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Idea Memo Stock 3-43

 

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Idea Memo Stock -SYSTEM編 43-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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目視辞書
古文書や漢文訓読体の文章だと、その訓み方やその意味が分からないことがあっても、漢字の辞書を引くのも結構大変だ。そんな時、その文字を黙視すると、その訓みが、かつてのルビのように、浮かび上がってくる。さらに、その簡単な意味も、添付される、といった訓みと意味の情報が張り付いているというのはどうか。デジタル化されれば、そう難しくない。かつて全ての漢字にルビを付けていた活字本よりは作業は易しいはずだ。
(C;K.TAKAZAWA)

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まばたきシャッター
カメラというのは、撮り手が被写体にカメラを向ける動作で、撮られていると気づかれてしまう。犯罪的な隠し撮は別としても、それでは、自然なものは取りにくい。たとえば、コンタクトとか眼鏡とか、視る行為とリンクするものとつなげて、まばたきの動作でシャッターが切れたら、面白いものがとれる。まばたきの前、相手に焦点を合わせた瞬間のまばたきで撮れるとか、シャッターとして機能する設定が必要になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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いまどこタグ
徘徊老人に下着自体に、発信タグを付けておくことで、何処へ行ったかが分かるのだが、と同時に、いまだボケとまではいかないが、道に迷うことはある。そんな時、スマホ上の地図に、自分がどこにいるかが表示されれば、少なくとも、手近な駅から、自分の所在場所が確かめられるし、家族側にもそれが分かる
。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもモニター
いまは、モニターというのは、バーチャルにしても眼鏡やゴーグルが必要になる。しかし、手元に起動するためのもの、それがたとえば、ペンシル型でも、ヘッドホン型でもいいか、それがありさえすれば、目の前にバーチャルなモニターが見えてきて、指や手で画面を撫でたり、圧したりするだけで、普通のモニターと同じ操作ができるなら、物理的に大きなパソコンやスマホ自体が必要ではない。ヘッドホンは音楽を聴いたり、モニターの声を聞くのには必要になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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電光掲示板の続き
プラットホームにある、電光掲示板は、続いてくる電車を予告しているが、たとえば 次の次くらいまでしか載らない。しかし、次の次が普通で、ひょっとしてその後に来る急行に抜かれるのかもしれないという予想はできるが、確信はもてない。そんなとき、その下へ行って、 スマホをかざすと、続く列車の運行が、ずらずらと出てくる、そんな各社の運行スケジュールとリンクさせられるソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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通電確認
地震時やその他、ブレーカーが落ちたとき、それを復旧させる際、うっかり点いたままの状態にあるヒーターや暖房機器の等々、電源が入っているかどうかが一覧で分かればいい。そうすれば、地震時に自動的にブレーカーが落ち、復旧する時も、それを感知しつつ自動的に点検し、点いている部分を告知してくれるパネルが、分電盤にセットでついているなら、安全だ。そのパネルの安全表示を確認して初めて、家中に通電のonを押せばいい。(C;K.TAKAZAWA)

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微風力発電
風力発電というと、風車式がほとんどのようだが、例えば、小さな小川の水流を使うというのがある。発電力は小さいので、ビジネスではないが、それなら、同じように風の流れに旗や吹き流しが揺れるように、いくつもの風の流れをつかむ、ちょうど細く揺れるものの列をいくつも作って、そこで 風が通るたびに、その幽かな流れる力をつかむというタイプなら、ベランダでも、庭でも、簡単に設置できる。それを蓄電することで、非常用のスマホ電源にする、という程度でいい。(C;K.TAKAZAWA

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デジタル化U
ネットの時代なのに、住民票や戸籍謄本が、ネットから撮れ来というのに疑問がある。あらゆる公的な申請、公的な書類は、ネットで出来るようにするべきだ。その場合、本人確認は、本人写真の登録で、本人自身の貌認証と、指紋や、暗証番号等々、二重の関門を設ければ済むことだ。是だけでも役所の簡素化が進むはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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思念起動
心で思うより先に、脳では起動し始めているというのが最近の脳科学の知見らしいが、それならば、脳の意思をいち早く感知して、暑いなと思うと、エアコンが、そろそろメールをと思うと、メールソフトが立ち上がるというような、起動が、先手先手でできる。起きなくてはと思うより先に、それを感知して目覚ましが鳴る、というのも可能かもしれない。
(C;K.TAKAZAWA)

