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創造性開発研修プログラム1

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時間

第一日目

第二日目

9:00

10:00

11:00

12:00

13:00

 

 

 

 

 

 

 

オリエンテーション

《実習1》発想トレーニング

《導入講義》創造性とは何か

 

《実習2》「if法」

個人研究

グループ研究

発表

講師コメントと評価

《実習3》「条件転換法」

個人研究

グループ研究

講師コメントと評価

 

《まとめの講義》創造性を高める条件

 

 

 

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bulletプログラムのねらい

 (1) 創造性を妨げる「固定観念」を崩す仕掛けとして,「ブレインストーミング」と「チェックリスト法」を確認,実習する。これがものを多角的に見るための基本スキル(バラバラ化と呼ぶ)となる。
 (2) アイデアを見つけるための発想の基本ユニットは,「分ける」「グルーピング」「組み合わせ」「アナロジー(類比・類推)」があり,発想技法と言われるものは,その4つのユニットを組み合わせ,
    @まだないものをカタチあるものにするための発想技法
    Aいまあるものを新しいものに創り直すための発想技法
    Bいまあるものを改善・改良/応用・転用するための発想技法,
 に3分類される。この仕掛けを概説する。
 (3) “if法”は,
    @まだないものをカタチあるものにするための発想技法,
    Aいまあるものを新しいものに創り直すための発想技法,
 に使える技法である。系譜的には, NM法やシネクティクスに属するアナロジーによる発想技法である。モノやコトの機能や働きを分解し,その機能や働きを別の仕掛けや仕組みで実現できないかを考えていく。機能分解の作業は,VEやVAでいう目的・手段分析に似ている。ただ,その機能を,アナロジーを介して,発想転換していくことで,常識的な枠組みでの発想を崩そうとするねらいがある。
 (4) “条件転換法”は,モノやコトのもっている条件を変えるとどれだけその意味や見かけが変わるかを試みるものである。例えば,商品は,使用対象や使用条件によって一定の特色をもっているが,競合条件や社会状況が変われば,前提としてきた条件が崩れたのであり,新たな条件に対応して商品の特性を変えざるをえない。この条件変化への対応をモデル化したのがこの技法である。時代の変化に応じて(例えば規制緩和),想定してきた競争相手とは異なる競争相手が,異業種から参入してくる。それにどう対抗していくかを検討するのに似ている。ある意味で,カタチになったアイデアを,競争条件を想定して,再検討する,ということになる。

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bulletこの研修のプログラム進捗モデルは,創造性開発研修プログラム進捗モデルないし発想力アップ研修をご覧下さい。
bullet御社の事業特性,商品構成にあわせたカスタマイズプラン可能です。
bullet研修プランのカスタマイズについては,ここ
bullet当サイトで紹介する,研修プログラム一覧ここにあります 。

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bullet創造性とは何かについては,ここをご覧下さい。
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bulletまた,発想を妨げる要因については,ここをご覧下さい。
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バラバラ化については,ここをご覧ください。

bulletアイデアづくりの基本スキルについては,ここをご覧下さい。
bullet アイデアづくりの構造については,ここをご覧下さい。
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創造性開発研修頁

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創造性開発研修プログラム例
創造性開発研修プログラム2
発想力アップ研修プログラム

創造力開発研修プログラム進捗モデル【2日】

創造性開発研修プログラム進捗モデル【1日】
アイデアづくりの基本スキル
4つの基本スキルの使い方
企画・発想・創造性関連参考文献

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