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Idea Memo Stock 3-39

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 39-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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フールプルーフ
オートマチック車の,アクセルとブレーキの踏み間違いをカレイのせいにするのは自動車会社の設計ミスの隠ぺいである。マニュアル車からオートマチック車に代えた時,ペダルを近接したままの位置にしたこと自体が,怠慢である。マニュアルから―途へ変えた時,設計思想そのものを変えず,安易に移行した付け飢餓今,年寄にしわ寄せされている。自動車会社は,特にほとんどマニュアル車を駆逐させた日本の自動車会社の怠慢である。オート化したとき,加速と制動の仕組みが変ったはずである。それを無視して,ほとんどペダル位置を変えなかったのは,あまりにも安易な設計思想である
。(C;K.TAKAZAWA)

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音源探査
たとえば,近くの樹でウグイスが鳴いているが,どこにいるかが目視では分からない。撮りたいと思っても,どこかがどうしても探り出せない。そんなとき,カメラに音探査機能がついていて,音を手がかりに,その音源を探り当て,自動的にそこへと焦点をあわせて,ズームをしていく。肉眼では見えなくても,アップすると,そこに形が顕れてくる。(C;K.TAKAZAWA)

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スピードアップ・エンジン
少し安物のパソコンは,安いだけのCPUの能力しかなく,どうしても処理スピードが遅そい。そんなチープなCPUを外からバックアップして処理スピードを加速させる。限度はあるが,CPUのキャパのギリギリまでアップさせるカンフル効果を発揮させる。もともと50しかない能力が70程度になっただけで,スピードがアップした感じがある。そんな効果を狙う
。(C;K.TAKAZAWA)

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手書き入力
キーボード入力はどうしてもなじめない。これは齢とは関係ない。例えば,原稿用紙スタイルや罫線のノートスタイル,あるいは白紙でもいいが,そこに啻手書きで書き込んでいく。その場合,漢字変換は,キーボード入力と同じようにできる。モニター上であるか,紙様式であるかの違いだ。モニターに手書きマットが無線で繋がっている状態と考えていい。キーボーもマウスもない。折り畳むとタブロイドタイプと同じ厚み。入力はペンではなく,指先。書くと同時に,用紙上に変換されていく
。(C;K.TAKAZAWA)

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開扉警報
鉄の扉や窓の無い扉,互いに外へ開く扉等々,扉の外にちょうど人が立っていたりして,それにぶつけたりすることがある。ドアを開けようとする時,注意して,外の気配を伺いつつ,想像っ悪ければいいのに,急いでいたりすると,つい急にあけて,相手にぶつけたりする。外の何かあるときは,ドアノブのところでセンサーがあって,警報の音や光で警告するのであれば, 避けられる。(C;K.TAKAZAWA
)

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声識別
振り込み詐欺や,家族を騙っての詐偽が尽きないのは,人の耳の識別能力に限界があるからだ。特にデジタル化された声には,い部分と低い部分がカットされていることもあって,アナログに比べ,微妙な差異が目立たなくなる。で,受信部にデジタル→アナログの再生機能を持たせ,相手の特徴部分を強調する仕掛けを付ける。それによって,偽った声の不自然さが強調され,識別が容易になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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い出動画
写真を何枚か重ねても,切れ目があって,スムーズな動画にはならないが,それをアニメーションで何枚かの不足を補うことで,円滑な動画になる。そんな思い出のシーンや人との関わり,その人の笑顔などの写真をベースに,短いながら,ちょっとした動画に仕立てるサービス。写真さえあれば,それをもとにアニメで,リアルな動画に作り上げる,思い出動画づくりサービス。(C;K.TAKAZAWA)

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声認識
時計の時刻合わせ,オーディオの操作,掃除機の充電,エアコンの操作,テレビの操作等々,基本的な操作は音声指示でできるのが一番いい。時刻合わせなど,いちいち手で操作しないで,時刻を通知するだけで時刻表示が変えられる。パソコンの操作も,電源のオンオフからすべて,声の指示でできれば,寝ながら立ち上げて,用意が整ってからデスクに向かうことができる。
(C;K.TAKAZAWA)

