Idea Memo Stock-素材(MATERIAL)編17-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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排水ホースの強度
エアコンの冷却水の排水ホースであるプラスチック製のドレンホースは,どういうわけか数年使うとぼろぼろになってしまう。何か理由があるのかもしれないが,二階に設置したエアコンの排水管が途中でぼろぼろになってかけてしまったのでは,意味をなさない。なぜもう少し強度を高めないのか。買うときには分からないのだが,エアコン本体より寿命が文字解というのは解せない。(C;K.TAKAZAWA) |
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拭くと消える消毒ナプキン
たとえば,インフルエンザ等々,いまは外出先でも手を消毒しなければならない機会は少なくない
。そんなとき,消毒できる紙ナプキンは役立つが,どうせなら,消毒液自体でナプキンのような薄いものに出来ないだろうか,手の上で,門でいくうちに液体に戻り,それをこすっていくうちに形が消えていく。それならゴミがでない。(C;K.TAKAZAWA) |
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壁貼り式消臭剤
シャワー式トイレで消臭機能がついているので,不要かもしれないが,設置式や散布式ではなく,壁に貼っておくだけで,消臭機能があり,更には除湿加湿機能がついていれば,邪魔にもならない。またいいことに,壁の汚れやすい箇所にはれれば,壁紙を張替えたりするのに,特定箇所だけ張替えればいいので,別の簡便さが出る。(C;K.TAKAZAWA) |
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除草機能つき人工芝
人工芝が普通の庭に敷かれたとき,違和感を拭えない。芝が生えるのに芝を生やさず,人工芝を敷く。ひとつは,人工芝が,自然のそれと見まごうばかりに,自然であることと,人工芝を敷くことのメリットが大きいことだろう。そのひとつは除草機能と,蚊等を寄せ付けない機能があることだろう。人工的にすることのマイナスを考慮に入れていないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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水分を吸い取るハンカチ
汗をかいたり,手を何度も洗って拭くと,ハンカチはびしょびしょになる。それを防ぐには乾きのいい生地にするか,あるいは湿気を吸い取って,内側に貯めて,絞れる記事の構造にするか,そもそも吸い取らずに,手を拭うと,その湿気がそのまま生地の表面に水滴化してしまう,生地にするか,生地の素材や構造で工夫出来そうな気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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土が減っていくプランター
庭がなければ,ベランダにプランターを置くことになる。しかし土を入れ替えないと,土も劣化する。だが
土を入れ替えるといっても,かえたものはゴミとして捨てなくてはならない。どうだろう。たとえば,土が底から少しずつ減っていくというのは。そうすると自然と上から追加して入れ替えているのと同じになる。減るには,水遣りで流出する分と,自然に零れ落ちる分等々。それを意図的にできるようにするだけでいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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保湿シート
プランターでも鉢でも,一人暮らしだったりすると,水遣りを定期的に出来ないことがある。そんなとき,このシートを敷いておく。シートに水を含ませておくと,乾燥に応じて,少しずつ乾いた側へ,すこしずつ湿気がしみだして,潤す。たとえば,十分水を含ませると,1週間以上もつという程度の保湿力があるということは,そんなにむつかしくはないだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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多層マスク
インフルエンザがはやれば,常時マスクをつけていることになるが,使い捨てのマスクは結構紐の部分が切れる。しかし呼びにマスクをもっている訳ではないので,外出時の間だけでも,それをもたせる工夫がいる。たとえば,紐の取りつけ部分を,臨時に止められるようにしている,紐の予備か,あるいは,ひとつのマスクに,もうひとつのマスクがバッファーとしてつくりこまれているか。(C;K.TAKAZAWA) |
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蜂の巣ころり
自然の営みに反しているかもしれないが,知らぬ間にスズメバチの巣が庭に出来ていたら,困惑する。そんなとき業者に頼まなくても,アリの巣を全滅させるように,みつけた働き蜂に餌を持ち帰らせることで,巣毎全滅させることが出来れば,素人でも駆除できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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除虫カーテン
