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Idea Memo Stock 4-17

 

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Idea Memo Stock -サービス(SERVICE)編 17-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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予約席
飲食店でも、喫茶店でも、いつも込んでいる店は、どんなにお得意さんでも、座れない時は座れない。しかし、一日、必ず一定時間に訪れる人には、年間予約券サービスというのがあってもいい。例えば、毎朝九時から30分は、訪れるのなら、年間サービス券を獲得して、席を確保できる。一席100円程度ではどうだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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エレベータ案内
加齢とともに足腰が弱り、階段を登るのが辛い人は少なくない。それに身障者も同じだろう。案内地図や案内標識は、目的地に対するそれではあるが、階段ではなく、エスカレータやエレベータの所在を示すだけではなく、その目的にいたるために、階段を使わないで済ます道順も標示されると助かるに違いない。構内の表事は無理でも、そういうアプリがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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デジタル貸本
Kindleに代表される電子書籍は、一応買い切りだ。契約で無量で何冊でも読めるというサービスもあるが、そのサービスの対象になっている書籍はすべてではない。読みたい本を、訓んだらそれでおしまいなのだから、昔の貸本のように、レンタルで借りて、読み終わったら戻す仕組みが、買い切りゟは割安なサービスであってもいい
(C;K.TAKAZAWA)

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レンタル
いまどき 家族のレンタル迄ある時代だから、家から、車、家具、すべてレンタルでもいいが、固定資産税や自働車税など、税金以下のレンタル料でなくてはならないだろう。臓器提供の宣言は、 ある意味では未確定の持ち主から、死ぬまでレンタルされているようなものだ。とすれば、そのレンタル料を、被提供者の代理となる団体や臓器移植の推進母体などが、レンタル料を支払えばどうなるのだろう。少しは提供者が増えないだろうか。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもタクシー
いまいるところからタクシーを呼ぼうとすると、その地域のタクシー会社をしらなければ、呼びようがないが、もし、ネットを介して、全國津々浦々のタクシー会社とつながる、呼び出しサービスがあるなら、少なくともタクシー会社、個人タクシーがある地域なら、その場所へ返信があり、待てばタクシーがやってくるというサービス網
。(C;K.TAKAZAWA)

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事前点検
スーパーは、一度であらゆることがすませるという意味で、ワンストップショッピングには向いているが、行って見ないと、混み具合や、品ぞろえの具体的な状況などは分からないのが難点。で、予め、ネットを介して、バーチャルに、開店前、開店後の店の状況を、ショップ内を歩いているように、点検できるサービスがあってもいい。事前に目安や、目途をさだめて置くことで効率化できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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着せ替え
自分に合うかどうか、体とのフィット感もあるが、色や形は実際に着てみないとわからない所がある。しかし最近は ネットで買ったりすることが増え、実際に実物が届いてみてがっかりすることがある。せめて、自分の体形そのままのアバターにネット上で、着せ替えてみれば、写真や動画で見るのと同じ感覚で自分を見られるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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着信音
メールだと、着信音で知らせてもらえるが、フェイスブックやメッセンジャ、ツイッター(X)では、コメントやいいねがあったかどうかは、いちいち見なくてはわからない。せめて、何らかのアクションがあったかどうかの告知を選択できるような選択肢が与えられるとありがたい。
(C;K.TAKAZAWA)

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ネット補償保険
ネットでの損害、名誉棄損に対する補償をする保険。ネットで蒙った損害に対する補償だけでなく、ネットでの誹謗中傷について、そのサイトに対する交渉、損害賠償訴訟、特定個人への損害賠償請求等々、弁護士費用なども含めて、補償してくれる保険になる。ネット時代だからこそ、それへの総合保障になる。(C;K.TAKAZAWA)

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エアミュージック
朝、パソコンで、ネット上にその日聞く音楽をセレクトしておく。たとえば、50曲とすると、その順番、繰り返し聞きたい曲などを指定しておく。後は、インナータイプのヘッドホンに常時流れてくる。外せは、誰にも聞こえないので、不都合な時は外しておく。そうしたクラウド型というべきか、無線 放送音楽というべきか、そうしとたストリーミングサービス
。(C;K.TAKAZAWA)

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音楽受信サービス
常時、あらゆるジャンルの音楽が送信し続けられている。底にアクセスして、ジャンルを決め、選択肢の中から曲を固定すると、それが終日聞ける。もちろん、聞くたびになにがしかが課金されるが、いちいちスマホに落とす必要もなく、そのサイトを介して、過去のすべての曲が聞けるサービス。(C;K.TAKAZAWA)