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冷風網戸
真夏,網戸から入る風は,朝晩はともかく,ほぼ熱風である。この風を,一℃でも下げられたら,それだけで涼しく感じるはずである。網戸全体を熱変換するには無理があるが,全体を通過する風で,エネルギーを保ち,網戸の中央部分に,外気温と内気温を一℃下げる冷却線を張る。それだけでエネルギーが足りない場合,電源と接続する予備も保つ
。(C;K.TAKAZAWA)

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鐔がソーラーな帽子
帽子のつば日除けの機能はあるが,それ以外は,あまり有用ではない。折角陽に当てているのだから,その部分をソーラーにして,冬なら,帽子の縁を少し暖める,夏なら,帽子の縁を冷やすエネルギー源にしてはどうか。あまり多くのエネルギーを使わなくても,外気温度よりわずかに低いだけでも,結構助かるはずだ。特に屋外作業者の帽子には必需である
。(C;K.TAKAZAWA)

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音源照射
防犯用に,人が近づくと明かりが点灯するタイプがある。それなら,サーチライト程でなくても,スポットライトが,音のする方向に向かって光を当ててはどうか。カサ,でもゴソでも,微かな音がするだけで,それを感知して,その音のする方向に向けて,近くにある防犯用のライトが集中して照射される。光が音を感知して,そちらに向けて動くだけで,結構抑止効果がある。(C;K.TAKAZAWA)

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ちかんSOS
痴漢は,けっこう巧妙で,冤罪は,近くにいるが無罪の人を巻き込む。本人は,巧みに逃れるケースがある。痴漢本人はされに夢中だから,スマホを見る暇はあるまい。被害者は,痴漢SOSをスマホ上から,SOSボタンを押すだけで発信できる。その信号は, 地震警報と似ているが,周囲五メートル以内の稼働しているすべてのスマホに無差別に発信され,相手の待ち受け画面に,痴漢が行われている旨を表示する。見ている人は,すぐ周囲を見渡すだろう。少なくとも,冤罪は減らせられるのではないか。(C;K.TAKAZAW)

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節電スマホ
四六時中スマホを弄ったり,メールを見たり,ラインをしたり,ゲームをしたりするというのではない人にとって,チェック出来るように,メールやSNSの着信履歴だけが大事で,本体は電源オフで構わない。ただ本体が電源オフでも,着信の履歴だけは,今もメールやツイッターの着信が待ち受け画面を流れるように,本体が電源オフでも,それだけは記録される仕組みなら,十分だ。必要なら,面倒だがその都度起動させればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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網戸呼吸
網戸は,基本,風次第で,ただ通気の確保の役割だが,もし主導的に,空気を吸ったり吐いたり,つまり呼気・吸気機能があれば,風が無くても,空気を動させる。例えば,酷暑の日中は,外気温が高いので,内から外へ空気を流す。夕方から外気温が下がってきたら,外から内へと空気を流す。内外の気温差に反応して,網戸が呼吸することで,室内に風を起こす
。(C;K.TAKAZAWA)

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緊急発信
犯罪被害にあった時,あるいは,交通事故にあって,誰の助けも借りられない時,スマホで110や119を発信する元気はないかもしれない。そんなとき,ただ一ヵ所長押しするだけで,待ち受け画面が赤色になり,点滅して発光する。同時に,緊急信号が警察や自宅へ送信される。その位置は自動的に位置情報がオフになっていてもオンに切り替わり,発信し続ける
。(C;K.TAKAZAWA)

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広告との対話
広告にあるバーコードを介して,ネットにつなげるというのはいまはありふれているが, 広告そのものが,そこに人が立つと,動画化し,ネットとつながり,会話ができる。聞きたいこと,興味を感じたことなどを,そこで広告そのものと会話できる。広告の背後に,広告主がいて,というのでは意味がない。広告自体が独立した媒体として,自体で,顧客と対話できるシステムがいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもエアバック
交通事故の時一番ダメージを受けるのが、頭部なら、まず頭部を守る工夫があってもいい。別に帽子自体がエアバックになってもいいが、それよりは、帽子でも背中でも、折りたたんだ手帳サイズの装置で、マジックテープでどこにでも付けられる。そのときベストを着ていれば、ベストの背中の内側につければいいし、帽子をかぶっていたら、庇でも、後頭部でも張り付けておく。それで少しダメージが減らせるなら、重宝する
。(C;K.TAKAZAWA)

