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Idea Memo Stock 3-27

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 27-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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bullet 起業・自己開発保険
いまはどんな企業に勤めていても,リストラ対象になったり,失業したりすることはある。そんなとき公的に失業保険だけでなく,たとえば起業資金にしたり,転職資金にしたり,生活の保証以外の資金を事前に備えておく保険。単なる失業保険的なものではなく,自分のキャリアを考えて自分に投資する資金も含めたリストラを前向きに転換できる資金的な余裕がいる。そういう保険が必要な時代だろう(C;K.TAKAZAWA)

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大学進学保険
教育保険というものがあるかも知れないが,いまは親の資産や収入で進学にも格差が生まれている。それをカバーする保険があってもいい。高校は無償化になっているのだから,子供が生まれたときから,掛け金を掛けていくという方式もいいが,親が死んだとき,落ちる保険金に,のこされた家族の生活保障だけではなく,子供の進学資金も別途つけられるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)

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ID代用品
いま日本にはIDはない。そのために便宜的に自動車の免許証やパスポートが使われている。どうだろう,それに代わる物を,たとえば銀行に預金したときにカード化してつくるというのは。たとえば,そこで写真と一緒に,住民基本台帳のコードと住民票をセットにしたキャッシュカードをつくる。それならID代用品になる。銀行にとっては本人確認に,指紋認証や生体認証を使うのだから,それに生体や指紋がセットになることになる。下手をすれば自動車免許証より偽造しにくいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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個人訴訟のサポート
どんなに世の中が理不尽でも,大企業や政府に向かって訴訟を起こすのは至難の業だ。お金も優秀な弁護士を雇うのも難しい。そんな場合,もちろん事前にその訴訟の正当性,妥当性は審査されるが,個人の訴訟をサポートする仕組みがあるといい。それは税や大企業の不正や政府へのNoであるかもしれない。仕組みは日弁連の支援をえたNPOのようなものがいいのかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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食品包装のエコ制度
食品包装がどうして多重なのだろうか。品質保持や保存の長期化からや,使い勝手のしやすさなどから,全体を包装しながら,また個々の商品にまで個別包装している。これが二重三重の包装の原因になっている。多重包装をやめることを,法的網をかけたり,販売面での規制をしたりすることで,メーカー側の包装姿勢を強制的に改めさせる必要がある。(C;K.TAKAZAWA)

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自己設定ソフト
たとえば,バイブの音,着信音を自分でつくれるソフト内蔵がいい。着信音楽は設定できるのなら,音そのものをさまざまに自分でつくれないか。さらには作字,作画も自在にできると絵文字を内蔵記号でつくりだしているのなら,それを自分でドット単位からつくれるなら重宝だ
。(C;K.TAKAZAWA)

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着信メールリストの3D表示
着信したとき液晶表示がカバーにでるが,それは結構見逃すことが多い。それなら,着信の
知らせをもっとはっきりわかるようなスタイルにするというのはどうか。音はいまの時代抵抗感が強い。光か映像しかない。それならおもいきり3Dで,外へ着信案内が流れる方式が取れないものか。(C;K.TAKAZAWA)

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半年定期預金
定期預金にするのはいいが,その金の使い道に予定がある場合は,あまり長い時間おいておけない。で,半年で普通よりほんのわずかに高い程度の金利でいい。しかし,それを自動継続していくうちに,少しずつ利子が上がっていくという仕組みの定期預金があってもいい。銀行の都合ではなく,利用者の都合に合わせてものがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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ベランダシャワーシステム
シャワーというと大げさ だが,シャワーというより打ち水に近いが,ベランダにまず打ち水と同じ効果をださせ,その上で,ちょっと水を吹きあげて,常時水のカーテンと打ち水効果によって,日当たりのいいベランダをひんやりさせる。それを四六時中するともったいないので,一定時間毎に,水を出すことで,クールダウン効果を生み出す。(C;K.TAKAZAWA)

