で,盗難対策がいろいろ取られているが,結局駆けつけるまでに何分かかかる。そのため実際の役に立つというよりは,警告の意味が強い。それならば,ドアや窓ガラスに外から触れたり,たたいたりしただけでドア やガラスが警報を発する仕組みの方が,泥棒除け効果があるのではあるまいか。(C;K.TAKAZAWA)

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本の循環V
読み終わった本をどう人に循環させるか,デジタル本ならその心配はないが,どうもあれは読んだ気がしない。で,たとえば,本を読み終わったとき,それネットで頒布する。フェイスブックでも言いし,そのための特別サイトでもいい。それで手を挙げた人に,手を挙げた順に回していく。別に着払いでよければどんな送付方法でも可能だろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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赤外線感知柵
ホームの転落事故がなくならない。せめて,自動的に感知して自動的に列車を止める仕組みがあるといいと思う。たとえば,ホームの下に,赤外線で,落下物があったかどうかを感知する。そうすると,単なる落し物にも反応するということで嫌がるかもしれないが,そういう発想をやめてはどうか。人でなかったら,良かったといえる優しいシステムをそろそろ考えるべきだ。これならコスト的に,物理的な柵を設けるより安いはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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雨水天井
バス停はいろんな意味で,社会的なファウンデーションになりうるのに,つかわれていない。たとえば,雨宿り,雷よけの避難所,給水所,一時的な退避場所等々。いろんな意味でベーシックな目印になっており,たとえば避難経路の目印にもなるし,そこが避難バスのベースキャンプにもなりうる。そんな場合,たとえば,天井に雨水を溜めて置ければ,それは濾過すれば飲み水にもなるし,暑さよけにもなる。バス停の利用価値をもっと高めるべきではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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名前タグU
幼い頃,母親がすべての下着,衣類に名前を書いてくれていた。いまどきの母親はどうしているのだろう。いちいちマジックかなんかで書き入れているのだろうか。それとも刺繍をいれているのだろうか。それら,どうだろう。一本の繊維のようICチップはないか。そうすれば,識別が出来る。ずっと大人になっても,IDから理に使える。(C;K.TAKAZAWA)

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多機能街灯
いまや防犯カメラが溢れているが,しかし繁華街ばかりで,本当に犯罪抑止効果が必要な人通りの少ない暗い路地には少ない。どうなんだろう。大概街灯はある。その街灯自体が,明かりを点しつつカメラ機能もあるものなら,別途に防犯カメラを設置しなくてもいい。どうも単機能のものは,結局CATVケーブルだの電線だの,といつ雲が複雑になるだけで,美観上も思わしくない。(C;K.TAKAZAWA)

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パスポートなしパスポート
パスポートなしパスポートでも,IDなしIDでもいいし,証書なし免許証でもいいが,本人がそのまま免許証で,パスポートというのが一番いい。疑うなら指紋に虹彩に遺伝子とマルチ検証して本人確認する。その本人がそのまま登録されているなら,そのままパスポートになり,免許証似る,というのが一番いい。(C;K.TAKAZAWA)

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間歇タイマー
寝苦しい夜が続くが,よほどの人でなければ,夜通しエアコンをつけっぱしというひとはいまい。たとえば,寝入りばなの一時間とか,寝てしばらくした後にオンになるようにとか,そういうつけ方がほとんどだろう。しかし本当言うと,二時間後に30分だつき,また二時間後に30分だけつくというような,間歇式のタイマーがあれば,それにこしたことはない。しかしそんな重宝なタイマーは,自分の知っている限りない。タイマー研究の たいまーんである
(C;K.TAKAZAWA)

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ウルトラパスモ
バスは一定回数ごとにパケットがついて,値引きになる。回数券の思想の継承だ。しかし鉄道はまつたくそういうサービスがない。かつてあった回数券の思想はまったく継承されない。何回か同じ経路を乗降するたびにバスのような割引サービスがあってもいい 。毎日異常な混雑を利用するものへのサービスは,カタチで示してほしいものだ。(C;K.TAKAZAWA)

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置き忘れ防止タグ
たとえば,外出する,旅行するというとき,自分の持ち物が多い場合,そのすべてにICタグをつける。それを携帯電話やスマホに登録しておく。もし外出先で,ひとつでも携行し忘れた物があると,携帯電話かスマホが警報を発する。それだけで忘れものチェックなる。
(C;K.TAKAZAWA)

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立体ナビ
携帯電話はもちろんだが,スマホのナビは見にくくて,真昼間の誘導にはなかなかならない。どうだろう,現実性は少し薄いが,これが,立体で映像として映し出されたら,もう少し道をたどりやすいのではないか。グーグルのストリートヴューが,立体絵本のように,宙空に映し出されれば,ナビとしては使いやすいはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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キーロック表示
高級車はそうなっていないのかもしれないが,車のキーを,無線でロックしたり解除したり出来るのは便利なのだが,安い車のだと,それがどっちの状態なのか,キー操作をして見ないとわからない。オンオフの状態表示があるといい。それと,オフの状態をロックしておく機能も必要だ,ちょっとした接触で,知らぬうちにキーが解除になっていることがある。これも高級車にはあるのかもしれないが
。(C;K.TAKAZAWA)

