Idea Memo Stock
-SYSTEM編 38-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
|
下足旗
靴を脱いで上がる場合,昔のように下足番がいるなどと言う場所はほとんどない。靴箱があって,鍵がかけられる場合はまだいい。そうでなく脱ぎっぱなしの場合,意図的なのは避けようがないが,気づかず間違える輩がいる。そういう人間に注意を喚起するのに,自分の名のついた下足旗というのを,靴に差しこんで立てて置く,。それでも平気で履いていくやつを避けようはないが,自分の靴を見つけるのには役立つ。(C;K.TAKAZAWA) |
|
顔認証対応
防犯カメラが町中に氾濫し,そこら中で顔認証システムが稼働したのでは,個人の行動が為政者,警察に筒抜けで,個人情報どころか,個人の思想信条まで丸見えになる。それを防ぐには,カメラでとらえた顔映像にノイズを紛らせるのがいい。たとえば。化粧品にデジタルノイズを生じさせる細かな金属を紛れ込ませて,顔を捕えた瞬間に多少ノイズが発生する。すべての市民を犯罪者逮捕の犠牲にするのは,警察の怠慢の言い訳にすぎない。(C;K.TAKAZAWA) |
|
異物センサー
製造過程で異物が混入するのは,避けがたいことである。問題は,異物混入をゼロにする事ではなく,混入した製品を,市場に出す前に,検品の段階で発見し,未然に防ぐことだ。そのため,いまは一番人の目が頼りにされているが,限界がある。袋のミクロの穴,ミクロの混入を検出するセンサーだ。その製品と少しでも異なる藩のの者は取りあえずのぞくというのでいい。(C;K.TAKAZAWA) |
|
孔感知
包装の微細な穴は,多く肉眼で検知される。しかしミクロの穴,あるいは孔モドキとなると難しくなる。そうなれば,全体を俯瞰してセンサーで厚みを測るほかはない。例えば,最終工程で感知のドームをくぐらせて,瞬間に4Dをセンサーし,孔を見つけ出す,というのが良い。絶対に洩れてはならないもの,しかも薄いモノの場合に必須。(C;K.TAKAZAWA) |
|
剃り残し感知
ひげそり後に,産毛を剃り残して到り,長く伸びた剃り残しが妙に目につくし,あまりみっともいいものではない。でも,目視では陰に成ったり,見にくかったりで結構剃り残す。で,せっかく電気カミソリなら,剃り残しを感知して,見逃さずに剃る。剃り残しなしなどとうたい文句があるが,現実的ではない。剃りきれない部分,死角の部分も,刃を当てると感知して,剃る。剃り残していると,掃除機のゴミセンサーのように,シグナルが出る。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ピント修正
スマホやコンパクトカメラで撮った写真は,どうしても高級なデジタルカメラのそれに比べるとピントが甘い。それをシャープに,後から修正するピント修正ソフト。デジタルなればこそ,ドットの粗さも,後から,精密化に書き直すことができる。修正というよりは,輪郭線のリライトというのが正確。そうすることで,高級のそれに匹敵はしないまでも,甘いラインはシャープにできる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
空き車庫リンク
行く先々で駐車場を探すのは面倒だ。例えば旅行するなら,行く先々の空駐車場をあらかじめ押さえておく。そうすれば,駐車場が混雑している場所でも,楽々止められるし,無駄に駐車場を探す時間ロスもない。場所が決まっていない旅なら,目的地が決まったら,ネットで予約し,スマホ上
に駐車予約認証と,クーポンが付く。(C;K.TAKAZAWA) |
|
再密封
最近は駄菓子も個別包装になってきたが,袋に入っているものを開けると,残った場合,行為乳幼児したときのような密封はむつかしい。どうしても
ビニタイやゴムで止めても,湿気てしまう。そんな場合,袋の中に入った空気を出して真空化は難しくても,それ以上の湿気にならないように,封緘クリップというのがあってもいい。それは,袋に入っているものを小出しに使う食材,調味料にも使える。(C;K.TAKAZAWA) |
|
血圧などの自動アップ
血圧の管理や体重など,日々の経過を自分で記録する人は,そのアナログ記録をいちいち届ける。しかし,電子カルテの時代,患者の記録もデジタル化し,その都度一定の場所に送信すれば,自動的に,患者のカルテあるいは,ダイレクトがまずければ,一定の場所にIDごとに主席し,自仝上的に患者のカルテに振り分けられる,という仕組みでいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
