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Idea Memo Stock 3-10

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 10-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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バーチャルメ モ
どこでもいつでもメモを取れるのが理想だが,PDAもボイスメモも,携帯 電話もモバイルパソコンも一長一短。なぜなら,モノなしにメモが取れ,それがそのまま自分のパソコンに保存できているというものでなくてはならない。たとえば,カバンにモバイルが入っているが,メモは,宙空 で指を動かすと,それがパソコン内に記録される。あるいは,自分の目にはモニターと手書き入力パッドが見え,バーチャルなそれを使うことで入力するというのでもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャルファインダー
デジタルカメラになっても,フィルムカメラと同じ形態を目指すというのは,消費者側のノスタルジーというより,メーカーが,デジタルにふさわしい新しいスタイルを開発し,提示出来ていない,メーカーの怠慢のように思われる。軽量化,どこでも,いつでも,誰でも,あるレベルの写真を写し,アウトプットできるところにメリットがあるとするなら,いかにもカメラをとっているというスタイルではないものがあっていい。たとえば,ファインダーがバーチャルで,対象に焦点をロックすると,そこにファインダーがないのに,目には写真になったカタチで,見える,というファインダー。(C;K.TAKAZAWA)

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シンクロ信号設定機能つき携帯電話
携帯電話をもっているのに,待ち合わせ場所でお互いを発見しそこなうということがままある。それを
避けるには,お互いのシンクロ信号を両者で決めて,それを写し出しあえば,お互いの距離が一目瞭然。GPS機能もついていれば,お互いがいる場所まで特定できる。相手特有の信号を両者で決めれば,もっと有効になる。(C;K.TAKAZAWA)

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気体レンズ
裸眼で見たり,近眼でみたり,遠視に切り替えたりが,光学レンズでは物理的な限度がある。で,スイッチひとつで,レンズそのものが消えたり,ついたり,またレンズの種類が切り替わったりする。(C;K.TAKAZAWA)

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後付け型どこでもカメラ
デジタルカメラの特徴は,ワンチップ化することで,それがアナログ時代どういう形であったかをとわないところにあるはず。とすれば,かってないカタチ,これまで想像がつかない形でなくては,意味がない。ノスタルジックにカメラメーカー風のデジタルカメラになっていくのは,発想力の貧困そのもの。で,レンズとICをせっとにワンチップ化し,何でもがカメラに変身させられるカメラ。たとえば,それをつけることで,携帯がカメラになったように,あらゆる電子機器がカメラになる。時計,ウォークマン,電子辞書,計算機,自転車のハンドル,自動車のテールランプ,ヘッドランプ,懐中電灯等々
。(C;K.TAKAZAWA)

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立体画像の飛び出す印刷
ポスター そのものが,角度を変えると立体画に見え,しかも動く。触ったりしなくても,へポスター自体に埋め込まれたICチップが自動的にプログラムされ,動きをコントロールする。一定の貼付許可期間動くように設定されている
。(C;K.TAKAZAWA)

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二重のカードチェック
指紋認証はかなり小型化されている。カードシステムそのものをIC化するのもいいが,現行カードでも十分セキュリティをたもてるはず。たとえば,指紋認証をあわせてしない限り,使用できなくする。磁気には暗証番号しかないが,カードに指紋認知用のシールを貼っておく。そこにつけた本人指紋を,回線で本部保存の本人指紋と同時にチェックできる。
(C;K.TAKAZAWA)

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遠隔カメラ
いつでもどこでも被写体に向けて写真を撮れるのがカメラつき携帯電話のメリットだが,画像に限界がある。それなら,手元の機能ではなく,パソコンや自宅のカメラと電話回線でつなぎ,手元で取り込んだ画像を遠隔地の装置の機能を活かして高画質の写真として保存する。そうすれば,手元は被写体の画像を取り込むだけ,遠隔地に高機能のカメラをおいておけば,いつでもどこでも高画質の写真がとれる,というのはどうか。それが本来通信機能を持つ電話機にカメラのある根拠ではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャルテレビ
テレビチューナーもモニターも入らない。自宅のテレビモニターから携帯を介してデータを受け取るだけで,テレビ画像を手元に取り込む。ただそれだけでは観ることができないが,バーチャルモニターで,宙空に写し出せれば,いつでもどこでもテレビが見られる。(C;K.TAKAZAWA)

