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Idea Memo Stock 5-31

 

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Idea Memo Stock-素材(MATERIAL)編31-

※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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発熱床材
床暖房はエアコン要らずといわれるほど暖かい。しかしその工事は結構大変だ。それなら、フローリングの床材そのものが、暖かくなればいいのではないか。指定した場所を、たとえば、いつも座っている周辺とか、応接セットのある周囲とか、ダイニングテーブルの周囲とか、人がそこに立つ、或は、足を置く場所に、その床板を張り詰める。それはそこに重みがかかると、しばらく、発熱する。足を置くとか、そこに座るとかだけでも反応する
。(C;K.TAKAZAWA)

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呼気吸気
インフルだけではなく、コロナも含めてマスク無しに過ごすのはむつかしい時代になった。しかし、マスクで口の周りが群れるのは避けたい。しいって通気性を高めれば、マスク効果の意味がなくなる。とすると、呼気は、粗く、吸気は密にする、つまり内から外へは通気性穂高くし、外から内へは密にするという、内と外の素材と仕組みを変えるしかない。
(C;K.TAKAZAWA)

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プラ石
庭にしゃれた石を置きたいと思っても、そうおいそれとはいかないし、大市翁ものは素人の手には負えない。それなら模造品でもいい。たとえば、映画撮影のセット用のプラスチック製の石、これなら好みの大きさ、形、色つやも作り出せる。それを土に差し込んで動かなく出来れば、それなりの景観には成る。それをとっかえひっかえするのもプラ石ならそうむつかしくはない
。(C;K.TAKAZAWA)

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着地クッション
よく火事で、二階、三階から飛び降りる人に、地面にマットレスやクッションで衝撃を和らげようとする例がある。それなら、トランポリンと同じような効果のあるタイプのものを、飛び降りる側が、足元に少し大きめのクッションのように履いて飛び降りたらどうなのか。高層階は無理にしても、戸建ての二、三階なら、非常時、自分用のクッションを持っていたら、非常梯子はいらないし、着地後、地震時には、落下物を防ぐ防災カバーにもなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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瞬間土嚢
最近のよう雨の降り方が尋常ではなく、いつでも河が溢れ、下水が逆流するということが起こりえる。そんなとき、普段はただの袋だが、水に当たると膨らみ、一定程度の水を吸い込んで、重くなる瞬間土嚢というものがあると、緊急時の浸水を防ぐ材料にはなる。あくまで一時しのぎなので、河がある程度以上に溢れてしまえば、避難するしかないのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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水滴がつかない
結露は厄介だが、水滴がつくということは、水が球状に固まるということで、疎水性の素材の特徴だとするなら、結露そのものを防ぐより、結露そのものがすぐに落下するようにする、というのはどうか。結果的に水滴化したものが、するすると落下し、下部に設えた吸水性のものに吸い込まれてくれれば、結露はないことになる。その意味では、結露を促し、より素早く落下させる、ということがいい。もちろん換気で結露しないようにすることは大事だとしても、風呂場とか、水回りには有効ではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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雨合羽
防水を重視すると、ビニールのような通気性のないものになる。通気性もありすぎると、暴風雨のときだと水がしみてくるかもしれない。通気性をたもちつつ、疎水性の素材で、水をはじく、そういう雨合羽素材がいい。それだと、ただ雨具だけではなく、運送用のカバー、覆いにも代えるし、配送用の品物の放送にも使える
。(C;K.TAKAZAWA)