|
保温キャップ
よく湯飲みに蓋の付いているものがある。ある種の保温を期待している。高が知れているが,カバーするだけでも多少冷めるのを遅らせることが出来る。それなら,積極的にカバーに保温機能を付けたらどうなるか。例えば,中国茶のカップの蓋のように,カップに蓋をつけ,その蓋が,湯気が蓋の内側に湯気がたまるたびに発熱したとしたら,本
温力は高まる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
歩くだけ温まる
床暖房や電気カーペットを,全体を温めるのではなく,上の居る人に合わせて暖かさが付いてくる式で,節電する。そこにじっとしていると,当然暖かくなるが,移動すると,温かさは,それに合わせて,移動し,その場所が温まり,前の場所は,余熱のみになる。また人がいる半畳くらいだけを温めるので,それ以外は,節電になる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
発電
スマホのバッテリーの持ち時間は改善されているが,何日も持つわけではないし,自然に減っていく部分もある。せめてその分をカバーできるだけでもきい。小さなことだが,タッチする度に何がしか発電する。操作する度に,発電する。そのまま明るみにほっておくだけで,ソーラー発電する。細かな発電の蓄積で,自然減をカバーできれば,持続時間はアップする。(C;K.TAKAZAWA) |
|
リカバリー
いまのパソコンは,一定年数しか持たない(人によっては五年が限度)といわれる。しかしねそれにしては高い。高度のスピードと帰納でなくては役立たないのだから,結局高額の物でなくては役に立たない。それにしては,(以前に比べればましだが),不意に故障する。そんな時のためのリカバーをきちんと取っている人はほとんどいない。リカバリーはUSBメモリーで
取るのがベストに思える。まずそれをしないと起動しないという仕組みにしていいのではないか。そうもの代わりね故障診断機能がついて,ただ立ち上げるだけではないものであってほしい。(C;K.TAKAZAWA) |
|
足熱
足の冷えに悩まされている女性は多い。遠赤外線の靴下だの,足用のホカロンなど,様々工夫があるが,いずれも,劣化免れない。どうせなら,じっと立っているときとか,足を床に付けて座っているときとか,足が,床や他の物(靴底やスリッパなどのカバー部分等々)と一定時間接触し続けると,発熱する仕組みになっていればいいのではないか。何かと接触する時間で,破擦熱度がきまる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
塩分濃度センサー
塩分控えめだの,減塩だの,パッケージされた商品については,疑えばきりがないが,一応置くとすると,町の食堂やラーメン屋での塩分濃度だ。ちょっと体温計のようなものの先を,汁や煮汁に付けるだけで,濃度が知れる。購入してから返品は出来ないが,汁を飲まないとか,食べ残すことで,防衛できる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
甘味センサー
あまい物好きにとっては,しかし危険な甘みの,その成分を瞬時に,モニターに列挙してくれるセンサー。デジタル体温計サイズながら,モニター部分は大き目で,対象物に触れると,その糖分の構成物をすべて分析,列挙する。目の前にそんなものがあって,お預けを喰らうのはきついが,病気と意の地には代えられない。(C;K.TAKAZAWA) |
|
空家リンク
空家そのものが,売り出している最中なのか,手つかずで,ほってあるのかによって違うが,手つかずの場合,借り手探しを全国的にする,たとえば,会社と契約して,転勤族の借り上げにする,というのもある。また売出し中なら,更地にして,駐車場に代えて,一定期間,更地にした費用をカバーしつつ,一定の利益を得たら,宅地として売り買える。こんないろいろな代替を一気に処理できれば,有効活用になる,少なくとも都市部周辺なら。(C;K.TAKAZAWA) |
|
目認知
人の顔は,たとえば覆面したり,帽子をかぶっていたり,マスクをしていたりすると,
