Idea Memo Stock
-SYSTEM編 26-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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万引き税
こうなると,万引きを損金として,制度上に決めるしかない。つまり,万引き被害を消費者が負担すると言うわけだ。消費税のように,たとえば,0.1%程度でもいいので,取引額に上乗せしていく。とうぜん万引きに対する世の中の目が厳しくなる。その分を納税時にそのまま国庫に納めると,その分が控除対象になるといった仕組みで,万引き事態への風当たりを厳しくする。(C;K.TAKAZAWA) |
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性別表示つきカード
クレジットカードやキャッシュカードだと写真つきのものがあるが,診察券やその他のマイレージやポイントカードだと,ときに性別がはっきりしない。そのために時々名前を間違えられたりする。性別が明記されて困ることはあまりないので,誤使用や悪用を避けるためにも性別が明記されていてもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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フィードバック機能つきFAX
パソコンのメールでもそうだが,相手に確実に届いたかどうかが不安になることがある。FAXの場合,ときどき間違って送信されることがある。そこで,たとえば,契約されている電話なら,送られたFAXに対して,受信した旨の自動返信FAXを返すという選択肢がとれるようになっているといい。いやならその機能を選択しなければいい。間違いのときは,間違いを自動返信することもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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優先席適格識別センサー
マナーは百年河清を待つに近く,到底ゆだねることはできない。こうなれば強制的にマナーを遵守させるほかはない。たとえば,高齢者や身障者,あるいは妊婦をシート自体が識別するのもいいが,誤差がある。そこで,適格者カードを配る。それをかざすことで,着席資格を得る。そうでないと警報音が発せられる。たつまで鳴り続ける。このカードは電車以外にも,バスやレストランなどでもつかえる。(C;K.TAKAZAWA) |
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文字の浮き出す携帯電話画面
かつての画面に比べればかなり文字の大きさの選択が可能になったが,まだ明るいところではよく見えない。そこで,どうせなら,文字が表面に浮き出て,色を濃くしたり,さらに大きくしたりのオプションを加えられるようにすると,老眼鏡な
しでもかなり見やすくなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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逆算警報
たとえば,いまいる場所から終電に乗り遅れないためのぎりぎり時間を設定して,携帯電話か時計に入力しておくと,逆算して,ぎりぎりの時間の5分前くらいからカウントダウンした警報を出してくれる。一番いいのは,時計の秒針を刻む音のようなものを出し続けてあおってくれることかもしれない。それ以外にも絶対に遅れられない時間の設定に有効だろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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ADSLの復権
新しい設備投資をすることで活気付けると言う発想はやめたらどうか。光回線を敷設するコストを別の物に振り向ける。日本の社会資本の貧弱さを考えるともっとやることがあるはずだ。既存の電話回線を使ってもっとやれることがあるのではないかという気がしてならない。新しくするたびに何かを壊していく。結局何も残らなくなる。こういう経済成長の発想はただ廃墟を増やすだけだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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車窓電光掲示
窓の上のガラス上に,通過駅情報,通過地点の情報を流してもらえると,込み合った中で,人の顔を見ながら通勤する向きには後いくつとカウントする上でも,居眠りしてはっと目覚めたときにも,いちいち窓の外を振り向かなくてもすむ。そうすれば車掌がいちいち次は何々と大声でアナウンスしなくてもいいはず。車掌そのものがいらなくなるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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離婚保険
離婚を想定して保険にはいる人はいないかもしれないので,保険内容は,別のリスクを含めたものにせざるを得ないだろうが,離婚はコストがかかる。その分の余力がないと,なけなしの退職金まで半分もっていかれてしまう。そんなときのために,相手ではなく,自分のための保険。たとえば,相手に退職半を半分もっていかれたとすると,その分を補填する保険。(C;K.TAKAZAWA) |
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人生リスク保険
がん保険や教育保険は,学費やがんというリスクに対する保険だが,そういう人生の細かなリスクに対応する保険がほしい時代だ。失業保険は公的にあるが,その給付期間がすぎても職が見つからない場合,一定程度の保険の補償があると,ホームレスにならないですむ。あるいはうつ病保険とか親の介護対策保険とか,さまざまなリスク毎に,わずかの掛け金でサポートされれば,結構助かるはず。もう生命保険の時代ではない。(C;K.TAKAZAWA) |
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いまどこ表示
