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Idea Memo Stock 5-32

 

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Idea Memo Stock-素材(MATERIAL)編32-

※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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防虫生地
防虫剤が、真夏の庭仕事には欠かせないが、攻めて、洗っても防虫効果の失せない生地というのはないか。とすれば、衣類だけでなく、帽子にもそれが使え、少なくとも無駄に防虫剤を散布して環境を汚さないで済む。特に帽子は、ハット型の庇の四囲にあるタイプで、それで首回りもカバーできればいうことはない
。(C;K.TAKAZAWA)

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防虫クリーム
防虫スプレーはあるが、どうも衣類にはいいが、肌には向かない。どうしても、作業中、腕先や首元がむき出しになる時があり、そんな時、蚊に刺されたりするし、蟻に入り込まれたりする。もし出る可能性のある個所にクリーム状の、日焼け止めみたいなクリームを塗布して、それが半日以上効果が持続してくれるなら、充分庭仕事に耐えうる
。(C;K.TAKAZAWA)

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抗菌ミスト
ウイルスにまで効果があるといいのだが、顔の周りに、一定期間ミスト状の膜ができる。これが、混雑した中を通勤する間、ラッシュの電車の中、駅構内を通過する時だけ、もってくれれば十分。直前に散布して、15〜30分程度、そのまま少しずつ効果が薄れていく感じで、小一時間もってくれれば、十分役に立つ
。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱生地
暖かくなる、発熱タイプは少なくないが、例えば、秋野初めのように、未だ夏服なのに、気温が急速に下がるということがある。そんな外気温との差が大きくなると、生地が外と内の温度差に反応して、発熱するというタイプのものはない。内側と外側の温度差が、生地の反応させて、外の温度を内の温度に合わせて生地を温め、体の冷えをカバーする。(C;K.TAKAZAWA)

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抗ウイルス繊維
防菌・抗菌の薬剤を振りかけたりするよりは、繊維そのものが抗菌・抗ウイルス仕様になっていれば、その繊維で織った衣類もまた同じ効果を持てるはず。そうすれば無駄に薬剤散布をする必要はなくなる。その繊維に織り込むのは、そもそも菌やウイルスが付着しにくい疎菌性にするということでいい。薬剤では効果が時間とともに薄れてしまうのだから。(C;K.TAKAZAWA)

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防虫壁材
例えば、 蚊は壁に休んでいる、という。それなら、壁に防虫剤を散布するのではなく、壁の壁紙や壁材そのもの、あるいは塗料が、嫌虫効果や防虫効果のあるのものにしておく、あるいは蚊などがそこに止まりにくくするだけでも、効果があるのではないか。経年で効果は劣化していくかもしれないが、途中で、例えば、何年目かの定期点検時に、白アリ対策がそうするように、追加塗布することにすればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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窓スクリーン
窓モニターといってもいい。窓ガラスが、内側からはモニターや受像機の画面になり、外からはただのスモークガラスにしか見えない。だから、車だとフロントグラスの一部をモニターにすることができ、解除すると、ただのガラスになる、というのならいいだろう。再度のガラスなら、視界の心配はないので、内からはモニター、外からはスモークガラスにしかみえない。(C;K.TAKAZAWA)

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融雪シート
太陽光で充電し、雪が降ると、溶かしていく。シートは玄関先や、アプローチの階段など、エクステリアの歩行部分を主として融雪するのが目的。防草シートにようなシート状で、太陽光パネルとなっており、陽光で蓄電し、雪が降りかかると融雪していく。雪国仕様の場合は、パネル部分をもう少し強力にしないと間に合わないが、玉に大雪になる都会での融雪には向いている
。(C;K.TAKAZAWA)

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色変わり
スキーウエアで色の変わるタイプがあった。それなら、晴れた日光の燦燦とふりそそぐ日と、ちょっと雲の多い薄日の日と、暗い曇り空の日と、雨の降る日、雪の降る日では、気温も変わり、風も異なる。そんな天候次第で、色が少しずつ変わっていく帽子、あるいはマフラー、ショール等々、 外に出ている物の色が変わってくれるとなかなか面白い。(C;K.TAKAZAWA)

