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Idea Memo Stock 3-40

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 40-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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蓄熱
ソーラー発電もあるが、ソーラー湯沸かしもある。太陽光のもつ熱を蓄熱する仕組みを持っ工夫できないか。壁面全体が太陽光を吸収し、発熱発電の仕組みになっている。それが壁から床下まで循環し、室内全体を温める。どのくらい保温できるかに因るが、その熱で少なくとも夜間を保持できれば、陽光の利用できる間は、暖房は不要になる。夏場は、その熱を利用して、冷蔵庫のように、冷却する。24、5℃で十分なので、冷蔵庫ほどに冷やす必要はないので、冬場と逆に冷房にも使える
。(C;K.TAKAZAWA)

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思い出し認証
齢をとると、相手の顔に覚えがあっても、誰だか名前が思い出せないことがある。その手掛かりに、例えば、会う人毎に、特徴をかき入れておき、眼鏡で引くと、眼鏡をかけている人がリストアップされるという方法があるが、幼馴染や古い知り合いや友人には使えない。すべての顔写真を入れているわけでもないので、顔認証をするわけにもいかない。その場をごまかしても、どうしても思い出したいときの手がかりとして、人の芋づるリストを用意しておくことが一つの手だ。例えば、親類、学友、同僚、仕事先、関係先、高校以前の旧友等々。これをさらに細かくしておく。結局相手に聞くしかないにしても、どの関係かは目測を付けられる
。(C;K.TAKAZAWA)

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床暖房
風呂場の浴室と更衣室との温度差が問題になっている。それなら、着替えの部屋の床下に、沸いた湯を循環させればいいのではないか。その湯は少し冷めた形で流し場の蛇口から出る。また流した湯も、床下を循環させた後に下水へ流す。そうすることで、温度差を縮めることができるうえに、まだ暖かい湯を無駄にしないで済ませられる。初め沸かした湯は、蛇口へ回る回路と、流した湯を巡らせる回路とは別にしておけばいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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被災者用トイレ
非難した時、あるいは断水し、停電した家に住むとき困るのはトイレという。エネルギー源がないので、トイレを流したり、浄化するシステムを使えない。しかし組み立て式の簡易トイレで、糞尿を微生物を使っての分解は、時間がかかりすぎる。乾燥とか分解という手間をかける時間がないのだから、化学的に脱臭し、無菌化して、ただ埋める補助作業ができればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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水つくり
酸素と水素の化合で水が出来るのなら、災害時どうにかして、水を空中から作り出す仕掛けはできないか。燃料電池と同じ仕組みで、水にする。しかし問題はエネルギーを取り出すことではなく、水を取り出すこと。水の電気分解の逆反応だが、今のやり方だと、高温になり、相当の施設を必要とする。簡単ではないが、必要な時に、すぐに水が取り出せる仕組みは、砂漠化に対する対策にもなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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蓋で加熱
携帯性の保温ボトルを持った人が増えている。一応保温力はあるが、かつての魔法瓶同様、時間経過とともに、徐々に冷めていく。大きさ、重さから見てやむを得ないが、せめて、飲むとき、いくらか加熱できない者か。例えば、ふたの部分にバッテリーを入れて、飲み口を通過するとき、そこで少し温める。注ぎ口と本体の間を熱コイルで温める。それだけのことなので、沸騰するということはないが、冷めかけたものを少し加温する
。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱スリッパ
床暖房が暖かいという。足元が大事らしい。そんな施設の作れない場合、足を温めるしかない。ホットスリッパである。足を入れると、振れるというなので暖かいが、歩くと発熱する。足を運んだり、立ったり、とスリッパの面に圧力がスカカルト発熱する。座っているときも、足裏を強く押していれば、時に発熱する。そんな感じだから、台所や洗濯と立ち働いているときが足元が暖かい。(C;K.TAKAZAWA)

