伸びる速度
髪の毛や髭の伸びるスピードは速い。せめて３日位と思っても，毎日，人によっては，日に２度髭剃りをしなくてはならない。どうだろう，クリーム状で，伸びるスピードを抑える塗布剤というものはないものか。たとえば，出張の日程中は，その作業が要らなくなるとか。坊主頭は，ちょっと伸びただけで，目立つ。職業によっては，わずかの伸びも厭うということはある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

吸湿性
汗をかくと，下着が濡れる。で，速乾性をうたう下着が出る。しかし，おむつのように，吸湿素材で，外へ出さないで，汗を吸い取ってくれれば，乾くも乾かないもない。たとえば，肌着には速乾性，その上に吸湿性の素材の下着であれば，肌着の湿気をより速く乾かせてくれる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

消毒マスク
花粉症でマスクをする場合は，花粉を防ぐ効果がマスクにはある。しかし，風邪やインフルエンザを防ぐには，予防にはならない。たとえば，ガーゼの間に，滅菌するシートでも入っていて，外から空気を吸うとき，ある程度殺菌というか，滅菌するということが出来なければ意味がない。手洗いと，嗽が予防なら，手洗いと程度の滅菌作用があるのでいいのではないか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

遮光ガラス
いつも思うのだが，通勤電車の遮光ブラインドは，なかなか下しにくい。本を読んでいる人間には眩しくて仕方ないが，うとうとしている人間には，あたたく手気持ちがいい。いっそ，ガラス自大が自体が，ＵＶカット機能と同じように，眩しさを和らげる機能を持っていてくれたらいいのではないか。最近は開け立てが出来なくなっている車窓が多いのだから，いっそガラス自体もそうなればいいのではないか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

揉んで発熱
真冬，凍ってしまって困ったときに，降って発熱する素材があれば，部分的に温めて，ちょうど水道管が凍ったときにお湯を注ぐのと同じ効果が発揮できる。それが風呂敷のようにシートでも，チョッキのような衣類でも，靴底のようなものでも ，部分的に温めようとすることができる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

発熱シート
雪国ならともかく，都会の人にとって雪はなれていないせいで，結構転ぶ。玄関までのアプローチで，階段で転ぶ。たとえば，シートを，道なりに，絨毯のように敷いておく。そうすると，雪矢冷たい雨が当たると，その部分が発熱して，溶かす。だから，夜間に冷えても凍らない。常温より冷えると，反応的に発熱するというのなら，少なくとも，アプローチは凍らないし，積雪しない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

コースター�U
喫茶店に行くと，冷たいものを飲むとコースターがついてくる。水滴を吸収させるためだと思うが，ただそれだけでサービスにはならない。水滴を吸いこんだら，コースターの色が変わり，何かをこぼすと更に色が変わる，また乾くと違った色になる，というような楽しみが加わったらどうか。コースターの変色も楽しみの一つになる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

十文字型
指サック型バンドエイド というのがあれば，ということだが，指といっても大小，長短ある。だから，十文字型なら，場所に応じて仕えるのではないか。いまでも指先だと，縦に張って，それをぐるっと回すようにもう一枚使って，という使い方をよくしている。さそれなら，いっそのこと十文字型になっていれば重宝 するのだが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

消臭消煙カバー
こういうのはあるのだが，例えば，喫煙者が明らかに煙草臭をさせて隣にいたりすると，それが喫煙直後だと， 間接的に喫煙しているのと同じになる。この煙害，やに害対策として，喫煙した人は，必ず，消臭， というかにおいだけでなく，実害の消去をムー自分にするようにしてほしい。それには，煙草自体に，煙の出ないもの，においのないものを開発するか，喫煙時に尖端に硝煙フィルター かカバーを付けて，喫煙するというように制度化する。そうすれば，喫煙場所を，いろんなところに設置できるはずである｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