相貌認知は結構妨げられる。しかし,眼や瞳や眼全体の印象や,両目の感じというのは,人認知ではかなり重要で,両目と顔全体のカタチで,特定の人と見分けるのは難しくない。かえって,マスクだの帽子に印象が引きずられるが,それを空白にして,顔のカタチと目の位置,両目の関係だけの方が見分けられる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
キャップの統一
ペットボトルのキャップはほぼ規格が統一され,どのメーカーの物でも被さるようになっている。ならば,昨今プラスチック製になりつつあるが,ジャムや果物等々のガラスの瓶づめのねじ込み式のキャップも規格統一されてもいい。そうすれば,何を入れていても,何処のメーカーの物でも,キャップがかぶせられるし,他社のキャップで代替もできる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
温度自動調節
高齢者ほど,体温の調節機能が機能不全を起こしているので,電気毛布のようなものを使うことが多くなる。しかし体温の調節機能が不全なのだから,熱すぎたり,冷え過ぎたりに鈍感になる。その場合,電気毛布側が,寝ている人の体温の変化に合わせて,自動的に温度を上げたり下げたりの調節をするきのうが欲しい。いまは簡便な強弱設定しかないが,エアコンのように自動設定で,体温変化に寄りそう機能が欲しい。(C;K.TAKAZAWA) |
|
アレルゲンチェック
自分のアレルギーを自分で簡便にチェックする。たとえば,ちょっと指先を射して,わずかな血液から,特徴をチェック,アレルギーの有無だけでなく,遺伝的な気質から,かかりやすい疾病,あるいは気分的な低下による憂鬱体質,あるいは,体質の持つ傾向から,その人の不足がちの栄養分,体質の要注意事項などを,大凡洗い出す。もちろん簡便チェックなので,あくまで注意喚起。(C;K.TAKAZAWA) |
|
花粉センサー
花粉のシーズンになると注意報が出るが,深刻な症状の場合,僅かな花粉にも反応するし,杉花粉だけに反応するわけではない。自分の花粉症の特徴に応じて,何を検知するかを設定しなくてはならないが,微量でも検知したのに対応して防御方法を工夫する。それがハウスダストようなものに対しても対応できる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
汚染センサー
最近は,工場で包装されたもの以外,あま
り信頼できない,嫌な時代になった(工場製品ですら危ない時があるが)。となれば,自分で汚れ,汚染をチェックするしかない。ガイガーカウンターのように,簡便な汚染センサーがあると重宝する。そのものに先を当てると,汚染の内容を表示し,危険度を,食べてOKレベルと,危ないレベルにわけて表示する。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ガイガーソフト
スマホがガイガーカウンターになるというのは既にあるが,めんどくさい操作なく,人的に影響ある放射量濃度になったら,自動的に警報画面になって点滅する,ちょうど地震警報のような音だけでなく,画面が激しく点滅する。地震警報よりは,即物的に人体への影響がでるのに,人は全く感知できないのだから,最優先で装着すべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
|
空家・空地債権 空家
や空地,放置された山林が,全国に散在し,都市部はともかく,とても手が付かず,朽ちたり,荒れるに任されている。これを債権化し,その活用や転売,借地のための資金とする。全くの不良部分もあるかもしれないが,場所によっては,その土地を事業に活用する知恵を持つものもいる。手をつかねて居ればただの荒地も,ソーラー発電や特殊な農地に使う知恵を交えることで,全体として資金化する。(C;K.TAKAZAWA) |
|
時系列顔変化
自分で顔を鏡で経時的に見ているかぎり,変化は捨象されて自分では変化に気付かず,何年かしてから,太っていたり,微妙に老化していたり,あるいは病変に気づくことになる。自分で鏡を見ると同時に,自撮りした写真を継続的に保存して,パソコン上で見ていっても,自分の変化や異常には気付けないが,定点時点を決めて,その写真と重ねてみることで,一目瞭然,気づける。定点時点と日々並べてチェックするシステム。(C;K.TAKAZAWA) |
|
簡易盗聴器発見機能