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ウイルス吸着
かつてハエ取り紙というものがあった。飛沫や空気中に漂うウイルスを吸着するものがあれば、換気とあわせてかなりの程度減らせるのではないか。マスクは飲食の時外さざるを得ない。そういうシチュエーションのときに、できるだけウイルスを漂わせたり、飛散させたりしないために、密な細い吸着シートを天井からぶら下げるというのは、効果はどうだろうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールソックス
足裏も結構汗をかく。まして靴を履いた中では、足裏は汗にまみれて蒸れている。素材が吸汗素材で、足裏を冷やすタイプのソックスはあるかもしれないが、足首までの長さではなく、もう少し長めに、足と脚を吸汗し冷やしてくれるタイプがいい。生地も、足裏と、甲の部分は素材を変え、脚の素材は、より通気性の高いものにする。脚が冷えると、結構身体全体にいい影響を与えてくれるはずだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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速乾タオル
梅雨時になると、手拭きのタオルがなかなか乾かず、すぐに臭くなる。速乾性が欲しいところだ。毛足は長く、しかし、生地の隙間は少し粗目に、手触り感を損なわず、乾燥スピードを上げる。生地自体の素材も、河川では肌触りが悪いので、綿のウエイトが高くなくてはならないが、その微妙なバランスで、乾燥スピードを上げてほしい。速乾の下着もあるのだから素材的には可能なのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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速乾床
風呂場の床は、かつてのように、タイル一点張りではないので、水刷毛といい、乾き方といい、かつてとは違うが、それでも。即座に水をはじき、床材そのものが水滴を止めないで、流してしまう疎水性の素材であることが重要。壁材も同じで、プラスチック製のことが多いが、同じく水滴をとどめないで落とすことで、乾燥機能が付いている風呂なら、たちまち乾くはずである
(C;K.TAKAZAWA)

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夏の作業着
業務用にはいろいろな工夫がされているが、家庭菜園や庭仕事用の作業着。蚊や蜂対策に、ある程度のふくらみがいる。ぴたりと肌にくっつかず、ふくらみのある状態がいい。で、通気性が高いことと吸汗性が強いことがが条件。上下のふくらみというのは、上は、手首で占めて、二の腕や 肘辺りは、だぶついている。下も、足首でしめて、脛や腿は、だぶついている。汗で肌に張り付かないことが必要
。(C;K.TAKAZAWA)

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土壌改良剤
半端なガーデニングしかしない人間にとって、鉢の土の入れ替えや、鉢の植え替えは、面倒で仕方がない。ちょっと混ぜるだけで鉢の土壌の改良になるという土がある。できるなら、土壌改良液みたいなものを、八に突き刺して、液を流し込むだけで、土壌の養分とともに、土壌の劣化、或は害虫の駆除も遂げて、最初に鉢植えしたときの状態に近く成るというのが理想だ。(C;K.TAKAZAWA)

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氷柱
いい喩えではないが、かつて蠅取り紙というのが、よく店舗の天井にぶら下げられていた。それと同じように、天井から氷柱がぶら下がっていれば、冷気は少しずつ下へ落ちてくる。換気が重要な時代背景、開けっ放しの店舗などではエアコンはあまり効かない。エアコンの機能補助という役割だが、氷の柱が下がっていれば、見かけも涼しく感じるはずだ。冷凍庫で凍らせれば、二時間は持つように、外側の容器に工夫し、冷気がミストのように外に出てくればなおいい。(C;K.TAKAZAWA)

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染み抜きシート
出先で、シミをつけたとする。ティシュで不意塗り、濡れナプキンで拭いても、油性のものはなかなか落ちない。時間がたつと一層落ちにくくなる。で、例えば、脂取り紙程度の大きさで、界面活性剤をしみこませた濡れシートを、汚れた部分に両側から押し当てて、しみこませる。少なくとも、それで繊維にこびりついて汚れと戦意を分離はできるようにし、それを拭き取れば、かなり薄くなるはず。帰宅後洗えば残りの汚れは落ちる。(C;K.TAKAZAWA)

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遮光材
かつてと違い、漆喰やモルタルで外壁を塗る戸建ては少なくなり、汚れが付きにくいとか、強度の面から、張り合わせていくスタイルになっている。それぞれの素材には、言麺な特性はあるのだろうが、断熱、防汚、防水等々がかつて以上に強化されている。ただ、温暖化に伴って、夏の強烈な暑さが問題になる。強い遮光効果、あるいは反射効果によって、いくらかでも暑くなるのを防ぐ一助にしたい
。(C;K.TAKAZAWA)

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蓄熱素材
断熱材は進化しているが、あくまで断熱であって、保温力をアップするわけではない。たとえば、日中の外気の熱を吸着し、それを保温して、内側に温かさを伝える、ということが出来れば、暖房器具はかなり使う頻度が下がる。逆に、温めた室内の熱気を吸着して、しばらく保温してくれればせ、暖房器具を消しても、しばらくは暖かさを保つことが出来る。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱カーテン
下着に発熱素材があり、毛布にも似たものがある。それなら、カーテン生地が発熱素材ならどうなるか。結露するほど内外の温度差がある時、ガラス窓が温度差で結露しかけると、その湿気で発熱する。ちょうど発汗で発熱するのと似ている。それによって結露を少なくできると同時に、室内の保温効果も高まる。レース地が発熱で、カーテン地が保温効果が高ければ、別との組み合わせになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱
下着や靴下、アウター等々の衣類に、発熱材が使われている。確かに暖かくなっている。それならば、壁紙材にそれを使うことはできないか。断熱効果のある断熱材は、外壁と内壁の間には埋め込まれているが、さらに、壁材となるクロスそのものが発熱効果があれば、より室内は暖かくなる。真夏の時期には、部屋を冷やそうとするので、温かみに反応する発熱材はニュートラルになる。(C;K.TAKAZAWA)

