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Idea Memo Stock 3-47

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 47-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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自立棒
歩行がおぼつかなくなると、屋内も手すりや支柱を取り付けたりする必要があり、吸着式や突っ張り式等々いろいろ工夫がされているが、たとえば、棒が自立していて、荷重や重みが掛かると、バランス状自分で立とうとする、電動式になっていれば、工事も、無駄な手すりもいらないし、いらなけれずスイッチをオフにすればただの棒としてかたづけられる。(C;K.TAKAZAWA)

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自走式杖
自分のスピードがあるので、勝手に前に出られても困るが、杖自体が持ち主の脚力に合わせて、脇に抱えた松葉杖自体が、前へ出ていく。この場合、両脇に杖を挟んでいるイメージだが、それによって足がおのずと前へ引き出され、歩むという動作をサポートしていく。当然ある程度自力で歩けるようになったら不要の、歩行訓練用だが。常時必要な人もいるだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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同時進行
例えば、 電話しつつ、メールで画像を送り、その返事を電話で受けつつ、その画像の修正を送るといった同時進行で、仕事を進めてそこで決済する、ということができるのがいい。事務所で仕事をせず、害シュッ先などからでも、その場の写真を送りつつ、それについてさらに詳細な追加情報を口頭で添付し、さらに追加写真を送りつつ、電話もつながっている、というような。今のスマホでもできそうな気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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成長するロボット犬
アイボはネットと繋がり、普通の犬を育てるように、会話しつつ内的に成長するらしいが、どうせなら、小犬の段階から、成犬まで、害敵にも変化していくのがロボットとしては完成形だろう。そんなに難しいことではないのではないか。例えば、身体を膨らませることで成長していくし、体つき、顔つきも大きくなっていけば、少しずつ変わる。内的な面、しつけの面はすでソフト的にはにある。(C;K.TAKAZAWA)

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体幹サポート
足の弱い人、腰痛の人に共通するのは、体幹が由来で、じっと立っていることが難しいことだ。で、腰にコルセットのようなものを装着し、体幹の中心部分を固定し、左右の揺れを、船のバランスをとるように、自動的に体の向きを修正する仕組み。右に揺れると、左、後に揺れると、前に、バランスを取って体幹をシャキッとさせる。(C;K.TAKAZAWA

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感知型パンツ
尿意や便意を察知して、身体に振動で知らせて、トイレへ行くことができれば、漏らしは減らせるのではないか。寝たきりや身体が自由に動かせない場合は別だが、ともかく何とか自力でトイレへ行けルレベルなら、早めに気づいて動き出せる。使い捨ての紙おむつや紙パンツという無駄を少しでも減らし、身体が動ける自立性を保つ方法としてもいいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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動くと点灯
既にあるのかもしれないが、消灯して寝ている人間が、立ち上がるのを感知して、すぐに明かりがぼおっと点き、立ち上がると、全部明るく点灯為るというように、その順序も、明るさの程度もカスタマイズ可能で、特に足の悪い人間や、子どもの場合など、暗がりで転倒したり、物にぶつかったりするのを避けるための、点灯システム。老蟹で゛ると、明かりがつくようにするのは、今でもある。
(C;K.TAKAZAWA)

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いまどこ
認知症になって出てくることは、極端なわがままである。抑制が効かないのである。出たいとなったら、イツデモ、ドコデモ、欲するままに動き出す。屋内ならまだいいが、屋外に出られると、どうにもならない。その動きを、手元のスマホで確認する。救急呼び出しのボタンを首に掛けさせておく。実際呼び出し音も手元のスマホで聞ける。本人にはそう思わせ、同時に本人が動き出すと、警報が鳴り、画面 上、何処にいるかが、地図上に示される。念の為、ポケベルのように、腰にも装着できるようにしておく
。(C;K.TAKAZAWA)

