Idea Memo Stock
-SYSTEM編 33-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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カルテ
電子カルテになっているなら,カルテそのものを患者が持ち歩くというのでいいのではないか。そうすれば病院や医者の都合のいいことだけを書き込むことはできなくなる。カルテは,医者の診断の貯めたが,本来は患者自身のものではないのか。メモリーカードに入れてIDカードのように持ち歩くこともOKではないか。そうすれば,自由にセカンドもサードもオピニオンが聴ける。(C;K.TAKAZAWA) |
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産地DNA
産地偽装をされたら,実は徹底的に調べるのはコストがかかる,それなら,各地の産物のDNAを一覧化し(当然年毎に更新しなくてはならないが),感嘆に照らし合わせられるようにする必要がある。食べて応援は,国民全体に,責任分担を強いるものではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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ゴミだし権
ゴミ処理自体がコストがかかる。となれば,ゴミを出すには,一定の有資格がいる,と言うのもある。また不当にゴミ出しのついでにを放棄する輩を処罰できない。夜な夜な人目を偸んで捨てられるので,その人を特定できない。コノバアイ,結局染まエリアの人の負担ということになる。どうもせちがらくて行けないが,ゴミ出しは誰でもが出せるのではない,ということを制度化するには,そのことを可能とする資格のようなものを,例えば,有料ごみ袋とか記名袋とか,一戸ずつの前にゴミ出しをするとか,出し方を決めるほかはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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子ども専用車
女性専用車もいい,しかし子どもをその連れにするのではなく,子供だけの専用車両を作ってはどうか。そうすると,行路での安心もあるが,大人と違って,声を出し辛い子ども,特に小中学生を守ってやる必要があるのではないか。女性は,その連れに,乗れるというのでもいいのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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防犯結界
留守を狙う空き巣対策のグッズは一杯あるが,たとえば,赤外線で結界を貼り,不審者が侵入した場合,警報で,自宅のカメラの映像を見ることができる。防犯カメラの画像をスマホで見るということ自体は珍しくないが,侵入時点で警報を慣らしカメラの画像に切り替えてチェックするというところが味噌。(C;K.TAKAZAWA) |
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実名証明サイト
フェイスブックでも,ツイッターでも,匿名は不可としなければ,勝手な妄想をツィートしても平然とできる。2チャンネルではないのだから,実名証明のない投稿を排除していく仕組みがいる。でなければ,デマと中傷の温床になるだけだ。そういうサイトを別途つくることが不可欠。(C;K.TAKAZAWA) |
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目覚め点灯
夜,足元に明かりをつける,というのはホテルならあるが,あまり普通はない。暗くして眠りたい。しかし,夜中に,トイレに起きたとすると,明かりをつけるのに,リモコンだとしても探すことになる。そんな時,例えば,目覚めて,頭を起こしたら明かりがつくというのは,どうだろう。いきなり全面的に明るくなるのは困るから,薄明かりが付く,というのは。(C;K.TAKAZAWA) |
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メモパッド
小形の,手書き入力メモパッド。どこででも取り出せるためには,小さくて,薄くて,システム手帳を開いた時に,その上で描けるタイプがいい。一番いいのは,システム手帳(スリムタイプも含めて)に差し込めて,開いて入力できるのがいい。そこで入力したものを,スマホやパソコンに自動送信できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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夢の記録
もし刻々と見ている夢を映像として記録できたら,なかなか面白いに違いない。それは,しかし記憶のシステムが解明されたということにもなるのだから,その時点では,記憶力のアップや記憶の整理といった脳の機構が詳らかになっている,ということなのだろうが。夢の記録映画は,その人の最もプライベートな深奥に入り込むことになるのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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陽射し目覚まし