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防虫衣装カバー
衣装カバーは、防臭・防塵・消臭・抗菌機能をつけてあるものはあるが、肝心の防虫機能はない。機関が限られるにしても、たとえば、一定期間後は、スプレーで。防水機能をつけるように、防虫機能の補完をできるようにした防虫衣装ケースがあってもいい。そうなれば、クローゼットに防虫剤を並べる必要はなくなるのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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蓄熱ガラス
日当たりのいいところは、開口部が広く、多くガラス張りになっている。せっかく日中陽に照らされているのに、そのエネルギーを貯めておけないものなのか。たとえば、今日多くの戸建てのガラス窓は二重構造になっている。そのまん中に、蓄熱素材をはさみ、夜間少しずつ放熱していけば、開口部のもっとも冷える部分の温度を上げられれば、断熱効果は上がるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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拡大インキ
発光塗料というのがある。暗がりで光る。それとは別だが、光に反応して、印字した文字が、浮き上がって、少し大きく見えるそんなにインキはできないか。確か、道路で、運転手には立体の凹凸に見える標識を描いたものがあった。浮き上がる錯覚ではだめで、文字が、立体に見えるというのでもいい。そのことで、暗がりで見えにくい時、文字が見えやすくなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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蓄熱材
床暖房は、確かに暖かいが、その施設は、後から施工するのは結構大変。しかもガスにしろ、電気にしろ、エネルギーコストはかかる。それなら、床材の上に、薄く蓄熱材を敷いて、昼間の陽射しや、暖房のぬくもりが貯えられて、夜間部屋を暖房温度を低めにしても、ぬくもりが保持できるようにするのが、省エネからもいいのではないか。
(C;K.TAKAZAWA)

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保温カーテン
折角日中日が当たって、カーテンの生地が温まっているのに、そのまま冷やしてしまっていいものか。生地を二重三重構造にし、内側に保温素材、蓄熱素材を縫い込んで、生地の外側から温められたぬくもりを内へ抱え込み、一定時間保温できる。それだけで、陽が落ちて、室内の暖房を付ければ、又外からも温められるので、その温かさが室温の低下を妨げ、外気温からの冷却も妨げる
。(C;K.TAKAZAWA)

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吸湿排湿
速乾性の肌着が出ているが、ある程度時間はかかる。それよりは、肌に接している部分の汗を吸い取り、それを肌着の外側に排出する機能を備えていた方が、膚が乾いた感じがして着心地がいいはずだ。肌に密着した部分全体が吸湿性のたかいものにし、その吸い込んだ湿気を、直ちに肌着の外側へしみ出させる。それで膚の肌触りがよくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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手袋クリーム
防菌・抗ウイルスのために手袋をする店員の方がふえた。いろんなものに触るたびに殺菌をしていたのでは手があれてしまう。それなら、手に塗ると、丁度極薄いビニール手袋をしたように手全体を覆うクリーム状の物ならどうか。防湿を保ちつつ、抗ウイルス効果がある。剥がしてその都度塗り直す方が、使い捨て手袋ゟは安く上がるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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嫌ウイルススプレー
抗菌とか抗ウイルスというのは、未知のウイルスの場合難しいかもしれない。しかしウイルスや菌がくっつかない、あるいはつきにくい要素はあるのではないか。プラスチックでは長く存在するとか、繊維だと短いというようなことが言われるなら、その疎性特性を生かすような効果あるスプレーというのは可能ではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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消音カーテン
幼児や子供の声は甲高く、健康状態が悪い意ときには癇に障る。といっても浮くを言うのは大人げない。防音設定にするほどのことでもない。となると、工事現場で使う防音シートのような素材で、カーテンを造り、外の音を小さくする消音シートというのは役に立つ。内の音を外へ洩らさないという機能もあるはずで、大きな音でステレオを鳴らしても、少しは消音効果がある。(C;K.TAKAZAWA)

