●問題解決研修
この研修には,
・職場のマネジメント課題を取り上げたケースによる,いわゆるケーススタディ研修
・インシデント・プロセス・ケースによる,インシデントプロセス・スタイルによる問題解決研修
・職場の現実問題を参加者のグループ討議に基づいて現実の解決策を提案していく問題解決研修
(中堅社員の場合は,各自の職場の問題,管理職の場合,SWOT分析に基づく自社の将来への課題を掘り起こす問題と,問題設定が異なる)
・職場を模した状況設定でさまざまな部下の行動をケース化し,それを所定の評価スタイルで評価していく,評価者訓練研修
等々の4つのタイプがある。たとえば,一例を挙げると,
・ケーススタディ研修−中堅社員研修(階層別)・ケースによる問題解決研修
・インシデント研修,インバスケット研修−メーカー・インシデントによる問題解決研修
・現実の職場問題を取り上げていく研修−管理職の問題解決研修
・評価対象職場をケース化し評価していく−評価者訓練
・ケーススタディ研修プログラム目次は,ここをご覧下さい。
・ロジカルシンキング研修は,ここをご覧ください。また,ロジカルシンキングについても,ここを参照ください。。
●創造性開発研修
この研修には,
・創造性技法を使って発想力,創造力を実習していく創造力アップ研修
・課題そのものを発見するためのスキルを通して,課題形成力を養成する研修
がある。前者は,1〜3日構成の幅があるが,創造性技法を使って実際にアウトプットを案出していただく。後者は,情報探索,情報分析のプロセスを実習するため,インシデントプロセス等を含めた構成となっている。たとえば,一例を挙げると,
・課題形成・発想力研修−メーカー(募集型研修)
・創造性研修−メーカー・研究職(募集型研修)
・課題探求力研修−メーカー・研究職(募集型研修)
創造性開発プログラム目次は,ここをご覧下さい。
なお,進行の仕方,ツール等,創造性開発研修プログラムの進捗モデルは,ここをご覧下さい。
●企画力開発研修
この研修は,2日と3日のタイプがある(この他に,企画づくりのさわりのみを教えるタイプもある)。いずれも,自分たちで解決すべき問題を取り上げ,具体的に達成する企画にまとめ上げていく。たとえば,一例を挙げると,
・通信業・企画力研修
・商社・企画力研修
・商社・課題探求力研修
・自治体・企画力養成講座
企画力開発研修プログラム目次は,ここをご覧下さい。
なお,進行の仕方,ツール等,企画力開発研修プログラムの進捗モデルは,ここをご覧下さい。
●階層別研修〜中堅社員研修・管理職研修
どの場合も,ワークシートに基づいて,自分を振り返りつつ,基本課題をチェックしていく。場合によっては,ケーススタディを織り込む。たとえば,一例を挙げると,
・通信業・新任係長研修
・メーカー・中堅社員研修
・金融機関・新任管理者研修
・メーカー・OJT研修
・メーカー・中堅社員研修
・メーカー・リーダーシップ研修
その他,管理職研修プログラム例は,プログラム1,プログラム2,プログラム3,プログラム4,プログラム5,中堅社員研修プログラム例は,プログラム1,プログラム2,プログラム3,プログラム4,プログラム5
管理職研修プログラム目次は,ここをご覧下さい
中堅社員研修プログラム目次は,ここをご覧下さい
OJT研修プログラム目次は,ここをご覧下さい
リーダーシップ研修プログラム目次は,ここをご覧ください
チームリーダー研修プログラム
目次は,ここをご覧ください。
研修の進め方は一貫して,自己点検を中心とします。その進め方は,ここをご覧下さい。
●労働組合リーダーシップ研修
・職場委員・リーダーシップ研修
●その他
・ソフト開発・目標管理遂行フォロー研修(毎月1回,1年)
・ソフト開発・経営ビジョンづくり(月2〜3回,1年半)