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電池切れ表示
柱時計の針がいつの間にか止まっていると思ったら、かなり時間がたっていて、電池が漏れていて台無しになってしまったということがある。動いているものと思っているので、しばらく見ないことにも気づいていない。どうせなら、秒針が速く動くとか、そんな警告ではなく、文字盤全体が赤く点滅するとか、時報が、警報音に変わるとか、電池切れ表示をもっとわかりやすいものにしてほしいものだ。(C;K.TAKAZAWA)

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人が通ると点灯する
いまは節電のために、人が入ると室内の灯りが点くとか、人が近づくと動き出すエスカレーターとかがあるが、街灯もそれでいいのではないか。人や車が近づくと点灯する、あるいは道路と歩道の境が点滅する等々。常時灯りが点いているのではなく、人や車の接近で明るくなる。一見無燈の道に見えて、人が近づくと一気に明るくなる。それだと結構防犯効果もある。だから、暗い道の一点を集中して明るくする、と同時に防犯カメラも作動するというのがいい
(C;K.TAKAZAWA)

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水の粘化
水を固形化するには凍らすしかないが、水が流動性の低い粘液化してくれれば、増水時も対応しやすい。たとえば、細かなネット上のもので、水に当てると、編み目に膜ができる。いったん膜ができると、それを破って水は浸透しなくなる。そうなると、そこで堤防を守ることができる。土嚢を積むよりは簡単に、水の浸水を防げる。それは、ある程度の高さの膜を、何重にか重ねると、臨時的な防壁とすることができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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名前検索
今は、写真を撮るだけで、それを照合して、植物の名や鳥の名が検索されるソフトがある。それなら、自分の過去の写真をデータベースに、顔にかざしただけで、相手の顔を検索し、名前を表示することができるはずである。すべての写真がそろっているわけではないので、確実性は減るが、ただぼんやりわからない相手と時候の挨拶をしているだけよりはましかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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被災時トイレ
震災、水害、何にしろ自然災害に被災した時、一番困るのは、飲み水、食料だが、実はトイレが問題になる。自宅に残ったとしても、トイレは使えない。公共施設の場合でも、大人数に対応できず、機能不全に陥る。ひとつは、完全個人用にすることだ。ま、簡単にいうと、簡易おまる、である。ただし、そこにためてしまうのでは意味がない。そのトイレがそれ自体自己完結して、排せつ物を処理し、無害化して捨てられる機能を持つこと。で、微生物による分解機能を高め、一日で処理できるようにする。つまり、一日分だけそこに溜めることになる 。もちろん脱臭、消臭機能は不可欠。(C;K.TAKAZAWA)

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オートストップ
車は、乗っている人、運転者の安全を主体にしているため、車自体が凶器であることを忘れている。まずは、人感知の精度を挙げ、人を感知したら、即座に、無条件に車に制動がかかる仕組みを取り入れるべきだ。人を故意にひき殺すなどということは、不可能になるし、車自体が人に対して凶器になることをなくさなくてはならない。これは制度の問題で、車の機能の問題ではない。(C;K.TAKAZAWA

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自動停止
温度設定をして、一定時間その温度になると、自動的に停止するエアコン。その状態のまま室内温度が一定程度下がると、また稼動し始め、設定温度になるまで動く。昼間陽射しがあると、結構室温が上がるのに、エアコンは、時々停止するが、稼働し続けるという無駄をなくす。停止状態のまま、例えば寝たとすると、気温が下がって来るので、また稼動し、温度を上げる。つけたり消したりとするよりは、効率的なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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寒暖差エネルギー
寒暖差を使ってエネルギーを生み出す。本来はマイナスのイメージで、結露や乾燥という原因でもあるが、その温度差を活用して、まずは、暖房から始めてみる。温度差が高いほど、その落差を埋めようとする力が大きい。それを活用して、熱に変える、冷却に変える。その利用が小型化できれば、別に化石燃料や電池を使わないで、車を駆動する力に仕えるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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検索
パソコン内のデータは、フォルダにきちんと種類別に整理できていればいいが、漢字の類別のカテゴリーではないところにしまってしまったりすると、それが見つからない。全体は不要だが、自分の作った原稿や資料、ダウンロードしたデータ、写真等々を、キーワードで、検索して、探し出す機能はほしい。ファイルごとには出ても、単体ごとにはなかなか探し出せない。保存時キーワードをいくつか同時に登録する仕組みがあると検索が容易になるのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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政策評価システム
民間でも、計画が実行されたまま野放しになっているような企業はいずれ淘汰される。その是非をどこかで評価し、決断し無くてはならない。日本の政策でも、法律でも、その是非が後に評価される仕組みが全くないのは可笑しい。独立の、公取委のような第三者機関が、五年後、十年後、と時間軸で評価時期を設定し、そのままでいいか改善するか、中止するかの意思決定がなされるべきだし、その評価機関が絶対必要だ。でなければすべての施策、立法は、基幹的なものをのぞいて、時限的なものにすべきだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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政治家勤怠表
日本の政治家は、甘やかされている。一人一人の出欠が、ネット上で閲覧でき、何度発言したか、どんな政策の立案提案に関わったか、 あるいはどれだけ現実問題を意識し活動したか、すべてが見える化され、地方議会、国会を含めて、すべてがネット上で閲覧できるようにする。客観的な評価と、もちろん主観的な主張もそこに書き込むことができる。こういう評価に基づいて投票行動がなされるべきではないか。(C;K.TAKAZAWA