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ゲーム機互換
いまは、プレステ、Xbox、スイッチと、各社ごとで囲い込んでいるが、ネットのゲームは、相手を選ばず楽しめる戸頃がも白い、各社の壁を崩して、ネットでの互換性を担保できたら、もっと遊びの幅も広がるのではないか。パソコンやスマホでやるのなら、画面上に機種選択が現れ、相互で同一のものを選択すれば、そのゲーム機のソフトが選択でき、そこで課金される
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールキャップ
夏の帽子はメッシュになっていたりと通気性が高められているが、それでも熱い。キャプの庇部分をソーラーにして、そこで貯めたエネルギー分だけ、本体の縁の部分を冷やすというのはどうか。縁の部分の保冷剤を冷やすことで、数時間は冷却効果が出る。ずっと冷やし続けるのではなく、庇のソーラーでエネルギーを貯めては冷やす。当然夜間は機能しない
。(C;K.TAKAZAWA)

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ホロ・モニター
いまは、 会社内で仕事するよりも、リモートで、ネット環境での仕事が多い。となると、例えば、出張先にパソコンを持っていくなどということになる。しかし、それは危険。むしろ、データは全てクラウド上、モニターは、臨時に、何処てでも、ホログラムのように、例えば、手元のスマートフォンがキーになって、モニターと、キーボードが起動する。データを入力し終えれば、それで終了
。(C;K.TAKAZAWA)

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呟きメモ
自分の呟きが、自動的に録音されて、クラウド上に保存される。たとえば、思いついたアイデアやはっひうも、呟けば記録できるし、誰かとの会話も、相互の声が収録される。耳に補聴器のような収録器で、何時間でも録音可能。一日分を痕で編集し、記録としてとっておくこともできるが、一気に消去もできる。それを文字起こしすることも、編集機能としてある
(C;K.TAKAZAWA)

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スマート眼鏡
スマートフォン→スマートウォッチときたら、次にIT化して、多機能化するのは眼鏡ではないか。例えば、カメラ機能はもちろん、メールを受信し、それを読むのも、返事を書くのも、メガネレンズが、スイッチ一つでモニターに切り替わり、讀んだり見たりができる。操作は、指先に嵌めた指輪型でも、指そのものでも、宙空になぞるだけで文字が、モニターに表示される。カメラは、眼鏡のフレーム中央部分にカメラレンズがあり、まばたきと連動している。もちろん、電話そのものもできる。フレームがアンテナになるので、音は、骨伝導で耳に届く。(C;K.TAKAZAWA)

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スマートウォレット
キャッシュレスの時代に、時代錯誤かもしれないが、今この瞬間に、 自分の財布にいくら入っているかは、実際にあけてみないとはっきり分からない。しかし、出し入れを記憶し、残額がいくらなのかは、表示される。その日の現金の出し入れも記憶されているので、出納記録にもなる。特に小銭は、いざ支払うときに、あるつもりで一円玉が足りなかったりするということはなくなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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リアル世界
ゲームでも、アニメでも、自分流に書き換え可能になれば、異世界の話が、現実の自分の身近な風景となると、印象が変わる。例えば、身近な世界の動画をアップすると、自動的に背景が代わり、あたかも自分の住んでいる世界のできごとのようになる。歴史ものでも、SFでも、背景が変わるだけで、物語の世界観が随分変わるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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スマート上掛け
季節の変わり目や梅雨寒のときなど、なかなか体温管理が難しい。そんなとは、上掛け布団が外気温と布団内の温度との差を感知して、適温まで布団内を保温してくれれば、体調管理に言うことはない。逆に暑い場合も、布団内外の温度を感知しつつ、布団内を覚ましてくれれば、寝冷え等々を避けることができる。(C;K.TAKAZAWA)