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動きに反応
普通寝ている時間の深夜も、認知症の人間には朝かもしれないし、真昼間かもしれない。家族が寝ている間に、勝手に火を使って調理したり、食事をとったりする可能性がある。火事のこともさることながら、寝ていては対処のしようがない。で、不意に動き出したことを感知するセンサーを、ベッドとか身体に付けた腕輪様のもので、寝ている側を起こす仕掛けがいる。少なくとも目の届く工夫は、寝ていても必要になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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眠気防止
首輪型ないし、ネックレス型で、視線が固定し、目が動かなくなると、首から上の動きが不自然な揺れをしたりする。それを感知すると、首輪がバイブで知らせるという方式があるが、人が外界に対する関心をもたらすなくなると、集中力を失うので、血流に変化が生まれるし、眠りモードに対応した機制が出来てくる。むしろそれを感知して、眠りかけ寝前に、警告するというのもある
。(C;K.TAKAZAWA)

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同期ベッド
認知症で、五体壮健な人は、本人の意思は彼方に行っているので、現在の状況とは関係なく動き出す。夜を朝と間違えて動き出したり、夕飯を朝飯と間違えて、夜中に勝手に食事(昼食)を取ったりする。その動きはわかりにくい。昼間なら未だ 監視は行き届くが寝ている間の動きは感知できない。で、ベッド相互にシンクロのシートを敷き、相手 が起き上がると、振動でで知らせるというのでもいい。(C;K.TAKAZAW)

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発熱カーペット
床暖房が暖かいのは良く知られているが、後から工事するのは大変。で、カーペット敷きながら、圧がかかると発熱するというのはどうか。そこに椅子があれば、その周囲は熱くなる。足を置いておけば、その周囲は熱くなる、という感じである。なにも家具がないということはないので、いすやテーブルが置いてあるだけで、その周囲は床暖房と同じ効果を発揮する。(C;K.TAKAZAWA)

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マイ席
道路という道路に、チューブのような筒が走っていて、人は車椅子のような自分の椅子を持っていて、それで移動し、チューブ内は、モノレールの索のようなところにひっかけて移動していく。降りる所では、オフにすると、索から切り離されて、降りる。索にひっかける、切り離すも、自動なので、オンオフだけが操作になる。索自体が移動している。人は、もう今のような車はいらず、独り乗りの車椅子のようなもので移動する。車椅子によりば一回り大きく、電動車いす程度のスピードで移動出来る・ある意味この世の中に自分の座席を持ち、それを持って移動するようなもの。(C;K.TAKAZAWA)

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ネットショッピング
今のネットショッピングは、画面上で買い物かごに入れ、決済して、あとは販売者なすいしネット主催者に送付を委ねるのだが、ここでは、バーチャルなスーパーやお店内で、店頭で買い物しているように、店の商品を買い物かごに入れ、一杯になると、二つ目のかごになり、それをレジで決済すると、そのままそのかごがレーン上に乗って、(予め登録した)自分のエリアに移動し、包装を一品ずつ選択して、輸送用容器に入れるところまでを自分で指示し、最後に送付先を入力すると、何時間後に届くとの標示が出て、OKすると、買い物が終了する
。(C;K.TAKAZAWA)

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加湿器と連動
加湿機能のあるエアコンもあるようだが、どうせなせら、加湿器と連動させ、乾燥が一定程度以上になると、エアコンが主導して、加湿器をオンにして、加湿を稼働させる。水がなくなりかけると、普通加湿器が警報を出すが、エアコンも自動的に停止して、乾燥度を一定以上にするのを制御する。同じメーカーである必要はなく、周波数を同期させる仕組みさえあればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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質感転換眼鏡
ネットでショッピングしていて一番困るのは質感が分からないことだ。例えば、バスタオルでもフェイスブックタオルでも、色はわかっても、質感までは感じ取れない。しかし、視覚で、感受して、その肌ざわりを体感できる仕組みは可能なのではないか。視覚で 感知したものを、錯覚ではなく、その微細な資格映像を肌感覚に転換することは可能なのではないか。その転換眼鏡というものがあるといい。(C;K.TAKAZAWA

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薫感知
出ている湯気から、瞬時にその要素を分解し、そこから薫り、匂いを推測して、嗅覚を再現できる。そうした眼鏡でもいいし、モニターにおいてでもいい。テレビ画面や映画などの堂が画面の料理番組、料理場面も、同様の要素分解から、そのばでかぎとるであろう薫り、匂いといった 嗅覚を再現する。別に匂いを出す必要はなく、視覚が臭覚に転換される。(C;K.TAKAZAWA)

