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Idea Memo Stock 3-36

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 36-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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永久免停
どうして人身事故や重大事故を起こした人が,再度免許が取れるのかが,分からない。どれだけ刑に処しても,その資質に問題がある以上,永久追放すべきではないのか。統計的には分からないが,事故頻度とか重大事故とかは,繰り返される可能性が高い。免許制度が,交通事故の処罰の相対的な軽さとはリンクしているのか。自動車メーカーの意向が反映しているとするともってのほかである。
(C;K.TAKAZAWA)

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家屋解体
最近建て替えの現場を目撃することが多いが,どうして 片端から崩していく原始的なやり方なのだろう。戸建ての,特に木造の建物の場合,全体を支える肝のような箇所があるはずで,それを崩して,ちょうど地震で,一階部分が崩れるように崩してから,片端から機械で切り剥がした方が,早いのではないか,という気がする。そういうやり方だと,粉塵防止も簡単ではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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画像で検索
音の一部で曲を検索するというのが可能のようだが,検索というと,どうしても文字で検索する。例えば,絵や画像,写真で,それが何かを検索しようとすると,それについて,文字化しなくてはグーグルに掛けられない。しかし,絵は,絵でしか検索のしようはない。そういう検索が可能になれば,花の写真を検索にかければ,類似のものが絞れてくる。名前も知れる。文字検索がしやすくなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ラフ絵で検索
口で表現したり,文字で書いたりしても,一枚のラフの絵には敵わない。写真やしっかりした画像がないが,ラフの絵で,物の名や花の名を検索していく。場合によっては,人物,例えばタレントも検索する。タレントなら,出ているドラマとかの入力でも辿り着けるが,過去の俳優や,海外の,となると手がかりが,うろ覚えの記憶しかない。そんなラフの絵からでも選択肢を提示できる。(C;K.TAKAZAWA)

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bullet眼鏡
眼鏡がモニターになる時代はもう来ているが,眼鏡で写真も撮れ,それを眼鏡のモニターで見ることもでき,さらに,眼鏡がネットに繋がり,撮った写真を,ネットで照会して,それについて知ることもできる。それは,花の花だけではなく,樹木,鳥,石等々についても,眼鏡を介して紹介でき,映し出されたものと,目の前のものや写真と照合できる(C;K.TAKAZAWA)

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タッチ式キャッシュカード
引き出し時は,厳格でなくIDチェックは厳密である必要があるが,入金時期,もっと簡便化できないものか。駅の改札のフェリカと同様,タッチ式で,確認して,即入金にしてもらえるなら,時間短縮になる。もしタッチ式が厳密化できるなら,なにも引き出し時も,タッチのみでOKというのもあるのかもしれない。暗証番号も,万全ではないのだから,本人確認は,写真確認でもいい。それでなくても,この頃引き出しが面倒で仕方がない
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホで予約
スマホと自宅のテレビあるいはハードディスクとネットを介してつながることができれば,テレビ番組の予約の追加や修正,たまたまその瞬間の番組をそとでみていて,その場で予約を指示したり,と随時テレビとリンクした操作ができる。さらには,録画したものを,外で,スマホで観ることもできるということになる。ネットを介することで,個々の機器の機能が格段と変化していく
。(C;K.TAKAZAWA)