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強制換気
マンションは風が抜けないと,結局エアコンに頼らざるをえない。建物の向きにかかわらず,室内の空気を流すには,たとえば,キッチンの換気扇とは別の意図で,室内を風を起こす,あるいは室内から室外へ空気を強制的に流す仕掛けがあるといい。しかも温度の肯定を感知して,気温の低いところから高いところへと流すことで,室温を平均的に下げるようにする
。(C;K.TAKAZAWA)

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なくしもの発見
重要な所有物を個別管理できれば,引越しや長年の間に書庫の置くに入り込んでしまって見つからなくなったときの,無駄な捜索行為がいらなくなる。その代わり,購入したり,手にいれたときに,それをいちいちパソコンなり,スキャナーなどで,バーコード記録をするか,いちいちICタグをつけて記録していくかの手間がいる。既存の物については,重要なものからはじめるしかないが
(C;K.TAKAZAWA)

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外気温との差からエアコン温度をコントロール
真夏日の続く中,昨今は40度を超える日も少なくない。そんな外気の温度と関係なく,エアコンの温度設定をするのはもったいないし,機械的に28度と設定するのも硬直的だ。同じ28度も,外気が30度と38度とでは,涼しさの体感温度は異なるはずだ。外気に合わせて,自然に温度設定が変化していけば,体感温度は,涼しいと感じて,温度からくる印象とは変わるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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引越し荷物管理
引越し荷物の総数管理が難しい。オン層化医者の規模にもよるかもしれないが,個数管理がいい加減だったりする。そこで,すべてICタグをつけて,顧客側と運送会社側とが同じものを見て管理ができるのが理想だ。はじめにモニターで総数と内容をチェックし合い,それをベースに途中も終了時も紛失の有無をチェックできる。
(C;K.TAKAZAWA)

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時間単位アルバイト
いまでも,時間単位のアルバイトをしたいとき,携帯サイトで探せるが,ここでは,個人が,たとえば,庭仕事の手伝いを,何時から何時まで,時給何某で,応募したいとき,それを信頼できるサイトがない。特に高齢者などにとっては,誰が来るかわからないようなサイトでは不安だ。そういうセキュリティと信頼のあるサイトがあれば,時間単位で有給サポートを求める需要はありそうだが。(C;K.TAKAZAWA)

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個人での不動産売買
これだけネットでの売買が発達しているのなら,個人で,小規模の住宅や不動産,別荘地を売買するための,個人広告サイトのサポートがあってもよさそうだ。業界に精通した人によるサポート,アドバイスがいるが。それ以外は個人の責任で売買をする。ただ,売り手・買い手双方が詐欺に合わないような,セーフティの仕掛けがいる。売り手・買い手の信用性を担保するものや取引の途中でのチェックの仕掛けなどがオープンにされている,あるいは第三者の保証機関ないしチェック機関がある等々。それが難しいから,業者に仲介を
頼むのだけれども,それを個人でやるための仕組みがつくれたらいい。(C;K.TAKAZAWA)

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首相国民信任投票
総選挙を経ずに,党内事情だけで党首を選び,それが必然的に首相になるケースが,自民党時代に三代,民主党でも三代になろうとしている。こういう場合,国民の信を問うことができない。そんなときは,必ず首相としての信任投票をするか,総選挙をするかの選択をするように制度を改めるべきだ。国民の知らないところで,党内事情だけで,金にまみれた責任を取らないものが首相になることだけは許せない。それをしかしもっていく場がない
。(C;K.TAKAZAWA)

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ポイントカード要らず
せっかくパスモやスイカをもっているのに,それ以外のポイントカードを各種持つのは面倒。後は,各ポイントのつき方のサービスを競えばいいのではないか。何度か同じ店で使うと,バスと同じで,次回が安くなるとか,値引率が上がるとかのサービスの質の競争にしてほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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予約順の個別一覧
大きな病院は,予約しても,一時間待ちは当たり前の状態だが,もっと同じ待たせるにしても,いらいらを和らげる方法があるのではないか。たとえば,その時間帯の予約を,受付番号で一覧化することで,大体何十分後には自分の番が来るとわかれば,その間の時間を有効に使える。それが事前に,携帯電話でもわかれば,もっといいが。(C;K.TAKAZAWA)