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自動オン・オフ
室温に合わせて、自動的に温めたり、止めたりできれば、もっと効率的なエアコンになる。今でもある程度感応なのかもしれないが、エアコン事態が自動的に室温管理する。暑ければ冷やし、寒ければ温め直し、風呂の温度調節と同じことを、室温に対してする。人はスイッチを入れておけば、あとは、エアコン自体が室温をコントロールしてくれる
。(C;K.TAKAZAWA)

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異常検知
健康な人はともかく、持病を持っている人は、その異常が何らかのことで急激に悪化することがある。以上に憑かれたとき、風邪やコロナやインフルエンザなどに感染した時等々、自覚がある場合はいいが、三か月とか一か月とか一定間隔で治療に通っている間の期間、以上数値を知らせるものが、腕時計型か、スマホ型かはともかく、自身で検知できるのがいいが
。(C;K.TAKAZAWA)

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不調予見
スマートウォッチ、スマートホンのように、体温、心音、血圧、脈拍等々、一定の躰の調子を測る事だけではなく、それを日々計測することで、日常の中で、わずかな変調の兆しのようなものをチェックできるのではないか。その人なりの健康数値の一定の幅というものがある。運動した後とかの例外を除いて、それをどこかで外れれば、変調として警告することはできる。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱スリッパ
床暖房は暖かいが経費が掛かるし、後からの工事は面倒。それなら、歩いていく箇所が温まる仕組みはどうか。履いているスリッパと床が反応して、スリッパと床の足が当たっている周辺だけが 反応しあって発熱する。だから、椅子に腰かけていれば、足と足の周囲が温まる。床一面にスリッパのそこと反応して発熱する薄い絨毯を引くだけで済む
。(C;K.TAKAZAWA)

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通電遮断
洗濯機、テレビ、エアコンのように、使っていなくてもコンセントに繋いだままの通電状態にあるものは多い。冷蔵庫のように常時稼働しているものを除いて、本体側が電源オンになっていないものは、自動的に30分低度で遮断されるコンセント。あるいは、コンセントにつける自動遮断装置でもいい。通電火災もあるが、通電夜電気の無駄遣いを防ぐ意味が大きい。(C;K.TAKAZAWA)

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質感
ネットショップても通販でも、柄や色合いは、まあ何とかわかっても、生地の厚み、手触り、着心地までは分からない。生地の厚みも、生地の繊維の立ち方も、拡大写真 だけではなく、現物そのままを写真に撮って、質感が実際に触って確かめられない分を、視覚で補助できるように、視覚情報をもっと増やすべきだろう。将来的には視覚情報が触覚情報に転換できるシステムができるようになる気はするが
。(C;K.TAKAZAWA)

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異常検知
目視できる部分は、住んでいる人間にもわかるが、目に見えない箇所、それも全体を支えるキーポイントとなる箇所にセンサーが付けられて、そこから異常を検知する。たとえば、漏電、水漏れ、ひび、構造体の劣化等々、そうすることで、地震にあって初めて建物の劣化を思い知るのではなく、建物全体の事前のメンテナンスが可能になる。後付けでも可能なのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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残像コピー
テレビを見ていて、あれ何と言った、とよく聞こえなかったことがある。民放でいうと、コマーシャルとコマーシャルの間くらいの時間、部分的にコピーして、その分だけはリピートできる仕組み、すぐ消えてしまうが、瞬間なら巻き戻すように、再生できる。それを残しておきたいなら、ハードディスクに保存もできる。(C;K.TAKAZAWA