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クール網戸
雨も風も,最近は荒々しく,猛威を振るう。関東地方は特に風が強いのは,昔からだが,強い風を,風を通す段階で,弱めたり,網戸を通過する間に,少し冷やしたりする機能を,網戸に持たせてはどうか。ただ風を通すだけではもったいない。風を通過させることで,微発電をし,それを使って,通過する空気を冷やせればなおいいだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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床冷房
床がただ冷たくなるだけでは,部屋全体が冷えるということはないかもしれない。しかし,ただ冷たい風で部屋を冷やすという方法は,体にあまりよくない。冷たい風に当たっているだけで,体の具合がおかしくなるはずだ。風ではなく,床を冷やすことで,空気の流れをは自然におこし,上下が循環して,ゆっくり部屋全体が冷えていくというのがいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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雷雨計
不意の積乱雲の急成長で,突然雷鳴が鳴り,激しい雨が降り出す,ということは,このところ目につくようになった。気圧の急変,温度低下,風の具合などで,ある程度予期可能だが,あくまで,その場での変化に対する感知力に過ぎない。それでも,それがあることで,ある程度雨の襲来を予知し,対処行動がとれる。そういう雷雨警報アプリ であれば,スマホに搭載できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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焼き付け印刷
スマホから,直接何かにプリントしたい時,投光のように,そのものに投影すると,焼き付けたように印刷できる,ていうのはどうだろう。それなら,別にプリンターはいらないし,一旦何かに送ってから印刷するなどという手間もいらない。どんなスマホにも,プリンターを内蔵できる。といっても,色を転写するには,かなりのエネルギーがいるが,昔あった写し絵のようなものだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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靴底バッテリー
ど こにもコンセントのない状態でも,スマホのバッテリーは減っていく。そんな時,自分自身で充電できるバッテリーを持っていることは心強い。例えば,踵。ここにバッテリーがあり,常に歩くたびに発電・充電しているとすれば,常時,いつでも,スマホに充電可能だ。防水に心配があれば,差込口は,踵を取り外した,内側に設ければいい。(C;K.TAKAZAWA)

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風の循環
いまの戸建ての家は密閉性が高いため,各部屋に換気口がついている。室外との僅かな空気項を通して,外気を入れて,屋内を循環させる意図だが,それをもって積極的に,意図的に循環させるとしたら,換気口に換気扇をつけて,屋内の各部屋の空気を循環させるようにできる。そうするだけで,真夏の寝苦しさは,ずっとエアコンをつけっぱなしにするよりは,空気の自然な循環で,過ごしやすいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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顔データ
スマホで顔を撮ることが多くなった。人とは,ちょっと袖摺り合っただけで,SNSに載せるためだけに撮る。だから,顔に記憶はあるが,どこで会ったヒト科はほとんど覚えていない,ということが多い。そういう人とは,また会う機会がけっこうある。そんなとき,顔にスマホを向けると,その人の顔から過去のデータがリストアップされて,日時,会合などが思い出されてくる。(C;K.TAKAZAWA
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電子付箋
電子書籍を読んでいて,マーキングや付箋を付けるのはいいが,それを後から一覧化したりね付箋を付けた所だけを抜き出したり,という電子書籍ならではの,デジタルをフルに生かした活用がまだ十分工夫されているとは思えない。杣箇所をコピー指示して,自分のパソコンへ送信したり,コピペしたりが,いちいち支持しなくても,一括(上限はあるにしても)処理できるとか
。(C;K.TAKAZAWA)

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省エネ
スマホのバッテリーの持ちは圧倒的に良くなったが,常時起動し,常時ネットにつながっている必要はない人もいる。そんな場合,たとえば,メールやメッセージが入ったら起動するとか,その人の使い方に合わせて,起動のきっかけを選ぶ。人によっては常に寝た状態でもいいという人にとっては,バッテリーの持ちを優先すればいい。消費量を,もっと格段の違いのあるように選択肢を広げる必要がある。(C;K.TAKAZAWA)

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掃除箇所設定
ロボット式の掃除機は,各種出ているが,かつてソニーのロボットが,自分で充電しにコンセントのある場所へ戻ったように,自分でセンターへ戻るというのはそう難しいことではない。ならば,時間設定で,不在時や,夜の就寝時に,ロボット掃除機を動かすよう,タイマー設定することもそう難しいことではない。さらに,家の設計図を読み取らせ,どことどこを掃除するかを指定しておくことも可能だろう。(C;K.TAKAZAWA)

