Idea Memo Stock
-SYSTEM編 48-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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バーチャルキーボード
バーチャルに、モニターがあるのも便利だが、それ以上に、スマートホンの場合、パソコンに慣れた人には、入力が面倒に感じる。どうせなら、必要に応じて、バーチャルなキーボードが手もとに広がり、それを触るだけで、パソコンと同様の入力作業ができる。細かくてちまちました入力操作から解放される。(C;K.TAKAZAWA) |
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思念時計
混雑したラッシュアワーで、身動きできないまま、電車が停車したまま動かない時、ポケットのスマホを取り出すのもむつかしい時、何時になったのか、気になっても、腕時計を持っていなければ、分からない。しかし、心で強く、何時?と問うと、眼前に、自分にだけ時刻がバーチャルに表示される。その伝でいくなら、強く思ったことが、眼前に表示されるというシステムで、たとえば、家へ帰らないとみられないテレビ番組も、スポーツ中継も、みられることになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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振って発電
スマートホンを振って起動する機能がある。それなら、使う旅の微妙な揺れや振動だけで微発電をしていく機能を付けてはどうか。振るだけで起動しつつ、なおかつ微発電することで、すくなくとも、使った分だけは充足していければ、充電の機会は減らせるはずだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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想念写真
夢はカラフルなのも、モノクロなのもあるが、それを動画でも、静止画でも写せれば、夢の研究に前進があるだろう。もしそれが可能なら、想念自体が写せることになり、進めば、思うことがそのまま文字化出来たりするだろう。脳内の血流と、電子の活動を、そのまま写し取り、アナログに置き換えられれば、まずは、想念の電子化と、そのアナログ化から始まることになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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心を読む
AIに情報を入れれば、ある程度は個別の人の心、行動を予測できるかもしれないが、さらに、その個人の日日の動画、画像、行動パターン、言動、声、交友関係等々を細大漏らさずインプットしたとすると、かなりの程度まで心の内が読めるのではないか。それには単なる情報ではなく、継続的な行動記録、日記に近い記録が必要かもしれない。そこまでの情報入力は身内でも出来かねるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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夢録画
見た夢は、思い出しながらかき取るか、語るしか、記録のしようがない。鮮やかな画像の記憶がはっきりしているが、あくまで、視覚ではなく、脳内の電子信号だ。これを記録して、その電子信号を、脳内で視的に見ているように、画像に転換できれば、夢の意味や解釈の百花繚乱の状態の答えになるのではないか。まずは、脳内の電子信号の細大漏らさぬ記録から始めていくしかない。(C;K.TAKAZAWA) |
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定時計測
スマートウォッチがあるので、既に可能かもしれないが、定時に、体温、血圧を計測し、経時的に記録し続けることで、体調の変化を見極める。ただ腕に嵌めているだけで、それが自動的に計測・記録して、保存されていく。医者にかかっている場合、そのまま、電子カルテに転送できれば、医者の見立ての補助となる。(C;K.TAKAZAWA) |
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脚上げ補助
歳をとると、筋肉が衰え、歩行に難点が生じる。多くは、足が上がらず、ちょっとした段差にも躓くことになる。靴と膝にまいたサポーターがばねで連動して、脚を挙げようとすると、その連動部分が収縮して、靴ごと脚が上がりやすくなる。その繰り返しで、左右が機能することで、足上げをサポートして、歩行を補助する。(C;K.TAKAZAWA) |
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背伸びする家
いまは地震にそなえ、地盤改良や、芯棒を地下に埋め込むスタイルが普通になっている。それなら、高地にある家はともかく、川辺や海辺のにある家は、洪水や津波に備えて、床面が地から伸びあがる構造にしてもいい。地盤に食い込んだ芯棒を支えにして、洪水や増水、津波に対応して、1メートル位まで床が上がれば、床下に水が来ても、そのまま乾燥するまで放置できるし、水はけや防水タ志異策がしてあれば、より安全だろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動計算
病院というのはどうしてああもたもたと時間のかかる非効率的な場所なんだろう。そのくせ診察そのものは三分診療ときている。それ以外の為に、順番待ち、が、診察待ち、医療費計算待ち、薬受取り待ち等々蜿蜒續く。せめて、計算のところくらい、診療が畢り、カルテに記入が終わった瞬間、自動的に計算されるシステムにならないものなのか。(C;K.TAKAZAWA) |
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雨粒発電