密閉性
所謂保温のボトルを持っている人が多いが，あの口は，何であんなに複雑なのか。結局専用のブラシが出るほど洗いづらい。分解できるものも，隅が汚れが溜まって，不衛生このうえない。もっとシンプルに，分解したら，ペットボトルのキャップ程度にシンプルにならなければ，文界の意味がない。問題は，あそこまで複雑にする必要があるということは，ねじ式の栓だけでは，保温性を高める知恵がないからにほかならない。たとえば，右に回して，左に回して，栓を二重回転させるとか，工夫の余地はあるのではないか。シンプルなところにしかアイデアはない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

発熱マット
キッチンやリビングを床暖房にするケースが目につくが，そんな大げさにしなくても，人が立つと，そこが発熱するということは，可能のはずだ。テーブルとイスがあるだけであれば，それ岳の重みでは発熱しないが，人が座ると，発熱して温かくなる。あるいは，そこに立 つと，足元が暖かくなる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

蛍光テープ
既にあるのかもしれないが，蛍光塗料のついたテープを，セロテープのように切って，靴のかかとや襟首などに貼っておく。それがついたチョッキなどもあるが，常時付けておくのもちょっと恥ずかしい。で，付けたり外したりする。酔って夜道をふらふら帰るときなどは，それを背中に貼って，車の運転手に注意喚起することもできる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保温シャッター
強度のこともあるが，シャッターにも保温・防音・保冷効果を強める機能を持たせてもいいのではないか。それには，シッターの素材を，いまの鉄製に裏打ちか，或いはコーティングか，あるいは，塗装自体に，そういう効果を持たせられるのかもしれない。そのいずれをとるかは，地域差があるが，シャッターも多機能の工夫というか，選択肢があっていい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

投網式防火マット
よく，台所で発火したとき，たとえば天ぷらを揚げていたりした時，さっと上から掛けて，火を抑えるシートがあるが，もう少し大きなものの場合，小さすぎて間に合わない。そんな時，投網のように対象に向けて，発射する消火シートというのはどうか。素人では投網を広げられないが，銃式になっていて，引き金を引けば，目標の上に広がる。ひょっとすると泥坊対策にもなるかもしれない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保湿入浴剤
加齢とともに，肌の保湿力が失せて，かゆみを生ずる。しかし，多く，それに気づかず，かきむしることになる。どうだろう，全身に保湿クリームを塗るのと同じことを，入浴剤で代替してくれるものはないのだろうか。あるいみ，手で擦る手間を省くだけのことだが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

一滴目薬
目薬を差すのが得手の人とそうでない人がいる。言って気が確実に目に入れられないからだが，一滴の出方を，目薬のボトルの側で，細長い滴として出るようにコントロールできたとすれば，当てがしやすいのではなかろうか。目薬のボトルの出口の工夫の余地はある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保温蓋
風呂の蓋に保温シートを張っているケースがあるが，蓋自体が保温力があればいいのではないか。何も，蓋に電源コードをつながなくても，たとえば，蓋の裏には露が突く。その露で発熱するとか，湯船の中と外では温度差がある。その温度差に反応して発熱する，というような｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

隠しインナー
スーツで，ワイシャツ姿だと，セーターを着込めないし，かつてのようにカーディガンを着込むのはちょっと格好が悪い。そんな伊達の薄着用の，ワイシャツの下に，隠れ防寒チョッキ。その上にアンダーシャツを着ても着なくても，白い，薄いワイシャツを着ていても，そこに透けない，というのが重要。それだけで，随分暖かさが違う｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ホワイトニング
歯列矯正やホワイトニングと，歯の美しさが身だしなみというか，ステータスになっている気がしてならない。どんなふうにしているかわからないが，美肌と同じで，日々のお手入れ次第で少しずつ白くなる，というのであるなら，例えば，肌クリームのように，日々歯に塗っていくうちに，象牙質の強化とクリーニングができる，という時間をかけていくもの，それも自分の努力でできるものがいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防音カーテン
よく工事現場で，最近は防音シートというのを張り巡らしているのを見かける。どうも音波を乱反射というか，相殺させることで，音を小さくするのだ，と聞いたことがある。それをカーテンの生地に使えないものか，というより既に使っているのかもしれないが，少なくとも，カーテンを買い替えるときには，そういう機能は説明になかった｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保温ボトル
いまの魔法瓶というか，保温ボトルは，熱伝導を妨げることを主たる目的にしている。だから，どうしても午後には冷めてくる。どうだろう，温めるのではなく，発熱せる，というふうに変えてみては。たとえば，90℃近くあるときは，作動しないが，それがだんだん冷めてくると，その温度低下分だけ，発熱して，低下を妨げようとする，というような｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