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保護色カバー
ハンガーに衣類を掛けて、鴨居や壁にぶら下げるというのは、狭い和室にありがちな光景だが、たとえば、在宅勤務で画像を送る時、背景にハンガーが掛かっていては、背景を隠せるとしても、台なしで、ハンガーカバーが保護色で、周囲の色に紛れてくれるなら、これに越したことはない。そうなれば、何を掛けても、壁だけが見えることになる。(C;K.TAKAZAWA)

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抗菌クリーム
コロナとかインフルエンザとか流行するものがあると、手も、顔も、無防備にさらしている気になる。どうせ顔を帰宅時に洗うのなら、外出時には、化粧する人もしない人も、手や顔に薄く抗菌クリームを塗っておけば、外出中は、アルコール消毒の必要はなく、帰宅したところで、殺菌性の洗顔料で、顔を洗い落としておけばいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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融雪シート
階段とか、門扉までのアプローチの、凍っては困る処に、敷いておくと、少なくとも、大雪でなければ、少し雪を溶かし、積もった雪が凍るのを妨げてくれる。シートの持つ温度より温度の低いものが当たると、シート自体が発熱して、凍結するのを防いでくれる。長さと巾がいくつかあれば、ステップのところだけに置いておくことができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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防弾下着
日本では銃の被害を受けることは稀だが、それでもある。これから荒れた世の中になると、無差別のテロが、電車内、街路、商店街、エレベーター、エスカレーターなどの中で起きるだろう。特に逃げ場のない狭い場所では、やむをえず傷つけられても、致命傷を避ける自衛手段が必要になる。防弾チョッキは無理でも、弾の貫通や刃の刺し通しを防ぐ、防刃・防弾下着が必要になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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口腔内免疫力アップ
うがい液のように、寝る前に口腔内を消毒するものはあるが、それもいいが、それよりは、口腔内の唾液の持つ免疫力をアップして、寝ている間の無意識状態でも、充分対抗できるようにしておく、漱ぎ用の薬剤。殺菌してしまうと、口腔内の抗体力のある菌まで殺してしまう。それでは薬に頼るからだになってしまうだけだ。(C;K.TAKAZAWA)

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凍結乾燥水
粉末化したインスタントコーヒー とか、野菜というのはある。しかし、本当に乾燥していて、空気に触れると水になる「乾燥水」があれば、被災時用備蓄品としては、かさばらず、軽くて再興だ。要は、空気にさらすと、空気中の酸素ないし水素と化合し、不通に湿気るのとは異なり、急速に液化し、 水になっていく。(C;K.TAKAZAWA

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乱反射
工事現場で、騒音防止の遮音シートを見かける。音の反射を乱すことで、遮音する仕組みらしいが、同じことを光に応用すると、形がきちんと見えなくなり、更に、保護色化して、周囲の色に合わせた反射をする仕組みにすれば、少なくとも視界に形が認知しにくくなる。ステルス防護服。(C;K.TAKAZAWA)

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速乾性
そう簡単に錆びたりはしないけれども、シャッターはあまざらしをくり返すと、どうしても劣化するし錆びる。そこで、塗料に発熱材を交ぜ、水滴がつくと、発熱して、溶かして蒸発させる機能を持たせる。濡れなければ発熱しない。発熱と言っても水滴を飛ばす程度でいい。となると、その塗料は壁材にも、多にも援用可能になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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吸水タイル
壁材のタイルはともかく、エクステリアや階段などに装飾として貼るタイルは、撥水性よりは、吸水性、雨水などを地下へ吸い込んでいった方が、いいのではないか。そうすると、雨量の多寡によっては、吸いきれないものも出てくるかもしれないが、階段を滝のように雨水が流れるというのは避けられそうな気がするのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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濡れない屋根
最近の素材は、速乾性、疎水性など、水を弾く機能は高いが、例えば、ベランダの庇など、水がたまりやすいところは見逃されがちである。降雨の後晴れたというので、洗濯ものを干すと、水滴で汚れるということがままある。見えないところも、速乾性、疎水性を高めてもらうと、利便性もっと上がる
。(C;K.TAKAZAWA)

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反射硬化
何かが鋭く迫ると、その部分が硬化して、跳ね返そうとする。一種の防御反応のように、生態的な反応を衣服ができれれば、衝突や衝撃に、繊維の目がつまり、一瞬で固くなる、というような、からだを防禦する機能になる。エアバックや防刃チョッキだけでは防げない、不意の衝撃を緩和する効果
。(C;K.TAKAZAWA)

