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職場委員研修プログラム
〜職場委員の役割行動とリーダーシップ〜

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研修の狙い
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求められている役割期待の自覚

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職場でのポジションとなすべき責務の再確認

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まず自らが主体的に発信するリーダーシップの自覚

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研修の進め方
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基本は自覚であるので,まずワークシートによって自分自身の確認をして戴く。自分の役割を自己確認すると共に,自己の役割・責務の遂行度を確認することを通して,自分の目で,自分自身を棚卸しする。まずそこから始める

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補佐の機能を中心に,なすべき課題とリーダーシップの基本についての確認をする

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以上の各自の自己確認と自己チェックを踏まえて,具体的に何をすべきか,メンバーとのキャッチボールを通して,それぞれが自分のありを再構築し直す

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研修プログラム

所要時間

内容

進め方

2時間

 

 

 

T・まず問題意識からはじまる〜時代の変化に取り残されないためには何をしなくてはいけないか

環境の変化の中で,変化に取り残されないために必要なのは,現状への,「このままでいいのか」という問題意識である。それが,

・ いままで通りではない

・ いまのままではない

・ 過去の延長線上ではない

やり方への変革の第一歩である。その発想転換がいま求められている

基本的には,ブレインストーミングによるキャッチボールを通して相互に意見交換してもらい,それをもとに全体討議をするのが基本パターン。

《使用するもの》

・ ツール

ブレインストーミング

3時間

U・自分自身の役割行動のセルフチェック

役割意識のないところ問題意識はない。自らのなすべき課題は,組織での自分の位置に求められている目的を果たすために何をすべきかというチェックなくしてはありえない。

 ・組織の目的・ビジョン

     ↓それを達成するために

 ・本年度の目標

     ↓それを達成するために

 ・自分の役割は何か

自身の役割を,全社の中でのポジションの自覚から始める必要がある。各自の結果をめぐり,全体での討議とキャッチボールを通して,自身の現状をチェックする

《使用するもの》

・ワークシート

 ポジションの機能と求められる役割行動

 目標と役割の明確化

・ ツール

 ブレインストーミング

3時間

V・職場委員の役割行動と求められるリーダーシップ

いま必要なのは,上位者や組織の掲げる“旗”を補佐するリーダーシップである。

 それを目指していくことで,現状が打開できるという方向と目標  をへの確信を明確に伝えることである。そのためには,

  ・いまから世の中はどう変わるのか

  ・そのことによる影響はどうなのか

  ・それに対応するには自分たちは何をすべきなのか

  ・そのために自分たちはどう変わるべきなのか

が,上位者とメンバーとで共有化されなくてはならない。そこに,チームとしての力が生まれる。そのためのパイプ役こそが求められる。

自分自身のリーダーシップチェック,役割行動チェック等々を通して,自分の行動スタイルの特徴をつかんで戴く。その上で,どういうリーダーシップが必要なのかを考えて戴く。

《使用するもの》

 ・ワークシート

リーダーシップチェック

リーダーシップの振返り

コミュニケーションギャップを振返る

・ ツール

  ブレインストーミング

※ワークシートは,予定。時間配分に応じて変更する場合があります。また,時間配分は,プログラム全体との関係で調節可能です。

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