鼻麻痺
鼻炎の時は，鼻をもぎ取りたい感じになる。その意味では，嗅覚が劣化するにしても，メントールで塗布して，免疫機能を一定時間だけマヒさせるということはできないものか。麻酔というのもあるが，それでは鼻が利かなくなり，匂いが無くなって，食べ物が上手くない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保湿クリーム
加齢とともになのか，気候のせいか，乾燥肌で，かゆみが全身に及ぶことがある。それには，石鹸をやめて，保湿クリームを全身に塗布するというのが有効らしいが，その場合，もっと簡単に塗る方法はないものか，第一，背中には手が届かない。全身に，（柄が伸縮する）コロコロのようなもので，簡単に塗れる道があるといい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

くっつかない
たしか，歯にくっつかないガムというのがあると思うが，同じように歯にくっつかない飴というのはないものか。たとえば，ねばねばした感じは欲しい。しかし，はに粘ついて，差し歯やクラウンが取れたり，外れたり，壊れたり竹刀程度に抑えるというのはどうだろう。そんなに心配なら食べなければいいではないか，と言われそうだが，少子化で，飴を食べるのを子供だけを想定していては駄目だろう｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保温カバー
よくペットボトル飲料のノベルティというか，おまけでぺとボトルカバーがついてくるが，もう少し実用度の高い保温材はないものか。温めるだけなら，側面にホット回路を入れるポケットがついていればいいし，同様に冷やすのなら，保冷剤を入れてもいい。しかし，カバーの材料自体が，発熱した冷えたりすることで，温めたり冷やしたりする方がいい。たとえば，温かいものに反応すると，発熱し，冷たいものに反応すると冷える，というように｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防蚊対策
夏のパンツは生地がすく，科は，上からでも刺す。蚊に刺されたくない対策はあるが，たとえば，ズボンの生地に，空気の層を入れて，蚊の針が届かなくするというのはある。通気性とのバランスが問題になるが，上半身はスプレーができるが，下半身にまんべんなくかけるのは難しい。で，必要な時，針の距離分，空気の層を開けられればいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防音網戸
暑くなると，窓を開け放ち，網戸になるケースが多くなる。当然室内の音が外にも解放される。音時代を消すのは，窓を開けている以上難しいが，音が，たとえば，口の前に紙を当てて発音すると，声がぶれるように，遮音されて，音韻が分断され，意味や文脈が切断されるようにはできないものか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

沁み出しコーヒー
マイポットに，内側サイズの二重構造にして，外から，少しずつ挽いたコーヒー粉から，コーヒーがしみだしてくる。お湯を足すと，一番茶じゃないが，二番，三番と，味が変わる。コーヒーが交じっていると，それ以上はしみだせない構造だから，数度，コーヒーの味が楽しめる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

鼻うがい
本当は，簡便な鼻うがいができるセットがあれば，薬漬けにならないで済む。たとえば，アンプルのような容器に，一回分の薄い食塩水を入れて置き，鼻の孔から，口へ流し込む。一本片孔でもいいし，両孔でもいい。洗面所さえあれば，それで異物を流せる。もちろん携帯用の容器に，出先で水道水を入れてやることもできるが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