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感知庇
超高層マンションはともかく,普通の十階程度のマンションのベランダだと,洗濯物を干す。しかし不意の雨にたたられることがある。ベランダに屋根はないが,ちょっとした庇で臨時の雨塞ぎが出来れば,常時というわけではなく,不意の雨に備えて,軒先から手摺りに,庇が延びる。それだけでも,不意の雨には役に立つ。雨を感知してちょっと延びる。(C;K.TAKAZAWA)

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バス接近情報
バスの中には,横浜市営バスのように,一つの前の停留所を出ました,三つ前の停留所を出ましたという表示が出るものがある。各バス停で,表示されるのもいいが,その停留所を利用する顧客のスマートホンに,登録すれば,バスがどこまで近づいているかを,告知してくれるサービスがあってもいい。時刻表はあるが,渋滞だと遅延はつきものだ。それに。常にそれを利用していず,たまたまそこで下車し,用事をすまして乗る場合にもそれと同じサービスが,その時限りでもあるといい。(C;K.TAKAZAWA
)

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網戸ヒーター
網戸がただ虫よけというだけではもったいない。せめてそこを通る風に何かの負荷をかける、例えば温める、冷やす、という機能を加えるだけで、網戸は網戸ではなくなる。大きなことはいらない。たとえば、わずか1、2℃違うだけでも、風をぬるくするだけでも体感温度は変わる。電源を使う手もあるが、網戸そのものをソーラーパネルとして、まず1℃アップを目指す、というのはどうか。
(C;K.TAKAZAWA)

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網戸クーラー
網戸ヒーターがあるなら、網戸クーラーがあってもいい。暑熱のひどい夏がこれからは常態になる。ただ風が通るだけでは、熱風が抜けるだけになる。かつての温度、たとえば、27℃か28℃位に下げられるように、網戸を抜ける風を2〜3℃、日中の真っ盛りには5℃位下げる。それには、やはり、電動式にするしかないかもしれないが、すべての網戸とはいかないので、メインの部屋の網戸をクーラーにする。その部屋はエアコンは少なくとも不要になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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目視時計
ふつうはそこに何もない。しかし、それを見ると、そこに時刻が、デジタル表示か、文字盤表示かは別にして、出現する電波時計。薄いシート状の、電波を受けるだけの受信用のシート。目視すると、その時点の時刻が、現れてくる。できれば、どこにでも張り付けられるものがいい。鞄の表面でも、服のエンブレムでも、腕に直でも、張り付けておく。普通は何も見えない。しかし電波時計なので、時々刻々時刻はキャッチしている
。(C;K.TAKAZAWA)

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段差サポート
バリアフリーを家の中で実現するには,ちょっとした改築がいる。手摺りと一緒に設置するとなると,結構物入りだ。手摺りは,日曜大工でできるとして,段差は,そうはいかない。家の中のすべての段差に対応できる,斜度を適宜手動で変えられる段差サポート。当然段差が大きくなると,斜度がきつくなる。狭いところでは長い傾斜を作れない。そんなときは,緩い階段に代える。それも,手動でステップ,緩い段差にして設定できる。(C;K.TAKAZAWA)

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足踏み吸引
電動式の落ち葉を吸引する、掃除機の大型のタイプみたいなものがある。刈りながら、吸い込むタイプもある。しかしなにせ騒音がでかい。公園の清掃ならいざ知らず、個人の狭い庭には不向きだ。むしろ、箒でかき集めたものを、足踏み式で足でペタルを踏むたびに、一息吸い込むという簡便なものでいい。それなら音もしないし、小回りもきく。必要ならノズル式のタイプも、塵取り式のたいぷもあっていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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残り湯暖房
被災して停電、断水すると、いまやトイレも流せない。で、風呂の残り湯を貯めている家が結構ある。それなら、その残り湯は、夜新たに湯を沸かす際、流さず、パイプを通して、床下に循環させる。冷めたといっても10℃くらいはあり、冬なら十分床から暖かさが伝わる。その冷めたお湯は、非常用の水としても、使えることになる。湯船の湯と、床下の冷めた湯と、常時二日分に貯めることになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ラジオ受信シール
FMでもAMでも被災時情報が欲しいが、電源を必要とするスマホやラジオでは、手回し発電ラジオもあるが、電源が切れると不自由になる。それなら、特定の使用目的に合わせ、シール状のラジオ受信機はどうか。スピーカーもシート状なので、音声はきれいとはいかないが、わずかのエネルギーしか必要としないので、シールそのものがソーラーになっていれば、必要時間だけ情報を得られる。
(C;K.TAKAZAWA)