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居眠り時の横揺れ防止用磁気障壁
電車内に座るとどうも眠くなる。いぎたなく眠りほうけると,つい隣にもたれかかり,隣席のひとに邪険におしもどされたりする。眠るのをとめるのはむずかしい。しかし隣へもたれかかるのをとめるのは出来るのではないか。磁気バリアーで,隣にもたれかかるのを,磁気が跳ね返す。別に痛くもかゆくもないが,無意識で,その磁気の反発力を感じて姿勢を正す。(C;K.TAKAZAWA)

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ウインドウカメラ
窓ガラスそのものがレンズになり,戸外を撮る。戸外に人が動くと,
それを自動的に録画し,ハードディスクに保存する。カメラの小型化が趨勢だが,大型化するのはもっと難しいかもしれない。しかしガラス全面をレンズとするのではなく,どこにレンズが隠されているかわからない状態で,カメラが隠されているというだけで防犯効果がある。(C;K.TAKAZAWA)

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ガス栓自動オフ機能
ガス栓は地震などがあると自動的に止まるようだが,そうではなく,一定時間使用しない状態が続くと,ガス器具の栓が自動的に閉まる仕組み。ストーブやレンジなど,不在の間,たとえば12時間を過ぎると,しまる。もちろん再開はレンジならレンジのつまみを着火させると再開される。(C;K.TAKAZAWA)

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文字をなぞると声の出るプリント
文字をなぞって声を出すには,印刷だけではだめ,といって電子文書のようなものを考えているのではない。インクに特殊の磁気が塗りこまれていて,たとえば,本をブックカバーのようなもので覆うことで,その磁気に機能させることができる。それが発音をさせる機能を機能として働かせることになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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一枚で3つのIDナンバーを持つカード
IDを偽造されるのは,カードの表面のコードだけしかID確認できないからだ。隠れレコードが内包されていれば,それも同時にチェックできなければ使用できなくなる。それが3つなら,寄贈は不可能。これはハードやカードのIC化とは違う,ソフトの改善でも十分対応可能ということ。
(C;K.TAKAZAWA)

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遅れを自動的に調節取り戻す自動速度調節
電車やバスで時刻通りに走るのは難しい。交通事情や,相互に走っている車との関係などで,自己完結して速度を速めたり遅めたりはできない。しかし,前後を見ながら,微調整で自動的に速度を調節していくには,人力より,自動運転の方が向いているかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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特殊失跡痕跡感知システム
子供の誘拐や徘徊老人を探索するためには,その人たちがどこへ行ったかを探る手がかりは,通常,臭いとか遺留品とか目撃者となる。しかし,その靴底に特殊塗料をつけておく。これには個別信号化された微量の磁気が含まれており,それをトレースして追跡していくことができる。これは臭いと違って雨でも消えない。(C;K.TAKAZAWA)

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リサイクル権つき図書
ブックオフに二束三文で売るくらいなら,新刊本を購入した時点で,読み終ったらリサイクルする権利を付加して少し高めに購入する。そうすると購入価格の7〜8掛けで買い戻してもらうことができる。そうすることで,一冊に印税のリサイクル権も付加することで,執筆者の権利も守れるし,ブックオフのような やらずぶったくり商売を排除できる。
(C;K.TAKAZAWA)

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宅急便用(個別)搬送バックサービス
業務用のトレーのように,中身を運ぶときに使うが使い終わるとそのまま返送するのではなく,それは運んだ先で,また宅急便用に使いまわせる専用搬送バックないし搬送容器。個人が一応バックをレンタルすることになるが,料金の選択肢の中に含まれ,トレーやバックはそのまま使いまわせる。そうすると荷物を送り返すとき,包装の心配がいらない。
(C;K.TAKAZAWA)

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窓口行列指示システム
どうも古典的だが,並んでいて,他の列の方が早く進むように感じて,列を変わると,今度は元の方が進んでしまう。これは渋滞した車線でも言えることだが,この行列の進行度を,窓口のところに表示する。当然時々刻々とそれが変わる。それを楽しみつつ,窓口のどの列に並ぶかを考えるというのは,現実には苦痛なことを,少しは和らげてくれるのでは。(C;K.TAKAZAWA)