吸湿栓
鼻水が止まらないとき，鼻をかむか強制的に鼻水を止める薬を飲むかしかない。しかし薬は反動が怖い。対処療法は，身体がそうなるまで，鼻水をたらしっぱなしにすることだが，それでは仕事にならない。で，そう，小一時間くらい，鼻水を吸収して，止めてくれる栓があればいい。それをとっかえる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

抑制
成長を無理に抑制するのは，害があるのかもしれないが，例えば，ひげや神の成長を抑えるのはどうだろう。髪の成長を促すことができるのなら，抑制も可能なのではないか。数日ひげを伸ばしたしたくないとか，ひげ剃る暇がないとかの一時的な措置つとしてあり得る｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

保温カバー
いまもペットボトルのカバーが，保温性を高めてくれるが，カバー自体が発熱してくれればどうだろうか。当然クール機能とホット機能をもっていて，バッテリーをカバーそこに入れておくというのもいいし，使用時間によっては，電池式でもいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

脹らむ布団
日本式のいわゆる布団の敷布団は，足腰を痛めている人間には，立ち上がる時が大変である。しかし，もし，敷布団の下に敷くマットが，膨張し，別と並みの高さまで上がってくれたら，腰を踏ん張らなくても，すんなり立ち上がれる。ばねでもいいし，空気がふくれるのでもいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

撥水網戸
暑くなると，雨が降っていても，風を通したい。しかし，土砂降りだと，雨が降り込む。そんな時，網戸が，通気性のみ確保して，水を弾く，あるいは，跳ね飛ばしてくれる機能をもっていれば，網戸はびしょ濡れになるが，雨水は，そこで防げる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

沁み出しコーヒー�U
ティーパック式の中に，挽いたコーヒー豆を何種類かずつ，何層かに分けて入れる。時間とともに，染み出てくるコーヒーの味が，少しずつ変わっていく。そういうコーヒーのしみだし方のために，パックの素材も，しみだし方も，違うタイプで構成し，すぐ染み出てくる，アメリカン，じっくりしみ出てくるフレンチ，というように区別がつくといいのだけれど｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

色が変る
確か，スキーウエアで，気温だか，陽光だかで，色の変るというのがあったように思うが，せめて，例えばネクタイの色が，気温で変わる，というのはどうか。昨今はエコと言うので，ノーネクタイの人が増えたが，一本のネクタイで，寒色系と暖色系に変ったら，それもまた省エネではあるまいか｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

クールヘアバンド
炎天下頭が無防備な男性にとって，汗と熱を防ぐ，クールヘアバンドがあると助かる。しかも上方を崩さないようにふんわり装置がついていると，外出する営業マンにとっても，出勤と地用のビジネスパーソンにとっても，楽になる。ほんの細いものでいい。それが汗を吸い取り，その素厭った水分を発散させることで，熱を奪っていく｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

クール御簾
日差しが強いせいか，御簾や簾を窓に掛けているおたくが結構ある。それなら，御簾時代を通過することで，風がクールになるような，冷却機能があったら，御簾を通り抜けてくる風が心地よくなる。昔のように涼風がミスを通して通ってくるという感じではないのだから，強制的にそうするしかない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

痒み止めスプレー
痛み止めのスプレーがある。急速に冷却して，痛みを一時的に麻痺させるのだが，それと似たものとして，猛烈な痒みを一時的に止めるスプレーというのも，機能としてはにたものとして，ありえるのではないか。ただ成分としては，アンモニアのようなものが主体で，無視さされの痒みを抑えるのと似た機能になるのかもしれないが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