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バーチャル時計
音声でスマホ(スマートフォン、スマートウォッチ)が作動したり、反応して答えたりするのだから、もう一歩進んで、たとえば「今何時?」と問うと、スマホが音声で応える、というのはそんなに難しくないだろう。さらに進んで、そう問うと、目の前にバーチャルに、デジタル表示でも、アナログ表示でも、選択可能で、瞬時に時刻が表示される、となると、本当に腕時計はいらなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル百科
音声で電話ががけられるなら、音声で検索もできる。それなら、その結果を、スマホではなく、目の前にバーチャルに標示させられれば、例えば、スマホで撮った写真を、「この花の名は?」と問いかけると、確定できるときはそのものの名を、確定できない時は、それに似たものの名を、列挙するというかたちで表示される。あるいは、漢字が思い出せない時は、「〜の〇〇」と問いかけて、目の前に表示できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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認識眼鏡
相手に身挨拶されているのに、誰だかが思い出せないことが多くなる。そんなとき、この眼鏡だと、過去にあった人の写真やその人のプロフール、自分との交渉史などのデータを入れておくことで、候補リストを眼鏡上に標示してくれる。それで、推測しつつ会話していくと、自分の記憶ともリンクが出来て思い出していける
。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル予定表
ツー・ドゥ・リストでもいいし、スケジュール表でもいいが、たとえば、「今日の予定」といしうと、目の前に予定がリストとして出てくる。時間単位で出したければそれもできる。すんだものは目の前の一覧の中から、横へスライドさせれば、自動的に予定表から消える。残っていればし残したものになるので、ツー・ドゥ・リストも兼ねられる
。(C;K.TAKAZAWA)

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向こう三軒両隣
「向こう三軒両隣」といういまは、 隣接する近所の意だが、防犯も一見単位ではなく、五軒共同でやると効果があるのではないか。例えば、一軒に侵入があると、向こう三軒両隣の門灯、庭の明かり玄関灯等々が一斉に煌煌と照り、場合によっては、点滅するというのは、入ってきた者にとっては、脅威になるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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入眠コントロール
ちょっと30分昼寝しようと思ったら、気づくと一時間以上寝てしまい、かえって身体がだるくなる等々ということがある。入眠のコントロールだけではなく、眠りのリズムをはかりながら、ちょうど快適に寝りから脱して目覚めるようにコントロール出来たらいいに決まっている。そうした希望の睡眠を手助けするアイマスク。(C;K.TAKAZAWA)

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循環冷蔵庫
冷蔵庫の冷媒の
圧縮→気化→放熱→液化→減圧→気化→圧縮というプロセスで、気化したり液化したりするプロセスで、減圧→気化のプロセスは冷蔵庫の重要な役割だが、それ以外のプロセスでは、無駄に消えていくエネルギーがある。それを拾い集めて、裏側で、なにがしかでも発電の機能を附け加えらられれば、冷蔵庫は無駄にエネルギーを食うだけではなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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圧迫防止
いつ地震があるかわからない地震大国なのだが、そのわりに防止策が対処療法で、個々の家では、それほどの対策が進んでいるとも思えない。特に、寝ている間の防御策がほぼない。耐震対策済の住宅でも、装丁を超えた地震になれば、ベッドで寝ていようと、和式の蒲団であろうと、ほぼ無防備になる。で、たとえば、強力な圧迫が加わると、エアバックのように瞬時に膨らみ、防壁となると同時に、そのままふくらみを保って、生き延びるための空隙を確保する、圧力対応の防禦シート。掛け布団の上にかけてもいいし、それを掛け布団としてもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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明るさ調節
たとえば、日中だと机上の照明はさほど必要ないが、それでも呼んでいる本には当たっていてほしい。しかし周囲が暗くなると、日中の明るさ程度では不十分になるので、明るさを上げてほしい。周囲の状況に合わせて、手もとの暗さを感知して、机上のスタンドの照明が自動的に明るさをアップしていく
。(C;K.TAKAZAWA)

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窓枠点滅
昨今の泥棒は凶悪になってきて、留守か在宅かに関係なく押し入ってきて、強盗に成り代わる。入られないようにするのが肝心で、入るのをためらわせる工夫が必要で、警備会社に入っているというステッカーもある程度は有効だし、無理に押し入るのをためらわせるような工夫もいい。例えば、窓ガラスがなかなか割れない、繰り返し割ろうとすると、窓枠が反応して、点滅ないし、音を立てる等々
。(C;K.TAKAZAWA)