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モバイル用臨時ボイスメモ機能
一瞬,メモも筆記用具も,携帯電話も忘れていて,たまたまモバイルPCだけもっているとき,一瞬でそのメモをとるには,いちいちモバイルを起動していたのでは間に合わない。それを音声で臨時に記録する機能をもっていて,後で,パソコンを起動したとき,記録して保存できる。(C;K.TAKAZAWA)

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風が逃げる家
風がその家をまともに吹き付けず,風をうまくやり過ごす構造にしておく。台風のような強風でも,風をやり過ごしたり,風をうまくかわす仕組み,ちょうど,柔構造のように,風を逃がす部分が多様にしつらえられている。(C;K.TAKAZAWA)

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リサイクル権つき電子機器
廃棄物処理が優先されて,電子機器がただのゴミにされてしまう。これは矛盾で,リサイクルすれば十分使えるものまでただ捨てられていく。資源ない国だと言う基本認識すら,この国の指導者たちは失ってしまったのでは ないか。そこでこのリサイクル権を購入時に買っておくと,買い替えや更新時に最低価格を底上げできる。
(C;K.TAKAZAWA)

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飛行場直行便集客システム
昨今あらゆる私鉄の液からの羽田や成田への直行リムジンバスが開設されている。しかし集客は思わしくない。せめて幹線道路沿いの通常の各種路線バスをリンクさせて,どことどこのバス停には停車しつついくというのをきめれば,もう少し使いやすいのではないか。必ずしも起点となる駅に居住しているとは限らないのだから,出発点近くのバス停を直行便のバス停にリンクさせる工夫があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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暗証番号を自分で変えられる簡易テンキーつきカード
個人認証の仕組みはいろいろ工夫されているが,今あるカードを前提にすると,簡便なテンキーがついていて,今の暗証コードを新たなコードに自分で変えられるようにすると いうのもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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コクピット玄関
これは防犯を意識している。コクピットは飛行機全体をチェックし,全体の安全をコントロールする。それと同様に,コクピット化された玄関が,家全体の施錠,防犯施設のチェック,火災や不安部分のチェックをする。したがってこの電源は別枠で,部外者が切断したりできなくしておく。ここで防犯カメラも,防犯録音も,集中コントロールする。場合によっては,地震や火災の逃げ場所にもできるように,強化されている。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでも透明カプセル
こういう時代だから,自分の中に閉じこもってしまいたい衝動にかられる一瞬が少なくない。それでなくても,いまの若い人は,カプセルに入って入るような状態で人と接すると言われるが,それは一種の自己防衛とみていい。この場合は, それを物理的に具体化する仕組み 。たとえば,満員電車の中,混雑した繁華街,深夜の一人歩き等々において,透明カプセルにあることで身を守れる。もちろん,これは防弾チョッキでもないので,そうした凶器には無防備だが,防犯ベルや痴漢撃退の仕組みも内蔵できる。(C;K.TAKAZAWA)

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メールによるチケット予約
チケット予約はどういうわけか電話オンリーとなっている。メール予約を可能にしてくれれば,着順も自動的に決まるし,業者による不特定多数の予約は,厳密な個人別登録システムにしておけば防げるはず。(C;K.TAKAZAWA)

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空席待ちメール予約
空港で,よくキャンセル待ちの案内が出る。あの人にかかる手間を防げないのか。たとえば,キャンセル待ちの人のメールなり,携帯を事前登録させ,そこへ連絡させる。あるいは,キャンセル表示一覧をボードに表示する仕組みにして,自分で確認させる仕組みを併用すれば,メールのない人にも使える
。(C;K.TAKAZAWA)

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バス専用レーンの全線化
空港など重要施設が,マイカーが殺到すると,公共交通機関を使っていても,渋滞に巻き込まれて,とばっちりをうけることになる。せっかくマイカーに乗らず公共交通機関を使う人にメリットがあるように,マイカー規制ではなく,道路のバス専用レーン化による,レーン規制で対応することで,結果としてマイカーを使う人にデメリットになるようにする
。(C;K.TAKAZAWA)

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地熱クーラー
いまは地中の温度15℃を利用して冷やそうという
発想があるようだが,何も本格的にするのではなくて,地中に通したパイプ室内に持ち込み,それをクーラー代わりに冷却するのでいい。問題は,パイプに冷却材を流す方で工夫する。これは冬でも逆に使えるはず。(C;K.TAKAZAWA)