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首長撰び
いまは、政治家も都道県知事も、市町村の組長も、全て自薦、或いは政党の推薦だが、彼らに本当に自治体の主張として問題解決能力があるのか、誰にも分からない。それくらいなら、まず、公募し、なりたがっている候補者に、幾つかのシミュレーション問題を課す。それは単なるスローガンではなく、具体的な処方箋になっていなくてはならない。今問題になっていることでいい。その回答を見ながら、選挙民が選ぶという方がまだいい。(C;K.TAKAZAWA)

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盗難防止
自宅の駐車場にとめた高級車が盗まれる被害が多発している。自宅ということで安心しているわけではないが、キイも、ストッパーも機能しなかったようだ。そるれなら、赤外線のセンサーを取り付け、車に近づくと、一斉に照明がつき、防犯カメラが、ズーム機能を発揮させて、犯人の顔をアップするというのはどうだろう。煌煌と灯りがつくこと自体が、抑止力になる気がするのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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雨警報
不意に空が掻き曇り、突然雨が降り出すということは、季節によっては頻繁にある。ほんの束の間のことだが、油断していると、せっかくの洗濯物がびしょ濡れということになる。そんな場合、テラスやベランダの先に、例えば手すりに設置して、ほんの数的でも雨が落ち始めたら、警報を鳴らしてくれるシステムがあれば、少しは濡れるが、台なしにしなくて済む
。(C;K.TAKAZAWA)

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感応型枕
枕の高低、硬軟等々、枕の素材や高さのカスタマイズについては、結構言われるが、寝ている最中、じっと同じ姿勢で寝ている人が何人いるのか。寝ているさなか、仰向けととは限らない。横を向いたり、うつぶせになったり、その都度本当に必要な高さは異なるし、ひょっとすると固さも違うのかもしれない。寝ている姿勢に応じて、枕の高さを自動的に、負担にならない高さに調節し、沈み過ぎたら、浮くように固さを変える。そんな枕なら、寝入りばなの枕の状態から、寝ている最中の状態まで、睡眠深度を図りながら、始動で調節していく
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマートベッド
頭部の高さを入眠状態に合わせて下げてくれるベッドが出来ているが、それなら、睡眠時の寝返りなどに併せて、平らな感覚になるように、左右が少し上がったり下がったりしながら、右に寄った時は右を上げ、左に寄った時には左を上げて、身体が常に楽な姿勢になっているように調節するという方が、体にいいのではあるまいか
。(C;K.TAKAZAWA)

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シンクロ通信
お互いに、相手のことを思った時、心がシンクロすると、回路が開き、通話なり、通信なりができる。どちらか一方のときは、回路は開かない。インナータイプのレシーバーで、聞けて同時に話せる。これが憎み合っている場合にも可能だが、たぶんどちらかがレシーバーを外してしまうので、回路は開かない。心の動きにシンクロして、開戦が開いたり閉じたりする
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマートペン
ボールペンの多色タイプだと、色ごとにスペアを入れなくては書けない。これを三色セットのスペアにし、そこから、何色もをつくり出せる多色ペン。そうなると、三色入りのスペアひとつで、七色でも、八色でもつくり出せる、スマートボールペンになる。ついでに、指定次第で、細書き、太書きも可能となる
。(C;K.TAKAZAWA)

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オンラインインターンシップ
インターンシップで、お客さん状態で職場を体験するよりも、その職場をオンラインで、アトランダムに見た方が、その職場風土、企業風土がよくわかる。建前でどんなきれいごとをならべても、日常それが上司の指示命令、教育、或いはミーティングがどう行われているかを見ることが一番わかる。その上で、実体験をした方がいい。企業体質は、結構大きく、個々の努力の外にある。(C;K.TAKAZAWA)