たとえば,蚊やハエが近づかないように,地上と天井から,薬のカーテンを下ろすように,常時薬の空気を空中に撒いている感じに出来れば,一定のエリアだけだが,除虫効果はある。たとえば,玄関前のアプローチの部分に,庇の下に取りつけ,地上にもおいておくだけで,侵入に一定の効果があれば,人の出入りの度に入ってくるのを防げる。商店の入口にも置けるだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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手持ち瞬間洗浄
いま殺菌するのは,アルコール洗浄になっているが,これはいつも持ち歩くわけにはいかない。それに瞬間濡れた感じになるのも具合が悪いときがある。そこで,エアを吹き付けて殺菌できれば,それにこしたことはない。たとえば,エアサロンパスのような噴霧式のもので,手に吹き付ければ殺菌できるものなら,サイズは小さく,携行できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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硝子強化剤
硝子を強化しようとすると,いまはシートを貼って割れにくくするという方向になる。しかし硝子に塗布するないし吹き付けることで,シートを貼ったのと同程度の強度,あるいは硝子が簡単に破れて飛散するのを防ぐことはできまいか。たとえば,塗布した溶剤が強化シートと同様の機能を発揮する,あるいは吹き付けたものが,シートと同様時計まではいかなくても,ラミネートしたのと同じくらい飛散しにくくなるのは可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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旅行用圧縮パック
収納に,布団や季節ものを圧縮するが,旅に出かけるとき,あるいは旅から帰るときの衣類も,簡単に圧縮できると重宝するはず。その場合,掃除機で吸い取るというわけにはいかないので,パックに空気を吸い出す簡単な仕掛けが要る。自転車の空気入れを小型化したような装置がセットになっている必要がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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加湿シート
加湿器のような大げさなものが置けないところがある。ぬれたタオルを置くだけで,湿度が上がるのなら,たとえば,保湿性の高い小さなシートをデスクに置くだけで,湿気が増えてくれるなら,そういう保湿性の高い素材,たとえば,多層構造になっていて,水分が表面から順次浸潤していって,外側へ放出されていくスタイルなら,長持ちするのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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手荒れ防止のミスト洗浄
インフルエンザ対策で,手洗いをしたり,アルコール洗浄したりして,手が荒れてしまうケースが目立つそうだ。とすると,手をやさしく殺菌する
物が必要だと,それに皮膚にをやさしく保護する機能を含めれば,なおいいだろう。いまはただ殺菌機能化を強化しているが,皮膚をカバーする機能に,殺菌機能をつけるというように転換する必要がある。(C;K.TAKAZAWA) |
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濡れない折畳み傘
いまは,傘
が必需品というより,濡れたかさをどう持ち歩くか,あるいはそもそも傘が濡れないようにするにはどうすればいいかに,需要があるとすれば,速乾性というのもいいが,そもそも傘が水に濡れない,雨で傘を差しても,傘が雨で浸潤しない
,あるいは触れないというものが必要だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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疎水コーティング
防水コーティングだが,ただ衣類を弱めたりするのが望ましくないので,一回一回で,効果が消えていくものがいい。たとえば,疎水性で,水をはじくが,一回その効果を発揮すると,疎水力が弱まり,次には消えていくというものであれば,面倒だが,繊維に負担がかからない。(C;K.TAKAZAWA) |
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濡れチョーク
白墨の黒板を使っているところはさすがに少なくなったが,それでもまだまだある。あの難点は,粉が散ることと,手が汚れること。どうだろう,もう少し湿気を持たせることで,粉の飛散を減らせるのではないか。あまり濡れすぎると,書きにくくなるが,ある程度の湿気は,あったほうがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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水浄化パック
ティーバックのように,水に漬けておくだけで,簡易に水の浄化と滅菌処理ができるものがあると,遭難したとき,被災したときの水補給に役立ちそうだ。ティーバックのように一つ一つがアルミホイール状の包装で包まれていて,それを取り出して,カップに浸すだけで,簡易だから,完全ではないが,一応水の浄化処理機能