子供がいまどこにいるかをGPSで表示させられる。それなら,相互に相手の居場所を知りたい同士が,インプットしておくと,待ち合わせのとき,その相手がいまいる場所が,GPS上に表示される。そうなれば,いちいちメールで言い訳しなくてもいいのではないか。もちろんその設定をどちらからでも変更ないし消去できるようにしなくては意味がない。(C;K.TAKAZAWA) |
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返事待ち送信
相手によっては,メールでも何でも返事が遅いことがある。直ぐ返事がほしい場合は,結構いらいらする。かといって,何度も返事を催促するのは,かやって相手の心証を悪くしたりする。そんなとき,こちらはただ返事をまってくすよ,という信号をさりげなく送れたら,ずっと楽な気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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メール取り消し
特に携帯電話の場合,送信をクリックすると,待てしばしのない状態で送られてしまう。そんなとき,訂正やいい間違いに気づいたとき,ある猶予をおいて,停止させることができる。たとえば,わざと送るのに,クリックからタイムラグをおいて,時間幅を設定でき,とめる決断が間に合うようにする。(C;K.TAKAZAWA) |
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髭成長抑制
髭剃りは毎日の日課になるが,これが結構面倒。そんな人のために,髭の成長抑制クリーム。毛生え薬があるのだから,その成長を抑制することも可能ではないか。せめて一週間に,一回の髭剃りですむような,成長抑制がかのうなら,髭剃り機会のない状態のときに,結構重宝する。(C;K.TAKAZAWA) |
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固定電話の番号継続性
携帯電話で番号を持続できるのだから,固定電話だって,権利金を払っているのだから,転居してもそのまま同じ番号を継続できる仕組みをつくるべきだろう。せめて,同じ番号にかけても,つながるソフトでの対応とか,NTTももっと工夫をするべきだ。そうすれば,固定電話ももう少し生き返る。(C;K.TAKAZAWA) |
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ゴミ袋用名前シール
不法投棄をするものが少なくともいる。住民表によって自分の名前シールを受け取り,それをつけていないと,ごみが回収されない。不法投棄については,内容物を徹底的に分析し,当該本人に,その調査費用を含めたコストを請求する仕組みをつくってはどうか。税と負担の公平性を隅々まで徹底すべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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送信保留ボックス
特に携帯電話のメールの場合,待機させておくボックスがない。送信するかしないかの二者択一では,ためらっている場合いい結果を生まない。いっそのこと,待機させるのではなく,いったんとめておく保留ボックスというのがあるといいかもしれない。これはパソコンでも同じで,保留して数日経つと,「送信していいか?」とメッセージが出るというのがいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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浮気保険
そのものずばりはちょっと掛ける本人も掛けずらいので,遊び保険として,自分の一世一代の海外旅行や世界一周クルーズなどのための保険としておく。その中に,浮気や火遊び,弁護士が必要になったときの費用の保険,あるいは痴漢の冤罪に陥ったときの保険
等々さまざまなリスクへの担保としての保険。(C;K.TAKAZAWA) |
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ワンタッチ接続
WiMAX等は,接続機器さえつけておけば,いつでもどこでも接続できるが,まだ少し遅い。常時接続できるのは,無線ならそういう設備のあるところ,後は光やADSLにつながってい状態でしかない。そうではなく,パソコン本体にいつでもどこでも接続できる,光並みのWiMAXをイメージしている。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでも時計
携帯電話が時計代わりという人も多いが,携帯電話を持たない場合,時刻を知るすべがないことが多い。そこで,チップ化し,何でもつけられれば,どんなものでも,時刻を受信できる。たとえば,ラジオなら,液晶画面に,現時点の時刻を表示させられる。手帳でも,ノートでも,小さなモニターつきのシール状にすれば,いつも持ち歩雲のにつけられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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信号感知センサー
信号機の指示は,交通のルール中のルールだ。これを違法に破られたら,守っている側はたまったものではない。そこで信号が青色から黄色に変わりかけると,ドライバーの意思にかかわらず減速し停止するという車のシステムが優先されるというように仕組みとして取り入れられたら,本人の意思では信号無視ができなくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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猫よけセンサー
庭に侵入して糞尿を撒き散らす猫に悩まされている家少なくない。そこでさまざまな猫よけ対策をする。水を入れたペットボトル,ねこ忌避剤等々,しかしなかなか妙案はない。それよりも人が来ると思わせて,逃げ出させるのがいい。そのひとつとして,猫感知センサーをつけ,感知すると,人の気配音を立てさせる。それで猫は逃げる。同じだとなれるので,人の気配の日替わりメニューにしておけばいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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メール取り消しメール