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バスの到着順位
バスは,道路上起用に左右されるので,なかなか時間通りにはいかないが,せめて,いまどの辺りにいるかが,直前や23停留所前程度ではなく,出発点から,順次次のバスがいまどの辺りにいるかがわかれば,結構気安くなるはずだ。それが,たとえば,いま二つ前の停留所を出ました程度の案内では,それまでまったく案内されないので,いらいら解消にはなっていない。(C;K.TAKAZAWA)

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郵便物個別集荷
郵便物は,個別のポストに配るのだから,各戸の出したい郵便物も,ついでに集荷してくれれば,結構便利な傷だ。ただ,それにはセキュリティが問題で,集める人しか開けられない特殊の集荷ボックスのようなものを設置しないといけないかもしれないが,そうすることで,大量に出したい人,その多くはダイレクトメールかビジネスユースだから,それはまた別の集荷を考えればいい。ポスト自体は,郵便局の前以外はいらなくなるのかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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バッグラウンドミュージック
CDで音楽を聴く。それ自体は別にありきたりだが,それによってハードディスクに自動的にコピーされ,頻度が高い曲やアルバムが好みの優先度の上位に来る。それを繰り返すうちに,聴きたい曲やアルバムの蓄積ができていく。それを再生すると,聞きたい曲だけが自動的に流れることになる。それを人が入ってくるとオンにし,人の気配が消えるとオフになるようになれば,常時バッグラウンドミュージックが流れ続けることになる。(C;K.TAKAZAWA)

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ポイントカード要らず
せっかくパスモやスイカをもっているのに,それ以外のポイントカードを各種持つのは面倒。後は,各ポイントのつき方のサービスを競えばいいのではないか。何度か同じ店で使うと,バスと同じで,次回が安くなるとか,値引率が上がるとかのサービスの質の競争にしてほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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メタ・ポイントカード
各社,各店舗でポイントサービスをするために,財布に入りきらないほどのポイントカードがある。このほかにキャッシュカードやらクレジットカードやらがあるのだから,到底管理できない。どうだろう。すべてのポイントカードを総合するメタポイントカードというのは。たとえば,そのメタカードには,そこに総合したすべてが表示される。ポイントのカウントがされると,各ポイントカードごとにたまったポイントが表示される。それを自分のパソコンでも確認できるようにしてある。さらに,ポイント間の融通し合いが可能になれば,どこかに集約して使うこともできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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家族専用掲示板
家族が全員携帯電話を持っているので,連絡はし合えるということはあるが,いちいち電話やメールをしなくても,家族内掲示板をつくっておけば,そこに書き込むだけで,相互のやり取りができるし,場合によっては,そこでチャットができればなおいい。それを友人同士,恋人同士に広げて専用の掲示板をつくるというのもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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優先席電波シールド
ボックス型に,優先席エリア全体を電波遮断エリアにしてしまうのがいい。そこに座ったら,携帯電話は使えない,メールも届かない,発信もできない, ワンセグも見られないとなれば,近くにはよりつかないだろう。優先席を百万遍打つ堪えるよりも効果があるに違いない
。(C;K.TAKAZAWA)