やはり,光に反応して目が覚めるのが一番効果的らしい。ならば,陽射しを追いかけて,それが丁度自分の顔にかかるようにする仕掛けはどうだろう。季節によって日の出の時間が変ったのでは,日々の生活に支障をきたすのであれば,人工的に陽射しに当たった感じの目覚めシステムに変えてもいい。自然光が使える時は,それを使い,日の出が遅くなったときは,前日の陽射しを使って,顔に当てる,というのもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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乗り越し警報
別に寝ているときだけが,乗り過ごすわけではない。考え事をしていたり,本を読んでいても,起こる。例えば,電車で,目的地まで行く経路を登録すると,載った電車と同期して,電車の経過がリアルタイムで記録され。降りるべき駅の一つ手前で,警報を鳴らす,というのは,それほど難しいことではないだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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乗り違い警報
前提として,スマホの,ナビタイムのようなナビゲーションアプリと各電鉄会社の電車とが信号で同期されていることが必要になる。少なくとも,行き先別に登録されて射れば,あらかじめ予定した列車に乗っていればいいが,そうでないと,警報がでる。電車を特定しないまでも,せめて行き先は同期できれば,例えば,副都心経由で,東武線に行くのと,西武線に行くのを間違えることは避けられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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レジかご
レジに並ぶというのが,混雑したコンビニやスーパーでの当たり前の風景になっているが,カードで買う人へのサービスとして,かご自体に,
購入の品目のバーコードを読み取る読み取り機がついていて,カードをかざすと,自動的にカードで購入したものとして精算されていくという仕組みになっていれば,簡単なのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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顔写真
電話で顔の見えない相手が一番嫌だ。で,相手から電話かがかかってきたら,瞬間の相手の顔写真が,受信側に送られるという仕組みにしてはどうか。それを拒絶する相手は,電話番号の非通知の相手と同様に扱うことができる。その顔写真は,相手の了承なしに,送られ,確認したら消える,という仕組みになっていればいい。保存するには対手の了解がいる,というような仕掛けならいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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瞼とリンクの照明
一定時間瞼が閉じていたら(たとえば,10分とか15分とか),部屋の照明が自動的に少しずつフェイドアウトして消えていく。また逆に目が覚めて一定時間瞼が開いていたら,少しずつフェイドインして,照明が,いきなりではなく,少しずつ明るくなっていく。そういうように人の瞼の動きを感知して照明が点滅できる仕組み。(C;K.TAKAZAWA) |
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シャワーの温水
シャワーの水が温水に変るまでにタイムラグがある。どうもその温度差は,シャワーのホース分かと思うが,下の蛇口は温水が出るのに,シャワーが暖かくなるのに,時間がある。便座トイレの水はヒーターになっていて,ノズルから出る時は温水がお尻に当たる。そこまで行かなくても,ノズルで温めれば,タイムラグが減りそうな気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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点灯目覚まし
陽射しに当たって,自然に目が覚めるのが一番健康にいいらしいが,その代替の光でもよしとするとするなら,頭上にスポットライトをつけ,それが時刻になると点灯して,眼ざめを促す,というのもいいのではないか。明るさに反応して目があくのが自然。(C;K.TAKAZAWA) |
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SOS信号
スマホにSOSボタンがあれば,緊急時,それを押す。それは,電源の入っていないときも,ロック状態の時も有効に果たせ期,そのまま,録音機能が起動して,起きている事態を録音し続ける。電源オフしても,スマホを破壊しても,電源をオフにしても,バッテリーが切れても,一定時間,SOS信号は発信し続け,居所を知らせ続ける。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動修復
何だか知らないが,勝手にファイルが壊れ,外部保存していたはずの者が使えないという事態が起きる。地頭的にエラーを修復して,つかえなくては,外部保存の意味がない。ファイル
自体か,外部のハードディスク自体にそういう機能を持たせたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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入店ID