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外気温に反応
電車やバスのエアコンは、乗務員の判断でオンオフがされる。冷えか過ぎていたり、暑かったり、極端になる。エアコンのオンオフを室内温度、外気温とを感知して、窓を開けた方がいい場合は、エアコンが機能しない仕組みにする。乗務員の個人的膚感覚では困る。また暑がりや寒がりという乗客の声の大きさで判断されても困る。外気温と社内温を比較しつつ、窓開け、という選択肢を加える。あるいは、ただの送風。開く窓が少なくなったが、乗客に指示して、窓を開けるだけでも随分違う。(C;K.TAKAZAW)

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冊子追加スタイル
手帳の多くは、いわゆるルーズリーフスタイルか、一冊固定式である。どうして、一カ月単位で足し増していけるものはないのだろうか。そうすると、年間のスケジュール表があれば、せいぜい二、三カ月分の冊子を付け加えるだけで済むので、薄いものになる。場合によっては、一ヶ月分だけで済ますこともできるはずである。製造側が面倒かもしれないが、薄さと手軽さは捨てがたい。(C;K.TAKAZAWA)

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外部電源
スマホの電源が切れた時、多く充電器かコンセントに依るしかない。その他に、USBを介して、直接外部のバッテリーに切り替える方法気があれば、小型の電池で、切り替え切り替えできれば、被災時でも、バッテリー切れや停電で、すまほがダウンし、情報遮断を被らなくても済む。例えば、USBメモリー程度のバッテリーなら、半日以上もっていれるなら、それをいくつか予備に持っていれば、持ちこたえられる。(C;K.TAKAZAWA)

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エリア毎レンタル自転車
ちょっと疲れた時自転車があったらなあ、と思うことはある。しかしレンタル自転車は、なかなかそんなニーズにこたえるようにないらしく、役には立たない。どうせなら、居住地域ごとに、会員を募って、自転車をレンタルする。駅と居住エリアとの往復なので、返還は、帰宅後でもいいし、出かけるときに駅に戻してもいい。そんなエリア別レンタル自転車の設置スペースも自転車置き場にはほしい。(C;K.TAKAZAWA)

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自働調節
眼鏡が、近眼でも老眼でも、あるいは乱視でも、厄介なことに、一日の間でも、視力が変化し、見えにくかったり、そうでなかったり、視力が変化することだ。今の眼鏡は検査時の視力に合わせるので、どうしても時々刻々の変化には対応できない。その人の視力の幅を捕え、その幅の対応して、微調整がレンズ側でできれば、いうことはない。そのためには、レンズにあるアロワンスを持たせなくてはならない。それには、ガラスにせよ、プラスチックにせよ、固形ではむつかしい。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯アラーム
留守宅の様子をスマホで見ることができるサービスは今でもある。それに空き巣や、自宅周囲の不審者、或いは豪雨や台風時に、留守をしているときの周辺の異変感知も含め、自宅の見守り、異常警報の端末としての機能を持たせることはできる。不審者が電話やインターフォンで留守情報をつかもうとするときも、携帯電話に転送して、応答できれば、空き巣対策にもなる。
(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもカメラ
光学の制約にとらわれないデジタルカメラだから、カメラ部分だけならどれだけでも小さく、薄くできるはずである。となれば、レンズ自体も小さくできる。そこまでいけば、例えば、小さなシールにピンホールが空いているだけでも撮れる。撮ったものを小さなマイクロメモリーに保存するのもいいが、その都度スマホン転送して保存してもいい。シールのようなカメラなら、どこかに附けておいて、いつでもどこでも撮れる
。(C;K.TAKAZAWA)