あくまで,簡易型だが,スマホのソフト。盗聴器に向けて電波を発信し,それの反応で,近いところに盗聴器がある事を感知する。ただ,どこかを特定するには,専用の盗聴器発見のグッズを必要とするが,題大度の辺りにあるかまでは,画面上に表示できるので,それなりの知識があれば,コンセントとかタップの位置から推測できる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ガス検知機能
ガス検知器自体はある。そうではなくスマホにガス検知機能を付け加えるソフトウエア。マイク機能の端子に,特有のセンサー端子を付けると,スマホ画面上で,検知したいガス,つまり都市ガスなのか,火山帯での有毒ガスなのか,まさかないとは思うが,オームのような無差別テロにあったときの用心の,ガスセンサーにもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
NHKのペイテレビ化
公共放送とい名目で受信料を取り,実質的にペイテレビなのなら,普通のペイテレビ,ケーブルテレビや衛星放送のように,契約者が視聴料をはらって視聴するタイプに変えるべきだ。そうなれば,政権べったりでも何の問題もない。いまのように強制的に視聴料を取られて,あたかも国営放送のように,国の太鼓持ちを見させられるのはたまったものではない。(C;K.TAKAZAWA) |
|
遠隔診断
眼科,だけではないかもしれないが,少なくとも,眼科は,遠隔地から,ネットを介して,診察室で目を見るように,見ることが可能ではないか。カメラに向いて,目を開き,片目ずつ,遠隔地からカメラを寄せて,アップグレードにすることで,初期の診断はできるように思える。疑わしい場合や重篤が疑われる場合は,写真を撮って精密に見ることもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
システムクローゼット
ウォークインローゼットのハンガー部分も,回転して,手元へ廻ってくる回
転式がいいが,同時に,その上の棚置き部分も,よくシステムキッチンの棚がそうなっているように,手前へ引き出せるタイプになっていると,化粧ケースを上げたり下げたりする手間が省けると,上手く使えば,小者も含めてすべて収納し,整理たんすが不要になるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
|
階段プランター
自宅の階段にそってプランターを並べているが,もっときれいな形にできないものか。どうせなら,上でやった水が,順次下まで流れてくれれば,水遣りの無駄も省ける。階段の桁の部分は,調節で,水が流れるパイプになっていて,ステップごとに,整然と大きさを揃えられれば,上から下まで,花を工夫して植えることが出来。下から見ると奇麗な花壇に仕上がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ピント判定
オートモードで写真を撮る素人にとって,撮れた写真がピンボケな時ほどがっかりすることはない。被写体に焦点を合わせても,ピントピッタリで撮れたり撮れなかったりする。問題なのは,自動焦点,オート撮影ではなく,撮れたものが,ピント化あっているかどうかの判定だ。モニターで見る限り,はっきりせず,パソコンで写してみて初めてピンボケに気づくことがある。焦点判定く機能まで備えてもらえれば素人にとって百人力だ。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ライト
フラッシュをたくのは,いまの時代,あまり喜ばれない。プロフェッショナルのカメラでライトを当てるように,対象にスポットライトを当てるのはどうだろ。それも,反射板やらの小道具なしに,カメラのフラッシュの所から,今日は強力なビームライトを当て,薄暗がり程度なら,白昼と同様のように撮れる。ライスとのみ,替えられればなおいい。(C;K.TAKAZAWA) |
|
漢字作字ソフト
漢字の部首,つくりを分解し,それぞれを組み合わせて,かつて漢字をつくっていったように,作字し,それを文字の枠内に自動的に納めていく。こうすると,いま探して見つからない難解漢字,特殊な漢和辞典にだけ載っているような,旧字もよみがえらせて作成することが出来る。当然それを表示するには,相手にそのソフトがないと開示できないが,それも付いていって,相手にも読める。(C;K.TAKAZAW) |
|
ホース保温
