Idea Memo Stock-素材(MATERIAL)編28-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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外壁の防カビ
雨が多いと外壁にもカビが生える。風呂のカビ対策とやることは同じなのだが,風呂と違い,手が届かないところもある。しかも防かび剤を塗布するのも厄介だ。デッキブラシが伸ばせる式にして,ブラシでこすった後,先を取り換えて,防かび剤を抜けるようなヘラ式のものにする。出来るなら,柄を通して,防かび剤が塗布できるスタイルだとなおいいが。(C;K.TAKAZAWA) |
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消せる光
防犯カメラがそこらじゅうにあり,更に車についても,主要道路は,チェック可能である。そこにいたこと自体を知られたくない人にとっては,やたらと顔が写されるのは本意ではない。そんな人のために,帽子の庇に反射ライトを付けたタイプは,顔の前に光でハレーションをおこさせ,顔が顔と識別できなくさせる。ナンバープレートにも応用可能だが,こちらはちょっと。(C;K.TAKAZAWA) |
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発熱スリッパ
床暖房ならいざ知らず,普通のフローリングの床は,冬は冷たい。跣で歩くことはないから,多くは室内履きに,スリッパを履く。そのスリッパ自体が,歩くたびに発熱する,ということはどうか。発熱の下着はあるが,それとは違い,歩くたびに,床とスリッパ裏面が衝突をする。その衝突のエネルギーを熱に変えて,スリッパの裏側が発熱し,その温もりが履いている足に,間接的に伝わる。(C;K.TAKAZAWA) |
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保温カーテン
カーテンは,日よけやブラインドの意味もあるが,冬には保温効果もある。どうせなら,保温・保冷効果の上がるカーテンに徹底してはどうだろう。せっかくエアコンで歌溜めたり,冷やしたりしているのだから,それが外気に触れて,こう蚊が減らないように,室内と室外の温度差を保つ機能を持たせる。温度差が例えば,10℃を超えると,カーテン素材が発熱やクールダウン機能を発揮する。発熱シャツやクールシャツの原理である。(C;K.TAKAZAWA) |
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吸湿マスク
鼻炎の人間にとって,マスクは単にくしゃみなどで人に迷惑をかけないというだけのことではない。鼻水とくしゃみの唾液でぐしゃぐしゃになってしまったのを人に見られないという効果も大きい。しかしマスクの内側は,ぐしょぬれである。そうそう代えのマスクが用意できる訳でもない。その意味で,マスクの中心部分だけでも,紙おむつほどでなくても,吸湿性の高い物にしてもらうと助かることこの上ない。(C;K.TAKAZAWA) |
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エアバック-腹巻
高齢化に伴い,転倒は結構ダメージが大きく,脚を骨折したりする。そんな時,例えば,マットレスに倒れたような,クッションが,腹側にあければ,ダメージは少なくなるのではないか。例えば,胸当てのようなものをつけていて,転倒の衝撃でエアバック
のようにクッション機能が働くのでもいいが,ちょっと外聞が悪い。腹巻なら,少しは隠せるので,同じ転倒時の衝撃緩和の機能があるならそれでもいい。あるいは,ひざや脚というなら,股引にそんな機能がついていてもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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遮光ガラス
いま
通勤電車の窓ガラスは開かない窓が増えている。ブラインドもないものがある。ちょうど真向かいに陽射しが差し込むと,眩しくてたまらないが,ブラインドがあっても,向かい側では,下げられない。それならいっそ,窓ガラス自体が,UVカットだけではなく,遮光あるいは,光を偏光させてくれるものにしてもらえれば,ブラインドはいにらない。(C;K.TAKAZAWA) |
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壁時計
というか,壁であれ,外壁であれ,時計が,その素材そのもので設置できる。壁なら,壁紙,外壁なら,まあモルタルは別として,今日のように外壁にはめていく素材なら,どんなものでもいい。素材そのものが時計になる。通常は,壁や外壁そのもの,しかし,それを観た人には,目視した仁を感じて,時刻を表示する。その人にしか見えなので,他の人には,壁は壁のままにしかみえない。(C;K.TAKAZAWA) |
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多層化
重ね着をすると,あたたかいのは,各衣類と衣類の間があるせいらしい。それなら,発熱シャツだのヒートテックというのもいいが,ごく薄い,ミクロレベルの布地を何枚か重ねた形の者は出来ないのか。それは下着に限らない。アンダーウエア全体で,重ね着しないで,重ね着効果のある保温と防寒のウエアがいい。しかもそれぞれは薄いことが必要。(C;K.TAKAZAWA) |
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発熱中敷き