雨が降り続くというのは、日本だと、梅雨時に限られるが、雨季と乾季のに分かれる地域だと、スコールの降り方はすさまじい。この落下のスピードと打撃力を、エネルギー転換して発電しない手はない。当然乾季は焼けつく陽射しが續のだから、ソーラー発電に向く。雨季・乾季ごとに発電スタイルを換えればいいのではないか。(C;K.TAKAZAW) |
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充電いらず
スマートホンの充電というのは結構厄介で、野外や山間部、電源がないといきなり窮してしまう。それならもともと充電機能そのものをもたず、振って充電、握って充電、タッチして充電、画面操作を使って充電、等々あらゆる指や手の操作、また歩行によっても、万歩の測定時代によっても充電して、自己完結した形で充足する物にしたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニター無し
スマホは、もっと小さくできると思うが、どうしても、モニター部分はある程度の大きさがいる。モニターを宙空に映し出すスタイルなら、モニターはいらないので、もっと小型化できる。あるいはペン型で、スイッチオンで、モニターを映し出し、それをタッチしながら操作するというのもあり得る。(C;K.TAKAZAWA) |
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糸巻式
自転車に乗れる者が乗れるヴィークルである必要がある。その場合、1つは自転車のように漕ぐか、あるいは電動か、
もう一つ、電動で動くのではなく、おもちゃの糸巻自動車のように電動で糸を巻いては、伸ばしては巻くことで、前へ進むというのもある。糸は、弾力のある鋼でもいい。その法が戻る時スピードが出る。(C;K.TAKAZAWA) |
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脚バネ
漫画のばねのように、筋力を鍛えるためではなく、筋力サポートのばねで、脚を挙げようとする動きに合わせて起動し、それをサポートし、動かそうとする方向に向かって機能を高めるように設計する。足腰の弱った老人向けという野ではなく、脚を壊したり、脚を失って義足となった人のリハビリサポートを意図している。(C;K.TAKAZAWA) |
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内視鏡
いまは内視鏡を口や鼻の孔から入れて見るが、たとえば、米粒ほどのマイクロカメラが、口腔内から食道、胃、腸、肛門を通り抜けつつ、それぞれの内壁を撮りつつ、その都度送信して、確認する。胃や腸に内容物があっても、内壁に添って、順次循環しつつ降りて行き、その写真をAIで診断しつつ、不審の際は、再度戻っていくこともできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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色混合
プリンターのカラー印刷では、三色、五色、六色と色を混合して、様々な色に対応しているが、そうすると、どうしても多く使う色と、余ってしまう色が出て、半端に余ってしまう。それなら、物理的に混合するのではなく、人色から、ソフト的に交ぜ方を工夫して、様々な色を出すようにすればいいのではないか。いまだに、絵の具の混合のような色の出し方は工夫があっていい。(C;K.TAKAZAWA) |
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発電自転車
補助動力月つきの自転車は当たり前になったが、バッテリーを充電するのではなく、自転車のペダルを漕ぐたびに発電する仕組みにすれば、バッテリーを外して充電する必要はない。乗れば乗るほど発電し、充電できる。折角漕ぐという力動のエネルギーを使っているのに、回転だけに使って、エネルギーを貯めるという工夫がないのはもったいない。(C;K.TAKAZAWA) |
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プチ発電
樋を流れる雨水、ベランダを吹き抜ける風、軒先を揺らす風、どれもこれも、風鈴を鳴らすくらいなら、その揺れやそよぎのエネルギーを電気に置き換えて、蓄電できたら、非常用に貯えておけるのではないか。日々はわずかずつでも、365日、毎日少しずつ貯めていければ、被災時の、数日くらいの非常用の電源にはなるだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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代用ヴィークル
車の免許証を返納した人向けで、免許証無しで乗れる代用車。車椅子や電動カートがあるが、あれに、屋根を付けて、電動式の車。ただし、スピードは出ない代わりに、ハンドル合いていて、車の運転をしたことのある人には容易に操作できる。EVと電動カートの閧フような位置づけで、当然独り乗り。(C;K.TAKAZAWA) |
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急変天気警報
変わりやすい天気で、不意に雨が降り出したりして、慌てて洗濯ものをしまい込んだりするが、たとえば、気圧、風、気温の変化、空の様子などを、定点カメラが感知して、雨の接近情報をスマホに知らせるという仕組み位は出来そうだ。その場所が屋外のイベント会場なら、不意の雷雨にあわてるより前に、準備できれば、客の融どうにも余裕ができる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ひまわり型住宅
陽を追って向日葵は向きを変えるという。住宅をそんな具合に陽に向き合って向きを動かしていくというのもあるだろうが、そんな大仕掛けにしないで、季節によって陽の入り具合が微妙にかわるので、窓を、陽を追って、動かして、最適に陽が部屋に入るように、向きを動かせるように、可変式にする。陽の位置から自動的にシフトするようにする。(C;K.TAKAZAWA) |