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スマート傘
傘は傘で、雨の時開けばいいし、雨を除けてくれさえすればいい、と思えるが、風の強い時には、前側に伸び、骨の剛性が強化され、さらに激しければ、全周が広がって、雨に降られるのを防ぐ。暗い時は、組熊のライトに反応して、明るく輝く。折りたためば、小さくまとまって、開くと形状記憶で、畳む前の形に開く。陽が差してくれば、日傘として、傘の色が少し明るく変色して、日傘にふさわしい色になる。(C;K.TAKAZAW)

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無線充電
自動車の電動化の動きが加速しているが、問題はバッテリー。その持続時間も問題だが、充電時間もかかる。それなら、走行しながら充電できる無銭充電がいい。携帯電話の基地局のように、一定距離の間に、走りながら充電できる送電基地局があれば、道路を走行させながら、充電できる。これだとガソリンスタンドのような、充電ステーションも不要になる。(C;K.TAKAZAWA)

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クラウドモニター
個別のパソコンやスマホといった、自己完結したメモリーやソフトウエアは不要で、手元には唯の薄いモニターがあり、時分専用のクラウドから必要な都度ソフトを呼び出せばいい。勿論保存もクラウド上。手元に必要なのは、小さなモニターのみ。或いはキーボードも、必要ならバーチャルに呼び出して、使えばいいが、入力作業は、ほぼ音声化できる
(C;K.TAKAZAWA)

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スマート電子辞書
電子辞書は、ネットに繋がれは、内容を更新しなくても、日々ネット上のサイトが更新されていれば、最新のデータを見ることができるし、他の辞書サイトとも連繋すれば、活用の幅はもっと広がる。辞書発売元の儲けの仕組みをかんがえないと、こういう辞書そのものが、かつての百科事典のように消えてしまう恐れがある。地道な努力抜きには完成されないので、ネットとのリンクは別に、アクセスするたびに課金がいるだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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スマート傘
傘の基本 形は、雨の時開いて濡れるのを防ぐだけだが、雨の降りの激しい時にも、風が強い時にも、傘が何かしてくれるわけではない。で、この傘は、自力で、雨脚が強くなれば、全周が一回り広がり、風が向かいから吹いてくれば、前側側が伸びて、濡れるのを防いでくれる。雨や風に合わせた、対応ができる。日傘兼用の時は、全周が縮み、色も、ライトな色合いに変わっていく
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマートカレンダー
当日の表示にも、一週間単位の表示にも、一か月単位にも数か月単位にも、年間単位にも、数年単位にも、表示が変えられると同時に、スマホやパソコンのスケジュールと同期しているので、どれかで入力すると、全ての表示が変更になる。特異日には、警告、注意喚起のための特殊な警報が何度も出る
。(C;K.TAKAZAWA)

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AIインターフォン
一度でも訪れた顔は記憶し、その音声とともに、相手を識別する。さらに、警官や宅急便を名乗っても、その真偽を識別し、少しでも怪しいところがあると、屋内側の画面が点滅し、注意を喚起する。こうした識別の蓄積で、相手を写した瞬間に、その真偽、是非を判別して、画像リストと対比しつつ、教えてくれる。(C;K.TAKAZAWA)

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FAX転送
いま どきファックスということもある。しかし文書を送ることの意味はないことはない。今はデジタル式になっているのだから、着信したデータをコンピュータやスマホに転送するということもあるし、相手のFAXに、パソコンやスマホから返信文書を送るということもあってもいいが、データそのものをパソコンで送るのと考え合わせると、無駄なことかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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終日録音
日々人とあって、何かをしゃべっているが、そのことを強く意識していないことも多く、何をしゃべったかを忘れていることも多い。取引先や顧客との会話では、「そんなこと言っていません」では済まないこともある。その日喋ったことを逐一クラウド上に録音しておく。全部は不要だが、重要なところは聞き直し、大暑が必要な場合は、その日のうちに訂正乃至、追加の情報を入れることが肝心。その日の内なら、未だ許されることもある
。(C;K.TAKAZAWA)

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画像化
たとえば、夢を見ている時の脳内の信号を、画像に置き換えることができれば、見ている夢を映像化できる。となれば、記憶の中にある画像も、映像も、もちろん主観でゆがめられているにしろ、可視化できれば、目撃者の脳内にしかない映像が、共有化できる。あるいは、夢想している画像も、可視化できる。もちろん、個人の中でしまっておくべきものもあるが
。(C;K.TAKAZAWA)