靴用の発熱あんか,使い捨てのほかろん,というのが発売されている。それだけ足先が冷えるということだろう。それなら,そもそも靴自体が,温める機能を持てばいいのではないか。たとえば,靴の内側に底に敷いている中敷きが,荷重がかかると熱を発するという仕組みなら,わざわざ靴の中にホカロンを入れる必要はなくなる。脱げば熱は下る。それに消臭機能をつければOKではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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発熱スリッパ
床暖房などもあり,昔に比べると足元は暖かいが,それでも床暖房のない部屋は足元が冷たくなる。その意味で,洋風になってきた分,といって土足で室内に入る習慣のもてない我々には,スリッパは必需品だ。そのスリッパを,発熱スタイルにできまいか。歩けば歩くほど,発熱して温まる。重みがかかるほど,発熱して温まる。(C;K.TAKAZAWA) |
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においを色に
口臭もそうだが,体臭,腋臭,服に付いた臭い等々,最近は雹に神経質になっている。ひとさまのものもそうだが,自分がひとさまに不快な思いをさせたり,嫌われては嫌だという懸念の方が強いのかもしれない。そんな時,ちょっとミストを吹きかける。そうすると,そのミストが,ひとの嫌がる臭いを,色で表現する。当然くすんだ灰色から,明るい暖色に変化する。コロンのような小形の容器に入れておいて,ちょっと吹きかけてみる。(C;K.TAKAZAWA) |
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臭いを色に変える
自分の体臭がヒトに不快感を与えていることは,自分ではなかなか気づけないことが多い。それに加齢臭まで加わる。自分で気づけるには,臭覚を視覚化するのがいい。たとえば,下着の素材が,色に反応して,色を変える,というのもいい。気温に応じて,色を変えるスキーウエアというのがあるが,それを体臭反応に変える。自分だけに分かればいいので,下着の素材が最適。(C;K.TAKAZAWA) |
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加湿枕
エアコンをつけっぱなしで寝る人は多くはないだろうが,真冬の乾燥時,それでなくても,寝ている間に喉をやられる。加湿器をつけっぱなしというのもちょっとともったいない。で,枕から,加湿していくというのがいい。部のエネルギー源なしに,頭を載せていると,体温の熱で,枕に埋めた海綿状の加湿材から,少しずつ湿気が出てくる。ただ寝る前に加湿材を濡らしておくだけでいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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除菌エア
家族が風を引くと,家族全員にうつる,ということが起きる。当人が,風邪の菌をばらまいている格好になるからだ。それは会社のオフィスでもいえることだ。その当人がマスクすればいいのだが,室内では四六時中というわけにもいかない。そこで,当人が,例えば,除菌の暈を被るような状態なら,菌は減るだせろう。それが顔の周りを一定時間覆っている形になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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洗えるマスク
基本マスクは,不織布で,洗えなくはないが,洗うことを前提にしていない。使い捨てというのは,資源のこともあるが,ゴミ処理の問題もある。商売上のことを退けると,やはり洗って,利用できるというのに越したことはない。最近ガーゼのマスクをする人は希になったが,あれは洗えた。その意味で,不織布でも洗っても劣化しない工夫をするとか,別の素材でするとか,洗えるのもマスクの要件にしたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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動かないマスク
いまの不織布のマスクは,鼻当てのところが金になっていて,ピタリとおさまるようになっているが,初めはともかく,はめているうちにどうしても緩む。鼻の部分がぴたりとしないと,どうもすかすかと空気が抜ける気がする。この部分をピタリと止める方法はあるような気がする。鼻型に合わせて可変的な樹脂製でもいいし,上から抑える式でもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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クールキーボード
パソコンは,発熱を抑えるために冷却するのが必須だが,素材自体がクーリング機能を備えていればもっと楽なのではないか。夏の下着はクールが売り物だ。発熱に対して,素材自体が熱を吸収し冷却する機能を持つならば,パソコンの冷却にかかる負担は結構減るのではないか。特に携帯用の軽量良化されたパソコンの場合はなおさら。(C;K.TAKAZAWA) |
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発熱剤入れ
保温ポットは,冷熱いずれの場合も重宝だが,すぐに冷えて(温まって)いくのが難点。一番いいのは,保温度を上げることだが,それがむずかしいなら,そこに,蓋をつけて,そこに発熱剤,冷却材を入れられるようにすることだろう。もうひとつは,ティーバックののように,液体にぶら下げ式にして,浸して保温力を上げるやり方だが,ちょっと衛生的に抵抗がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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口腔内マス