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セルフの時代
今あるサービスのうち、配達だの、配送というのは、今後人手がなくなり、自動化するか、自分でやるしかなくなるはずだ。車もない、免許もない、代替の人手もない人にとっては、どうやったら自分で、買い物に出かけ、自分で持ち帰れるようにするかの手段が不可欠になる。歩かないでそこへ行け、 買ったものを持たないで持ち帰れる、そういう仕組みが不可欠になる。一つ考えられるのは、歩かないで、そこへ行ける手段と、持たないでも、持ち帰れる手段は一つで可能だということだ。簡単なのは、ドローンを乗物にもし、買い物カートにもするという方法だが、他にも方法が考えだされる筈である
。(C;K.TAKAZAWA)

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宅配弁当バイキング
一社だけだと、どうしても飽きがくる。それなら、何社かの弁当を、例えば、一覧でき、一週間前から、この火はこれ、次の日はこれ、と選択していけるようになっていれば、各社の競争を促す効果もあり、一社だけのマンネリを脱することが出来る。(C;K.TAKAZAW)

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経歴保証
経歴の詐称ということが結構起こる。本人の申告だけではなく、それを裏付ける保証が必要で、デジタル時代なら、○〇大学卒とあれば、それに大学の卒業名簿、ないし在学照明とリンクを張り、またキャリアも、在籍した部署にいたという証明書とリンクさせ、そこに繋がっていることが必須とされれば、名簿を偽造しない限り、経歴の 保証となる。(C;K.TAKAZAWA)

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宅配弁当サイト
そのエリアを配達できる宅配弁当を、エリアごとに一覧化できるサイトがあれば、その日の注文はちょっと無理としても、たとえば、一週間後から、ある日はA社、次の日はB社と、メニューを見乍ら選択できる。一社だけだと単調になる弁当も、之なら注文が楽しみになるし、各社も競うことで、内容も価格も充実させられる。(C;K.TAKAZAW)

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代行サービス
退職や辞職を代行して繰れる業態があるらしい。車の代行もあるし、梱包・配送の代行、墓参りの代行等々、さまざまに代行を受けるものがある。業務の外注はある意味代行だが、あるところ以上に行くと、自分の業務や職務の代行だってあるかもしれないし、夫の代行、妻の代行、あるいは人生そのものの代行だってあり得る。ロボット化はそういうものの延長にある
。(C;K.TAKAZAWA)

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店内ヴュー
たとえば、新しく大型施設が出来たり、ショッピングモールが出来たりした場合、事前に、そこをストリートヴューのように、ネット上で。その場所を歩いているように 見回せることが出来ると、そこの既視感が生じるし、馴染の場所のように、場内を歩きまわるのに迷うことがない
。(C;K.TAKAZAWA)

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読み取り機
スーパーなどで、買い物カートにランダムに品物をも積み上げても、一品一品ごとに価格表示された値段を、送信し、瞬時に総計を出す。中に特売品があれば、送信時に瞬時にでスカウトして集計する。そういう仕組みがあればいい。まずは、バーコードに変わって、価格を送信する新しい送信型シール、 集計機もそれを受信し、ゲートを通る間に総額を標示し、支払って出ていく。こうなると、レジの人件費がいらなくなる。
(C;K.TAKAZAWA)

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ネットバイキング
宅配弁当の、きまりきったメニューだと、どうしても飽きが来る。バイキングのように、好きなものをチョイスして行ければいいのだが、そんなサービスはまだない。しかし、例えば、一週間か二週間の間隔があれば、ネット上のバイキング選択を、現実するのに十分なのではないか。後は、通常通り、配達するだけのことだ。(C;K.TAKAZAW)

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ネット公開
映画館への配信もネット回線を使うという。それなら、別に映画館でなくてもいい。テレビも大型化し、音響効果も上っているのだから、個々人へも、劇場公開とほぼ同時に、ネット配信サービスがあってもいい。もちろん、そういう場合は、劇場で見るのに近い価格がいるかもしれないが。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット図書館
図書館もオンラインで閲覧できるようになったが、ほぼ電子書籍化した時は、リアルの図書館とは別に、ネット上アで検索し、ダウンロードして読み、返却(消去)することで完結する、ネット型の図書閲覧サービスがあってもいい。読むだけなら、市民や国民は無料だが、コピーしたりすれば、著作権の範囲で、なにがしかの代価を支払うことになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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値段比較
たとえば、 近所に地場スーパー、大型モール、全国展開の大型スーパー等々が在ったとして、一つ一つ見て回るなんてことはちょっと難しい。買いたいものをリストアップとして、その日のその値段が、一覧にできる、スーパー価格比較サイト。当然各見世のその日の価格が手に入り、それを一覧化するソフトさえあればいい。当然客にもメリットがあるが、競合店同士の戦いでもある
。(C;K.TAKAZAWA)