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救難信号
水に関わる,ボートに乗る,釣り船に乗る,川下りに乗る,といったことには,ライフジャケットが必需だが,。水に落ちた場合,河なら,地元の警察か消防だが,海なら,海上保安庁となる,その区分けはわからないが,119への知らせが,ライフジャケット長時間水に浸かった状態になると,自動的に発信されるように,救難信号が組み込んであるといいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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フレキシブル時刻表
バスの乗客を見ていると,70歳以上の敬老バスの乗客が圧倒的に多い。これでは運営が持たない。廃止する路線,減便の路線が結構ある。これを日々の乗り降りを見ながら,日や週単位では厳しいが,月単位で,フレキシブルに時刻表,つまり運行便数を変えていくというのはどうか。当然,バス停の時刻表も,ネットとつなげ,一気に更新する仕組みにするしかないが,こういう仕組みができると,随時の変更は容易になる。その案内が,どこからでも,アクセスして確認できるようにしなくてはならないが
。(C;K.TAKAZAWA)

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メモリーカードの区分
記憶場所を区分する。実際上はそんなにメリットはないが,区分があることで,全滅を免れることもある。記憶容量がかつてのハードディスクをしのぐほどなのだから,区分することで,記憶するものによって,振り分けたり,更にフォルダを創ったりできれば,スマホだけでなく,パソコンの外部メモリーとしてもがよくなる気がする。(C;K.TAKAZAWA)

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送信時間指定
メッセンジャーでメッセージを送る場合,ラインとにて,いまダイレクトに,という都合のよさはあるが,その時間に送るのを忘れていけないば場合,前もって文章を作って置いて,その時間ジャストに相手にメッセージを送る。その時でなくては,伝えられないこと,その時に伝えてこそ意味のあるメッセージもある。送信時間設定ができると,いい。(C;K.TAKAZAWA
)

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歩きにくくする
どうしても,エスカレーターの片側を開けさせようとする,そこにいると邪魔だとばかり舌打ちされる。ひとりで抵抗するには限度がある。で,歩けないように,ステップの,階段で言う蹴上げの部分を,今より高くする。いまでも普通の階段よりは高くくしてあるようだが,今の二倍にする。そうすれば,上りにくいはずだ。結局片側を歩いたところで大した時間の差はない。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャルモニター
スマホを一心に見つめているのは,モニターがそこにセットになっているからだ。もしモニターが,眼前の宙空に見えていたら,真正面を見ていることになる。その方が危ないかもしれないが,リアルの視界と,バーチャルのそれが,地続きなった分,ヘッド音をしつつ,外部の音も耳に入ってくるのと似て,俯いて,手許のモニターを見つめて操作しているよりはましなのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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倍速充電
バッテリーが劣化するとどうしても消耗度が高まって,早く残量が減る。その都度充電しているが,なかなか時間がもったいない。本体ではなく,充電器側か,コンセント側にプラス機能を加えることで,倍速充電,あるいは四倍速充電というのが可能にできないものか。送るスピードもそうだが,送る量を倍加させられれば,スピードアップにはなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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個人質問
研修や講義の間という時間限定で,各自のスマホと講師のパソコンを繋ぐ,チャットでも,ラインでもで,個々の質問とそれへの回答のやり取りができる仕組み。日本人はわりと質問をしたがらない。しかし,質問がないわけではない。で,個々に質問しやすい,ダイレクトのチャンネルを,限定的に設定して,キャッチボールをしやすくする
。(C;K.TAKAZAWA)

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空き駐車場を花壇に
免許証を返納した人は,自宅の駐車場の有効活用に悩む。人に貸すという手もあるが,よく見かけるのは,鉢やプランターを並べた花壇だ。しかし,これだと,年月が経つうちに,鉢と鉢の隙間や,隅っこが汚れたり,落ち葉がたまったりする。簡易型の花壇とか,鉢やプランターを飛ばないように据え置くす花壇セットのようなものがあるといいのかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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発電式
スマホのように完結したものも,通電式のものも,電力やバッテリー に依存しているが,どうしても省エネには限界がある。層ではなく,例えば,キーボードを打つたびに,或はモニターを撫でるたびに,ほんの微弱ながら発電し,蓄電していく,あるいはバッテリ―に補填していく,というスタイルだとどうだろう。ほんのわずかだか,ただ消費するばかりとは少し違う。(C;K.TAKAZAWA)