シャワーのホースは,最初温かいお湯が出てくるまでしばらく時間がかかる。いったん温かくなっても,例えば,湯船に入っている間に,ホース内のお湯が冷たくなり,また温かくなるまで暫く時間がかかる。銭湯のような大浴場では気にならないが,個人の風呂場では,お湯の出る間が待ち遠しい。冬場だけのことだが,ホース内の保温力を上げるには,ただのホースの役割ではなく,一定期間保温する素材にするだけで,違ってくる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
鼻水抑制
花粉か,他の原因かは別として,鼻水が止まらない症状ほど困るものはない。とても人前に出られないし,集中力をなくす。多少の問題があっても,瞬時に鼻水を強制的に抑制し,暫く日の状態を続ける,という溶剤はないものか。一応身体の防御反応として鼻水が出るのだから,その防御機制を抑制し,一時的に防御しなくすることは可能ではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
|
土壌センサー
農作地ではなく,庭や鉢,プランターの土壌の劣化度,痩せ度をはかるセンサー。土を全入れ替えしたり,土壌を改良したりすることをしないずぼらな,でも草花を楽しみたい向きは,どうすれば,土壌を富ませ,草花に快適な環境を設置できるかを,チェックし,不足分をどう補うかのヒントも表示される。土壌改良アドバザーのようなもの。(C;K.TAKAZAWA) |
|
仮想検問エリア
ウイルスや異物を混入させないために,パソコン本体とネットとの間に,仮想の通過ゾーンを設定し,異物をチェックする。面倒のようだが,自分の目で不明の者は,そこから中へ入れない。メールもそうだが,ネットから入ってくるクッキーのような者も含めて,すべての痕跡は,そのゾーンでの検閲なくては入れない。通常のものは,せっていして,スルーさせることもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
|
宙空時計
時刻を知りたい時,いちいち時計やスマホを見なくても,目の前に時刻が表示されたら,両手のふさがっているとき,寝ているとき等々に重宝だ。時刻をキャッチボールするのは,手持ちのスマホでもいいし,時計でもいいが,それを送信し,宙空に表示させるのは,一定の距離の範囲にホログラフ電波を送信し,そこで表示するだけなので,ひょっとすると,ベースの着信装置もいらないのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
|
雨予知
髭の長い人は,数日前から,髭の湿り気や柔らかさで,近々雨が降ることを予感する,という。それなら,それに似た細い繊維質のもので,降雨予知ができるのではないか。何本か,細い繊維質の線を立てて,湿度の微妙な変化を計測する。そのほんのわずかな差異で,にわか雨なのか,低気圧の接近による雨七日の違いも識別する。(C;K.TAKAZAWA) |
|
オートマ車のフールプルーフ
製造ラインなら,個人の不注意に転嫁せず,ラインのフールプルーフ,フェイルセーフに取り組むはずだ。これだけオートマ車のブレーキとアクセルの踏み間違いの事故が多発しているのに,個人の不注意で済ましているのは,自動車メーカーの怠慢以外の何ものでもない。ペタルの大きさや形を極端に変えるとか,ずっふみつづけたアクセルは自動的に無効になるとか,加速するには,ブレーキペタルと同時にふまないといけないとか,不注意防止策はいくらでもある。自動車メーカーの怠慢というより不作為の犯罪行為に近い。(C;K.TAKAZAWA) |
|
ネット修理
パソコンもそうだが,ネットから介入して不具合部分を見つけ,遠隔修理をする。今日の多ぐの製品は,ハードウエアではなく,ソフトウエアの不具合が多い。ならば,なおのこと,ネットから修理・更新することが可能のはずだ。これからは,どんな単体製品も,ネット接続なしでは成り立たなくなる。ならば,総べて,ネットを通して修理する仕組みを確立すべきではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
|
音声指示
エアコンのリモコンは,それでなくても面倒だし,紛失したりする。で,声で指示する。暑いという声で,エアコンがオンになり,更に暑いというと,設定気温がさらに下がる。部屋全の温度を管理しつつ,そこに居る人の声で微調整していく。蒸し暑いなら,除湿だが,それで寒くなれば,送風に転じる。声で反応するのが,温度の微調整には一番いい。(C;K.TAKAZAWA) |
次へ |