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政策・法律の実効性検証
立てた政策や法律がきちんと検証されるということを聞いたことがない。その検証を政治家や政権党がするのでは意味がない。御用学者ではなく、第三者機関を恒常的に設け、その評定メンバーは毎年入れ替えるとして、厳しくその成否、弊害、悪影響、実効性を検証し、提案する。その可否を議会は云々できず、その評価に従って、政策・法案を改善、改定しなくてはならない。この程度のことすらきちんとできていないのである。(C;K.TAKAZAWA)

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立法シミュレーション
法律を施行する前に、立法の段階で、その法律が社会にどんな影響を与えるか、それによってどんなプラスマイナスがあるか、有効性の検証がきちんとなされているとは聞かない。政権を握っているものの恣意で立法がほしいままになされているとすれば、社会経済にどんな影響を及ぼすかは考えないまま施行されることになる。いまほどそれが恐ろしい時代はない。第三者が、独立機関として検討すべきことだ。(C;K.TAKAZAWA)

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猶予条項
昨今程、多数派によって、強引な政策や立法がごり押しされている時代はない。いったん施行されてしまうと、ヒそれに抗うことはむつかしい。しかしどんな法律も、施行後一年ないし二年は、準備期間として、それのもたらす弊害、マイナスを拾い上げ、必ず見直すことと、という一文を入れることによって、その是非を実効面で点検する猶予を持たせることができれば、少しは是正される。
(C;K.TAKAZAWA)

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首相リコール
議院内閣制では、投票率の多寡に依らず、いったん政権を握った多数派は、解散をせずに権力の牛耳を執ることができる。それに対して、国民の側には、何の手も打 てない、隔靴掻痒である。ある程度ハードルは高いが、首相リコールで、直接現行政権へのNoをつきつける手段を国民の手に持ちたい。結果としてすぐには倒閣は無理でも、数として脅威を与えることはできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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法律リコール
刑法・民法・労基法といった基幹的な法律はともかく、特措法や安保三法といったたぐいの法律について、国会の多数派が占めていれば、廃案や改正はほとんどできない。選挙の投票率が五割前後では、このまま変わらないだろう。とすると、国民にとってそれにNoを言うことができず、それに拘束される。国会審議とは別に、法律にNoという機会は、法律リコール権を認めることだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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視覚と嗅覚の交換
ほぼすべての知覚を、視覚に頼っている。しかし、語感は交換可能なのではないか。視覚で感じる色を、嗅覚のにおいとリンクする。例えば、赤を甘い、青を辛い、黄色を塩辛い、などと紐づけて、それを視覚で感知すると、嗅覚に置き換えて、臭いを出す。そんな眼鏡があれば、遠くのにおいも嗅ぎ分けられるし、テレビ映像からも、色別ににおい変換ができるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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ウイルス見える化
目に見えないものとの戦いなので、インフルエンザにしろ、コロナウイルスにしろ、その他の細菌性流行にしろ、人の目に見えている限り、それに対する注意をする。でと言って個別のウイルスや細菌を見える化出来ないが、空気の汚染度、滞留して動かのない汚れた空気、人の混雑で酸素濃度の下がっている空気、といった指標で、ウイルス汚染の危険度を示すことはできるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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コメンテーター評価システム
ワイドショーやニュースでコメントする専門家、評論家がすべていい加減なことを言っているとは思わない。政府・官邸の代弁役もれば、別の立場の代弁役もある。専門家だからと言って、正直に情勢を説いているとは限らない。言いっぱなし にさせないために、案件ごとの発言の成否、是非、結果への妥当性を、その都度評価として示す。それによってその人の発言の、現状把握力、批判力、予知力等々が評価される。(C;K.TAKAZAWA)