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ダブル診断システム
どんな病気も医者次第で治ったり悪化したりする。医者は選べるが、一度かかると、その診断を信じて、通うしかない所もある。それなら、制度として、セカンドオピニオンではないが、必ず、もう一人の医者、別の病院の医師に診断を仰げる、というか仰ぐのを義務化すべきではないか。制度としてそうなれば、医師も、必ず、別の診断を俟つ姿勢になるはずだ。
(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャルニュース
野球の途中経過や、事件の経過、将棋の対局の結果など、ニュースを見ないとわからないことも多いし、ニュースでも結論が出ないと記事にならない事が多い、そんな時、藤井さんは勝っているのか、とか、中日はどうなっている、とか、選挙はどうなっている、とか聞くと、バーチャル画面が眼前に出て、途中経過を表示する
。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでも電話
耳に入るインナー型のイヤホンタイプの受信機兼発信機で、宛名を口にすると、すぐに発信し、相手を呼び出す。相手が出ると、目の前に、相手の画像が自分にだけ見え(当然対手にも自分が見える)、会話ができる。インナー型も面倒なら、スマホをもってさえいれば、同じスタイルで発信、受信できるタイプでもいい。(C;K.TAKAZAW)

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目視拡大
印刷物ではそうはいかないが、スマホにしろ、パソコンにしろ、電子書籍にしろ、デジタル画面を見ることが多くなった。それなら、機器の側で、人の目視を感知し、その視線に応じて、画面の一部が自動的に拡大表示されるという機能があってもいい。機器の側にカメラを付けて感知してもいいが、目視自体を監視して拡大するのでもいい
(C;K.TAKAZAWA)

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固定電話へメッセージ
携帯・スマホやパソコンからメールを送ると、通話は出来ないが、通常の電話と同じく着信音がし、受話器を取ると、文字のメッセージが音声化されて、伝わる。自宅にいて、なかなかスマホや携帯をもたない年寄りには、固定電話のほうが連絡取りやすいが、電話よりは、何処からでも連絡を入れやすいメリットがある
。(C;K.TAKAZAWA)

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目視辞書
電子書籍だと、不明の言葉に対応して、辞書が標示されるが、ネットで何かをみているとき、その箇所を一定時間目視すると、辞書が標示される、というのはどうだろう。漢字の訓み、意味のこともあるし、諺、慣用句の場合もある。或いは業界ごとの専門用語の場合もある。あるいは、流行の言葉の場合もある。そんなものは辞書をひくのではなく、関連サイトへ接続していくという方法もある。(C;K.TAKAZAWA)

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目の前モニター
スマホの画面が小さければ、拡大機能はある。しかし、全体像を観たいときには、それではわからない。で、全体像を観たいときは、その機能をオンにすると、目の前にモニターが映し出され、手もとのスマホで操作して、スライドさせたり、さらに部分拡大させたりできる。そうなると、歩きながらば無理だが、周りからの奇異の観は抱かれても、立っての操作は可能
。(C;K.TAKAZAWA)

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読み取れるマーカー
電子書籍なら、マーキングした箇所を呼び出せるが、印刷媒体の場合は、ひとつひとつ繰らなくてはならない。しかし、マーキングした箇所を、一気に読み取り、すべてを、パソコン上に呼び出せたら、そのフレーズを繋いだだけで、要約になる程だろう。マーキングに読み取りの素材を交ぜ、閉じた本の上からでも、すべてを読み取り、一覧として表示できる読み取りのスキナーとマーキングがセットになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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目視記憶
電子辞書を読んでいて、重要な箇所は、何度も読み直す。その動作で、自動的にその箇所を記憶する眼鏡。それをコピーするには、著作権の問題があるが、取捨選択して、必要部分のみをコピーし、出典、原頁の付記された索引付で、保存出来るので、あとから再読も、チェックもできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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警報センサー
ドアが外開きの時、不用意にあけて人にぶつけることがある。人の注意力というのは続かないので、ドアそのものに、人感知センサーを付け、ドアの向こうに人の気配を感知すると、ドアがロック状態になるか、警報で、こちら側の動作を制するようにする()だが、ベストはロック化し、チェーンがかかった状態になることだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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発電カバー
折角スマホにカバーをするのなら、単なる緩衝ではなく、別の機能が欲しい。例えば、スマホを操作するたびに、発電機能がオンになるとか、振るたびに発電するとか、万歩計の計測のように、歩くたびに発電するとか、カバー自体が振動や揺れに反応して、発電する機能をもたせてはどうか。(C;K.TAKAZAW)

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