仕事をどう位置づけるか
@目標の設定では、上下左右との関連性を意識し、達成するための方針を明確にする
A目標の設定では、その目標が業績と成果につながり、各人の育成にもなるようにしている
Bどう目標を達成するか、プランと達成見通しをきちんと立てる
Cスケジュール通り行かないことを想定した対策を考える
D目標設定時との状況変化がないか、設定目標の修正の必要性がないかをフォローする
E効率化、スピードアップのための工夫を絶えずしている
F業務遂行上の遅延・障害要因が隠れていないかチェックする
G目標未達や計画との齟齬が生じたら、軌道修正もためらわず、チームとして対応する
H達成度の測定や達成結果の評価に当っては納得性と継続性を重視している
I結果責任については、自分自身が負うことは当然だと考えている |
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仕事をどう効果的に動かすために何をするか
@チーム目標の意味・狙いを説明し、各人の目標との関わりをつけるようにしている
A目標は、成果が評価しやすいように、できるだけ数量化、具体化している
B目標達成のプランニングは徹底的に具体化し、手順、ステップを明確化する
C緊急時、トラブル時に、何をするか、また相互でどうサポートをするかが決めてある
Dチーム方針に影響する変化をチーム内で共有化する仕組みをつくっている
E気づいたことがあれば、積極的に提案、アドバイスをしながら、どう改善するかを詰める
F各自の進捗状況や問題を、日々の話し合いや会話でつかみ、一緒に考える
G仔細な問題も見逃さず、チーム全員で原因を分析し、つぶしていく
Hメンバーの自己評価をきちんと聞き、その根拠となる事実と資料を正確に把握する
I次に同じ失敗を繰り返さないために、全員の知恵を集め、徹底的に対策を詰める |
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