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組み合わせ手帳
ルーズリーフ式のものなら、追加したり、差し替えたりするのは、システム手帳式に結構あるが、冊子になって入るタイプは、割と少ない。例えば、カレンダー式になっていて、少し日程の書き込める部分と、メモ用紙部分、住所録部分、その他、必要に応じて組み合わせ、それを束ねるもの、例えば、差し込み式のカバーとか、クリアファイルのような挿入式などが、各自組み合わせることができる。メモなどなく、日付部分だけで良ければ、薄いメモ用紙ほどになる。(C;K.TAKAZAWA)

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採光コントロール
カーテンやブラインドというのは、遮光や透過を遮るためにある。しかし、結構邪魔だし、手入れが大変である。最近は二重窓にしている戸建てが多い。防犯や防音のためであるが、どうせなら、真ん中に、遮光を100%から0%まで、コントロールできるシートを入れてはどうか。薄いシートは、細かなブラインドと同じ構造で、外からその開閉をコントロールできる。これなら、カーテンはいらなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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浮遊物見える化
たとえば、スギ花粉、ヒノキ花粉等々の花粉、pm2.5などの有害物質、その他放射性物質等々、目に見えない 筈のものを感知して、それを数値化して表示するのもいいが、むしろそれがどう空中に漂っているかを、見える形で画像化する。何百倍、何千倍に拡大した形で、その大きさごとに、表示を変えてもいい。一種の戯画化だが、それでも数値の実勢を画像にするインパクトはある。(C;K.TAKAZAWA)

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継続処方箋
インフルや新型コロナの感染で、 通院すること自体がリスクになっている。といって、何もせずに処方箋を出すことは、医者としてはできまい。オンライン診断というのもあるが、小さな医院ならともかく、大きな病院では、とてもそんなことはできない。で、例えば電話を各科の窓口にし、変化なしなら、いつも通りの処方箋を送付するというやり方になるのだろうが、大きな変化がないなら、継続処方というのがあってもいい。例えば、半年単位とか
。(C;K.TAKAZAWA)

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デジタル化許諾
旧版の古本を探そうとすると、むやみと高価か、あるいはどこにも探し当てられないということがある。多少汚れててもと思うが、探し当てられないこともある。そんな時、もし絶版ないし再販めどがないなら、版元はデジタル化サービスで、一冊単位でKindle化するサービスをしてくれないものか。あるいは、古本を持っているものを通してでも、デジタル化してくれれば、それなりの対価で、版元にもデメリットはないのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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定期処方箋
ある意味、持病を持っている人間は定期的に病院へ通う。大きな変化がなくても、血液検査などでチェックしつつ、処方箋を書いてもらう。一見、同でもいいようだが、小さな変化から兆候を見立てるのが医師の仕事だ。だが、コロナやインフルの蔓延期は、かえってリスクが高い。そういう時は悪化のリスクを感が鑑みながら、処方箋の薬の期間を随時伸ばせるようにできるといい。定期券のようなものだ。(C;K.TAKAZAWA

