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Idea Memo Stock 3-37

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 37-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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アクセル解除
誤操作による暴走が起きたりするのは,ブレーキとアクセルの位置に問題があると思うが,足の操作は,アクセルとブレーキでは異なるはずで,断続的に踏むのは,多くブレーキで,アクセルは,踏んだり放したりなどはしないで,わりと持続して,踏み方を強めたり弱めたりはずである。少なくとも,断続的なったに,連続的に踏もうとしている場合や,急に強く踏んだりする場合は,誤操作として,アクセルが機能しなくなる,という仕掛けがあっていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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子ども感知
運転手が母親で,後に入る子供を巻き込むケースがある。車の前と後ろのバンパーに子ども感知,あるいは,そのサイズのものを感知したら,アクセルが機能ストップする機構を組み込むべきだ。そうすればも路上に倒れている人をひくなどということは起こらない。そこで急ブレーキ掛けたとして追突されても,人を引いたり,子どもを引いたりするよりはましである。
(C;K.TAKAZAWA)

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横断禁止
車の往来が激しい道を,横断歩道や神号が遠いというので,老人が結構わたるケースが目立つ。これは,結構運転する側には神経を使うことだ。そういう場所は限られる。其処を人が通りかけたら,ここは横断禁止です,と大声を掛けるのがいい。不法投棄を阻むのに,拡声器が,人を感知すると起動するというのがある。これでいいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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発声キイ
指紋とか虹彩とか,本人確認の手法がいろいろ言われているが,声紋と發声音というか,撥音の独特の癖とから,本人確認するというのが,一つあるのではないか。もしそれが簡単なチップ化できるなら,受話器のレシーバー部分に貼り付けて,似た声でも,本人かどうか一瞬で識別できれば振り込め詐欺自体が成り立たなくなるだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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声のトリミング
電話やマイクロフォン等々,電気信号に変えたとき,声が少し違う気がする。骨伝導で聞く,自分の声と違うのは当たり前としても,いつもの声とは聴き分けられない。で,振り込め詐欺のように信じ込むことが起きる。それなら,受話器を通る声をトリミングするように,角めを立てて,くっきりとクリアにすれば,その声の特徴がはっきりするのではないか。レシーバーの部分に,トリミング装置を付けておけば,声の違いが鮮明になるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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音声転換
着信したメールを自動車運転中に見るのは難しい。しかし,その連絡文を音声転換して,聞けるなら,場合によっては,車を停止して,詳細を読んだり,変身を打ったりの作業をしなくてはならないかもしれない。いちいち開けないでも,必要に応じて,例えばタイトルだけでも,受け取った人にはその重要度はわかるのだから,スマホ画面上,あるいは,ナビの画面上に流れるというのがあり,必要に応じて音読の指示をするというのがベスト
。(C;K.TAKAZAWA)

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字幕表示
スマホで画像を見たり,映画を見たりするケースがあるが,ヘッドフォンを外した時,自動的に字幕に代わるというソフトウエア。当然,たのどんな動画も,台詞があれば自動的に文字に転換されて表示される。これがあれば,耳の聞こえない人,聞こえにくい人にも,会話中に,スマホ上で文字転換した画面を見せることで,タイムラグなしに会話できる。(C;K.TAKAZAWA)

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音声感知
振り込め詐欺に騙されるのは自己責任と言いたいが,人は思い込むと,そのようにしか聞こえなくなる。それを冷静に立ち止まらせるには,判断する材料が要る。例えば,音声を,音声パターン認識できるチップを受話器に付けると,音声が,いつものパターンと違うと,警報音が出る,というのでもいい。一旦疑えば冷静になり,判断が付くようになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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部分麻痺
鼻水が出るのは免疫機能によるものだとしたら,花粉に対する過剰反応を止めるには,一次的に,免疫機能を局所的にマヒさせるという方法が一番いい。鼻腔内の神経なのか,それに反応する神経系なのか,ともかくその過剰を正常化するのは難しいので,一時的に麻痺させるというのが,対処療法かもしれないが,患者としては一番ありがたい。(C;K.TAKAZAWA)