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防犯門燈
タクシーの緊急灯のように,外に向かって室内の危険を知らせる門燈。たとえば,そのスイッチを押すと,110番に電話する と同時に,近所の人にも危険状態であることを知らせる
。(C;K.TAKAZAWA)

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長距離列車用手荷物ICタグ
テロが怖いのは飛行機もそうだが,新幹線のような長距離電車。そこで,切符と同時にICタグを渡し,自分の手荷物は,ひとまとめにしてICタグをつける。それのないものは不審物として排除する
。(C;K.TAKAZAWA)

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偽札防止コピーできないID番号
カラーコピーで偽札を簡単に作ったり,単に,自販機を通すためだけの偽札もある。それに対抗するために,
ICコードをフル活用する。コード自体がいくつかのダミー番号とIC番号とを識別するならびになっていて,それを感知して自販機も作動する。ただし,同じ番号をまねても,番号毎に自己認知するミラー番号が裏側にあり,その組み合わせはまたひとつひとつ違う。ましてコピーすると番号が消える仕掛けも同時に組み込む。(C;K.TAKAZAWA)

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同一座席の購入履歴の一覧システム
JR東日本だと,新幹線切符は自動改札を通ると自動的に登録されているが,東海道新幹線や山陽新幹線では,相互に乗り入れているせいか,いちいち検札している。しかも,途中で乗り降りがあると,見落としも出ている。なぜ統一で自動改札を通ったものを記録し,その履歴を,車両毎に情報を車掌に伝える仕組みを作らないのか。車掌の手元でその一覧ができれば,無駄な検札はいらなくなるはずなのに。
(C;K.TAKAZAWA)

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チケットと座席のシンクロするICタグつきチケット
いちいち手元のチケットをチェックしながらうろうろしなくても,座席が手招きしてくれれば,探す手間が省ける。そこで,チケットをかざすとそれにあわせて,座席の背の部分が点滅する。広い劇場やコンサートホールだと,列さえわかれば,簡単に席が探し出せるし,違う席だと,激しく点滅して知らせる
。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話自動オンオフゲート
病院,電車,コンサート会場,機内等々,携帯の呼び出し音がなるのを強制的に避けたいところや,電波そのものを排除したい場所では,簡便なゲートを設け,そこでオンオフをチェックし,強制的にオフにしてしまう。(C;K.TAKAZAWA)

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私物ICタ グ
昔の幼稚園児や小学生は自分のもつものに,いちいち 名前をつけていた。それと同じで,自分の持ち物にICタグをつける。それを,たとえば自分の携帯やモバイル,あるいはICカードのような,いつも持ち歩くものに登録しておくと,おき忘れたり,落としたり,盗まれたりすると,音声やバイブで知らせる
。(C;K.TAKAZAWA)

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凶器検知自動オンオフゲート
これだけ凶悪な事件が頻発すると,武器をもって街を徘徊しているかどうかを,チェックする仕組みがいる。防犯カメラも,抑止力にはなるが, 犯罪そのものを予防はできない。それなら,街角に,暗視するゲートをおいた方が早い。(C;K.TAKAZAWA)

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チャージ式切符
いまある スイカやICOCAのようなチャージ式のパスではなく,サイズが切符や回数券のサイズで,使いまわせる回数券というイメージ。そうすると切符を捨てるという無駄は省ける。一定区間を何回も乗るという回数券なら,こういうチャージ式のスタイルでいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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IC番号がシャッフルできるクレジットカードU
ICカードの番号が,週単位,月単位で,シャッフルできる。しかも,番号部分のみは,磁気で表示されるが,それを表示させるのに,自分固有のIDを必要とするというようにすれば,他人は使えない
。(C;K.TAKAZAWA)

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飛行機内LAN
機内電話はともかく,携帯電話を飛行機の運航に支障なく使えるようにするには,機内電話と同じように,飛行機で一元管理することだ。それには,飛行機内にLANを設定し,機内のサーバーないし中継器を介して,すべて外部と通信するようにする。それによってメールもネットも,可能になるはず。(C;K.TAKAZAWA)

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新幹線列車内LAN
エアエッヂでは,高速やトンネルの多い新幹線は難敵。そこで,列車内のLANや無線LANで,外部とアクセスしやすくできないものか。場合によっては,NTTの基地局とつなぐ中継基地を列車内に設けるだけでもいい。それで列車内はビジネススペースに変身するはず。(C;K.TAKAZAWA)

