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Idea Memo Stock 3-20

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 20-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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キートップを押すと画面上で表示される携帯電話
暗がりで電話をしたり,メールを打ったりするとき,ブラインドタッチのなれた人ならともかく,そうでないと,最近の小さくなったキーボードだと打ちにくいだけでなく,そこで,自分の打とうとしているキーが何かを,ただ明るくするだけでなく,画面上に,ちょっと触れただけで,そのトップが表示されるというのなら,間違えにくいだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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蔵書探索
蔵書のデータベースづくりは,書籍のISBNコードを読み取ればできるのだそうだが,そんなものを作りたいと思う人はそうはいまい。むしろ,蔵書の中のある特定の本を見つけたいことのほうが多い。そうした自分の蔵書のデータベースをつくった上で,そのコードを,サーチライトのように探し出す機能で,ある距離,せいぜい2〜30センチの距離から,読み取る装置があるといい
。(C;K.TAKAZAWA)

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メモや記録を保存する機能をもつブックカバー
ブックカバー をつけて本を読むのは,何を読んでいるか人に見られないという目的もあるが,本自体を汚さないという目的もある。しかし折角カバーをするのなら,そんなことだけではなく,本を読んで気づいたことをちょっとメモしたり,気になったページを印したりするということに役立つのもいい。本にラインを引いたり,折れ目をつけたりするのもいいが,該当ページとそこで気になったフレーズでもメモし,それがカバー上に,臨時に記憶され,後から,たとえばパソコン上に転送して,は記録できれば,読書記録としては有効に使えるは ずである
。(C;K.TAKAZAWA)

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日本語流通語彙の登録商標への簡単異議申し立て
日本語として当たり前に使われているものを,商標として登録するには,特許制度とは違うことを承知の上で言えば,それなりの必要性か会社名のように必要不可欠のものに限るべきだ。でなくば,中国で津軽を商標登録されて使えなかったり,和泉流を登録して世間の物笑いになったのと同じことだ。たとえば,署名数で検討させるとか,ネットでの異議申し立てとか,日本語としてなじみのものに,登録して使えなくするのは,個人として仕事をしているものにとって自由とオリジナリティへの挑戦だ。個人の創意工夫を盛り上げるには,異議を申し立ててそれが商標に値するかどうかを,安価で簡単にできる仕組みがほしい。法人でなくても,日本人一人ひとりにとって容易でやりやすくなくては,それは早い者勝ちになる。はちみつレモンが認められなかったように。
(C;K.TAKAZAWA)

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消さない記憶
頭の中をコントロールするのは難しい。そこで,たとえば,その日のスケジュールを思い起こさせるために,手帳の一箇所をプッシュすると,それがバーチャルに確認できるとか,動作の癖を利用して,時計を触れるとすれば,それに触れるたびにバーチャルに喚起する何かがひょうじされるとか,あるいは,眼鏡とリンクしてそこに,確認が表示されるというのでもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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電源オフでもデータやり取り可能なパソコン連携
たとえば,自分がパソコン数台をつかって仕事をしている とする。その場合,一台ごとに役割を代えているかもしれず,それぞれに機密の事項を扱っているかもしれない。しかし自分の仕事は連携しているので,一台を使っているとき毛一台にデータのある部分を送っておきたいことはある。そんな時,他のパソコンが 電源オフだと,ネットを介する場合や,自分のイントラネットでも持っていない限り,データを送れない。その場合,電源オンオフに限らず,いったん送信しておくと,ネットで送ったと同じように,自分専用の,バーチャルなサーバー的役割を果たすものを設定して,データ送信の待機を可能にする仕組みというのはできないだろうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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書籍や雑誌の吹き出し表示
ハイパー機能があれば,様々な試みができる。しかし印刷ベースではそれが難しい。本や雑誌そのものの側では,確かに吹き出しやハイパー機能は難しいが,たとえば,ペン入力のペンサイズで,それに1,2行の表示機能があって,ある箇所をなぞると,吹き出しやハイパー機能と同様に,その部分の説明や補足ガイダンスが表示される。書籍や本を買った人には,それをペンに表示させるキーをもらうことができる。それなら,印刷媒体にも,ハイパー機能を持たせられる
。(C;K.TAKAZAWA)