先に送ったメールを,たとえば,30秒以内なら,追っかけメールを送ることで,先に送ったメールを消去できるメールシステム。つい送信クリックを押した瞬間,後悔するということはないだろうか。そういう決断の迷いを救う最低限の保障というのはどうだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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バーチャルキーボード
若い人はともかく,パソコンのキーボードの入力になれると,どうも携帯電話のキーは押しにくい。そこで,バーチャルにキーボードが目の前に開いてくれて,あたかもパソコンのキーボードを押しているような気になれれば,少なくとも入力がってはよくなるはずだ。たとえば,携帯電話を開くと,物理的ではなく視覚的にキーボードが広がり,そのキーにタッチするだけで入力できるというような。(C;K.TAKAZAWA) |
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バス停灯
バス停に明るい明かりが点灯しているケースが意外と少ない。あってもすべてではない。ひとつは,一定間隔で設置されているので,街路灯代わりになることと,防犯効果が期待できることと,その場所に非常電話が設置されていると,なお効果がある。特に,公衆電話がなくなっていることで,携帯電話から非常の電話,110番の電話するときの目印になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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後付け家庭用充電コンセント
電気自動車の時代がすぐ来そうだが,自動車のバッテリー充電用のコンセントを自分で持てる人は少ない。家庭用のコンセントに,後付けで専用コンセントが簡単にとりつけられるように,簡単なアタッチメントとセットで提案すれば,そのために家を改造する人はそうは多くないので,必要度は高いだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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引越し保険
引越しに伴うさまざまな付加的,追加的費用を,予定よりオーバーした分について,保険がカバーしてくれる。事故もあるだろうし,紛失もあるだろう。それは何も引越しする本人だけとは限らない。引越し業者にとってもリスクはある。この間の追加的サービスが必要になったとき,その分を引っ越し業者が保険からサポートを得ることで損失を減らせることにもなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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引越し荷物識別ICタグ
引越し時,まだ手書きで指示をかくことが多い。しかしICタグをつけることで,ユーザーには書き込み装置を,業者は読み取り装置を持ち,タグに書き込んだ個数は自動的に積算されるので,業者はその一覧を受け取って,荷物の管理ができる。同時に書きこみはユーザーだけがするので,相互で最終確認するまでは,勝手に書き変えできない。あとはその個数管理をゆだねればいいだけである。(C;K.TAKAZAWA) |
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本・図書のもっていけ放出
資源ごみを出すと,指定業者以外が,ブックオフのような新古書店に出すためか,めぼしい文庫本を勝手にもって行く輩がいる。それならこういうシステムをつくったらどうだろう。じゃまで処分したい人がいる。一方でほしい人がいる。そんな場合,一定の場所に常時本を出しておく。そうすると必要な人はそれをもって行く。残ったものが資源ごみということになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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無線スイカ
いまのスイカはタッチしないと認識しない。これが結構不便だ。どうせなら,近づいただけで認識してもらえれば,もっとスムースに改札を通れるはずだ。近くに複数あると混信する危惧があるかもしれないが,競馬や短距離走の写真判定のように微妙な距離差を認識できれば,かなり可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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自販機灯
街灯がいまの規定では暗いし,少ない。かつての安全な日本のイメージではとうてい防犯機能を果たせない。制度がおいつかないのなら,民間のものでカバーするしかない。たとえば,自販機そのものに,街灯機能をつける。街灯機能をつけた自販機は設置基準を緩和するという仕組みにすれば,いいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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施錠忘れ警報
自動車だと,キーを差したままドアを閉めると,警報が鳴る。その逆,施錠しないまま車を離れると,警報がなってもいい。それは,家でも言える。面倒でも,ちょっと部屋をあけるときでも,必ずドアの施錠をする癖をつけるべきだ。施錠警報は解除できなくしなくては意味がない。(C;K.TAKAZAWA) |
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家財・家具のもっていけ放出
フリーマーケットというのは,家財や家具を必要な人に安価に分けることになるが,それは有償だ。しかし無償で持っていってほしい人にとっては,その手続自体が面倒だ。資源ごみになるものに限って,無料で持ち去ることがオーケー