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名刺交換できる携帯電話
たとえば ,名刺を交換する代わりに,互いの携帯電話をかざしあうだけで,フェリカのように,自分の名刺に表示される,住所,肩書き等々が,相互で交換できる 。どうせなら,それで電話の登録もできれば便利。(C;K.TAKAZAWA)

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時計いらずの時刻表示システム
時計をもつ習慣は,若い世代にはなくなってきていて,携帯が時計代わりだが,電波時計が可能なら,どんな表示システムにもその時点の時刻を表示できるようにできるのではないか。たとえば,時計のない電子辞書やウォークマン等々でも
。(C;K.TAKAZAWA)

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チャージ式バスカード&パスネット
切符やパスネット,バスカードは使い捨て。チャージ式のパスがあるのだから,チャージ式のバスカード,パスネット,チケットというのはできなくはない 。ゴミをなくするにも寄与できる
(C;K.TAKAZAWA)

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相互スケジューリング・チェック可能な携帯電話&ソフト
相互に携帯をかざすだけで,お互いにスケジュールがチェックでき,たとえば,ミーティングの時間などの可能日が,一瞬にリストアップされる。人数が多くても可能。モバイル同士でもできる仕組み
。(C;K.TAKAZAWA)

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車窓に列車の進行状況を表示する
長距離列車,新幹線だと,時々,通過駅を表示するが,たとえば,車窓の下の部分に液晶表示が可能で,たとえば,通過路線を表示し,いまどこを列車が通っているかを確認できるようにする。現在,山手線や東横線などで列車の現在時点を矢印で表示しているが,あれと同じでいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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タクシーの後部座席にナビ表示
タクシーの運転席にナビゲーションシステムのモニターがおいてあることが多くなった。それはそれでいいが,できれば,客もそれを見ながら,確認したい。で,後部座席でも見られるように,前席の背中に,モニターを設置し,同じ画面を確認できるようにするのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話を使ったピンポイント・ナビゲーション
相手と待ち合わせたり,相手を自分の場所にいざなうとき,同時に,その場所を表示できるピンポイントナビをメールで送られれば,相手はそれを確認しながら来れる。その場合ファイルの添付ではなく,その特定場所の特有バーコードがあれば,それをつければいい。あいてはそれをクリックすることで,ナビ機能やナビソフトがなくても特定場所のみ開ける
(C;K.TAKAZAWA)

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待ち合わせ場所の地図を入れられる携帯電話
待ち合わせ場所の地図を,ファックスでもらったり,メールで受け取ったりする。それを携帯電話に地図として受け取り,使い終わるとクリアできる,仕組みはないか。たとえば,携帯のメールが地図を添付できてもいいが,それだと地図を開くのにソフトが別途いる。たとえば,バーコードのような形に変えて,携帯に送る。受け取った側和は,開けた状態で見ることができる,というのがいい。
(C;K.TAKAZAWA)

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クール・エアカーテン
真夏の熱暑の中,汗を流しながら,扇子をあおぐというのはいかにも暑苦しい。そこで,涼しい空気の膜,あるいは エアカーテンを身にまとえればずいぶん楽。しかも,それを熱い中で出かけるときに,持続できればなおありがたい。しかも,クールをホットに変えれば,季節を問わず使える
。(C;K.TAKAZAWA)

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緊急信号発信タグ
緊急信号発信機を別途使おうとすると,忘れたり落としたりする。そこで,シールやワッペンにする。そうする と,いつも持ち歩くものに,貼れる。しかも一定のゲート,たとえば,校門→自宅をクリアしないと,緊急信号が自宅に発信されるようにする
。(C;K.TAKAZAWA)

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チャージ権つきに変更できるオレンジカード
JRはスイカに切り替えようとしているが,ちょっと待て。買ったオレンジカードはどうしてくれる。そこで,オレンジカードも,スイカのように,追加チャージすれば継続使えるように変身させてほしい。無駄なオレンジカードをたんす預金させるつもりはないはずだと,JRの意思を悪意にはとらないから
。(C;K.TAKAZAWA)

