振って味が変わる,温度が変わる
これだけペットボトルが普及するとあるのが当たり前だが,二つのことが不満。ひとつは,購入してから一定時間が経つと,ぬるくなったり,冷めたりするという温度の変化。いまひとつは,それに伴って味が変わること。たとえば,ぬるくなると,妙に甘みが強くなったりする。それには,温度変化を元へ戻すことがいる。ペットボトルを,たとえば,振るだけで冷やしたり,温めたりするには,内容物に,なにかを加えて,加熱したり,加冷したりすることが必要になる。しかも,体に安全で,味に変化がないものでなくてはならない。別に妙案はないが,気泡化するのがいい。口にはいるときにただの空気に変わるなら,別に影響はない。(C;K.TAKAZAWA) |