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企画力開発研修プログラム1

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時 間

第一日

第二日

第三日

9:00

 

9:30

 

10:00

 

12:00

13:00

 

 

 

 

 

15:00

 

 

 

 

オリエンテーション

「研修の目指すこと−問題意識に始まり問題意識に終わる」

《実習1》ウォームアップ

 

《講義1》企画の3つのスキル

情報力/発想力/構想力

 

《講義2》問題意識からテーマへ

《実習2》課題の絞込みと「テーマ」の決定

テーマの確定

《講義3》企画におけるコンセプトの位置と意味

《実習3》テーマからコンセプトづくりへ

テーマの確認

コンセプトづくり

《実習3》(つづき)

コンセプトの完成

《講義4》企画構想をまとめる

《実習4》コンセプトから企画構想をまとめる

コンセプトの明確化

コンセプトの具体化

コンセプトの実現手段の洗い出し

実現のためのプランニングづくり

 

 

 

 

 

《実習4》(つづき)

企画アイデアの完成

実現可能性の分析

リスクの分析と対策

《実習5》企画案の作成

 

《実習6》企画案の発表(プレゼンテーション)

グループ別企画発表

企画案の評価

 

《講義》企画づくりのコツとスキル

 

 

 

 

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bulletプログラムの狙い

 (1) 企画力に必要な発想のウォームアップ。主として“ブレーンストーミング”による,グループでの発想に主眼において,イメージ力,想像力を自分の中から掘り起こし,磨きをかける。その他,発想の基本スキルを整理する。
 (2) 「課題の絞込み/テーマ確定」の作業では,各人の問題意識から,企画対象とする「問題」を絞り込み,現状分析を通して,(問題を解決するのに取り組むべき)「課題」を確定し,それを解決するための行動目標としての「テーマ」へと落とし込む。
 (3) 「コンセプトメイキング」の作業は,「テーマ」の達成基準づくりとなる。テーマの他にない特徴をコトバとして表現し,テーマにもたせる独自のニュアンスと意味合いを具象化し,テーマに新しい意味と価値を創り出す。
 (4) コンセプトづくりでは,“スクランブル法”を使う。これは簡易版のKJ法(親和図法)を基にしたもので,これによって,企画テーマの条件,意味を洗い出し,その意味づけをしていく。これによって,立てた企画テーマの達成基準(どこまでするのか)を明確化していく。企画の中で,コンセプトこそが背骨となる。
 (5) 企画構想は,3つの具体化の作業となる。つまり,@コンセプトの狙いの明確化(コンセプトプロファイル),Aコンセプトの実現手段(必要な機能,働き)の具体化,B実現手段を実行するためのプランニング(ヒト・モノ・カネ・トキ・チエ)
 (6) 1頁企画書の形で,企画構想の具体案を集約する。
 (7) ここでは,他グループの構想をチェックしながら,相互で企画構想の中身を評価する。

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研修の進捗状況,使用ツール等々については,進捗モデル【2日バージョン】をご覧下さい。

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bullet 主な利点
bullet利点1 企画づくりのステップをマニュアル化,手順に従えば,企画に必要な作業がすべて網羅されている
bullet利点2 企画に必要なのはアイデアよりは問題意識であり,そのためのスキルも実習する
bullet利点3 企画の基本的な流れと筋が確実に身につく

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bullet御社の事業特性,商品構成にあわせたカスタマイズプラン可能です。
bullet研修プランのカスタマイズについては,ここ
bullet当サイトで紹介する,研修プログラム一覧ここにあります 。

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bullet「企画とは何か」についての考え方は,ここをご覧下さい。
bullet「企画に使える発想技法」については,ここをご覧下さい。
bullet企画の立て方・作り方については,ここをご覧下さい。
bullet企画・発想・創造性に関する参考文献一覧については,ここをご覧下さい。

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