ク
インフルエンザや風邪の予防だけでなく,喉や鼻
の予防にもマスクは必需だが,一人でいるときはともかく,人前で,或は接客業の場合,飲食店の透明なマスクなど,衛生上の配慮をのぞくと,マスクは客に不快感,とまでは言わないが,好印象を与えるとはいかない。ならば,見えないマスク,口腔内のマスク,或はマスク効果のある,スプレーで口腔内の感想と感染予防をはかる。(C;K.TAKAZAWA) |
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全体発光
ブリザードのような猛吹雪になると,視界が悪く,ハザードランプすら見えない。そんな時のために,冬だけ,全体にシールを貼って,発光するというのも考えられるが,塗料時代が,一定気温以上に下がると,発光して,遠くからでも見えるようにする,というのがいい。気温変化で色が変わるた
スキーウエアがある。気温低下に合わせて,ボディの色が,遠くからでも目立つように,全体が発光する,というのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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緩衝
これだけ交通事故が起きているのに,車のメーカーは運転手を守るための工夫が一向に追いついていないように見える。構造で強化というが,かつて追突された日本メーカーの車が大破し追突したフォード車がびくともしていなかったというのに比べると,全ての車が日本化してしまったように,衝突するとぐしゃぐしゃになる。少なくとも,前部と後部,もっと緩衝効果を上げる余地はあるはずではないのか。オプションでもいい,追突,被追突に際して,緩衝効果を上げる強化バンパーを考えるべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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温もる壁紙
最近の住宅は断熱性が高く,保温力は高くなっているが,しかし,室内の温度以上にはならない。で,壁紙の素材自体が,発熱するというのはどうか。例えば,一定温度以上になると熱を持つ。さらに,一定温度以上になると,クールダウンする。クールシャツ,発熱シャツと同じで,素材自体が温度を温めたり,冷やしたりする効果がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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裏起毛
伊達のもあるが,昨今は,タイツとかもはいている時代で,いきがって薄着というのははやらないかもしれない。しかし,ピッタリ型のジーンズだと,重ね着はきつい。しかしぴったりしたのを履きたい場合,裏起毛というのは助かるまではないか。寒さに対する耐性は人によっても違うので,同じジーンズでも,事に緩みを持たせたタイプなど,いろんなタイプがある。裏起毛ジーンズならはきたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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融雪カバー
エアコンの室外機とか雪や氷で機能低下するタイプのものについては,カバーに融雪機能を付けるのがいいのではないか。例えば,冷たいものが当たると,それに反発して発熱する素材というようなもので作るとか。それが可能なら,豪雪地帯の屋根の素材にも,それが使えれば,積雪する前に,落下させることができるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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色ににおいを
色そのものが香りを持つというのは,別に新しくもなく,いまでも塗料に香りを付けることは可能かもしれない。そうではなく,太陽光の光の強さで,色が香りを変える,というのならどうか。そうすると,暑い盛りに,爽やかな香りがし,寒々として真冬に,仄かな梅の香り漂ってくる,というのもいいかもしれない。それは,塗料だけではなく,衣服の色にも,反応する,というのならなおいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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凍結防止
心の癒しに鉢の花やプランターに植えた草花を楽しむ人は少なくない。冬の時期,それを室内に入れるのは難がある。外に置いたままで凍結防止をする仕掛けがあるといい。例えば,農地に防霜シートを敷くように,鉢やプランターの土の部分にシートを置くというのは,鉢やプランターは小さすぎるので,例えば,凍結防止粒のようなものを蒔いておく。それが土の凍結を防止する。粒は,暑い時期になると溶けていくので,そのままにしておいて構わない。(C;K.TAKAZAWA) |
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カラーリング
気温に合わせて色を変えるスキーウエアがあるが,気温に合わせて,微妙に色を変える塗料というのがあってもいい。家そのものの外壁にそれをしてもいいし,派手好みなら,色を派手に,地味なり,シックなりに,色の色調を変えてもいいし,塀や盛り土のブロック部分を塗ってもいい。あるいは,門柱や郵便受けなどもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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融雪シート