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高速度撮影機能
デジカメやビデオカメラを持って出歩くことは少ないが,携帯電話を持たないで出かけることはまずない。そうすると,携帯電話にこそ,スクープ映像やスクープ写真が撮られるケースが圧倒的に多いと考えていい。デジタル写真は後から補正可能ではあるので,解像度は問題ではないかもしれないが,たとえば動画は常態として備わっているのなら,何分の一秒の瞬間をみるには,高速度撮影のような高機能が備わっていると,さらに便利。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット予約
既に可能なところがある気がするが,たとえば ,歯科医院のように予約が当たり前のところでは,まだ電話が通常だが,たとえば,ネットで予約可能日を見つけて,自分の名前と診察カードのIDを入れる。それで予約確認が必要ない。さらに変更するときも,ネツトでできるというのは,いまの時代にはサービスとしてあっていいような気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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時間で接続セットする電話
大事な電話を待っているのに,予期せぬ電話がかかってきて,肝心の電話が話中で通話できなかったりすることがある。後で,かけ直せる程度のものならいいが,そうでない場合,極端なことをいえば,僅かその電話一本で製を左右することだってある。そこで,たとえば,決まった時間になると,通話ロック状態になり,予定外の電話が掛けにくくなるように,相手先の電話かどうかを,選択的に画面上で選べる仕組みはどうだろう。チャンスを逃すおそれは格段に減るはずだか。(C;K.TAKAZAWA)

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手帳にUSB端子
アナログの便利なところは,いつでも,ペンさえあれば記入でき,電源もエネルギーも不要なことだ。しかしアナログはデジタル化するために別の工程を必要とし,そのために別の労力がいる。そこで,アナログをデジタル化する工程を省くには,アナログで表現したとき,そのまま同時にデジタルコピーできる仕掛けがあればいい。たとえば, ペンで手帳に書き込みをしたとき,そのまま,下敷きを通して,手帳内の記憶装置にデジタル保存される。それを内蔵のUSB端子を介して,パソコンなり,携帯なりに転送できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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睡眠サイクルにあわせた最適睡眠
寝るタイミングもあるが,快適な目覚めのためには,自分の最適睡眠サイクル予め知っていて,それにあわせた睡眠サイクルと,それを見ながらの覚醒タイミングというのがセットになっていなければ,心地よい目覚めにもならないし,寝足り感もない。仮に睡眠時間が少なくても,最適サイクルで,完結していれば,寝足り感はなくても,心地よい目覚めにはなる。寝すぎればいいというものでもないので,そうしたコントロールが出来る,睡眠誘導と,覚醒誘導がセットになった,枕と目覚ましが連動したものがいい。脳波のレベルを見ながら,眠りにつかせ,そのサイクルを見ながら,覚醒を促す。夜型,朝型を問わず,睡眠時間が不足気味の現代人にとっては,やはり快適な睡眠サイクルが一番となるはず
。(C;K.TAKAZAWA)

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記憶アンカー
記憶力は歳と共に劣化せざるを得ないのはやむをえないが,それをコントロールできないまでも,忘れていけないことを,キーワードやキーイメージ,キーとなるものと結びつけて覚えておくことで,多くは無理だが,それがきっかけで思い出せるようにすることは可能かもしれない。そうすると,キーワードやキーイメージ,キー画像を,時計や形態電話の一箇所にと常時表示しておくとそれが想起のきっかけになる。あわせて,そのキーになるものを,クリックすると,肝心の中身を表示できるようにしておけば,ベスト
。(C;K.TAKAZAWA)

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かざすと文字表示が大きくなる
時計をイメージしているが,暗がりでも,薄暗がりでも,老眼になると見えにくくなる。そこで,腕をかざして,時計を見ようとすると,その動作だけで,文字表示が浮き上がり,大きく見えるようになる,もしくはその部分を触ったり触れたりするだけで,文字表示が浮き上がって,バーチャルでも,空中ネオンのようにでも,文字がよく見えるようになる。これは携帯電話の文字盤にも応用できるといい。
(C;K.TAKAZAWA)