クールカイロ
ホットカイロがあるのなら，逆にクールカイロがあってもいい。揉んで発熱ではなく，揉んで冷却機能が発動する。というより，熱を奪ってクールダウンする仕組みであれば，冷却材にもなるし，身体を冷やすのに，背中や首回りに当ててもいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防虫カーテン
体に防虫剤をまかないとちょっとやばい状態になったのだが，そういう防虫効果ではなく，身体全体をエアカーテンというか雲のようなものでしばし覆ってくれるようなタイプの防虫剤はできないものか。そうすれば，薄着のままで行動できる。効果は二時間程度でも十分｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防水網戸
雨が降っても風は欲しい。そんな時，窓を開けて，網戸のままにしておくと，室内に雨が振り込んでびしょ濡れになる。もし網戸が防水というか，疏水というか，撥水というか，水を通さないで風だけは通す，通気性を保っていたら，窓を開けていても，涼しい風を味わえる。難しくはなさそうな気がするが｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

伸びない蕎麦ラップ
出前でざるそばやもりそばを頼むと，ラップにくるまれて出前されてくる。ほとんどがからまっったり，まとまったりして，蕎麦をすする醍醐味が失われている。どうせラップをするなら，風味を失わず，湿気もカバーする効果のあるラップにならないか。そうすれば，汎用度は高いはず｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

お掃除スリッパ
洋風化に伴ってフローリングが多くなり，スリッパをはく習慣が増えている。どうせスリッパをはくなら，誇りを取るとか，フローリングを磨くとか，履いて歩くくことで，フローリングのメンテナンスに役立つスリッパというのがあってもいい。どうせなら，雑巾拭きと空拭き効果ぐらいはほしい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

遮光効果
網戸は基本，風を通して，虫を防ぐというために設置し，当たり前のように，どの窓に設置されるようになった。しかし，そうなると，通気だけの単機能ではもったいない。遮光のためにはカーテンがあるが，風を通すと，カーテンは翻って実に邪魔になる。それなら，網戸自身が遮光効果を持ったら一石二鳥なのではないか。網戸の張り方と網の角度で遮光効果は測れる気がする｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

ホット網戸
クール網戸の逆，冷たい風が網戸を抜けると，ちょっと温められて，あたたかい風に変る。真冬の換気の時に，役立つだろうし，逆流防止が機能していれば，外から入った風が，外へ抜け出るのを防いで，部屋の温度を下げるのを防いでくれる｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

消えるマーカー
印刷媒体を読むとき，癖でマーカーでラインをつけたり，メモ書きをしたりする。その方が読み直す時，何に注目したかが記録としてのこるというメリッットがある。しかし，例えばそれが書籍だとすると，その本を捨てるのでなく，売却しようとすると厄介である。だから，経時とともに，それが消えてくれれば一番いい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防水風呂敷
いま既にあるような気がするが，風呂敷はスカーフよりは重宝なもののはずだ。あるいは，風呂敷をスカーフにし，雨の時の喝破代わりにするとすると，防水とはいかなくても，撥水処理がしてあれば，雨具にも使えるが，防水処理してあると，水を貯めることができる。それによる使い勝手は大きい気がする｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

警報
いまどきガス欠になるのは恥ずかしいが，経験上ここまでは走れるという勘で，冷 ぎりぎりまでいれないで措くということはある。その限界点，例えば，残り予測走行距離5〜10キロを切った時点位で，警報が鳴るという設定ができるといい。何ごとも自動化ではなく必要な設定を自分でできる仕組みがいい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

浄化機能
マイポットを持っている人が多くなり，市販の飲み物ではなく，自前の飲み物を入れて持ち歩くのをよく見かける。どうだろう，どうせなら，そのポットが緊急時，浄化機能を持ち。水を浄化して，飲み水に変えられる機能があれば，突然被災したときにも役に立つ｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

防音蚊帳
いまどき蚊帳ははやらないが，防虫ではなく，防音機能があるなら，つかえるのではないか。その場合，蚊帳のなかで楽器を鳴らすといった，外へ音漏れしないようにする防音と，外の騒音を遮断するという意味の防音機能。簡単に蚊帳を吊るだけで防音効果が発揮できるなら，使い勝手は大きい｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)