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口腔内衛生
朝起きた時の口の中の気持ち悪さは、寝ている間の口腔内の汚れと見られる。マウスピースは歯のための対策だが、せっかくマウスピースをするのなら、それをつけることで、口腔内の衛生管理につながる機能を持たせれば、朝起きた時の口の中の気持ち悪さは軽減するのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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透明塗料
透明というよりは、ステルス機のように、光を反射せず、色や形が肉眼には浮かび上がらない物を指す。レーダーの捕捉もできなくすることは可能だろう。いまやドローンは安上がりで効果的な武器に転じたが、透明という昨日から見れば、人から見られたくないものを覆い隠さなくても、見えなくすることができればそれでいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールメッシュ
メッシュのベストというのがいま もあるのかどうか知らないが、そのメッシュの中を冷気ないし冷水が流れるとか、冷却材が充填してあるとかということで、からだを冷やしてくれる機能を持たせると、たとえば、スーツの格好の場合でも、ワイシャツの下に着ても目立たず、外周りの人間にとっては必須のアイテムになる。(C;K.TAKAZAWA

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ひんやり靴下
夏場の革靴の中は蒸れて熱くなっている。靴下が冷却機能を持っていてくれると結構足元から冷えて、心地よいはずだ。冷却するには、一つは、靴下の繊維に冷却(といっても、1、2℃下げるだけでいい)機能を持つ素材にするか、もう一つは、外気温に反応して、それに反発して、温度を下げる帰納を持たせるか、素材自体の機能による冷却作用がいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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日除けシート
真夏の日盛りでも、木陰に入るとひんやりする。ただ蔭になっている効果だけではなく、樹の影が陽の遮熱と熱さを和らげる効果がある。それと同じように、日除けシートに、陽を蔭るだけでなく、シートを通過すると、樹々の木の葉を通過することで温度を下げるのと同じ効果、冷却効果があれば、そこを通過する風は、少しひんやりするのではないか。(C;K.TAKAZAWA

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音消しカーテン
工事現場でよく見かける消音シート、それを家庭用に代えて、内の音ではなく、外音を小さくする。道路工事、あるいは、道路の車の音、人の声、あるいは隣近所の騒音を、半減以下の音にする。音波を乱して、室内に音が滲入するのを、カーテンとレースのカーテンの二重に消音機能を持たせる。特に夏場、場度を開けている時に有効のはず。(C;K.TAKAZAWA)

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印字落とし
デジタル化で印刷が減ったかというと必ずしもそうではない。やたらプリントアウトする。しかも多くはほとんど一回見たら不用になる。それなら、消せるボール―ペンではないが、不用になった印字用紙の印字を消す薬剤があれば、資源である木材の保護にもなるし、無駄なゴミを減らせるのではないか。さっと薬剤を通して、渇かせば、再生紙よりは元の神に近い状態になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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不透過レース
レースのカーテンというのは、外が昼間の明るいうちはいいのだが、夕方以降、屋内の明かりが就くと、どうしても外から丸見えになる。昼間と同様、内からは外が透けて見えるが、外からは明るい内側が透けて見えない特殊な不透過レースのカーテン。光の反射を内側だけ乱反射することで、内側が明るくても、内から外は透けて見えるが、外からは内が見えない。(C;K.TAKAZAWA)

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吸音生地
防音機能のあるモノは多々あるが、ここでは音を吸い取る機能である。無音化といっていい。室内音を外へ漏らさないだけではなく、室外音も入らせない。そういう機能の布地なら、カーテンだけではなく、室外機の騒音をカバーするだけで少し消せるだろうし、例えば、ピアノの周囲ヲかこむだけでも、減音になるだろう。(C;K.TAKAZAW)

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多機能ガラス
ガラスが太陽光発電のパネルになる時代である。裏側は、モニターになってもいい。あるいは、二重の窓ガラスの片側をあけると、通気性のあるガラスになる、というのもいい。網戸自体が余分なものなので、ガラスが通気性をもてば、強度を補強しつつ網戸不要になる。不透過性にしても、透過性にしても、その機能は関係ない。(C;K.TAKAZAWA)

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掃除ティシュ
トイレを掃除して流せるブラシという者もあるが、そんな大げさなものはいらず、ウエットティッシュのようなもので、流すと水に溶けてしまうタイプがいい。日々さっと汚れを拭き取ったり、水赤を拭ったりできれば、充分トイレ面を清潔に保てるはずである。アルコールも不要かもしれない。
(C;K.TAKAZAWA)