入店すると,その人のクレジットか,ポイントカードか,或いはデビットカードのようなものをかざす。そのことで,各自に,読み取り機が貸与され,それを通して,購入と同時に,バーコードを読み取り,総計が集計される。クレジットやデビットは,カードで決済,現金は,そのとき貸与されたIDに基づいて精算する,ということになる。こうすれば,レジに並ぶ
という無駄な時間はいらなくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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明るさの調整
たとえば,デスクの手元の明かりをつけている事が多いが,間昼間,日があたると眩しくて,モニターがよく見えなくなる。そんな時,外光に合わせて,手元のスタンドの明かりが,自動的に調節されて,明るさを強めたり弱めたりする。周囲の明るさに合わせて,無駄をなくす意味もあるが,手元の明かりの効果を高める意味もある。(C;K.TAKAZAWA) |
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書く入力
マウスでの入力が当たり前になるが,こんな不便なものはない。出来るなら,例えば,ノートに書きつつ,同時にモニターに表示されるスタイルがベスト。後で文字の修正・変換が自在にできれば,マウスよりははるかに使いやすい。その場合,別途ペン入力機器がいるのなら同じ。マウスもペン入力機器もいらず,今の手書きメモを取るそのままで,入力ができるのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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乗り過ごし防止
居眠りに入って,法度目が覚めるととうに下車駅を通り過ぎているということはある。そんな時,携帯電話の警報や信号もあるが,一番いいのは,イヤホンを通して,直接警報音が耳元で成ることだろう。それには,電車の進行とシンクロさせるソフトと,下車駅を入力する仕組みとがセットになっていなければならない。乗車するとシンクロさせ。下車駅を入力したまま,音楽を聴いていれば,直前に警報音が耳元で鳴ってくれる。(C;K.TAKAZAWA) |
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月齢計
太陽暦に慣れると,月の満ち欠けに疎くなり,昔でいう,立待だの,居待だの,寝待だの,更待だのの,微妙な差が判らなくなっている。例えば,スマホで月を撮ろうとすると,月齢が表示され,昔の呼び名が出てくれると,月に関心もむくのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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いま・何時表示
時計ないし,スマホを持っている時代,あるいはどこでも時計の表示のある時代,いま何時と困ることはなさそうだが,被災時,何も持っていないとき,時刻が判らないときがある。そんな時には,機器は役に立たない。何時も手にしているもの,指輪だったり,眼鏡だったり,を媒介にして,時刻表示をさせる仕掛けがあればいい。それに声をかけると,眼前に,時刻が浮かぶ。こういうのがいいのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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ピント固定
その瞬間を撮りたくてシャツターチャンスを狙う。しかし高級カメラではなく,スマホやコンパクトカメラの場合,押したもののぶれていたり,ピンボケしていたりする。それはシャッターを押すまでの僅かのタイムラグが問題らしい。それなら,相手を固定し,その一瞬のピントをそのまま一秒でいいから,固定してくれれば,ミスは減るのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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健康チェックU
膚に接しているだけで,そこから汗や血流,血圧,心拍数,等々をチェックし,記録を保存していける,腕輪型の健康チェック。たとえば,指定の送信先に,常時データを送信できるように設定しておけば,パソコン上の管理フォーマットに自動的に記録し,見たい時に一覧化できる。これをもっていけば,いつもの検診がより効果的になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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体調チェック
自覚のあるのは若狭かもしれないが,老いとともに,思いと実態がかけ離れていく。自分は若いつもりだが,身体はその思いの半分もない,というような。疲れが自覚以上にある,というとき,怪我が起きる。そんな場合に,病気や健康度とは別の意味で,簡単に疲労度をチェックする手立てはないだろうか。血圧を測るように。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネット接続
確か,いっときあるメーカーが,ネット接続できるカメラを発売していたが,あまり聞かなくなった。一応,スマホに送れる,というのはあるが,それよりは,せっかくモニターがあるのだから,スマホの領域に侵食して,カメラでフェイスブックやツイッターができるようにしてしまったらどうなのか。カメラの持つ機能をSNS機能を加味することで,スマホと対抗するのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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メモスタイル