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光る傘
雨の深夜、ビニール傘はまだヘッドライトで浮かび上がるが、布の黒色の傘だと直前まで気づけないことがある。人自体が見にくい時間帯は結構あるが、雨だとさらにひどい。そんな時、雨に濡れると、ぼおっと傘全体が、発光すると、見やすいのではないか。本当は、衣服も、あるいは外套、レインコートなども、雨に濡れると発光するというようだと、認識しやすいのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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防汚コーティング
洗面所でも、トイレでも、どうしても陶器の部分に汚れが付く、あるいは水垢が付く。それは気づくたびにこすり落とせばいいのだが、それなら、肌に化粧クリームを塗るするように薄く費用面をコーティングし、それが落ちて汚れが付くように夏たら、また コーティングするというのはどうだろう。いくらかこすり落とす手間の頻度は落ちるのではないか。塗り方は溶液を撫でつけるだけでいい。(C;K.TAKAZAWA

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猫よけ
野良猫だけではないが、家猫でも人の庭の中を徘徊し、用を足す。あちこちにそのたびに処理させられる側は、ちょっと閉口する。臭いの出るものもあるが、効果はさほど出ないわりに、近所迷惑だ。どうせなら、人の耳には可聴域を超えていて、ネコの耳にだけ届く、嫌がる音を立てる野はどうだろう。歩くと音の出る人工石もある。猫がそこを歩くのを嫌がる音がするのは効果があるのでは。(C;K.TAKAZAWA)

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乱反射
たとえば、外が暗く、家の中の電気をつけたとき、ガラスのままでは中が丸見えになる。そのためにレースのカーテンを引くが、外が明るい時はともかく、中が結構見えてしまう。ガラス窓をスモーク仕様にする方法もあるが、それでは陽射しが妨げられる。レースのカーテンで、外からの光を乱反射させれば、中は見えにくくなる。同時に音もそうできれば、防音効果も上がる。
(C;K.TAKAZAWA)

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防虫カバー
ハンガーにかけるとき、埃除けにカバーをかけて、収納しておく。洗濯後やクリーニング後なら、そのビニールカバーのままクローゼットに収納ということもあるし、防虫カバーもあることはあるが、着ている間、一時的に洋服ケースや洋服棚に掛けておくためのカバーには埃除け程度の機能しかない。しかし、それに防虫・防カビ機能があれば、一年も有効期間がなくていい。一ヶ月〜三ヶ月で十分だ。(C;K.TAKAZAWA)

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防汚生地
カーテンは、たぶん年に一回くらいしか洗わない。あるいはほぼ洗わない。それなら、洗わなくてもいいようにすればいい。防臭は後からスプレー処理できる。生地自体が埃や汚れに反発ないし、寄せ付けないようにすることで、汚れなくすることはできないか。要は、生地が何かが付着しにくくする。何かが接近すると、反発して、付着するのを妨げる。当然染料もむつかしくなるが
。(C;K.TAKAZAWA)

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発熱座面
椅子の座面のことだが、重みがかかるとその重みのエネルギーを熱に変える。その意味では、座布団でもいい。むしろ、座面のように動かないものよりは、可動性のある座布団のような物の方が、車のシート、書斎の椅子、リビングの椅子と、いろんなものに仕えるし、薄く、軽くすれば、サッカーのような屋外観戦用にも、アイスリンクのフィギア観戦にも使えて重宝かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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防水嚢
防水用の土のうに変わる物は数々でている。簡単なのはポリ袋に水を入れるものだが、壁式の物板式のもの、いろいろある。一番簡単なのは、普段は単なる袋だが、水に濡れると膨らんで固くなる、というのがいい。ゴムボートのような感じだ。ただそれでは重さがないので、水を防げない。で、中にいくらか水を入れるくとより硬く重くなる。役目が終われば、水を抜いて、洗って収納できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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輻射熱
机の下は、冬でも暖房が効きにくいし、省エネ妥当なおさらだ。しかも夏も、冷気がたまって冷たい。そんな場合。パネル式だの、小形だののヒーターはある。しかし熱を発生させるのではなく、自分の体の熱そのものを外へ逃げず、温めさえすればかなり暖かいはずだ。で、机自体の両サイドと奥に、熱を逃がさないフェルト状のものを貼る。もちろん取り外し可能。それが、身体の熱に反応して、熱を保ってくれる
。(C;K.TAKAZAWA)