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シールID
シート状で,どこにでも,何にでも貼り付けられるIDなら,それで身分証明になるのだから,いろんなことが可能になるが,何より自分の持ち物について,どこでも自分のものだといつも主張できる。必要ならはがせないものにすることで,なくしがちなものに貼り付けておいて,場所検索できるようになっていたら万全
。(C;K.TAKAZAWA)

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赤外線ガードレール
まずは,道路のあり方を歩行者優先に変えるべきだ。そうなると,歩道橋はすべて撤去し,スクランブル交差点にするか,道路を地下にもぐらせるかを考えなくてはならない。その上で,ガードレールを撤去する。あれは誰のためのか。歩行者はあの内側にいろということのか,車から守るためなのか,守るためなら,レールはいらない。歩行者が道路側に出たら,警報をらせばいい。基本は,狭い道路は一方通行にすることで,余裕を持たせることだ。いい加減効率と成長前提の仕組みを見なおすべきだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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メタ・ポイントカード
何々カードといった,マイルドだの特典だのと,各店ごとくらいにカードがあり,そのひとつひとつはさしたるポイントではない。だから,その些細な点数を合算すると,ひょっとする何千円になるかもしれない。そういう端数に点数を合算する仕組みがなければ,ポイントはただの詐欺に近い。それを何らかの形で還元するそういう精度があれば,どんなカードで買い物してもいつかは戻ってくると思えば,ポイントカードは生きる。(C;K.TAKAZAWA)

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持ち物リストネット
たとえば旅行でも外出でも,自分の持ち物をリストアップしておく。それぞれにはタグがついているので,ひとつでも欠けると,たとえぱ,スマホや携帯電話で警報がでて知らせてくれる。大体持ち物の中核はきまっているのだから,出かけるときに財布や定期を忘れることの防止にもなる。
(C;K.TAKAZAWA)

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保温力
真冬といえども,南向きの部屋は,陽射しがあたっていればホカホカと温室のよう。ならば,この温かさを保温することは出来ないか。たとえば壁が,ウレタンのような気泡のある素材,それも,気泡が二重三重に,たとえば,気泡の中に気泡がある,というようになっていれば,温度が逃げず,ある時間,せめて10時間から12時間程度の間,少しずつ温度が下がっていく,それなら,寝るまでの間,暖房不要だ
。(C;K.TAKAZAWA)

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定点写真
いつもある景色を撮ろうとすると,ふつうはその場所へいかなくてはならない。メカやシステムに強い人なら,自分で設計できるだろうが,そうでない人向けに,自宅のパソコンかカメラに,外に置いたカメラから送信されて自動的に,定時に写真が撮れるようにする。その場合必要なのは,送信の仕組みだろうが,そんなに難しくはあるまい。いかに小型化するかだけだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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ロック表示U
よく鍵が かかっているかどうかがわからないためにかけなおすケースがある。鍵側か,ドア側かに,ロック状態がわかるようになっていれば簡単なはずだ。別に2ロックと表示されたからといって防犯の支障に舐めるとは思わない。(C;K.TAKAZAWA)

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スケジュール管理
たぶん,もうあるのかもしれないが,ただスケジュールを入力するだけではなく,そこへ行く直前の位置から,時間を予測して,そろそろ出発時刻,そろそろ準備時刻と,いつももっているモバイルに警告表示が出る。例えば,待ち受け画面に現れて,点滅するというような。そのためには,位置情報と,ダイヤ情報,経路情報がリンクしていなくてはならないが
。(C;K.TAKAZAWA)

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FBの本人確認
フェイスブックでリクエスト承認ありがとうございます。したり,されたりする時,それが自分のイメージしている人なのかどうかがわからないことがある。同姓同名で,顔写真がはっきりしないかない,しかも共通の友人もいってい程度重なっている。そんなとき,詳しい人なら,何か手を持っているのかもしれないが,同期シグナルのようなものが出せればいいのだが。技術的には難しくない気がするのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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相手チェッカー
フェイスブックでお友達(というより知り合いになりましょう)申請された相手がリアルで付き合いや顔見知りであれば問題ないが,そうでない場合,相手の見極めが難しい。そんな時は,自分はこんな人ですとアピールする必要がある。申請時,申請した相手にのみ,自分の情報をある程度開ける仕組みがないと,OKしづらいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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目視を感知
暗がりで目をを覚ました時,明かりをつけないと,壁の時計の時刻がわからない。そんな時,視線を向けると,盤面が発光して時刻がみえるようになっていたら,助かるのではないか。そんなに難しそうでもない。誰でもというのではないので,目視の登録がいるのかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)