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ICタグつきルーズリーフ用インデックス
二穴やその他穴つきの書類をファイリングするときに使うのがインデックスだが,これを単に当該ファイルの見出し整理や見易さだけでなく,ICタグになっていれば,パソコン上でもファイルの机上管理が出来る。場合によっては,パソコン上で分類基準を変えれば,そのインデックスの表示ラベルも,パソコンからの指示で変更できるようになれば,いうことはない
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット蔵書
ネット上に自分専用のストレージを置いて,そこから音楽を引き出して聴いたりすることができていいが,もうひとつ,デジタル化した書籍をいつでも,ネットを介して,手元の端末,携帯電話でも,PSPでも,DSでも,手元にあるものにダウンロードして読むことが出来るというのはどうだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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居場所通知
たとえば,携帯電話からの電話を受けたとすると,自動的に相手のいる場所が特定され,表示される。携帯電話をもつこと自体で,自分だけでなく根相手にも自分がどこに居るかを知らせる機能がある。もちろん機能を選択しない方法穂はあるが,電話番号を非通知にすると,電話を取るのを拒否するようになっているのと同様,場所通知がないと,電話を受信拒否とできるようになる。
(C;K.TAKAZAWA)

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待ち合わせ信号
携帯電話だと,赤外線で送受信ができる。それを使うかどうかは別に,初対面の人と待ち合わせたとき,どの人がその人かが見当がつかない。そんな時,両者で同期信号を確認しておいて,それを発信していくことで,携帯電話が相互で鳴り合い,お互いがすぐに確認できる。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット受信
素人と言われそうだが,パソコン上にメールを受信せず,ネットの自分専用の受信箱に受信することは出来ないのか。どうせ,プロバイダか会社のサーバーに受信するのなら,それをもっと個別化して,自分専用の受信サーバーとして,そこで,仮想的に送受信できるようになれば,別に携帯電話上でも,モバイル上でも,ひとつのアドレスで同じように,メールのやり取りはできる。あるいは,そこで自分用のアドレスをいくつも管理できる。ウイルスも,そこだけで,個別にチェックすることで,サーバー全体に及ばないのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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送信名刺
紙ベースで名刺のやり取りでは,所詮名前と肩書きの交換に過ぎない。どうせ誰もが携帯電話をもっている時代なら,赤外線送信で,相手に送るデータを用意しておけば,それを見れば相手が相互で分かる,そんなやり取りが名刺交換に変わってもいい。そのデータは,当然保存できるし,更新したければ,相手に断って上書きもできる。(C;K.TAKAZAWA)

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手帳にUSB端子
デジタル化は保存や編集に向いている。しかし記録やメモには向かない。機器がなくてはできないからだ。その両方を組み合わせるとすると,メモするときは手書きやアナログで,それを瞬時にデジタル化して保存で気,それをパソコンへ転送ないし保存できるとなれば,やはり手帳側にデジタル保存の仕組みがいる。できれば,どんな紙でかいてもその紙に書く行為自体でデジタル化できる,下敷きか紙自体の特殊加工がいる
。(C;K.TAKAZAWA)

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地デジ・アナログ変換アダプタ
地デジをあえてアナログに変換しようという機器。へそ曲がりの人間には,世の中がこぞって言うことや,お上がお声がかりでやることには,眉に唾付ける口だから,地デジと大声でいいはじめたら,逆がやりたくなる。デジタル化の反対,あえてアナログの方がいいといいはり,地デジ一本やりになった時に,それに逆らいたい人向け。ただし需要は少ない
。(C;K.TAKAZAWA)

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集計用汎用シート
たとえば何でもいいが,採点しているとしよう。テストの答案のフォーマットはそれぞれ異なっても,そのつど採点の基準,たとえばね配点, 減点方式などをインプットすると,それにあわせて,採点者が○×をつけていくのにあわせて,自動的に加点ないし減点して,トータル点数が表示される。下敷き式の万能シート。当然フォーマットは可変的で,そのつどインプットすれば何にでも対応できる。
(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル会話テーブル
たとえば,井戸端会議のように,一斉にその場にはいると,会話が出来る。固定電話で,一定番後に入って,相互に会話ができるというのがあるが,携帯電話 でも,ある番号を登録して,そこに一斉に入って,ちょうど喫茶店で茶飲み話をするように,同時進行で会話できる,そんなサービスが,バーチャルに出来るといい。これが携帯電話によるメールのやり取りでも,一定のアドレスで,閉鎖的に可能になれば,バーチャル会話となる。
(C;K.TAKAZAWA)