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タクシーもスイカ
タクシーもスイカ(パスモ)が使えるのだろうか。使えるものもあるのかもしれない。走行単位が短くなるようだし,バスのないところでは,足にもなる。それなら,バスと同様に,一定頻度で割引サービスがある,といのもいい。あるいは,タクシーの一日乗車券,あるいは,定期というのも,サービスとしてあっていいのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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消し
耳に栓をして鎖してしまうと,外の音が聞こえなくなり,危機に際して対処が遅れたりする。そこで,たとえばも電車内で,隣の話し声や社内のウォークマンの音漏れ等々は選択的に入力をカットして,音が耳に入ってこないように消してくれるが,社内アナウンスや呼びかけ声,必要な警報音等々基本,人が掛ける声は,優先的に入力し,耳に届く
。(C;K.TAKAZAWA)

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盗難信号
貧富の格差が広がり,ひったくりや窃盗がふえる。特に,自転車やバイクによる,ひったくりは,不意打ちで防ぎようがない。で,どうだろう。バックに警報機を羅入れておく。手元に残したスイッチ,それがスマホでも,別個のスイッチでもどちらでもいいが,それ以外では,音をオフにできないものが,一定距離は離れると,自動的に大音量で鳴りだす。抑止効果はあるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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bullet 音量調節
家庭用のステレオでも,業務用のでもいいが,人の声に反応して,音量が,自動的に下げられ,静まると,また自動的に設定した最初の音量に戻る。多くは,バックグランドとしてい聞いているので,ときに電話が入ったり,来客があると,いちいち音量を絞らなくてはならないが,これだと,ほっておいても,邪魔にならず,バックグランドミュージックが流れ続ける(C;K.TAKAZAWA)

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ストップ機構
立った姿勢で,写真を採ろうとすると,アップグレードにすればなおさらだが,身体の揺れで,いったん決めたフレームから,微妙に揺れたり,ずれたりする。堪えようとしても,意識するほど揺れたりする。そんな時,いったん決めたフレームをほんの一秒そのままに保つ機能が付いていれば,揺れを避けられる。決めた後,仮に焦点を合わせた瞬間の枠組みが保てる。(C;K.TAKAZAWA
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バス停灯
都のバス停には,灯りのある四角のタイプのものがある。しかし,多くのバス停は丸い標識を鉄棒で突き立てただけの物が多い。見わけにくいこともあるが,狭い道だと,すぐわきを結構なスピードで通り抜けていくので,危なくて仕方がない。どうせなら,標識の立っているコンクリートを,プラ製にして,それが発光するようにできないものか。(C;K.TAKAZAWA)

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目蓋シャツター
目蓋で会話することもできるらしい。もちろん切羽詰ってのことだが,でも,とすると,目蓋の開閉で,シャッターにすることは出来るのではないか。例えば,眼鏡型カメラで,フレームの中央にカメラがついていて,レンズはモニターになる。ただ,いまのVRのゴーグルのような眼鏡ではなく,いまの普通の眼鏡サイズ。目蓋の開け方閉じ方を登録することで,写真を,目視と同じパースペクティブで撮ることができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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伸縮する家
何でも不要になれば折り畳 んで縮める。それは家でもそうで,家族構成が減じたら,その部分を縮小できるように,設計段階から予め組み込んでおく必要がある。畳む部分は,部屋数と,リビングの広さだから,それをあらかじめ組み込んで,骨格はそのまま,畳み込むようにすると,二階の一部屋と階下のリビングを減らせるようにしておく。
(C;K.TAKAZAWA)

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打つだけ発電
スマホでもパソコンでも,キーボードを打ったり,画面をタッチしたりするたびに,微弱ながら,発電し続けてくれれば,スマホなら,待ち受けを維持する程度の電力を補てんできるのではあるまいか。パソコンなら,特に携帯型の場合,バッテリーの持ちは良くなっているが,それを更に延ばすくらいには効果がありそうだが。(C;K.TAKAZAW)

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無線放送
今も残っているが,有線放送と言って,曲を流しっぱなしにするものがある。それを個人向けに,もう少しジャンルを細かく分け,時代別,アーチスト別にも細かく分けて,曲を流しっ放しにする。受け手は,インナータイプのヘッドウォンだけ。それを着けていれば,自分の好きな曲を終日聴き話しにできる。個人なので,料金は少し抑え目に。(C;K.TAKAZAWA)