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メタ・ スイカ
スイカ,パスモ,イコカ等々私鉄JR様々のカードが発行されているが,中には,相互で使えないものが多い,特に,地方のそれは全くダメで,たとえば江ノ電では使えなかったりする。同じカードですべてを使えるようにするのが理想だが,せめて,首都圏全域ではすべてが統一されないと,小銭入れの追放にはならない。その意味ではメタ化するのは屋上屋かもしれないが,システム処理よりはコストが安いはず。(C;K.TAKAZAWA)

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本人確認
日本には,IDがない。それに代わるのが免許証やパスポート,保険証だが,そんなものをいちいち持ち歩けない。どうだろう,希望者だけでも本人自身で本人確認する仕組みを作っては。例えば,ひとつではだめなので,顔写真,指紋,虹彩,静脈のうち3つ以上で登録する,というのは
。(C;K.TAKAZAWA)

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入山ID
冬山遭難の情報が結構ある。入山時に入山は記録を残すのだが,どうせなら,IDを渡したらどうか。それには,GPS機能がついていれば,少なくとも,どこにいるかを,捜索隊が探さなくてもいい。それを受け取らず入山したものには,捜索や救助に高額請求する。遭難するたびに救助隊が悪戦苦闘するのを見ているといたたまれない。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯ホワイトボード
ちょっとした打ち合わせに,書いたものを見て確認する作業がいるが,場所によってはホワイトボード等々はない。で,手元で,それぞれが,小さな手書き入力ボードに書きながら,書いたものを,小さなタブロイドのホワイトボードに送信して,確認しあい,それをモニター上で修正したりしながら,最終確認した文書を,それぞれのスマホやパソコンに送信できるというのはいいのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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メモリーつき名刺
名刺交換をして,名刺にメモを取るという習慣がある人が結構いる。相手の特徴や日付といったものだが,たとえぱ名刺をスマホでも何でも,入力機能のあるハードに差し込んで,記録しておけば,名刺自体が記憶になる。写真まで一緒に入れられれば,なおいい。(C;K.TAKAZAWA)

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パスモID
IDというものが,日本人の場合,パスポートか免許証,保険証しかない。しかしそれに代わりえるものは結構ある。パスモも定期券もそうだ。それによって,その人の移動が記録されるという面はあるが,逆にそれが自分の証明にもなる。そういう使い方を考えると,ID代わりとしての機能をきちんと持たせる工夫があっていい。(C;K.TAKAZAWA)

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体温発電
スマホは,ほとんどの人がずっと手に持っている。それなら,その持っている行為で,その間は使っていないのだから,休んでいる間に,持っている手のぬくもりで発電する。それだけで,待機電力程度がカバーできれば重畳か。それでもどんどん減っていくバッテリーのちょっとしたカバーぐらいにはなるか。(C;K.TAKAZAWA)

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手書き入力シート
システム手帳にスケジュールを書き込んだり,メモを取ったりするときの,いちいちペンを取り出して記入する不便さがある。といってデジタル手帳にする気はない。アナログの良さを残したい。そうすると,手書き入力して,それを振り分けて記入してくれる仕組みがあるといい。あるいはそこまで無理でも,パソコンを介して,専用のリフィルにプリントアウトで切るスタイルでもいい。いずれにしろ,シート状のものを挟み込み,そこに手書き入力して,保存してくれれば,メモという面ではすごく助かる
。(C;K.TAKAZAWA)

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イエローカード
ホームでの人身事故の多くは,駆け込み乗車に起因するのではないか,という気がしている。発車間際に,駆け込む人で,一列車当たり,ドア側の開閉を一度はやり直している。そういう場合,イエローカードを出す。何回かでレッドカードになり,割増料金を払ってもらう。(C;K.TAKAZAWA)

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ID カード一本化
クレジットカードも,交通系カードも,キャッシュカードもすべて一本化できないものか。ID系カードひとつで,クレジットも,現金引き出しも,その都度契約しているもののどれでやるかを選択していく。しかも,セキュリティは,本人の指紋と熱感知で,本人以外がもつと全く通信遮断する。(C;K.TAKAZAWA)

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花眼鏡
この眼鏡で植物を見ると,内蔵ソフトで照合して,名前を当てる,というのでもいいし,ネットに照会して当てるのでもいい。当然,取り眼鏡というのもあっていいし,虫眼鏡というのもあっていい。それをトータルにして,動植物照合眼鏡というのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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手書き入力機能付きシステム手帳
どうも手書きの方が手っ取り早い。しかしいちいちペンを取り出さず,手帳を開いて,指先で,たとえば下敷きのようなところをなぞって,文字化していくことができれば,メモも取りやすいし,時間的にも早そうだ。そうやって書き溜めた分をパソコンに保存してもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Memo Stock2(SOFT編)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-1-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-18-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-2-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-19-)
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Idea Memo Stock5(MATERIAL編)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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