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家族伝言板
いまも使われているが,ホワイトボードに伝言するというのを,家族内だけで,携帯電話でお互いに見られるボードを作れば,それに書き込んだりすることで,確認したりできる。それはボードを消すように,一定時間が過ぎると消去できる。誌かも,その本体として,家庭にボードがあり,書き込んだものがそこでも,リアルに見られる。これなら,携帯電話を使わないものにも確認できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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怒り計測
相手の怒りを見損なって,更なる怒りを買うということがある。それは一種のソーシャルスキルといっていいが根そういうものを子供の頃から学ぶ機会のないままきている大人が少なくない。若者のみに限った話ではない。それもKYの一種といっていいが,それをいまから学ぶのは難しいので,相手の声の調子,表情から計測するソフト。それを携帯電話に入れておくことで,怒りの程度を学んでいく。(C;K.TAKAZAWA)

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一木育成
地球温暖化については,様々なアプローチがある。省エネもいい,化石燃料を使わないのもいい。しかし一番は植林だ。ヨーロッパはえらそうなことを言うが,森を破壊したままではないか。まず気を上育てることだ。とすると,公園,街路のような公的なものはそうだが,各家庭も,一木広葉樹を育てる。マンションは,広さにあわせて自分で育てるか,育てるのに資金を提供する。一木育成をムーブメントとしなくては,省エネだけでは,温暖化は留められない。世界でいまも伐採は続く。先進国は自分たちの立場を忘れて,成長したい途上国の伐採を止めることだけではだめだ。まず率先,時刻でも森を育てなくては。(C;K.TAKAZAWA)

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電話線を使う
電線をネットの回線に使うことが始まっている。固定電話の回線は,ADSL回線として使われたが,折角張り巡らされた回線をもっと有効に使えないか。たとえば,分岐点毎に無線アンテナを付けることで,回線を利用したネット接続のしやすさが可能なのではないか。素人と言われそうだ が,たとえば防犯カメラとの接続など,回線の使い方にはもっとありそうな気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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期限つき保険
本当に必要なときに,実は切れているということが多い。いま外資系の特定保険が花盛りだが,若い時からえんえんと払い込まされて,金の切れ目が縁の切れ目というのではたまったものではない。必要なときに,安くていみのある保険を開発してほしいものだ。たとえば,後3年保険とか,後5年保険とか,そのとき必要でない金をむしりとられて,保険会社のビルになるなどというのはご免だ
。(C;K.TAKAZAWA)

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瞬間消去ノート
たとえば,ホワイトボードに書いたものは,イレイザーで消し去ることができる。そうすれば,無駄にものを使わなくてすむ。頻繁に書いたり消したりするもの,たとえば,メモとか講義録とかは,後で残す必要がなければ用件がすめば消すことで,再利用てだきる。その場合,紙の側からか,筆記具の側からか,いずれでそれを可能にするかがあるが,この場合両方がいるような気がする,たとえば,砂鉄のようなもので筆記具で書いたものが出来ていれば,磁石のようなもので,ひと吸着か,あるいはひと吸いで,それを消去できる。その場合,紙の側も,それを一定時間固定するために,吸い付けておく工夫がいる
。(C;K.TAKAZAWA)

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体温発電
バッテリーは,いまのスタイルだとすぐに切れる。携帯電話のように多機能になると,ますますそうなる。で,随時充電する必要があるが,太陽電池だけではとてもたらない。それに加えて,簡単で,ほっておいても充電できる方法がほしい。そこで,たとえば,ヒトの体温と機器との温度差で蓄電したり,あるいは機器と周囲との温度差,あるいは手の平の熱で発電と,ひとつひとつは微弱でも,何かしらのエネルギーを貯めていけるようにしてはどうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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悲鳴に反応する電信柱
なかなか物騒な世の中になったが,個人で防備するには限界がある。といってすべての街路に街灯,防犯カメラというわけにはいかない。必ずある電信柱に,何か加工は出来ないものか。たとえば,宣伝板が巻いてあるが,その代わりに音に反応して光るものを設置できないか。それも,昼間は広告板として機能するが,夜になると,悲鳴に反応して光る。それなら,広告主が資金を出すことになるので,電力会社の負担はすくない。
(C;K.TAKAZAWA)