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貸し会議室の防犯システム
貸し会議室は,貸し手側は貸している間のセキュリティは借りて次第というであろう。しかし個々で管理するのは難しいので,借り手の参加者全員に鍵を渡すのが一番手っ取り早い。それと同じことが,借り手の一員全体にキーとなるもの,たとえば名札のようなもので,開錠施錠ができるようにすればいい。そのキーは,借り手がそのつど設定する暗証番号などで24時間とか,借りている時間幅だ有効にすることは可能のはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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長期政権化の風土づくり
何かあると支持率で一喜一憂し,選挙に怯えて首相の首を挿げ替える。こんな風潮はいつから始まったのか。こんなことが,安部,福田,麻生,鳩山と続いてきた。何のために総選挙があるのかがわからなくなっている。次の総選挙までは一任したのではなかったか。民意などという匿名で,責任を取らない空気に左右されて,戦争に突入して行った戦前の苦い思い出を,民衆はいさ知らず,為政者まで忘れてしまってどうするのか。総選挙まで一任した以上,参院で負けようが勝とうが,その間断固とした政治をしてほしい。それが底流する民意のはずだ。そうすると,制度化にはなじまないから,総選挙以外で,首相を変えられない,慣習をつくらねばならない。それは相互規制以外にはない。あるいは相互チェック。相互でレッドカードを出し合うことだ。支持率そのものを規制することはできないが,そう簡単には首を挿げ替えられない,となれば選挙の顔といった本末転倒な首相候補は排除される。
マスコミ(というよりタブロイド誌と変わらぬ姿勢の,ジャーナリズムとはとうてい言えぬしろものだが)もただ視聴率ほしさに支持率の調査をすれば,世論がたたく,そういう風土をつくらねばならない。第一支持率がわかったところで,総選挙以外に第一党を変えることはできないのだということを徹底しなければならない。目先の人気取りをしているから,30年もたたないと,羽田空港の国際化が再スタートできないのだ。そういう意味では民意など幻影,ありもしない幻だ。大体どの程度のひとが,いちいち日本の将来を考えて生活しているのか,日日の生活に追われているものの,支持不支持の思いつきの意見に左右されているようでは政治家失格なのだから。(C;K.TAKAZAWA)

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外気感知システム
密閉性が高い家は,外気に左右されない住環境をつくるという志向から生まれている。しかしそれと反比例して,締め切っていると,外気の変化に気づきにくくなる。たとえば,しとしと降る雨,音もなく落ちる雪,風も強風なら気づけるが,そうでないとなかなか気づきにくい。外の急変に気づくのが遅れる恐れがある。目覚めて雨かどうかを知る程度なら雨戸を開ければすむが,夜のうちに川が氾濫していても,気づかないかもしれない。そういうことを避けるには,外環境の変化を家にいても気づけるものがいる。インターフォンのモニター画面のような,外を感知するモニター画面で,雨の程度,風向き,温度などを表示し,周囲の河川,崖,その他の地域の危険度,今後の天気予報と連動させて,今後の予想を表示し,危険度に応じて,警報が出るのがいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット・ジュークボックス
あくまで個人用だ。いちいちダウンロードせずネット上の個人用音楽ストレージに収蔵した曲を,個人として,たとえば携帯プレーヤーでダイレクトに聴く。あるいは個人の部屋のスピーカーにダイレクトに流れる。アンプもハードディスクも持たなくていい。そうするとアウトプットの機器にお金を集中して,ワンランク上のスピーカーが買える。(C;K.TAKAZAWA)

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遅延優先チケット
たとえば台風や大雨で,新幹線がストップしたり,遅延したとき,座席指定券は役に立たなくなる。そんな時,優先して運行開始した列車に席が確保できる優先指定権のついたチケットがあると,急ぎでかけなくてはならないが,明らかに台風が近づいていて遅れが予想されるときなどに,保険として購入する。当然無駄になることはあるが。(C;K.TAKAZAWA)

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マイカー規制
私鉄の駅で,雨になると送迎のマイカーであふれかえり,バスもタクシーも身動きできなくなる。こんなことはおかしい。ターミナルにマイカーを入れなくしなくては,公共交通が麻痺してしまう。こういうことひとつ撮っても,自己チュウの人間が多くなっている。それへの対抗は,私鉄か行政が,マイカー進入禁止エリアをもうけるしかない。
(C;K.TAKAZAWA)