を果たす。(C;K.TAKAZAWA) |
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噴霧式喉嗽い
インフルエンザがはやっていると,手洗い嗽が必須になるが,手洗いはアルコールが持ち歩けるとしても,嗽はやたらのところでやりにくい。そんなときに,喉に霧状に吹き付けて,殺菌する。嗽と同じ程度の効果があれば十分なのだから,そんなに強力でなくてもいい。で,済ましたら,つばを吐くように,ティッシュに吐き出してもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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覚醒フリスク
眠くなってはいけない,あくびすらしてはまずいときがある。そんなときにかぎって生あくびがでてしまう。そんなとき,一粒フリスク状の粒を口に入れると,刺激が口中にひろがって,一瞬で目が覚める。いまのフリスクにも相当きついのがあるが,まだまだ足りない。一気に頭を突き抜けるような覚醒効果のあるものがいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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湯沸しティーバック
湯を沸かせる状況なら,別に殺菌の必要はないが,湯が沸かせないが,温かいコーヒーやお茶が飲みたいとき,ティーバック自体が発熱効果があれば,たとえば,水に漬けると発熱するというようにできれば,湯を沸かしつつお茶が飲める。おまけに発熱効果で殺菌もできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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埃吸着シート
部屋の隅に埃がたまる。そこにシートを置いておけば,埃の多くは吸着される。当然シートは洗えば,埃が洗い落とせ,再利用可能だ。シートは透明で,その床の状態が,フローリングなのか,畳みなのか,絨毯なのかにとらわれず,目立たないように設置できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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マスクを洗う
今のマスクは基本的に使い捨てで,そのことで感染予防をしようとしている。しかしいかにももったいない。どうだろうか。マスク専用の洗浄シャワーを浴びせることで,他のものと一緒に洗ってもいいような滅菌効果があるようにするか,外出で着用した衣服もインフル
に汚染されている可能性はある。そういう衣服も含めて,滅菌効果の高い潜在があればいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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空気層を溜め込む下着
いまは保温性の高い下着,発汗するとそれを熱に変えてくれる下着など,下着の素材も変わってきた。しかし,もっと阿多託するには,下着の生地に二層三層の空気の層をつくり,そこに温かさを閉じ込めるようなものがあってもいい。層の厚みはミクロにできるはずなのだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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埃吸着床材
既に,いろいろ工夫はされているだろうが,たとえば,ビル内のオフィスの床や駅ビルの通路,コンコースの通路など,明らかに埃が舞う条件のところで,床材が掃除しやすさから,つるつるした素材が使われる。たとえば,玄関マットのように,埃を吸着する素材で,しかも,後から水洗いや洗剤洗いで,それが吸収でき,また埃吸着力が増すものにすることはできないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでもマジックテープ
今は講習会やセミナーに出かけると,パソコンの宛名シールに名前を書いて,服の胸元に貼り付けさせられる。それなら,自分の服に,どこでも張り付く,マジックテープになっていれば,終わったら,それを引っ張って剥がせばいい。マジックテープの発案者が植物の種が服につくのを見て思いついたのをちょうど,逆に,マジックテープは,くっつくもの同士が特定されているが,元へかえって,そんな植物の種のように,どこにでもくっつくものの方が便利だろう。。種は引っ張れば直ぐはがれるのだから。(C;K.TAKAZAWA) |
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飲むほどに縮められるペットボトル
ペットボトルは,いっぺんに飲んでしまえば邪魔にならないが,半分ぐらい残した状態で持ち歩くときは邪魔になって仕方がない。そんな時,飲んだ分だけ蛇腹式でもいいし,ただ折り込めるのでもいいが,高さを下げていけるのであれば,邪魔にならないし,持ち歩くのも楽だ。飲み終わった後小さくつぶせることよりは,そっちのサービスを考えてほしい気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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曇らぬ眼鏡