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接触警報
人や物と接触すると,機能が停止し,車が停止する。ましてや,人と接触したり,衝突したら,そこで,車としての機能は,停止し,動かなくなる。再度エンジンをかけ直せば,起動はできるが,その間,一定時間は,ハザードランプが自動的に点滅し,車をゆっくり寄せることしかできない。ひき逃げ防止を優先させるならそのくらいのことが必要だが,車メーカーは,特に日本のメーカーはやらないだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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バス停
バス停はどうしてああわかりにくい小さな表示なのか。都内や地方の一部にはだと,屋根のついたバス舎もあるが,ほとんどは,円板にポールを付けただけの,ちっぽけなバス停が多い,土地が道路に接して狭いということもあるが,小さいなりに,灯りを つけるとか,表示灯の上が辺りを照らすとか,その場所をもっとわかりやすくする工夫が足りない。(C;K.TAKAZAWA)

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セーフティネットとしての自販機
これだけの数の自販機があるのだから,それを自販機として自己完結させず,何かの役割を負荷するのはいいのではないか。一次防犯カメラというのがあったが,位置の確認の指標であったり,ダイレクトに110番につなげる機能だったり,在庫管理のネットワークとリンクさせることで,緊急時カメラが作動したりと,様々にセーフティネットの一環としての自販機があっていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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からまり防止
延長コードやヘッドホンのコードなどが絡んで,ほどくのに難渋するのをよく見かける。伸ばした状態で掛けておけばいいが,それはスペースの無駄だ。巻き取るスタイルもあるが,多くは使わなくなる。そんなことをしている間に絡まりをほどけるからだ。一番いいのは,真直ぐになるように,巻いている素材に形状記憶機能を持たせればすむことに思える
。(C;K.TAKAZAWA)

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同時送信
既にあるような気がするが,例えば,外部メモリー機器に保存するとき,機器ごとに送信しなくてはならないが,(無線も含めて)接続している外部記憶機器を選択して,クリックすれば,一斉に当該機器に,同時に送信を開始する。接続した機器の管理ソフトがあれば,それを一覧化して,操作を一括同時にできる。
(C;K.TAKAZAWA)

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システム更新
カメラもデジタル化して,メカニック部分の故障よりは,完全にシステムトラブルが多くなった。カメラのシステムこそ,ネット診断向きなのではないか。内臓のシステムチェック機能もあるが,十分ではない。ネットに接続し,パソコンと同じように,システム診断をし,不具合の修正,あるいはシステムの更新が必要に思われる
。そうしたサービスが不可欠。(C;K.TAKAZAWA)

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全室消灯
屋内の部屋ごとのにスイッチがあるため,点灯消灯が個別にするしかない。郭へ柄のオンオフのリモコンがあるのだから,全室のオンオフを一括してコントロールできるリモコンがあってもいい。鰭で,個別の点灯についてはともかく,一斉消灯が一括処理できれば,いちいち確認しなくて済む。寝室でそれをするのか,どこでするのかは別として,一つあれば事が足りよう
。(C;K.TAKAZAWA)

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個人認証
鍵という物理的な物で開閉するというのは,鍵を亡くしたり,人手に渡ったりした時は,ほとんど役に立たない。で,それを使う個人個人毎に登録して,個人認証が施錠・解錠になるシステムというのが良いが,いまふうの電子式では電気がオフになれば使えなくなる。認証は,あくまで物理的に個人の指紋と照合する,というスタイルでなくてはだめだ。その場合の認証の誤差の許容度が問題になる。それをどこに設定するかで,ちょっとした変化で開錠できなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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保護
車が人を轢くのは,不注意か見落としだが,車自体に,人を絶対保護する機能が付いていれば,人が引かれることはない。どん場合も,人を感知したら,車は自動的に減速ないし,停止する。それが原則で,それを解除するにも,人影があれば解除機能はロックされて効かなくする。このくらいをしてもまだ事故は起きる。車メーカーは,乗り手の安全にバカリ気を使いすぎて,歩行者の安全をないがしろにしている。(C;K.TAKAZAWA)