な場所を,市や公共機関が設定したところに設けてもらい,自分でもっていく,自分で運ぶということが前提でできるようになればどうだろう。もちろん商売目的もOK。(C;K.TAKAZAWA) |
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留守電の追加上書き録音
留守録音の時間が短いということはないかもしれないが,一度録音してから,再度大事なことをいい忘れた場合,またしなくてはならない。それなら,一度目の留守録音に上書き,追加できれば,簡単に済ませられるはずだ。メールもあるが,口で言ったほうが手っ取り早いことは少なくないのだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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壁スイッチと本体スイッチの優先度決定
古いマンションなどでは,壁のスイッチのオンが入っていないと,本体のスイッチを入れても,点灯しない。それを,本体のスイッチ側からの指示で簡単に壁のスイッチのオフを変更できるようにできれば助かる。場合によっては,その指示を変更するのも,本体側でできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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新聞記事から動画
印刷媒体からネットへ接続するには,バーコードを使うのが一般的だが,それでは,新聞などのような時事的な読み物では難しい。そこでたとえば,日々の新聞のキーワードを決めて,それを写すとネットに接続できるというのはどうか。新聞が衰退傾向とはいえ,印刷媒体の濃度は捨てがたい。それなら,新聞のキーワードを中心に,簡単にその動画や画像にアクセスできるようにすることで,共存というより,印刷媒体の強化につながるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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ハイパーカタログ
チラシやカタログで絵や写真を見るだけではよくその実態や実情がわからないときは,普通は携帯電話を使ってバーコードからネットへはいるか,改めてパソコンデネットに入るというのが普通だが,たとえば,写真そのものを写真に撮ると,そのままネットに入って動画を見ることができる。ネットに入る入り方を,もっと多様になっているのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ハイパー辞書
わからない言葉があると,その部分の言葉やフレーズに焦点をあてて,携帯電話でカメラに写すと,自動的にネットの辞書探索につながって,画面に意味が表示される。別に言葉だけでなく,図や画像,新聞記事,書籍検索にリンクしていてもいい。そうすると手持ちの辞書というものはいらなくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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代議士リコール権
地元で選出された議員は,どんな不祥事を起こしても,あるいは何か全国的には問題の案件につながって,辞職に追込まれても,地元で再選されるということが続いている。国のためにする職業なのに,地元に顔が向いていればいつでも再選されるというのは不都合ではないか。どんなに再選されても,リコールでやめさせられるという担保があるべきではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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流通制御
いま性表現と表現の自由との葛藤が,何十年ぶりかで,むかしは成年対策だったものが,ひとめぐりして未成年対策として問題になっている。表現レベルで規制しようとするから,表現と対立する。それなら,その流通チャンネルを制約すればいい。たとえば,ICタグで,流通チャンネル制約を折り込んでおけば,レジで売れない。購買者で制約するのでも,表現レベルで制約するのでもなく,不必要な人にわたらないようにすればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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駆け込み乗車制御
駆け込み乗車することで,電車が遅れる,事故で人身事故につながる危険がある。それを防ぐには,アナウンスで警告し,それぞれの乗客のマナーや自制にまつというのがほとんどだ。それでは百年河清を俟つに近い。強制的に走れなくすればいい。たとえば,走っている人影を感知すると,アナウンスで警告を出す。それでも走りつづけて駆け込んだ場合,その人の写真を公表するということをする。危険度にあわせて,場合によっては,列車の運行妨害で告発することもありうる。強制なしには防ぐことは難しい。(C;K.TAKAZAWA) |
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介護私保険
親の介護で勤め先をやめたり,家族の負担が増えたりする。介護保険ではカバーできない。そこで,たとえば若いとき,たとえば40代くらいから,自分の代わりに親の介護をしてくれるひとを雇ったり,その費用をカバーできる保険。保険に入った年齢で,掛け金に差が出てくる。(C;K.TAKAZAWA) |
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自立保険
子供がパラサイトにならず,自立して生活するためには,アパートを借りるにも,資金だけでなく保証人が必要になる。しかしこの保険にはいるときに,必要な保証人確保や資金について,保証をえることで,自立することが容易になる。それは離婚した母子家庭にとっても使える保険になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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家族リスク保険