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接近減速
今は,誤操作で誤ってアクセルを踏んでも,車が停止する安全装置がついている。追突しそうになった場合も,警報が出たり,停止する機能もあるようだ。問題は高速を走っているときの,追突防止だ。高速で急停車したのでは,かえって自分が追突されてしまう。その場合,接近しすぎると,アクセルが機能しなくなり,自動的に漸次減速して一定距離を離す,というのがいい。(C;K.TAKAZAWA)

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人認知ブレーキ
カメラには,人や人の笑顔に対応するシステムがある。基本的に車は,凶器である。にもかかわらず,運転者の安全装置はあっても,歩いている人に対する最優先の仕組みがない。日本のような狭い道路では,人対策を,車が備えるべきだ。まず一定程度以上の狭い道では,一般車は,自動的に速度のブレーキがかかり,加速できないようにする必要がある。さらに,人を道路上10ないし50メートル以内で認知した場合は,強制減速,原則逐次ブレーキの仕組みを採るべきだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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対人エアバック
運転手の安全も大事だが,歩いている人間にとって,車自体が,凶器だ。ぶつかったとき,人にやさしい車がないものか。例えば,バンパーが衝突すると,エアバックが飛び出して,被衝突者(物)に緩衝効果を発揮して,ダメージを少なくする。車側が大破することで,被衝突物体を守るということが主体に, 緩衝効果の方法を考えるべきではないか。
(C;K.TAKAZAWA)

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音強化
電気自動車はそうだが,ある程度減速している車は音が小さい。で,近づいているのに気づかない。視覚で訴えるのは,視力の弱くなっている老人にはきつい。で,人に近づくと,自動的に車側がエンジン音か,警報音を大きくさせて,気づいていない人,特に子供や老人に警報を出し,さらに,強制的に減速していく,という対人安全装置を義務化すべきだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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そのもの信号
自分の物と証明するのは,大量生産品だけに難しいが,小さな発信タグを,大切なものにつけて,それが自分の物だと発信し続ければ,どこで盗難にあっても探し出せる。高級品は,製造番号で分かるかもしれないが,発売時,独人発信タグを,密かにつける,ということをしておく。持ち主もどこについているかを知らないが,発信タグ自体は主張し続ける
。(C;K.TAKAZAWA)

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壁紙時計
時計が壁紙になる,というか,壁紙が時計になるという 感じである。時計という実態がなくても時刻表示はできるが,受け皿が要る。それを壁紙の素材に仕込む。普段は,ただの壁紙状態で,必要な時,あるいは,壁を目視したとき,壁に時刻があぶり出しのように滲み出て,表示がでてくる。デジタルでもねアナログでも,表示スタイルは選択できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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歩くと発熱
歩くという動作で,足底に圧力が加わると,発熱する,というタイプの靴底シート。その素材は,そのままスリッパやサンダルにも使えるので,室内履きのスリッパも足底から温めて,足元が冷えるという状態に対応できる。床暖房のある家もあるが,すべてのフロアーに床暖房とはいかないだろうから,足元を温めてくれる重宝な発熱底シート素材。(C;K.TAKAZAW)

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対人優先
今は, 車を避けて人が通る。でも,主役は人のはず。となると,人を前方何メートルかに感知すると,強制減速,というシステムを組み込むべきではないか。自動運転とか,無人自動車とかが実用化されれば,対人感知が最優先され,人が前に立っている限り,アクセルは自動的に解除され,ブレーキとなるくらいの システムを組み込む必要がある。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Board
Idea Memo

Idea Memo Stock1(MONO編)

Idea Memo Stock2(SOFT編)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-1-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-20-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-2-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-21-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-3-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-22-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-4-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-23-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-5-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-24-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-6-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-25-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-7-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-26-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-8-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-27-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-9-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-28-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-10-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-29-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-11-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-30-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-12-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-31-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-13-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-32-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-14-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-33-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-15-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-34-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-16-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-35-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-17-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-37-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-18-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-38-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-19-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-39-)
Idea Memo Stock4(SERVICE編)
Idea Memo Stock5(MATERIAL編)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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