メモは,紙に書くか,スマホにインプットするか,ボイスメモか,しか選択肢はないが,たとえば中空に書く振りするだけで,書きたいことが送信され,記録される,という方法はないか。指先で,各内容を空書きすることで,その文字を読み取り,所定の保存先に送信する。そのために,例えば,指輪型の読み取り・送信装置があればいいというのなら,いつでもどこでもメモが出来る。(C;K.TAKAZAWA) |
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排除ドア
発車間際に駆け込み乗車が後を絶たない。結構危険で,死傷事故になりかねないのに,である。で,システムとして,それを不可能にする手はないか。たとえば,閉めようとする時,駆け込む影を感知すると,(ホームドア側がない場合は難しいが)ホームドア側がある場合ホームドア側が,外側に,山なりの格好になり,一定距離を遠ざける格好で,内側へ入り込めなくする。そこにはさまった場合,衆人監視の中,電車が出るまではずれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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コピペ
コピペが自在のようで,たとえばKindle版では不可能だし,コピーを禁ずるサイトもある。しかし,こういう時代,コピペ自体を禁ずるのはかえって不自由。コピペした文章を,ワードなりエクセルなりのソフトでの文章に写した場合,自動的に出典が末尾に表示されるとか,デジタルなら,そこにマウスを当てると,出典が表示される,というソフト対応で対処しなくては,不便で仕方がない。(C;K.TAKAZAWA) |
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電波強化ケース
通信会社によって,電波がすぐ届かなくなるD社のような通信会社の携帯を持っている場合,その微弱電波が強化される工夫があれば,困らない。せっかくスマホをケースに入れるなら,そのケース自体が,アンテナの,指向性を絞り,受信機能をアップする機能を備えてくれていれば,ちょっと助かる。ただの緩衝材だけではもったいない。(C;K.TAKAZAWA) |
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夜明けに合わせて上がる
いまの家屋は,閉鎖性が高く,音も光も漏れにくくなっていて。シャッターを下ろすと,陽が高くなっていても気づかないことになる。冬から春にかけて,明るくなるのが早まっていくにつれて,それに合わせて,明るさに反応してシャッターが上がる,という仕組みが取れないものか。光反応型は,むっかしくなさそうな。(C;K.TAKAZAWA) |
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郵便受け警報
無駄なチラシや案内がいっぱい入る郵便受けだが,郵便受けまで行ってみると,そんなのばかりというのがある。どうせなら,郵便受けに投げ入れられたとき,一定の重さ以上に反応してくれる,例えば,ハガキ二枚とか,に反応して,ランプがつくとか,音でもいいが,郵便物受け取りの知らせがとれると,アプローチまで距離がある時は,助かる。(C;K.TAKAZAWA) |
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タグ・ポストイット
本を読んでいたり,視利用を閲覧しているときに,ポストイットを,インデックスやポイント表示のために使うケースがある。その場合,項目ごとにポストイットを変える必要がある。どうだろう,項目ごとに,手元のスマホやパソコンで分類し,その項目を,ポストイット一斗ごとに符合を振り分ければ,必要項目だけが,点灯する。一種のタグになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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子供育成
子供の六人に1人が貧困という,国家として恥ずかしい状態なのに,そのことをほったらかして,軍事費と無駄な公共事業に金をじゃぶじゃぶ投入している。こんな国家は滅びる。子供育成費を国が填補する。大学まで無料でいけるようにする。しかし,成績が悪ければ容赦なく落第,退学がある。そう
てう子供を意図して育てる仕組みがなくては,この国に未来はない。(C;K.TAKAZAWいう |
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思いメモ
思いついたことを声に出さないと,ボイスメモは出来ない。いちいち声に出せるとは限らない。ましてメモ用紙をとり出したり,スマホにメモ書きしたなんてことはできないときに限って,着想が浮かぶ。そんな時,思いがそのまま,送信出来たら,どんなに楽か。すべてというより,意識して,ここを送信と指示出来れば,いうことはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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雲透視