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防瞳目薬
必ずしも感染症が目から伝染するとは限らないが、大気の汚染、あるいは花粉、塵埃等々、眼鏡をかけていない状態では、瞳は結構リスクにさらされている。長時間持てばいいが、例えば、一度点滴すると、瞳に膜のようにカバーができ、数時間持ってくれれば、花粉対策にもなるし、房瞳効果はある。(C;K.TAKAZAWA)

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防火カバー
ぐっすり寝ている時に自宅が火事になった場合、多くは焼死でなければ、二酸化炭素中毒である。気づくのが遅れてしまうためである。火災報知機と同時に、からだを、エアバックのように被って、耐火性をつよめ、這うように外へ出ていく。そのとき、此のカバーが嫌煙性で、カバーの内側へ煙が入って来るのを防いでくれる。時間的にそんな猶予はないが、一定時間逃げるゆとりを与える
。(C;K.TAKAZAWA)

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極薄
紙パンツにしろ紙おむつにしろ、かなり薄くなったものの、まだまだ厚みがある。吸い取り保持するのにある程度の厚みが必要とは思うが、まだまだ薄くなる余地はある。普通のパンツと同じにするのは無理かもしれないが、マイクロの薄さで、多層化し、その層を通り抜ける間に、少しずつ内と外との温度差で発熱させ、気化させていくことで、全体量を減らす
。(C;K.TAKAZAWA)

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固形の水
 固形の水、というのは変な表現だが、固形化した物質を空気に触れさせると、酸素か炭酸ガスと化合して、一気に水に化す。包装に入れた状態の固形物自体は、乾いた寒天か微細な孔のあいたポリウレタンのような状態にある。それが空気に触れると水に化す。携帯に便利だが、大きさに限度があり、サイコロキャラメル程度の大きさなのが難点。(C;K.TAKAZAWA)

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ショルダーウォーマー
昔肩パッドを入れて、肩を怒らすのが流行ったが、肩に置くだけで、その部分が暖かくなる肩ウォーマー。ひとによって、足が冷える人もいれば、肩が冷える人もいる。特に寒い時機ではなく、菜種梅雨や露の時期、一定程度薄着になっている時の冷え込みに、重ね着するのではなく、冷たく感じる部分だけを暖めるのに使う。下着の上から肌の温度と対応することで、ちょっと発熱する
。(C;K.TAKAZAWA)

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汗臭を香料に変える
真夏、何度も汗をかくと、どうしても下着の臭いが汗臭とそれが変じた悪臭に悩まされる。もし、汗が滲みると、その汗の物質と反応して、例えば洗い立ての石鹼臭とか、仄かな香料の匂いに代えてくれたら、汗を気にしなくて済む。汗が染み込むと、それを香料に転換していく生地ならいうことはない
。(C;K.TAKAZAWA)

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香料塗布剤
トクホンでも、サロンパスでも、ロキソニンでも、どうしても鎮痛の塗布剤は特有のにおいがする。そんなことを気にしにないむきもあるだろうが、おしゃれを気にする人、若い女性にとっては気になる。 で、肌に塗布すると、肌との間で別の作用を起こし、香が立つ、というのはどうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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滑り止め
革靴の底はよく滑るが、だからといってゴム底なら滑らないというわけでもない。靴の底に逆方向に滑り止めがついていて、靴がすすっと滑り出すと、その滑り止めが、路面に食い込んでストッパーの役を果たす。雨に濡れたアスファルト面や、盲人用の道路面の指示標識などが滑りやすいので、そこで機能を発揮する
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールシャツ
すぐに汗が引いたり、乾燥させたりという下着はあるが、真夏の生温かい風でも、生地を抜けると、数℃温度を下げるというのなら、堪えられるはずだ。生地が特別の冷却機能をもっているのではなく、面から入った空気が、樹地の間を抜けるうちに、数℃だけ温度が下がる、というだけだ。それは、内外温度差をかくだいするきのうといっていい。(C;K.TAKAZAWA