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冷やす
ベビーカーの中の幼児は暑い。熱いコンクリート面に近い上に、その輻射熱で結構熱いはずだ。で、座面の下に、冷やしたクッションを置く。これが数時間は持つようにして、その上で、背面に冷気が上がって、頭上の幌の下から、冷気が出でくるようにする。これで、幼児は親の知らない暑さから少しは助けられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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浮き球
重い荷物を手に持つとき、あるいは重いリュックを背負う時、肩や腕の負担は結構大きい。これが軽くなることは無理でも、荷物に浮力がついて、手や肩の負担が減れば言うことはない。例えば、只の野球ボールサイズのボール球のようなものだが、スイッチを入れると浮力がついて、浮き上がる。荷物の中にそれを入れるだけで、荷物が軽くなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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残留アルコール成分
飲酒運転を免れるために、ひき逃げしたり、逃亡したりするが、何時間たっても、体内の残留アルコール分から、追跡して、事故当時の残留
アルコール量を推定できる残留アルコール分の体内吸収値の経時的な推測経過が割り出せたら、無駄な逃亡はなくなるのではないか。個々人のアルコール消化量は異なるので、感歎に個々人の消化スピードを割り出した後に、推測値を算出できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ヒマワリ物干し竿
南向きといっても、季節によって多少陽の当たり方が違う。まして、真南ではない場合、陽の当たりが偏ってしまうこともある。それなら、狭いベランダや、物干し台の限度内だが、物干し台や干す機器そのものが、陽を追い掛けるようにして、できるだけ陽が一番当たる方向に、自働的に向きを変えていく、陽射し指向機能を持たせたらどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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見えない時計
腕時計は軽いものもあるが、ちょっと邪魔な時もある。スマートウォッチのようなものもあるので、時刻表示機能だけが時計の役割ではないが、時刻表示だけなら、形としての時計がなくても、スマホの時刻を、二の腕や手の甲に移し出せれば、時計は不要になる。別にスマホを介さなくても、時刻を写すだけなら、そんなに難しいことではないのかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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夢の映像化
夢見ている時の視覚信号は、見ているのではないが、明らかに視覚的に映像が現出している。その視覚信号か、夢想している時のイメージ信号化ははっきりしないが、脳波の信号を記録し、それを視覚として転換して、映像化する。夢自体に何か特別な意味があるとは思わないが、少なくとも、その驚異の映像を、うつつのなかで再度見てみたいものだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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音楽シャワー
いまは音楽を外出先で聴くには、ヘッドフォンが必要だが、たとえば、クラウド上で、自分だけの選曲、順序で、自働的に、流れ続け、それを本人だけにシャワーのように音に包まれる。他の人には決して聞こえないし、共有することもない。もし共有しようとしたら、そのシャワーの中に入れば、おのずと聞こえるが。特定個人に一点集中して、音が伝えられる仕組み。これなら携帯もウォークマンも必要ない。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでもモニター
自分自身が動くIDで、宙空に視覚を描くと、そこが自分にだけ見えるモニターとなり、手で操作しつつ、入力も、送信ももちろん、ネットをみることも、アクセスすることもできる。閉じるには、その枠を縮めて行けばいいだけ。必要な時に、必要なことが操作できる。動くIDの登録さえしておけば、モニターもスマホも不要。(C;K.TAKAZAWA) |
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声に反応
自分の声のみに反応して、ネットにつながり、電話はもちろん、SNSとも繋がり、声だけで、自分の頁を開き、音声入力で、新規もでき、改定もできるし、ツイートもでき、フェイスブックの更新も、ホームページの更新もできる。見たいときは、手元にスマホがなくても、画面オープンというと、宙空に、画面が表示され、めくることも、スワイプすることもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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AIテラー
物語の登場人物、背景、時代、その他の素材を提供すると、AIが幾つかの物語を提案してくる、というもの。いまでもそれは可能だと思うが、それに、訂正や追加を加えて、対話を重ねながら、最終的に物語の骨格を作り上げていく。人と対話したり、議論したりするのと同じような相手として、ダイアローグを重ねながら、細部は人の手でいいが、骨格を練り上げていく。(C;K.TAKAZAWA) |
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AIデータ