ゴーグルでもサングラスでも,眼鏡でも,普段掛けているだけでも不自由だが,仕事で,マスクなしでは仕事にならぬ人間にとって,自分の息でマスクが曇ったのでは話にならないし,場合によっては命にもかかわることになる。何が何でも,一瞬曇っても,瞬時に曇りが晴れるものでなくてはならない。どうだろう
,ミクロの繊細な穴が開いていても,レンズ自体の昨日に問題がなければ,それで曇りが抑止できないだろうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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簡易手洗い液
本当は外出時に,頻繁に手を洗えればいいのだが,せいぜいトイレに入ったときくらいだろう。そんなときに,簡単に手を消毒でき,しかもポケットに入れて嵩張らない,たとえば,携帯電話のコロンのように,手に吹き付けて,こすることで,万全ではなくても,消毒になるものがあれば十分だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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目覚まし目薬
すきっとさせるガムや飲料もあるが,どうせなら目薬がいい。それも点滴するのではなく,香水の香りを試すように,目の下に持ってきて,その揮発する目薬を目の前に流すだけで効果のあるのがいい。重要な会議や面談で,いちいち目薬をさないで,同じ効果が得られるのがベストだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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速乾性下着
着たままで,発熱して寒くないというのはある。しかし汗で濡れることに変わりはない。そもそも汗をかいても,その汗を吸い込み,肌着の生地の外へと排出して,肌と接する部分を乾かしていく,そういう素材の吸湿力とその水分を外へ吐き出す呼気力を兼ね備えた生地でなくてはならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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樹枯らし
不憫かも知れないが,歳とともに,庭木の世話ができなくなる。庭師に頼むほどの庭でもない。しかしほっておけば,荒れ果てていく。そんな時,木を自然に枯らしてくれるものがあれば,あきらめもつく。たとえば,根に注入することで,自然に根が細り,養分を吸入できなくなり,やせ細っていく。後は自然にかれていく,という風に。(C;K.TAKAZAWA) |
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ペンキ浮かし液
公的私的な建造物への落書きにいたちごっこが続いている。当然取り締まりや監視によって,落書きを防止することも大事だが,落書きできなくするためには,ひとつは,ペンキ側と素材側で,落書きしにくくすることがある。たとえば,市販のペンキ溶剤が,壁やシャッターといった建造物との愛称の悪さを作り出すことだ。いまひとつは,落書きされたものを簡単に落とせる溶剤ないし分解溶剤のかいはつがいい。張り付いたものを界面から剥がしていければ,落書きなんて怖くはない。(C;K.TAKAZAWA) |
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気つけ香料
気絶したとき,強いアルコールなどで気づきを促すことがあるが,それを睡魔対策や,ぼんやりした状態の目覚ましにも応用できないものか。鼻先に,ちょっと嗅がせることで効果を発揮する。覚せい剤というのは,日常的に緊張を強いられていることへの弛緩の意味もあるが,文字通り,覚醒し続ける,テンションを上げつづける,ということもある。そこまではいかなくても,はっとする効果で十分だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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光る砂利石
ちょっと留守にすると,確認するように無言電話がかかることがある。それほど空き巣は多い。そんな空き巣対策の防犯グッズとして,庭に置いた砂利石が光るというのはどうか。特に,人が踏むと発光して,数秒きらきらする。場合によっては,音をたてるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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花粉吸着シート
花粉が入り込むのは,玄関だったり,窓であったりする。その部分に,遮断することのできる簡単なシートを取り付けて,シーズンが終わると剥がすだけで済ませられるというのが一番いい。さらには,入り口で,体に見につけた花粉を風で吹き飛ばして,あるいははたいて,吸着シートに吸着させれば,家に入り込む花粉は少なくなる。あるいは毛玉を取るように,シートを体中につけて,花粉を剥がすというのでもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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吸熱瓦