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能力アップ
安いパソコンや古くなったパソコンの能力がダウンしたり劣化したとき,買い変えるほかはないのかもしれない。しかしマイクロソフトのサポートのあるあいだは同じOS使いつづけたい。そんな時,外付けで,例えばUSBメモリーやメモリーカードタイプのもので,CPUの機能アップを図る助っ人タイプの者はできない者か。それだと安いCPUのパソコンでも,機能アップと後から追加できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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転換音声 の復元
音声変換装置を使って電話をしてきた場合,受話器の部分にセットしておくと,それを元の音声に復元する装置。小さなものを取り付ける。今まで使っている電話機の耳に当てる部分にカバーのようにセットする。それで音声復元だけでなく,変な声も,項の部分をトリミングして,クリアにすることで,おれおれ詐欺の音声の特徴がトリミングされて,化けの皮がはがれる
。(C;K.TAKAZAWA)

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bullet 予備電源
カメラのバッテリー切れで,丁度撮ろうとしたとき,撮れないほど悔しいことはない。で,数枚撮れるだけの別途予備のバッテリーを持つということは出来まいか。ほんの小さなボタン電池で数枚撮れる余裕があればいい。タイミングで撮りそこなうと,二度と撮れないものもある。予備という意味では,スマホも同じかもしれない。例えば,通常のスマホ使用剥けとは別のカメラ用の電源を持つとというのいい。
(C;K.TAKAZAWA)

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スマホに転送
たしかかつてソニーはテレビ番組の転送できるシステムを売り出していたと思うが,例えばBSのテレビをスマホに転送して,自室で見る,といったことが可能になるるスマホのチューナーは地上波だけなので,衛星放送をテレビを離れても見たい時,スマホやタブレットに転送できれば,その範囲は家の中+アルファ程度の距離にとどめるとしても,活用法が増える。(C;K.TAKAZAWA)

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手帳とリンク
スケジュールをスマホだけでする人がいるが,スマホが壊れるとどこでも確認できない。それなら,例えば,システム手帳の当該日付にスケジュールを記入すると。そのままスマホ上にも反映されるる。その逆は出来れば便利だが,スマホ側からスケジュールを操作されかねないので,できない仕組みで良い。下敷 で記入したものを送信するのもいいし,ペンで記録送信でもいいが,手帳ページの日付とスマホが自動的にリンクさせるが,あくまで主体は手帳でよい
。(C;K.TAKAZAWA)

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引虫取り
よく草むしりしているひとは,腰に香取線香を腰に付けている。どうせ腰にぶら下げるなら,そういった,いわば殺蟲剤や忌避剤ではなく,蚊を誘い込む形で,誘引容器をぶら下げた方がいいのではないか。それだと,そこへ集中的にすることで,周りに蚊がいなくなり,作業しやすいのではないか。あるいは周りにそれを置くだけで効き目があるかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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添加センサー
国内産だけを食べてゐては生きていけない。養殖だからといって安全とは限らない。抗生物質を使いまくり,人体への悪影響は計り知れない。表示されているものだけを信じては居られない。で,添加物や抗生物質等々の使用量を,包装の外からでも,簡易的に側的できるセンサー。赤外線を当てて,その反射から内容物質の構成比を割り出す。(C;K.TAKAZAWA)

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ロックシステム
車はキーを指し込みエンジンを起動させれば,誰でもが動かせるが,所有者の意思ではなく強制されたときや,人に車を奪われたとき,本人の意思表示がなければ起動しない仕組みを作ることができる。つまり,盗んでも,そのシステムを破らない限り,動かせないので,転売できない。その意思表示は,暗証番号でもいいし,指紋でもいいし,もっと有効なものがあればそれに代替してもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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タッチ発電
スマホのバッテリーはスマホ機能の充実でけっこう餅は良くはなったが,なかなかままだ足りない。で,途中で充電しなくてはならなくなる。それなら,僅かずつでも発電機能を持たせてはどうか。たとえば,画面をタッチする,滑らせる,オン・オフ操作をする,といった画面と触ったりするだけで,微量ずつだが発電する。例えば使用する何%ずつでも,塵も積もればである。(C;K.TAKAZAWA)

