注の表記
印刷媒体でも,注のを訓むときは,いちいちそのページ,巻末だったり,章末だったりする箇所へ飛ばなくてはならない。少なくとも,Kindleで読んでいる限り,ハイパーに飛ぶ機能はなく,注ページへの飛ぶにも,章末へ飛ぶ方法がないので,面倒だから飛ばすことになる。せっかくデジタルなのに,そこをクリックすると,当該注の記載ページに飛び,読みかけの元のページへ須感官に戻れる仕掛けがない。目次へ行って,注のページに行くしかない。しかも,読みかけのページに戻ることが簡単ではない。(C;K.TAKAZAWA) |