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防犯用留守宅灯り点滅システム
留守かどうかは,夜になるとわかってしまう。そこで,外部の日が落ちると,たとえば,まず居間が点灯し,中で,人が生活しているように,ある部屋がついたり,消えたり,移動したり,と通常の人の動きがあるように,灯りが点灯消灯する。そのパターンにはいくつかの類型を用意しておいて,それを決定すると,それを外から,たとえば携帯電話でコントロールできる。(C;K.TAKAZAWA)

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自宅パソコンをコントロールする携帯電話
自宅のパソコンとつなぐだけなら可能だろう。できれば,着信メールをチェックし,携帯から入力することで,パソコンのアウトルックに入力でき,パソコンの内部のファイルを添付する操作も,送信する操作も,携帯電話側からできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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待機電話システム
かかってきた電話に出なかったり,話中だったりした場合,相手先をキープし,こちらがあいたとき,自動的に相手先に電話をかけ直す仕組み。これは相手先の電話がわかる限り不可能ではない
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンをネットを介して連続数珠繋ぎして高性能化
パソコンをつなぎあわせてスーパーコン並の能力が発揮できるということが試みられているが,実際には隣近所というわけにはいかないので,ネットを介して,予め接続関係がとられ,その環境が整っていれば,ネットの回線の能力に左右されるところはあるが,緊急時や処理能力を必要とするときに可能となる。パソコンの一台一台の能力もあがっているだけにかなり可能性は高い
。(C;K.TAKAZAWA)

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時間差電話
メールと違い,電話はリアルタイムで,そのときでないと出来ないが,デジタルなら,チャットのように,一定の時間差,たとえば,一時間後でも,口頭やり取りで,時間差の通話ができる。たとえば,三十分前にあった通話を聞いた時点で,返信しておくと,相手は時間を見てそれを聞き,また時間差をおいて返事するということができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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自宅へ送られたファックスを転送できる携帯電話
自宅へファックスで送られた文字を,自分の携帯電話に,転送することができるなら,結構重宝する。それを,こっちはメールを打つのと同じ感覚で打ち込んで送信すると,相手の電話へファックスとして送信される
。(C;K.TAKAZAWA)

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赤外線防護柵
地下鉄の南北線などでは、シンガポールの地下鉄のように,全線防護柵がある。新大久保での事故のように,転落防止には本来すべてのプラットホームに防護柵があるにこしたことはない。しかしコスト的にそれが無理なら,せめて赤外線で,白線ないし黄色の点字ブロックに沿って,赤外線のがいい。 これなら,転落ないしはみ出しに警報が出しやすい。ただし頻繁に電車が止まるのがデメリットになるかもしれない。
(C;K.TAKAZAWA)

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記述式切符予約の機械化
JRのみどりの窓口で切符を予約購入するとき,紙に記入するが,それをいちいち窓口に出さずに,たとえば,機会に挿入し
,それを読み取るという機械式にできないものか。そうすればもっとスピードアップするのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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同期信号で携帯電話番号の一瞬交換システム
携帯電話番号の交換は番号を聞き出し,入力し,それを相手に送信し確認しなくてはならない。それなら,相互の電話同士を同期させる機能さえあれば,一瞬で電話番号を確認できるのに
。(C;K.TAKAZAWA)

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病院のネット予約・予約変更システム
携帯電話で 予約できる仕組みになっていないのは,ネットの使えない老人や病者のことを考えているためだと思うが,そのために本当に病気で困っている働いている人へのサービスが全くおろそかになっている。老人医療を支えているのは働いている人なのに,当の老人どもまで,自分たちが優先されるのを当たり前のように享受している。働く人のために,ネットで予約できるようにしなければ,肝心の働く人が簡単に受信できない。システムとして難しいとは思わない。老人を捨てて働く人だけの予約ネットがあってもいい。老人医療を受けている人が遠慮してもいいはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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チャージ式パスネットU
パスネットも重宝するが,いちいち切れるたびに買い足さなくてはならない。そのうちJRのスイカと連動するようだが,やはり,チャージしていけるものが使いやすい。(C;K.TAKAZAWA)

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小学児童の所在探知システム
せいぜい小学生までかもしれないが,誘拐や犯罪に巻き込まれての失跡防止と予防のために,すべての児童に所在探知可能なシステムを,学校と家庭の両方で持つ必要がある。それは携帯電話を使ってのシステム化が一番メリットがある
。(C;K.TAKAZAWA)

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