豪雪の度に雪下ろしをする,というのは日本だけの風景なのだろうか。例えば,雪の予報時,家ごとあるいは屋根ごと,融雪シートで包んでおいて,一定時間,例えば,一時間置き,30分おき位に,通電して,融雪する。道路の融雪と似た仕組みで良い。何年に一度の豪雪でも,その融雪能力をアップすれば,ある程度は可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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フィルター型マスク
基本マスクは不織布だが,外側ではなく,内側に,加湿器やエアコンのように,フィルターを入れ替える式にできないものか。不織布と式は,インフルエンザウイルスには効果がない。それでは,花粉対策以上の意味がないのなら,マスクは単なる気休めでしかない。花粉シーズンとインフルエンザは,少し時期がずれる。それならフィルター交換で,対策かるのがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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壁紙スピーカー
モニターにスピーカーを内蔵するタイプも出ている。それなら,壁そのものにはめ込む薄いモニターで,スピーカーも内蔵してあれば,あるいは,壁紙型のモニター,壁紙型のスピーカーというのが可能だろう。両者が一体になっていれば,壁紙を貼るように,モニターを壁に張ることができる。当然,簡単にはがせたりもするし,張り替えもできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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発熱繊維
発熱剤は,揉んだり,酸化したりすることで発熱するが,それなら,繊維自体が一定程度の気温の上昇や,汗などの水分に触れたりするだけで,発熱することに応用できないか。気温差発熱,湿潤発熱,というのが,素材に依るにしても,酸化発熱と似た発熱原理で可能にならないか。そうなると,汗で濡れるということ自体が,防げるかもしれないし,シート化して屋根材に仕えれば,融雪効果もある。(C;K.TAKAZAWA) |
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鼻腔内マス
ク
インフルエンザや風邪の予防だけでなく,喉や鼻
の予防にもマスクは必需だが,
口を蓋うマスクは鬱陶しいうえに,夏だと,汗にまみれ,暑苦しくし仕方がない。それなら,鼻の孔の中に,マスク機能を持たせるものを付けてはどうか。一次,塗布剤で花粉失せ技術というのがあったが,やはり物理的に防がないと効果は薄い。鼻の中に,極薄の膜を貼り付け,通気性,通水性を保ちつつ異物を防ぐ。(C;K.TAKAZAWA) |
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全体発光U
深夜,道路で跳ね飛ばされたり,接触したりする事故が少なくない。慌てて逃げるケースもあるようだが,見にくさも原因のはず。子供だけでなく,大人も,老人も,体の発光する物を身につける必要がある。冬ならオーバーやヤッケに,普通は見えないが,光が当たると発光する素材を,予め縫いこんでおく,あるいは繊維自体をそういうもので織る。ヘッドライトのようなものが当たると,燦々と,見まがう余地なく輝く。これなら,見落とすことはあるまい。(C;K.TAKAZAWA) |
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緩衝機能
これだけ交通事故で死傷者が出ているのに,道路側や法規制だけではなく,衝突しても怪我をさせないように,車のボディを工夫しないのだろうか。車同士の衝突時,運転手や同乗者を守る方には,構造上や,エアバックやベルトなど安全を強化しているのに,凶器となっている車が人にぶつからない工夫,ぶつかっても,人を怪我させない工夫が少なすぎる。人にはぶつからない人感知や人とぶつかっても,相手や対象ではなく,車が凹んで,緩衝機能を果たすなどいろいろあるのに,である。(C;K.TAKAZAWA) |
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裏ダウン
最近は,昔風に言うとズボン下,いまふうに言うと,ロングタイツを履く人が多い。特段寒くなったというよりは,伊達の薄着よりも実用ということか。それならば,パンツ(ズボン)自体の裏地を起毛にするとか,コートの裏地にキルティングやダウンになっているように,パンツの裏もそうしても不思議ではない。見かけがもこもこしない工夫は可能に思える。(C;K.TAKAZAWA) |
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凍結防止カバー
水道管の防止に,昔なら布等々でカバーしたものだが,最近はどうしているのだろう。専用の凍結防止のシートというかカバーというのがあってもいいし,そういうものなら,常時巻きつけておくというのでもいい。冷気に対してその内と外の寒暖さで,外が冷えれば冷えるほど゛熱くなり,発熱する。寒暖差がなくなると,さめていく。(C;K.TAKAZAWA) |
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季節調節