雲があるだけで,星空や月が撮れない。まあ,自然に逆らいようもないが,しかし,雲の上には陽射しも,星空もある。厚い雨雲は無理かもしれないが,薄い雲なら,それを投下して,月が取れたら,面白いのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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コピペ禁止解除
やたらとコピペするのもどうかと思うが,引用するとき,いちいち打ち込まなくてはならない。コピペ
解除したとき,コピペした文章には,かならず来歴が残って消えない,というようにできればいいのではないか,と思う。そこを使てくれる分だけ,論文の引用と同じく,価値評価していることなのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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電子回覧
回覧板は,相変わらず,印刷媒体で,印を押して回覧する。しかし,電子機器の保有率が高いのだから,メールで回す,というのもあるし,回覧板自体を,デジタル化して,タブレットに市の情報をダウンロードして,回すというのもある。いずれにしても,人が介在しなくてもいい方法を取っていい。(C;K.TAKAZAWA) |
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出世払い奨学金
奨学金という負債の返済に押しつぶされそうになっている,ということをよく聞く。ただ貸すのではなく,将来性を保険会社が見込んで,前倒しで奨学金を払う。当然,出世,つまり一定の年収にならなければ,返済は難しいので,保険会社は,リスクを掛けて,子供の将来性を見通し,それに見合って,奨学金を出す。当然成績の上下で,額も変わる。(C;K.TAKAZAW) |
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置き忘れ携帯電話
置き忘れた携帯電話スマホを,遠隔地から,使用不能にする。例えば,自宅のパソコンから,ロック解除不能処理をして,自分のパソコンから以外開けなくする。或いは,場所検地をして,通話不能処理をする,といった遠隔操作をできるように設定するアプリ。(C;K.TAKAZAWA) |
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首輪ID
いまどき野良犬はいなくなったが,野良ネコや迷い犬を,保健所が確保したとき,その処分の是非を決めるときに,首輪の有無は大きいような気がする。本当は,ペットの身体に埋め込むのがいいのだが,それをしたがらない(そのくせ動物に残虐なことを平然とする矛盾はあるが)その首輪(特殊のキイがないと外せない)自体に,IDをつけるというのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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刑法処罰化
なぜ交通事故による殺害だけが,特別扱いされるのかが,皆目わからない。凶器になりうるものに乗っている以上,細心の注意を払うべきで,それを怠った場合は,ほぼ殺人と見なしていい。最悪でも,過失致死罪に問われるべきで,交通事故の罪だけが,別途扱いされる謂れがわからない。(C;K.TAKAZAWA) |
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免許のドクターストップ
運転中の急変で歩道へ突っ込むという事故が多発している。医者にはその人の病気が原因の運転適性が分かるはずだ。個人の責任や努力ではなく,制度として,ドクターストップというものを設けるべきではないか。でないと,歩道であれ,商店街であれ,安全とは言えない。(C;K.TAKAZAWA) |
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センターライン
人の目の錯覚で,平面なのに,立体と錯視するという性癖を利用して,急カーブや自己の多い道路で,スピード制御を心理的に強いるような,凸凹感を感じさせるというのがある。センターラインも,はみだしに心理的抵抗を誘うように,ただのラインが低い屏と思わせたり,,低い障壁が高いと感じさせたり,という錯視を利用した工夫はもっともっとできないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動停止
自動車はある意味凶器なのだが,載っている人間の安全は工夫されても,狂気としての車の,歩行者への安全性はほとんど放置されている。馬は決して人を踏まないという。それと同じで,人間感知システムを入れ,人を接近状態で感知したら,自動停止するか,速度を自動的に低速に強制的にシフトさせる仕組みを導入すべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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常時話し中
留守宅の在宅甲斐中を調べるために,空き巣は電話を掛けて見たり,インターホンを押して見たりする。そんな場合,インターフォンは,スマホとつなげ,出ているふりをすることができるし,談話は,間欠的に話し中時間を自動的に設定して,いかにも電話しているように見せることができる。仮に電話が通じても,「この会話は録音されます』のメッセージを入れることで,早々に電話を切らせることができる。要は,在宅かどうかを確かめられなくすればいいのである。(C;K.TAKAZAWA) |
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