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雨量計
いちいち外を見たり、手を差し出したり、外に出てみなくても、雨の程度が瞬時に分かれば便利だ。例えば、自宅なら、テラスかベランダに、雨量感知計を設置しておく。その計測値は、手元のスマホに送信される。同時に動画が写真もセットになっているとなおいい。ほんの小雨なのか、霧雨なのか、笠なしでも歩ける程度の雨なのか、瞬時にわかる。或いは、その後の降雨の 予想を立ててくれればなおいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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痒み遮断
痛みというのは、重要な生体にとって信号だが、痒みは、蚊に刺された後のように、事後処理としてしか対処のしようのない信号なので、できるなら、例えば、寝る前とか、安静にしたいときとか、一定の条件下では、痒み神経を麻痺させるか、あるいは、時間限定で受信を遮断するほうが、心の安寧にとって役立つことが多い。習慣性のない限り、一定時間痒み神経のみ、選択的に一定時間麻痺する。(C;K.TAKAZAWA)

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歩きスマホ厳罰
歩きスマホに衝突されて、自分が転んだり、別の人に突っかかったりして、其の人がホームから転落したりしたら、加害者となってしまう。そんな理不尽さを解消するには、ニューヨークではないが、一定エリア、例えばホーム等々では歩きスマホ禁止をし、違反者は罰金に処す、といった厳罰化が必要なのではないか。歩きたばこ以上に条例化が必要になっている。(C;K.TAKAZAWA)

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電池切れ表示
壁時計や柱時計だと、針のまわり方で電池の寿命をあらかじめ知らせる仕組みがある。リモコンのように、切れたところで、その場で入れ替えればすむものはいい。しかし火災報知機や警報のように、電力につなげて停電などが起きたら意味をなさない機器は、独立式の電池式が多い。しかし切れてしまっていても、トライアルをするしか、そのことを確かめようがない。電池切れを事前に知らせる仕組みはないものか
。(C;K.TAKAZAWA)

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風呂の蓋
風呂を沸かすタイプにしろ、深夜電力をつかったタイプにしろ、湯船に入ったお湯が冷めやすいと、非効率になる。で、風呂桶の保温力が問題になる。最近は、タイル張りよりはホーロータイプが多いはずで、湯船側よりも蓋の保温力が問題になる。例えば、一杯になった状態で、蓋に水滴がつく。その温度が冷たくなると、自動的に二自体が発熱して、二についたしずくを温めて落とす。その熱が、湯船の保温の助けになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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補助動力
旅行用のキャリーバックもあるが、買い物用のカートとかキャリーバックがある。あれを引っ張ったり押したりするのは、特に坂道やでこぼこ道で、は年を取ると結構きつい。あれに、簡単な補助動力がついて、軽く押したり引いたりするだけで、漢棚に動いてくれる。りゃかーに補助動力がついているというのも、結構有効だ。加齢で免許証を返上した場合、重いものを運ぶのに結構苦労する。その一助になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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歩きスマホ警報
二つのアプローチがある。一つは、歩きながらスマホを操作し続けると、歩いていることを感知して、一定時間たつと、たとえば10秒経つと、機能が自動停止する。で、立ち止まると、機能が回復する。もう一つは、歩きながら操作していると、画面上に、接近情報を感知し、画面が真っ赤になって、警報を出す。音を出すなら、警報音が出る。二つは背反する機能なので、両方併存ははむつかしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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ほかほか中敷き
靴の中敷きシートが、重みをかけると、つまり足を入れて歩き出すと、ホカホカと発熱する。使い捨てタイプのものもあるようだが、何も履くたびに使い捨てにする必要はない。発熱シャツや遠赤外線の靴下もある。それなら、素材として、温かさを保つものに、もう一つ付加価値を付け加え、圧迫すると発熱する機能を加えれば、雪山での作業や登山者にも使えるものになる。(C;K.TAKAZAWA)

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嗅ぎ分け
かつて炭鉱では、カナリアを有毒ガス検知の警報として用いた。いまでも、サリンガスの検知に、捜査員がカナリアを携行したように、有効であるが、もう少し科学的な検知方法があるはずである。ガイガーカウンター機能をスマホに持たせたように、ガス検知というより、空気中の成分を瞬時に分析する、ガス検知機能をスマホに持たせられれば、電車内や公衆の集まる場所でも、でのサリンにも気づけたはずである
(C;K.TAKAZAWA)

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