春先や初秋は,天候の変化,特には気温の滋養下が激しく,真夏のような気温になったかと思うと,陽が落ちると急激に冷え込んだりする。そんな時,着てするものを重ねたり,脱いだりすればいいのだが,一枚が,空気を入れると多層にふくれて暖かくなる,という生地と生地の組み合わせで対応できれば,空気を抜くと一枚になり,空気を入れると重ね着と同じになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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風緩和
春の嵐だのと,暴風雨は台風シーズンだけではなくなって,荒っぽい風が吹き募ることが多くなった。普通その程度の風で家がどうこうということはないが,シャッターや雨戸が揺れる音で眠りを妨げられる。例えば,遮音のシートで工事現場の音を低下させるように,シート状のものを垂らしておくだけで,防風林のように,風の辺りを和らげてくれるなら,家にとっても易しいことになる。それを工夫すれば,風を緩和する外套,レインコートというのもある。(C;K.TAKAZAWA) |
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二段スプレー
スプレーは散水にも,化粧にも,その他もろもろで使われるが,押し方で操作できるほどスプレーの出方が今日にできるわけではない。押し方自体を二段階か三段階クライエントに切り替えて,霧状から,シャワー状までの切り換えができると,いろいろ使い勝手が変わる。あるいは,既存のスプレーのポンプ部分に何かを挿む形で操作
出来る形でもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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肩保温
真冬ではなく,ちょっと寒いなと思うときは,肩のあたりが冷たく感ずる。それなら,使い捨てカイロをそこへ貼ればいいようなものだが,あれでは熱すぎるのである。もうすこしゆっくりぬるい発熱剤はないものなのか。例えば,じわじわと温熱で効いてくるような,暖かいより,温かい感じのものである。それを普通よりは広めに,丁度肩パッドのように当てると,肩こりにも効く。(C;K.TAKAZAWA) |
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外気対応
発熱シャツやクールシャツがあるが,これだと季節ごとに変えなくてはならない。同じアンダーシャツで,冬は暖かく,夏は冷えるというのが良い。それには,外気温に反応して,外気が一定の寒暖の体感温度より低く成れば,それに反応して温め,外気温が其れより高くなれば冷やす。基準は人によって違うが,代替20℃前後からという反応。(C;K.TAKAZAWA) |
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靴カバーU
靴を収納してくと,表面に黴が生えていることがある。履いたまま湿気ている状態で収納するとこういうことになる。しかし履かないままずっとしまいっぱなしの場合も,黴が生える。で,靴カバーである。防黴シートでかぶせておくだけで,吸湿性があり,収納中での黴対策になる。それと,吸湿性が強いので,靴の保全にもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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保温剤
常温より温かい物に対してはその温度を保とうとし,その温度が,常温より下がってくると,今度は逆に,冷やそうと働く。だから,そのものがマイポットなら,温かいうちは保温機能が働くが,冷めてくると,今度は逆に保冷機能を働かそうとする。常温を基準に,保冷にも,保温にもなる素材。薄く伸ばして,保温・保冷ポットの断熱材として使える。(C;K.TAKAZAWA) |
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しぶき抑制シート
洋式トイレで坐って用を足す男性が増えているという。それは,しぶきが飛ぶからだという。しかし,いちいち坐って,小用をするというのが面倒という向きもある。その場合,水面に,薄いしーとを張って,飛沫抑制機能をもてれば,立ってすることのマイナス面をカバーできる。どうやら瀬なら,トイレットペーパー自体に,細か凹凸を入れて,飛沫抑制機能をもたせられればなおいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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撥水網戸
風をいれるための網戸だか,雨降りの日は,雨戸を立ててそれ越しに風を入れるしかない。網戸から雨が吹き込むからだ。しかし,通気性は保ったまま,疎水性の素材で,雨を弾く網戸というのも不可能ではあるまい。せっかく網戸で風を通すのなら,ついでに雨水は弾き飛ばし,雨の日も,風を入れられる網戸というのもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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撥水網戸
風をいれるための網戸だか,雨降りの日は,雨戸を立ててそれ越しに風を入れるしかない。網戸から雨が吹き込むからだ。しかし,通気性は保ったまま,疎水性の素材で,雨を弾く網戸というのも不可能ではあるまい。せっかく網戸で風を通すのなら,ついでに雨水は弾き飛ばし,雨の日も,風を入れられる網戸というのもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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