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手のひら起動
スマホそのものにオンオフのスイッチを付けない。初期設定時に,その人の手のひらの感触と体温,指紋などを入力し,移行は,手のひらで包むと自動的に起動し,一定時間操作をしないと(これも設定できる),自動的にオフとなる。手のひらの手触り,温度,包み具合がひとによって異なる。それを見極めて起動する。他の手のひらだと無反応
。(C;K.TAKAZAWA)

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印字濃淡設定
プリンターのインクは高いし,結構減る。正式に遺したりする場合は,普通に印字するが,ウエブ上で何かを検索したものをプリントアウトしたり,試し刷りのような場合は,薄くてもいい。あるいは文章彫琢のためなに,一覧化して眺めるためのプリントアウトするような場合は,再度加筆訂正して,再度プリントアウトすることが多いので,薄くていい。用途に合わせて,濃淡設定ができれば,少し減りが調節できる。
(C;K.TAKAZAWA)

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双方記入
スケジュールを決める時,相手の記入までは介入できない。そこは信頼関係ということになる。しかし。例えば両者ともスマホでスケジュール管理をしているなら,相互で記入を交換することでより確かな確認になる。たとえば,何月何日何時,どこでと書き込んだとすると,その書き込みが相手に送信され,その確認クリックで,了解ということになる。それは対手からのも自分側で確認クリックする
。(C;K.TAKAZAWA)

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インナーイヤータイプの記憶装置
齢とともに,記憶力はどんどん下がる。アクセスしようにも,その手がかりすらなくなっている。で,耳に装着する記録装置で,キーワードに連なる連想式の記録装置。パソコン というキーワードから,一般的な連想ではなく。自分の生活歴,学習歴に絡んだキーワードを連鎖的に手繰り寄せていくために,何か新たなことを学んだ都度,キーワードと関連するワードを,すだれのようにぶら下げて,記憶を引っ張り出す手がかりを得る。ヒイラギ南天を思い出すのに,南天から か,ヒイラギからか,のアプローチで思い出せる,というように
。(C;K.TAKAZAWA)

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音声転換カバー
自分の声を転換する措置があるが,それを電話機のマイクの部分にかぶせることができれば,自分の声を変えられる。自分の電話機でそれをしても仕方がないが,その仕組みは,機械的ではなく,電子的に切り替えられるのが,スマホだろう。発信時に,自分の声を音声変換 ソフトを通すことで,音声が変えられる。ま,発信元を相手に伝えないことと同時にはできなくするストッパー機能はいるかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱・冷却網戸
折角網戸を通して空気が出入りしているのだから,隙間を通るたびに,除湿したり,加熱したり,冷却したりすれば,クーラーそのものが不要なのではないのか。外気温度との差が聞ければ,一二度下げたり上げたりするだけで,随分過ごしやすくなる。それに,網戸を通りぬけるたびに湿気を飛ばせれば,もっと快適になるはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンのスピードアップ
安物パソコンのCPUを外付けのUSBメモリーで,CPU自体を外からコントロールして,性能アップさせる。安物パソコンのCPUを取り換えないで無効化し,外付けのメモリーでレベルアップを図り,実質グレードアップに似た効果をえる。ハードウエアがそのスピードに付いていけなければ,当然スピードアップの足かせにはなるが,そのままよりはスピードアップする
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホでコントロール
自分のスマホで,自分のパソコンに入り,操作できる。パソコンとスマホの同期は,一回限り,再設定は出来ない。どちらかを買い替えた時は,再設定できる仕組みがある。スマホで書き込んだことは,そのままパソコンにも書き込み保存される。ちょうどフェイスブックに,パソコンからもスマホからも,自分の頁にアクセス書き込みできるように,両用のプラットホームをつくることで,ワードでもエクセルでも外出先から自宅のパソコンに書き込み,追加ができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールダウン・ホットアップ
自販機やコンビニで買ったペットボトルの飲み物は,最初は暖かかったり,冷えていたりしていても,時間と共に瞬く間にぬるくなったりする。そんな時,帯状のケースに入れて,ちょっと振るだけで,あたたくも冷たくも出来る。ボトルとケースとの間の摩擦で,発電,ホット側にセットしておけば暖かく,クール側にセットしておけば,冷やせる
。(C;K.TAKAZAWA)