熱を吸収してくれるだけなら,単に遮熱効果しかないが,合わせてその熱を溜め込んで,発熱効果で家を冷やしてくれる。逆に冬なら,その熱で家が温まる,個別にエアコンで冷房暖房をコントロールするのではなく,家自体,家全体が,下着の発熱素材のように,保温素材のように,自分で環境に合わせて,保温,保冷効果を発揮してくれれば,無駄なエネルギーを使わないで済ませられる。(C;K.TAKAZAWA) |
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空気層外套
ダウンのコートが,体温で温められると膨らむように,暖気を感じるとうちから膨らんで,温かい空気の層ができれば,どんなコートも温かいはずだ。外気温と体温との温度差が高ければ高いほど,温かい空気
の層が膨らんで厚みを増して,暖気が外へ逃げるのを防ぐ,そういうコートが,ダウンのように厚ぼったくならず,ミクロの層を重ねることで同じ効果を発揮するものがあるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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人工皮膚バンドエード
バンドエードで,確か傷をした皮膚の自己治癒力をサポートするタイプの絆創膏を宣伝していた気がするが,それならいっそのこと人工皮膚ならもっと傷の直りが早くなるはず。子供はよく,擦り傷や切り傷といった怪我をするので,子供の気質にあった人工皮膚なら,もっと早く直せるのではないか。子供は登録して自分の体質と血液型にあった絆創膏を手に入れられればベストだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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ぬくもりクリーム
手あれとか手の保水アップとかいうよりも,直接的に手自体が温まるクリームというのはどうか。極寒の地では無理だが,ちょっとした都心の寒さなら,出かけるときに手に塗っておくと,皮膚表面の発熱効果が上がり,寒さを感じなくなるというのはどうだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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睡眠中の口腔内クリーニング
口腔内の洗浄やにおいけしの漱ぎ薬剤は一杯あるし,葉や歯茎の衛生剤も結構ある。寝ているときが一番虫歯におかされたり,悪化したりするのなら,歯や歯茎に塗布するか,スプレーをかけることで,寝ている間もクリーニングできれば,一番助かる。(C;K.TAKAZAWA) |
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吸熱砂利
いまは音の出る砂利石とか光る砂利石とか,さまざまな工夫があるが,たとえば庭に撒いておくだけで,真夏の厚い太陽光線の熱
を吸収してくれる人口砂利というのはどうか。その溜めた温かさで,都会に降る程度のものなら,雪が降ればたちまち融かしてくれる。(C;K.TAKAZAWA) |
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使い捨て一回分コロン
加齢臭とか体臭とかにうるさい社会になってきた。別に他人様に迷惑をかけていないじゃないか,といわれるかもしれないが,そうもいかないようだ。といって安い香水のにおいやデオドラントの匂いももたまらない。たとえばどうだろう,石鹸香の香水や花のほのかな香りのような,体臭を消してくれる自然臭コロンを,一回分ごと使い捨てにできる形で手に入れられたら,携帯
もできるし便利だが。(C;K.TAKAZAWA) |
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髭剃りパック
髭剃りというのは厄介だが,ほっておくともっと厄介だ。どうだろう。顔にパックするように,そりたい部分にパックをすると,はだの表面に出ているひげの部分を融かしてくれるというのは。そうすると,髭を生やす場合,自在に設計できるし,後は髭の形を整えるだけになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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喉マスク
鼻孔マスクというのができたようだから,喉にマスクするというのがあってもいい。そうなれば,喉で直接ウイルスカットできる
。水や食べ物をを飲もうとすると,それとともに溶けていくスタイルにすると,そのつど喉マスク溶液を口に含むと,喉に防御膜が張られる。それがマスク機能をもつ。(C;K.TAKAZAWA) |
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睡眠中の歯のホワイトニング
歯の汚れをとるのは歯磨きだが,長年の不養生で蓄積した汚れはなかなか落ちない。それを寝ている間に,少しずつ落としてくれるなら,不精ものには一番助かる
。それも無理やり落とすのではなく,自然にもとの歯の成分を強化させ復元することで白くしてくれるのが一番いい。(C;K.TAKAZAWA) |
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人工砂利