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駅前伝言板
かつては駅前に伝言版があったが,いまもそれに変わる物があってもいいのではないか。たとえば,直接携帯電話でやり取りできるが,疑えば,本人はそこに来ていないかもしれない。たとえば,携帯電話でやり取りすると同時に,その携帯電話で,駅前に作られた公的な,電子伝言版があるとすると,そこにきて携帯電話でやりとりしないとメッセージが残せない。そうなればアリバイ証明にもなるのではないか。そうすることで,駅への不満も提案も,残せるような気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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街角非常ベル
昨今 町中で何が起こるかわからない。自分を助けてくれるのはね通行している人ではないかもしれない。皆傍観者で,しらぬ顔を決めこむかもしれない。そんな時,緊急避難を,警察や地域社会に知らせるなにかがほしい。非常ベルでもいいし,警察へのダイレクトの通信でもいい。それが,自動販売機や電柱に,いつでも鳴らせるようについているといい。いまは電車内に車掌と非常の通話ができる仕掛けがついているように,押とすぐ警察とつながり,防犯カメラが作動する仕掛けになっている,というように
。(C;K.TAKAZAWA)

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人感知街灯
省エネと街灯とは矛盾するが,人が通ると点るというのでいいかもしれない。全部消えているのは寂しいので,半分は常時ついているが,人が通ると,全部が点灯するという仕組みでもいい。人通りがある場所は,多少薄暗くてもいいが,人通りが耐えるところは,明るすぎるくらいの方がいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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1ロック複数操作キー
アルミサッシのフックには,確かに2操作には違いないが,外から簡単にできる操作だ。たとえば,窓の枠の部分に,さらに複数の操作を埋め込んでおくと,窓ガラス全体を割ってしまわないと,その操作がみえなくなる。1ドア2キーもいいが,ひとつの鍵で,複数以上の操作をしなくてはならない方が,更にセキュリティを倍化できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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裁判員保険
これから裁判員制度が導入されると,そのことに伴って逸失利益を生ずる職業は少なくない。サラリーマンなら,それを他でカバーできるが,自営業の人間にとって,他では代替出来ない仕事になる。それを理由に回避できるのならともかく,そうでないなら,そのことによって生ずる損害をカバーする保険に入り,その保険料を国に払ってもらわなくてはならない
。(C;K.TAKAZAWA)

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話中の着信履歴
素人だから,勘違いしているかもしれないが,話中に,電話がかかってきても,誰からかかったかがわからないことがある。たとえば,同時に,いくつもかかると,わからない。そんなときに,未着信ながら,手元の携帯電話にアクセスしてきた相手の番号が記録として残れば,大事な電話を逃すことはなさそうだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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最優先を優先受信
いつも大事な電話を見逃したり,気づかずにいて後でしまったと思うことが多いが,たとえば,日によって,週によって違うかもしれないが,最優先着信先,まっさきに電話を取らなくてはならない相手を,予め携帯電話にリストアップしておく。そうすると,それ以外と優先先とが同時にかかった場合は,優先先を着信させる。また電車に乗ったりして異動しているときも,その相手から電話があったときは,告知の仕方を変える
。(C;K.TAKAZAWA)