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クールベスト
ベスト状の物で、背中に冷却材を入れる。それだけでも、結構ひんやりするが、その冷気を首筋にあげて、頸筋、首回りを冷やす。ベストの素材は網状の繊維だが、背中の冷却材から、冷気が胸元、腹にもつたわり、上半身全体が冷やされる仕組み。冷却材を冷蔵庫に入れて、冷やすこと数時間、それが数時間はもつだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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風呂用褓
老人用のおむつは多種多様で、あるいは既にあるのかもしれないが、風呂に入る時に装着するおむつ。内の漏れをとどめるだけではなく、外からの浸水も防いで、とりあえず、ふろに入る時だけ付ける。当然洗う時には邪魔になるが、それ以上に、湯船に入る時に、湯を汚さないため。できれば、浸水しても、外へ漏れ出ないのなら、いいのかもしれない。(C;K.TAKAZAW)

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クールタオル
汗に反応して、外気温が高いと、その温度より何度か下げようとする性質を持つ。夏だとタオルにその生地を使うと、暑ければ熱い程、汗というか、水分に反応して、温度を下げようとするので、タオルの生地が冷たく感じる。冬は、汗をかくことは少ないので、体温に暖められた温度を護り、外気温に抵抗する。
(C;K.TAKAZAWA)

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防刃チョッキ
防弾チョッキほどでなくても、背後からの襲撃や衝突、車の追突に対して、怪我は止むをえないにしても、命を護るために、衝撃度に応じて、幾つかの防禦システムが働く。一番大きいのは、エアバッグのように、背後が膨らんで防禦する。最低は、背中が膨らんで、刃物や衝撃を和らげる。衝撃の種類、大きさに応じた対応ができるところがみそ。(C;K.TAKAZAWA)

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鼻孔フィルター
寒暖差の激しい時機は、寒暖差アレルギーの人にとって、鼻炎に悩まされる。花粉と違って予測が難しく、いきなり発症したりするので厄介だ。鼻孔に空気を吸い込む時に、その温度差を和らげるフィルターを付けられれば、少しは鼻炎が緩和するのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱球
ペットボトルの飲み物は、多く季節ごとで、冬なら温め、夏なら冷やすが、冷えるのはともかく、温めたものが冷めると、何となく味が落ちた気がするのは気のせいだろうか。外では、もう一度温め直すというわけには、いかないが、例えば、ちいさなボール球を口から入れて、振ると、少し発熱するというのはどうだろう。勿論発熱するときに殺菌作用ももたらす
。(C;K.TAKAZAWA)

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酸素吸着玉
火事の時、普通は散水で消火できるが、強風の時や、山火事、船の火事等々では、なかなかはかどらない。そんな時、一番いいのは、布のようなもので被って、酸素を遮断できればいいが、拡がっている場合、それでは間に合わない。せめて、延焼を防ぐには、火の勢いを止める必要があり、そのために、炎の中に、酸素を吸着できる素材の玉を投げる。それによって、火の勢い弱められれば消火の助けになる。(C;K.TAKAZAWA)

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ホットシート
冷蔵品や冷凍品については、保冷剤のサービスがあるのに、温かいものの保温用のサービスはほぼない。せめて、買った時の温度を保てるような、保温材(使い捨てカイロのような)、あるいは、保温用の断熱シートのサービスがあってもいい。できるなら、包んだ温度を守ろうとする温度記憶素材のようなシートで包めるといい。(C;K.TAKAZAWA)

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ホットバンド
寒くなってくると、自販機やコンビニで暖かい飲み物を買うのだが、一息には飲めないペットボトルのそれは、すぐにさめてしまう。で、ボトルに、サポーターのように嵌めて、寒暖差を利用して、醒めれ禿醒めるほど、ホットバンドが熱を発して、加熱とまではいかないか、温度が下がるのを幾らか食い止める。(C;K.TAKAZAWA)

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吸着煙
おおきな建物では難しいが、戸建てくらいなら、ドローンで投網をうつように、上空から火災の建物全体を白い煙幕で被う。それ自体が酸素を吸着していくので、火事事態が鎮火していく。勿論人が中にいる場合は無っかしいかもしれないが、少なくとも、隣近所への延焼を防がなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Memo Stock2(SOFT編)
Idea Memo Stock3(SYSTEM編)
Idea Memo Stock4(SERVICE編)
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Idea Memo Stock5(MATERIAL編-16-) Idea Memo Stock5(MATERIAL編-34-)
Idea Memo Stock5(MATERIAL編-17-)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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