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電波妨害シールド
携帯電話のマナーはかなりよくなってきたが,まだ優先席で携帯電話をいじくったり,メールしているものがいる。電車内では電波が届かなくするシールドをはるべきだろう。急ぐ人は下車後メールや電話の着信履歴を調べれば対応可能だ。それすら待てない人がいるとは信じられない。シールドは電波妨害でいい。それがペースメーカーに同期したり侵害しないタイプのものならいい
(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル家具設置状況
起きたい場所にぴったりの家具や小物を見つけるのは大変だ。そんな場合,自分の設置場所を具体的なイメージ化すると,それにあわせて,買いたい家具を次々にそこに設置して,その感覚を具体的に確かめてから,購入決定をすることができる。大事なのは家具屋の大きなスペースにおいた幹事ではなく,狭い自宅に置くとどうなるかを具体的なイメージでつかめること。微妙な寸法差も目で確かめられる
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコン試用期間
プロであったりITの専門家ならそんなことはないだろうが,まだ自分で使いこなすのがやっとの人にとっては,使ってみないと,自分に合うハードなのかどうかは,カタログ上のスペックを比較しただけではわからない。パソコンに合わせて使うのではなく,自分の使いたい目的に合わせたパソコンを選ぶには,自分の環境に実際おいてみる試用期間が必要に思える。そういうサービスをするメーカーも,販売店もない
。(C;K.TAKAZAWA)

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横断歩道バーチャル遮断機
横断歩道で,停止を怠る車が多い。それを強制的に止める方法はなかなか見つからない。一番いいのは,踏み切り同様の遮断機を設置することだが,開閉に時間がかかり,渋滞を引き起こしかねない。そんな車の交通量が多い間なら,信号をつけるべきだという議論もあろうが,まあそれは無理。とすると,そこに人が一定数立つと,点灯するバーチャルな遮断機をつけてみてはどうか。バーチャルとわかっていても,心理的には結構制約になるし,仮にそれを強行突破する輩は,車体の番号から強制的に違反切符を切ることができる。危険度からいえば,一発免停でもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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外出先から直接入力
外出時に気づいたことをメモしたり,ボイスメモに録音したりもいいが,直接外出先から自宅の自分のパソコンにメモを入力できたほうがはるかに便利だ。携帯電話からでも,もちろんスマートフォンからでも,専用の入力機器からでもいいが,持ち歩いている携帯電話が一番いい。(C;K.TAKAZAWA)

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ETC不正突破撃破
ETCの関門を突破して行く不逞の輩が後を絶たないようだが,突破することで逃げれると思わせるからで,突破したつもりなのに,まだゲートがあると思わせるのはどうか。それには,まず,開閉ゲートを,これまでのように,出口がわではなく,入り口側に設定する。それには,減速させる誘導が,これまでより,早めにならなくてはならない。そこに,ゲートを設ける。当然突破するものは,かまうことなく,破るだろうが,入り口側を破ると,次は,頑丈で,それを突破すると,自分も大破するようなゲートが降りる仕組みにしておく,というのはどうか。目くらましのように,バーチャルで心理的効果を狙うのもあるが,いささか手ぬるい。
(C;K.TAKAZAWA)

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bullet 看板からリンク
立て看板や畑に立つ看板など,まだただ文字や絵がかいてあるだけのものがほとんどだ。どうせなら,うれから携帯電話でネットへ誘導するとか,さらに詳しい情報を紹介で切るようにするとか,広告頁や印刷媒体に比べると,まだ工夫の予知はある。携帯電話との距離があるにしても,カメラつきなのだから,ズームして操作できるようにするといったアイデアがもっとあっていい(C;K.TAKAZAWA)

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文字列からネット検索へ
印刷媒体でも,その文字列を携帯電話でカメラに撮り,そのままネット接続させる機能が,携帯電話にあれば,もっと印刷媒体は有効活用できる。文字列が意味のわからないものなら,携帯電話で辞書が自動に開く,もし携帯電話にないものなら,そのままネットらアクセスして,事典的に開示される
。(C;K.TAKAZAWA)