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防風網
防音のシートというのはあるが、防音ネットというのがあるかどうかわからない。ただ、透明で、細かなネット状になっていれば、少なくとも外観は工事中のような雰囲気ではなくなるし、場合によっては、蔦が絡んでいるように見えてるタイプでもいい。要は関東のように強風の吹き募ることの多い地域では、風音がすごい。それを和らげたいし、その網が、地震の揺れを、免振する効果、とまでいかなくても、はげしい揺れに対して、細かなものが落下したり、剥がれ落ちるのを守る効果もある
。(C;K.TAKAZAWA)

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接近発光
自動車に 対しては距離があるので、帽子なり、肩章なり、発光するものをつけていないと暗がりでは危ないが、ここでは自転車対象である。まだ無燈の自転車が不意に現れて衝突するということがある。人出はあまりないが、それでも、近づくものがあると、その動きに反応して、幽かに発光するものを身に着けていれば、衝突は回避できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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痴漢防止オーバースカート
いま も昔も痴漢は尽きないが、女性で被害に遭っていない人はないほどというのは少し度が過ぎる。で、防衛策の一つを着衣から考えてみる。例えば、オーバースカート。普通に触った程度では特段変化はないが、撫ぜたり強く圧迫したりすると、音が出る。生地の繊維と繊維が擦れると音を立てる仕掛けを作って置く。当然着たままどかっと座ると音が出るで、ゆっくりすわらなくてはいけないが
。(C;K.TAKAZAWA)

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遮光シート
最近の陽射しは強烈で、紫外線の外だけではなく、熱線の外も大きい。多く、最近は断熱効果をあげるために二重ガラスになっている。それならば、ガラスの間に、遮光シートが操作で降ろしたり上げたりできるようになれば、レースのカーテンだけでは防げない陽光の熱量を減らし、室内の冷房効果を高めることができるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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蚊よけ
真夏になると、長袖を着るのは暑くてたまらない。しかし蚊に刺されるのも、結構しんどい。で、二つの方法がある。Tシャツ自体が防虫効果があるか、Tシャツのうえに、紗の羽織のように羽織って、通気性もあり、遮光効果もあるものが、防虫効果を持っていることだ。後者の薄いレース状の生地自体に冷却効果があれば、なおいい。(C;K.TAKAZAWA

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熱くならないサンダル
ベランダ用に堕してあるサンダルが、熱射に熱くなっていて、履けなくなることがある。ビーチサンダルなども同じだ。熱を乱反射して、熱が表面に留まらなくできれば、熱さは和らぐ。素材の工夫もあるが、太陽光を反射するとともに、熱伝導率を下げて、表面の点にとどめ、面に広げなくする。もしこれが可能になれば、日射にあたる屋根やテント等々、応用可能な分野は少なくない。
(C;K.TAKAZAWA)

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硬化
夏は窓を開け放つことが多い。しかしまたこの時期は天気の急変するときでもある。だから不意の雨にカーテンどころか部屋も水浸しという目に合う。カーテンの内側のレースのカーテンが、水除けになってくれれば役立つ。例えば、水に濡れると、硬化して、網戸のようになる。多少の水滴はつくにしても、水浸しになるのは免れる。当然かわけば、もとのレースに戻る
。(C;K.TAKAZAWA)

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クールベスト
最近は酷暑に対応して、冷却したり、風を起こしたりと、夏用の衣服にも工夫がある。それなら、冷蔵庫で冷却すると、半日は冷たい状態を維持出来る、冷却ベストがいい。薄く、下着の上に羽織っておくと、厚みながないので、外見には分からない。若し車に乗っているのなら、クールボックスに替えを入れておけば、一日冷却効果を味わえる
。(C;K.TAKAZAWA)

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防刃
ある意味、人間の体は柔らかく、落下物や衝突物にあえば粉砕してしまう。無差別テロにも弱い。全てを避けることはできないが、最低限、命を守れるようにするには、内臓部分にダメージを受けないような防刃機能のついたベストみたいなものがあればいい。さらに言えば、強い衝撃を受けると、エアバックのように、身体を守る仕掛けが付加していればなおいい。(C;K.TAKAZAW)

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