AIの使い道は色々あるのだろうが、ネットでデータを探す以上に、AIに蓄積されたデータが、用途別に引き出せたら、ネット以上に仕える。ただAIの解釋や
咀嚼ではなく、AIに集められているデータを、出典、ソースセットで引き出せる形にすれば、使い勝手がいいはずだ。AIに分析や解釋を委ねたら、八相は枯渇するしかないのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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部分雨雲
人工雨を降らせる雨雲を人工的に作れればいいが、それが難しければ、ままごとみたいだが、時分の花壇とか、狭い庭だけに雨を降らせて、散水の代わりにする。小さな雨雲を、人工的につくり、雨雲でなくても、浮くタイプの風船状のものでも同じだが、一定の狭い場所だけに雨を降らせる。これが大々的にできれば、思うままに雨を降らせることが出来るのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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脳波電話
携帯を忘れてしまうと、音信がつかなくなる。モノではなく、その個人独自の、専用の脳波にのみつながるものなら、モノとしての携帯はいらないだろう。いつでもどこでも、その脳波に信号を送ることで、連絡が欲しければ、その忌みを伝えることはできる。ただ、相互で脳波のみでれんらくするというのは、まだまだ難しいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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拡大機能
スマホの画面は小さいので、今の拡大機能は部分を拡大するしかない。全体像を拡大してみるには、パソコンなどを利用するしかないが、例えば、投影機能をもたせ、手近な壁や、天井に投影させて、全体像を観つつ、手元の画面で細部を拡大してチェックするという、両方が一度で出来て、効率的になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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警報感知
今の家は密閉性が高く、例えば、隣家で火事があったり、異変があっても気づけない。ましてや警報がなっても、救急車のサイレンでさえ、近くに来ないと聞こえない状態では、異常事態に対処できない。外の異変、泥棒が庭を物色しているということも含め、異常音、異常を感知して、警告を発する、外部の高感度マイクが必要かもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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モニターチェック
小物家電はともかく、テレビ、冷蔵庫、エアコン、温水器などの大物は、持ち主が其の故障診断を自分のパソコンやスマホでチェックできるサービスがあっていい。場合によっては、それをもとにオンラインでメーカーサービスがチェックし、必要な指示を出すのもいいし、メカニックが出張するかどうかも、モニターでオンラインでできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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電子書籍の校正
素人が書籍を簡単に出せる時代になったが、どうしても、誤植が避けられない。大概、誤植は上梓してから気づくことが多い。印刷媒体の場合は、二刷以降に修正するしかないが、電子書籍の場合、作家の実が、自分で気づいた誤植を、ウエブ上で直せる仕組みはできないものか。そして修正は、全ての電子書籍に送信され修正できるというように。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでも充電
コンセント近くで、無線で充電できる。当然スマホのIDを標示することになるので、後日請求されることになるが、充電器や補助バッテリーを持ち歩く必要がなく、通電しているところなら、どこでも、充電できる。規格が整えば、世界中どこででも可能になるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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自働エンジンストップ
アクセルとブレーキを踏み間違えている人は、アクセルをブレーキと間違えていることに気づいていないので、加速するだけで、いくつもの車や物、人にぶつかっても止めない。本人はブレーキと思い込んでいるからだ。そのために、一度ぶつかるとエアバックが発せられるのと同様に、
バンパーに衝撃が加わると、エンジンが強制的にストップさせられ、エンジンルームを開けて解除しない限り、動かない仕組みにすべきだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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高齢者リミッター
高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いの自己が目立つ。このミスは、これだけ人がミスする以上設計上のミスでもあるのだが、例えば、一定年齢になると、車にリミッターがかかり、一定以上のスピードがでない、急発進が押さえられる、一定回数以上アクセルを踏むと機能制御にするなど、機械上で制約を掛けてしまうというのも、高齢者の判断任せにしない一方法ではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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