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上限
これだけかつての常識を超えた40℃という気温になると,エアコンという単体でなんとかしようとするのには無理がある。たとば,家全体,建物全体で,室温を挙げない工夫というのが必要ではないか。建物の断熱材ではなく,建物をクールダウンする素材の工夫がいるのではないか。一定程度以上に室温が上がると,下げるように働く素材。或はシステムである。エンジンの冷却システムなども参考にしつつ,水以外を考えられないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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空き車庫
免許証を返上した場合,高齢者世帯の持ち家の車庫,ないし駐車スペースは,空いた状態になる。これを貸し駐車スペースにする考え方もあるが,そのスペースを公的に借り上げ,備蓄倉庫を設置するという方法もある。一ヵ所に大黄な備蓄倉庫を設置するよりは,分散させて,効率よく,エリアごとに備蓄するという方法もある。これを管理するのを個人ではなく,自治会にすれば,そこが一定エリアの救難物資の配布をカバーするということになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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bullet 透明シャッター
シャッターの機能の内,雨戸と同じく防犯と防災の機能は透明でもいいが,夜明かりをつけると,ガラス越しに中が見える(カーテンはあるが)という難点はある。或は,陽が出ると,遮光機能も果たさない。しかし,光に反応して,サングラスと同様に,色が濃くなっていけば,遮光機能は果たせる。何よりも,透明であることで,外が見えるという利点は捨てがたい。
(C;K.TAKAZAWA)

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防雷バリア
車が落雷に強いのは,表面上を流すためかもしれないが,例えば,電子機器やパソコンなどを落雷被害から防ぐには,車と同様に,落雷の電気の走るのを,表面を流させていくような,防雷バリアが晴れるのなら,小さいものは電子機器,或は人そのものも,ラッピングするように包んで,バリアを張れるならば,被害をゼロにはできないまでも,致命的なダメージを避けられるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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バッテリーのバッテリー
被災したり,停電になると,スマホのバッテリーが問題になる。停電では充電時代ができない。スマホ自体が,呼びのバッテリーを内蔵し,自動的に切り替えていく仕組みを無いぞできるといい。しかも,ソーラー対応で,少しずつでも逐電して行けるのがいい。さらに言えば,使用するときの操作行為自体で,発電する仕組みを持っていると,バッテリーだのみだけではなく,幅が広がる。(C;K.TAKAZAWA
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指紋ID
銀行のCDでは指紋認証や虹彩認証をしている。それなら,指紋や虹彩の登録で,他にキャッシュカードやポイントカードなどなしに,すべて指紋認証で買い物も,登録も,必要な書類申請もできるのではないか。そうすれば,カードどころか,現金もいらなくなる。身元も,その人の病歴もカルテもそれで一覧できる。不都合もあるかもしれないが,便利さには勝てない
。(C;K.TAKAZAWA)

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光の幻覚
空き巣は,留守かどうかを丹念に調べて確定する。しかし,留守なのか,在宅なのか不確かなら,危険は冒すまい。電話は,常時留守電にしておくのはもちろんだが,電灯も,一定箇所だけ点灯するのではなく,一定時間ごとに点灯したり,消灯したりして,相手を眩惑する。もうひとつは,外からは内部の状況が見えないように,光で視線を閉ざすという方法もある
。(C;K.TAKAZAWA)

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パスワード変更ルール
キャッシュカードはそうはいかないが,パソコンやネット上のパスワードや暗証番号は,変更するといっても変更したことを忘れてしまう。で,自動的に変更するルールを決めておく。例えば,末尾の数字をカレンダーの日時の末尾と連動し,自動的に変えるという設定をする。或は,一つずつ加算していくというルールを自動設定しておく。忘れないようにするにしても,自分で記憶するには限界がある
。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Memo Stock1(MONO編)

Idea Memo Stock2(SOFT編)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-1-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-20-)
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Idea Memo Stock3(SYSTEM編-18-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-38-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-19-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-39-)
Idea Memo Stock4(SERVICE編)
Idea Memo Stock5(MATERIAL編)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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