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最適ガソリン消費を自動設定
これだけガソリンが高くなると,車を捨てるという選択肢もあるが,高いガソリンを高効率で燃焼させるエンジンが必要になるが,それよりは,いまあるどの車にも,いまから手持ちの車のもつ最適燃費で走れるよ うに設定して,走れるように出来るソフトか,エンジンの電子制御システムを,後付けでつけられるようにしたら,それだけで飛びつきたくなる。来る孫との適性にあわせて,その車の最も効率のよい走行スピードを感知して,それにあわせて走れるように,外から強制する仕組み,どちらかというとソフト的名対応なのだが。車もそうしいう時代ではないか。車メーカーの言うなりではなく,どの車にも使えるしくみがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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対話できる防犯カメラ
マイクとスピーカー内蔵なら,声も音も拾える。ということは,防犯カメラは,モニター機能をもっていて,非常を感知すると,警察にダイレクトにつながる。後から犯罪を居ってみても仕方がない。起きている瞬間の変事に対応するためには,普通はただ音と画像を拾っているだけだが,異常を感知したら,すぐ警察に通報し,声がかけられる。予防と抑止効果がある防犯カメラの方が犯人探求よりはよいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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声を出すポスター
ポスターは,よく犯人の変装した顔写真,加齢後の顔の変化を想定して載せている。しかし顔は分からない。よほど親しくならないと気づくことはない。しかし声は変わらない。人は視覚だけで感知しているのではないので,顔写真のところを押すと,犯人の声が出るようなポスターにならないだろうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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ウインドウズテレビ録画
パソコンのウインドウズと同じように,同時に他局の番組を重ねるようにして,見ることができる。またそのように録画もできる。だから,同時に他局を見ているように,そのままいくつかの番組を録画して,それを同時に再生することができる。そうすると,必ずしも同時刻でなくてもいい。そういう録画形式なら,シーケンシャルではないので,普通よりは再生がしやすいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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犯罪被害者保険
犯罪被害者になる可能性が限りなく高くなった。そのとき政府から出るお見舞金は,結局何の足しにもならない。そんな被害者になったとき,通常の病気や災害の保障とは別に,たとえばオーム被害者をみれは分かるように,長期の入院が必要になるケースもある。そんなときに,すべての医療費が保障されれば,残された家族は安心できる。それら所得保障や家族保障をオプションとして加算できる仕組みになっていればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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バスの追い越し禁止
二車線であっても,基本的にバスのような公共乗り物を優先させる法律を作るべきだ。そうすれば,バスに向かってクラクションを鳴らしたり,強引な追越をかけて事故を起こす事例は減るはずだ。基本的にマイカーや営業車に甘くなっている。あくまで公共乗り物が最優先,この原則をもっと明確にすべきだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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買い物チェッカーつきかご
かごは,スーパーやコンビニある買い物かごをイメージしている。これが,ネットで買い物するときのかごのように,買いたいものを入れると自動的に集計してくれるセンサー機能をもっているというのも悪くないが,それよりは,買い物したものをそれでチェックして自分が何を,いくら買ったかが分かるようにすることにウエイトをおく。つまりサービスとして,つけておく。それをそのままレジにもっていくと,全体を自動的にカウントする機械を通すことで照合する。つまりはそうなれば,レジ要らずとなる。この方が早く人件費が要らないなら,いいかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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唯一受信
昔なら恋人同士も連絡は,誰か家族を介してしか電話のやり取りが出来なかった。いまは本人同士がいつでも 直接やり取りできる。それなら,それ以外の人の電話やメールは排除してしまうという設定ができると安心なのではないか。たとえば,ある時間帯,あるいはある期間という限定つきで,設定する
。(C;K.TAKAZAWA)

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バス車線駐車禁止
バスのような公的交通機関について,どうも軽んじられすぎる。バスが通っているとき,行くてを遮る行為,たとえば駐停車,割り込み等々に対する罰金を強化することで,バスがまず最優先で通行できるような仕組みをつくるべきではないか。ガソリン価格が上がって,マイカーから転進するひとがふえるのは追い風になるはず。
(C;K.TAKAZAWA)

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自家発電の義務化
地球温暖化が進むのなら,各個人も,節電をするか創電をするかの選択を迫るような規制をすべきだろう。たとえば,10パーセント節電するか,10パーセント自分で発電するかの選択をする。それをしないと電気料金が加増される,といった仕組みを取り入れれば,個人の節電志向を加速するはず。一人一人の善意にまつという時機ではない。
(C;K.TAKAZAWA)

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ダイレクト注文
昔は御用聞きというのがあったが,昨今はそれでは間に合わないので,ペイしないようだ。しかしそれは店と客との相互信頼があってなり立っている。それなら,いつもの店が,その日の特売をネット上で照会し,登録番号を入力して注文すると,その日のうちに届けられる。当然届ける表は上乗せになる。しかし出かける時間を加味すると,買う側も売る側も採算はあう。ネットでの注文 を,携帯電話の一覧にすれば,入力も注文ももっと簡単になる。これからの高齢者は携帯電話やパソコンをある程度使い慣れた人たちになることを前提にしていい。(C;K.TAKAZAWA)

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防犯カメラネット
プラスマイナス両方あるが,ネットを介して,そこの場面が常時流れているというのは,やましいひとやいろいろな屈託のある人には困ったことだし,それを悪用されるという意味では,プライバシーに関わるが,それを町内に限定するとか,場所と見れる人を限定することで,しかし常時監視されているという意識をもたせる意味では抑止効果はある。しかしそんなことに関知しない人にはまったく効果薄で逆効果さえある懸念はある
。(C;K.TAKAZAWA)

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