要介護,引きこもり,死別,子供の中退,不登校,交通事故による寝たきり,子供の難病,夫の病気等々,家庭の中でのリスクはさまざまある。そのつど,自前で資金がいる,あるいは誰かを頼む何してもお金のかかることが多い。そういう家族のキャリアに応じたリスクに対応する保険。これは本人の人生に応じたものではなく,家族構成員の人生リスクに対応する保険。(C;K.TAKAZAWA) |
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代議士候補のスクリーニング
代議士は資格がいらない,誰でも一定の年齢になれば立候補できる。しかし当選後や大臣になってから,さまざまなキャリア上の問題が露見することがある。まずは,立候補に当たって,大臣に適格かどうかを,スクリーニングする仕組みがあってもいい。履歴やキャリア,賞罰等々を公表する。その人の隠された過去を知っている人間が,NOを言う権限があり,その拒否権が妥当であれば,適格性が疑われることになる。そういう仕組みがあれば,あとから嘘がばれれば,有無を言わせず失格になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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盗品排除
丹精こめた野菜や果物といった農産品をたい利用に盗み,それをネットオークションにでして稼ぐというのが目立つ。農場という広い場所のセキュリティを考えるより,ネットに出す人間のID管理を厳しくするほうが簡単なはずだ。盗んだ物を売りさばくことを可能にする場所があること自体,反社会的だ。そういうことを許したサイトは,ヤフーであれ,楽天であれ,社会的に排除する仕組みをつくるべきだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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インデックス携帯電話
システム手帳のインデックス代わりの下敷きがあるが,これを携帯電話にする。タッチパネルで電話になるというより,メールとネット接続で十分だ。システム手帳で書いたり,計算したりを,そのままネット上のストレジに蓄えておくか,自分のパソコンに送信するか,ともかく,自己完結したかたちにしないで,システム手帳をリンクさせていく要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話メールをプリントアウト
携帯電話やスマートフォンのメールをプリントアウトできるように,USB端子もしくは無線でプリンターで接続し,プリントアウトする。いますでにあるのかもしれないが,特別の仕様ではなく,いまあるものを基準に,ドライバをインストールしやすくさえすれば,難しくなさそうだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話のメモをそのままメール
携帯電話にメモ機能があるが,どうも使い勝手がわるい。まず,言葉の入力を始めようとすると,メールにするか単なるメモかは別に,ワープロ機能が始められる。その後,そのまま保存するのか,メールにするのかを選別できれば,もっと使い勝手があがるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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停留所のない循環バス
コミュニティバスのように、停留所がなくても,個人の要望で乗り降りできるようにするというのはどうか。それにはバスレーンのようなものがあるといいのだが,逆にバス停でなくてはとまらないより,乗る人にとっては使いやすいはずだ。レールを走る公共交通に比べた自由度を生かすほうがバスの生き残りになるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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表皮の温度感知とセットの指紋認証
指紋認証だけだと,シリコンで偽造したり,人の指そのものでクリアしようとしたり,さまざまな手を使われそうである。そのためには,その指紋そのものと同時に,それが生きた指のものであること,それが現実に血流があること等々を感知して,本当の意味で生きた指であることを同時に認証するものでなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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定期預金の簡単新規預け入れ・解約
定期の預金の新規預け入れ・解約がATMで簡単にできるシステムはないだろうか。預け入れはできるのに,解約になるとなかなかうるさくなる。せっかく指紋認証,生体認証があるんだから,簡単に解約できるというのがあってもいいし,そうでなくても何のために暗証番号があるのかと考えると,犯罪抑止のために便利さを型に取られるのは納得できない。そういうリスクは自己責任で「そういうことがあってもかまわない」という選択を個人が取れるようにしてほしい。いつ率に規制されるのは納得できない。(C;K.TAKAZAWA) |
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雨水散水システム
大げさなものではない。プランターや鉢の上に雨水を溜めておくトレーをおいておいて,間歇的にたまった水を撒くようにする。たとえば,プランターの乾燥度を感知して,それに対応して散水するようにする。御簾を溜めるには,直接トレーに溜めてもいいし,別のところに溜めた物を落とし込むのでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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切符要らず
航空機,電車を問わず,いちいち切符の予約をして,たとえば航空券なら,あらかじめカードか現金で支払う。新幹線も同じだ。共通に使えるスイカのようなものがあれば,しかもそこに購入記録が残っていれば,コンビニで予約購入すれば,すべてがそれで改札も搭乗手続きも済ませられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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