音を立てるものや木屑チップなど,いろいろあるが,芝の手入れや雑草がいやだという人のために,除草効果のある人工砂利はどうだろう。たとえば,ペットボトルの再利用素材でもいいが,剥き出しの土にそれを撒くことで,除草しなくてもいいし,砂利より軽いし見栄えも悪くないということならば,使い勝手はいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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フローリングコーティング剤
既にあるような気がするが,フローリングが傷つく前に,自分でコーティング剤を塗っておく。そうすると,その部分が傷つくが,上塗りすれば,またきれいになる。つまり,傷をコーティング部分にとどめておけば,床材そのものを傷つけないですむ。従来のように,ただぴぴかにするとか,傷つきにくくするというのではなく,床材自体に緩衝材としての幅を持たせるというのに近い。(C;K.TAKAZAWA) |
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飲める錠剤包装
アルミホイールのような錠剤包装は,飲むと不都合がおきそうだ。しかし,錠剤を剥がそうとすると,ふたになっている部分の薄いシートが状材と一緒についてくる。これを誤飲してしまいそうなのだ。子供や老人にとってはおきうることだ。それなら,飲んでも不都合のない素材にかえるべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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髭の抑制クリーム
育毛剤というのがあるということは,逆の抑止剤というのがあってもいい。たとえば,髭の濃い人にとっては,一日二度髭剃りをしなくてはいけない場合がある。そういう人に,大事な商談などが控えているとき,髭の伸張が抑制されれば,結構重宝のはず。ちょっとクリームをぬるだけならもっと便利だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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剥がせる紙
水性でないのに消せるボールペンだのがあって,書きぞこないには便利だ。それなら,紙側で,表皮を剥がすように,書きぞこなった部分だけを,本当にマイクロな薄さの表面が剥がせるというのもいいのではないか。何枚でもというわけにはいくまいから,たとえば,二回までOKというのでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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罅割れ防止バンドエード
家の片付けや引越しなどに従事すると,見る間に手が荒れて罅割れてくる。防止するには手洗いの後にクリームをつければすむが,それをするのになれていないと直ぐ怠る。そんな男性には,手荒れ防止剤の塗布された特殊なバンドエードが役に立つ。(C;K.TAKAZAWA) |
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猫忌避砂利
庭に入り込んでひなたぼっこをしているうちはいいが,糞尿をするようになる。これがこまる。猫にその気にさせない,近づけない忌避剤はいっぱいあるが,それ自体が目的では味気ない。一見猫の好きそうな素材で,しかし近づけなくするのが一番いい。忌避効果のある素材で,砂利風に仕立てる。(C;K.TAKAZAWA) |
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使い捨てレンズ
コンタクトレンズが使い捨てなら,通常の眼鏡レンズでそれをやってもいい。しかし一日というわけにはいかないだろうが,老眼鏡のように数ヶ月単位で変化する場合,十分使い捨てというのもありうる。ただ,単純に廃棄するのではなく,眼鏡店で,新しいのと取り替えるスタイルなら,再利用も含めて使用スタイルが変わるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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爪成長抑制
爪がなぜ伸びるのかは,人間のスタイルというよりは,哺乳類の持っている特長から来ているので,いま人間には爪の再生産が比較的必要度が下がっているのなら,その種の特徴を抑制するこということは可能なのではないか。ただ伸びるのがとまってしまうのは不都合が大きすぎるが。(C;K.TAKAZAWA) |
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指先汚れ防止剤
職業病といえばそうだが,藍染職人の指は一緒に染まって落ちない。それは誇りかも知れないが,できれば,洗えば直ぐ落ちるに越したことはない。たとえば,こういうのはどうか,あらかじめ手にクリーム状のものを塗布しておくと,読み゛れが肌まで浸透しないので,汚れ防止になる,というような。(C;K.TAKAZAWA) |
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縛りやすい紐
いまはビニール紐が主流だが,これが素人には緩みやすくて縛りにくい。たとえば,すべりや緩みをしにくくする細かな凹凸がついているとか,特殊な縛り方をしなくても,紐同士は摩擦が強く滑らないと
いった素材の工夫があると,ちょっとした荷造りにも重宝なのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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