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光点追尾カメラ
例えば、曇天の空の向こう、雲の上には、陽が差しているが、地上では曇り空だ。そんな時、雲を漉して太陽を、ちょうどカーテン越しに紗がかかったように撮るように、撮れたら面白い。あるいはせっかくの満月の夜だが、曇天で、見えない時も、雲を漉して、満月が撮れたら、多少光はボケるし、形も流れるかもしれないが、雲を漉した形態がとれれば、一つの被写体として面白い。(C;K.TAKAZAWA)

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自然光リンク
本来なら、自然のまま、夜明けとともに起き、夕日と共に寝るのが健康に一番いいが、なかなか今日そうはいかない。しかし、密閉されたようなシヤッターを下ろした暗い部屋では、外の様子がつかめず、ついうっかりと寝坊してしまう。一番いいのは、締め切った暗い部屋でも、外の明るみに合わせて、ゆっくりと明かりがともり、徐々に明るみを増していくというのが自然に一番近い。外気光の変化に合わせて、少しずつ明るくなっていけば、目覚めも自然になる。(C;K.TAKAZAWA)

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外気光リンク
シャッターは自動開閉があるが、外気の暗く成り方に合わせて、玄関灯が点灯し、明るくなると消える外気光感知タイプがある。シャッターも、それと同じで、設定によって、外気の明るさに合わせて、一定程度暗くなると、自働的に閉まり、明るくなると開くという設定が可能になるといい。自然の光に合わせて、目覚めることができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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チューブ路線
いま地下深くを掘削しているリニア新幹線、日本のような地震大国で、地下路線は結構リスキーです。まして、フォッサマグマと呼ばれる中央地溝帯の地下を横断するのは、あまりにも危険ではないか。そこからの脱出はほぼ不可能に近い。それなら、海岸線に沿って、SFにあるように、透明(でなくてもいいが)のチューブを通して、走らせるほうが、地震とか、壊滅的な災害からの乗客の離脱にはいいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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匿名排除
ネットでもそうだが、自粛警察を自称する連中は、匿名の名のもとに、人に対する差別、いやがらせ、迫害をする。少なくとも、リアルでは、それは犯罪になるが、ネットでも、追跡すれば、必ず本人アイデンティティにたどり着けるような仕組みと制度にするべきだ。通常は、匿名でも、徒名でもいい、ニックネームでもいいが、いざとなったら本人が突き止められる仕組みになっていれば、無責任さは減るはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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クラウドファンディング
寄付型のクラウドファンディングによって資金を集めようとする動きがある。それなら、モノで、例えば医療用の防護服や防護マスクなどを、生産量のなにがしかを集め、必要なところに、定期的に配布していく、物語集約型のクラウドファンディングというのがあってもいい。通常の流通経路を介したのでは間に合わない場合、それを一手に引き受けて集中的に配布していくシステムをつくる。(C;K.TAKAZAWA)

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可動式
カメラでピントを合わせたとき、シャッターを押す僅かの動作で、対象がフレームから外れてしまうことがある。そんなとき、モニターそのものをフレームに合わせて動かし、モニター上にシャッターもあれば、手振れや振れは少なくて済むはず。対象を追尾して、フレームを合わせ、その瞬間にシャッターが落ちる仕組みにしてもいい。シャッターを押す動作をいかに軽く、簡単にするかも、デジタルカメラになったのだから、工夫があってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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声で知らせる
かつてはメールが届くと、
You've got mailと音声告知があった。どうせなら、相手先にメールが届いたときに、自分の声で、「メールが届いたよ」とか「メールだよ」という言葉で、着信を知らせるというのはどうだろう。ビジネスの世界でも、つながりが深ければ、自分の声で、「メールをお送りしました」といった告知をするというのもあるだろうし、親しい仲なら、「めーるだよ」というぞんざいな言い方でもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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デジタル化版権
Kindleなど、ある程度読まれる本は、デジタル化されているが、古書、史料を別にすると、専門書やとクシャナ分野の物は、なかなか再版もされないどころか、デジタル化もむつかしい。そこで、例えば、デジタル版権サイトみたいなものがあって、そこで、版元にとって、利益が出る程度の、一定数以上購入予約を募ることで、版元にデジタル化を求めることが出来る、というような仕組みができれば、デジタル化の道が開けるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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