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夢の記録
見た夢は、華やかでカラーなのだが、段々記憶が薄れて忘れていく。もし、脳内の信号を記録できるなら、それを画像化したり、映像化できたら、随分面白いはずだ。見た夢自体に何か特別な意味があるとは思えないが、その夢に個人の思いや、願望、不安が反映しているはずで、そうか自分は本当はそういうことを望んでいたのか、と気づくこともあるだろう。そういう夢の利用方法はある
。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでも中継
インナータイプのヘッドホンが受信機代わりになり、目の前に、その人だけに観たい中継画像が開く。モニターはいらず、スマホと同期させれば、そこで発信元を選択しチャンネルを選ぶこともできるが、観たいものが決まっているん/なら、設定された中継が、いつでもどこででも、観ることができる。他の人には、モニターは見えないので、その人が何を観ているかは分からない。(C;K.TAKAZAWA)

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思考の文字化
ぼんやり考えていることや妄想はともかく、頭の中で筋の経ったことを考えている時、意識の波動はかなりはっきりしているはずである。ましてや、意識的に文章化しようとしている時は、もっと鮮明なはずだ。それを口に出さなくても、文字に起こせれば、考えながら文字打ちをしているのと同じことになり、それがそのまま保存されれば、推敲だけが 必要になる
(C;K.TAKAZAWA)

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スマート受話器
特殊詐欺で引っかかる人は、最初に虚構の話しに載ってしまうと、その話の筋の中で、視野狭窄に陥ってしまうせいだと思う。とすると、その意識を突き放す仕掛けがいるかもしれない。例えば、受話器に、おかしい点をみつけるAI仕込んでおけば、役所や警察から電話というだけで、「それ、詐欺と違うの? 」と声が入るだけで、相手側があわて、こちら側が我に返る効果がある。(C;K.TAKAZAWA)

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選別受信
固定電話の場合、不都合な電話を拒むには留守番電話にするに如くはないが、それでは緊急の場合役に立たない。で、受信した時、自動的に留守番電話に振り分けるものと、受信のベルを鳴らすものとに分別反応する。拒否する者はリストだが、受け取るリストは、電話帳の重要リストを登録することもできるが、電話の相手の素性を瞬時に(電話帳から)識別するというのでもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもインターフォン
インターフォンの画像をスマホで受け取り、スマホ上で応答すれば、留守なのかどうかは、相手には分からない。その便利さがある。もう一つ、インターフォンのカメラは、玄関ドア乃至エクステリアの門柱近辺にある。どうせなら、固定したカメラを、三点にするなどすれば、カメラは同時に防犯カメラにもなり、外からも自宅の様子を見ることができる。(C;K.TAKAZAWA)

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眼鏡スクリーン
眼鏡をモニターにすることはできるが、外出先でそれをやっては危険すぎる。例えば、電車に乗っている間は、メガネレンズの内側にスクリーンのようにシートが下りて、モニター化し、電車を降りたら、そのシートは巻き上がって、唯のメガネレンズになる、というように、眼鏡レンズに多機能を持たせることができる。薄いシートを外側に下ろせば、レースのカーテンを引いたのと同じ効果が出る。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Board
Idea Memo

Idea Memo Stock1(MONO編)

Idea Memo Stock2(SOFT編)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-1-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-23-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-2-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-24-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-3-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-25-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-4-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-26-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-5-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-27-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-6-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-28-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-7-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-29-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-8-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-30-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-9-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-31-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-10-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-32-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-11-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-33-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-12-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-34-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-13-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-35-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-14-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-36-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-15-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-37-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-16-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-38-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-17-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-39-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-18-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-40-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-19-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-41-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-20-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-42-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-21-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-44-)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編-22-) Idea Memo Stock3(SYSTEM編-45-)
Idea Memo Stock4(SERVICE編)
Idea Memo Stock5(MATERIAL編)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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