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ゲーム成績のリンク
同じゲームを続けているとして,パソコンが変わると,いっさいがチャラになる。それを,キーを媒介にして,次のパソコンでも,その成績が継続して記録される,と言うのなら,パソコンが何に変わっても,継続性が保たれる。それほどのことかという考えもあるが,パソコンのバージョンによって,多少の違いがある場合もあるし,パソコンの処理スピードもある。そういう差を超えて,継続してみたいというゲームマニアの性にこたえるものがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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郵便振替のネット処理
銀行振り込みもネットでできる時代,郵便振替も,ネットで処理できないものか。たしかにいまはコンビニでできる等々,支払い場所は増えている。しかしいちいち足を運ばなく てはならない点では,不自由さはかわらない。たとえば振替用紙をスキャナーで読み取り,自分の口座から引き落とす,という程度は難しいサービスではない
。(C;K.TAKAZAWA)

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収蔵本の整理U
本を書棚に入れるという方法を変える必要がある。たとえば,トレーに入れる。しかし積み重ねて崩れたら意味がない。また中に何が入っているかがわからなければ意味がない。そうすると,透明なケースで,上下左右をがっちり組み合わせて,並べておくと地震でも崩れない,という仕掛けがいる。さらに収蔵した本については,入れるとき,バーコードを読み取って,ラベルを外に貼るというのがひとつ考えられるが,収蔵庫代わりなら,箱自体に何が入っているかを出し入れするたびに表示される仕組みにしておけるのがベスト
。(C;K.TAKAZAWA)

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指紋認証
指紋認証はあらゆるものに普及しているが,ドアノブ,窓ガラスのフックなど,家の鍵という鍵に,家族分の指紋認証をしておくことで,それ以外のものが開けようとすると,警報が鳴る。そのために,電子式にせざるを得ないが,当然いつもそうしておく必要はなく,オフにしておくことも可能。電子式だと,電源をカットされると機能しなくなるが,これを別電源で,外部からはカットできなくしておく必要がある。(C;K.TAKAZAWA)

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全席優先席
横浜市の市営地下鉄は全席優先席になっている。これを全交通機関に波及させてほしい。これのよさは,バスなどでもそうだが,老人が優先席以外に坐ると,優先席しかあいていない場合があり,そうなると,普通の人はそこが席が開いていても坐れなくなる。それなら,いっそ全席優先席になっていたほうが,席があいているときにも,抵抗がなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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駅までナビ
夜,知らないところで,道に迷ったとする。あるいは,近くの駅がわからないとする。そんなとき,地図が出るよりは,いまいる自分の場所から最短の駅ないし,バス停が表示されるほうが張るかにうれしい。いまいる場所から最短で到達できる駅のリストが,さらさらと表示されれば,それを検索すればすむのだから。そういったナビがあるのもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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駅名目覚まし
ほろ酔いで,シートに坐ると,後はただうとうと眠り込んでしまう。そうすると,終電車にもかかわらず,乗り過ごすという羽目に陥る。で,電車内のアナウンスに反応して,携帯電話が,目覚まし代わりに警報を鳴らす,ないしバイブが作動するというのはどうか。音を鳴らすのは顰蹙を買うかもしれないので,ともかく当該駅名で反応して,目ざま酢きっかけになってくれればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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マスごみ救済被害
いまやマスコミはマスごみ呼ばわりされている。ごみのような情報と,殺到するミーハーマインドにはあきれてしまう。殺到して人々の心の襞の中に一杯傷をつけても知らぬ存ぜぬ,役人より無責任だ。 記事が無記名であるものは,デスクが責任をとるといったことを明記させるべきだろう。あるいは被害を発した瞬間,真偽を確かめた上でのことだが,不買運動もありえる。いまの時点で言えば,時節柄も弁えず,おのれの興行収入のみに汲々として,セリーグのナイターを強行しようとしている読売新聞の不買運動もありだ
(C;K.TAKAZAWA)

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