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リアルショップサーフィン
あっちの店、こっちの店と、廻って歩くのが買い物の一つの楽しみだが、それをネット上で、各ショップを、買うものを決めたら、次々と訪れて、リアルに店内を廻るのと同じように、ネット上で、ショップ内をリアルに見て回る。価格もそうだが、各商品の説明も、文字表現されていて、比較できる。その場で購入を決めることもできるし、後日の店舗に行ってもいい
(C;K.TAKAZAWA)

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どの保険
生命保険、死亡保険、傷病保険、その人の年齢、資産、家族構成で、これから先必要になる保険は異なる。当該の保険ではなく、広く保険全体を視野に入れて、メタ保険といった観点から、その人の個人情報から、必要な保険を提案していく、そういうweb上のシステムがあってもいい。保険会社や保険員の都合とは関係なく、その人に必要な保険を拾い出し、そこから、当該 保険を出している各社の保険を比較していく。そこからは本人の選択になる。(C;K.TAKAZAWA)

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相性診断
相性を診断するというのは結構あるが、それ以上に大切なのは、あわない部分。実は決裂になる大きな要因は、相性に目を奪われて隠れている、あわない部分、決定的な違いの兆しを予め見ておくことだ。それが仲たがいするときの決定的な要因になることが多いのだから。その不相性部分をよくチェックしてみると、存外な対立要因になりかねない。(C;K.TAKAZAWA)

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SOSボタン
子供が頸に下げ゛ているような、ワンプッシュで、110番に繋がり、応答もできるが、できなくても、その場所を発信し続けていくタイプ。別に子供だけが救難信号を必要とするわけではない。山の遭難、予期せぬ被害、地震などに因る被災等々、救難を必要とする場面こは意外と多い。IDをもつよりもこれを持っている方が助かる見込みは大きくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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クレームサイト
直接メーカーや販売店などにいえない、不満、クレームを、実名で公表する場。たとえば、○〇百貨店の△売り場の店員に、何々という暴言を吐かれた、といったその人自身の体験を言語化する。当然その人の責任で報告することなので、店やメーカー側がそれに反論したり、謝罪したりもある。そういうオープンな場とする。(C;K.TAKAZAWA)

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期限目録
家電製品はおおよそ10年が耐用期限とみられているが、多くは不具合になるまであまり関心を持たない。で、毀れて見て初めてあわてるということになる。家庭内の家電製品も、すべてではないが、ネットにつなげることで、スマホ出の操作が出来たりする。それなら、購入時に、スマホで一覧化して、使用期限を表示できるようにするだけでかなり違うのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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お一人メニュー
一人用のメニューの一般的な量では、足らない人もいるし多すぎる人もいる。大概は大盛りはるが、少なめについてはあまりメニューがない。で、小皿、というか小鉢で、何種類もを食べられるようなメニューがあったらいい。そうなれば、人は自分に合わせて選択できる。(C;K.TAKAZAWA)

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会社横断一日乗車券
各社のサービスで一日乗車券というのがあるが、いまはIC乗車券でそれができるが、都内だと、JRもあれば私鉄各社もある。別々に買っていたのでは割が合わない。その必要に応じて、何社か共通して使える一日乗車券というのがあってもいい。たとえば、メトロと東急、東武のように、三社程度だとかなり利用範囲が拡がるのではないか。(C;K.TAKAZAWA

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店舗のバーチャルバージョン
バーチャルショップは、ネットでいくらでもある。そうではなく、リアルのショップ、スーパーマーケットが、毎日の品ぞろえを終えた段階で、リアルと同じ店が、バーチャル版でも見ることができ、バーチャルで買い物をして、買い物かごに入れた段階で、買い物かご状態。決済をネットでしてもいいし、店舗に出かけて、品物を受取って決裁してもいい。リアルで買い物するのと同じ感覚で、ネットでもでき、リアルの在庫が、そのままネットに反映される。(C;K.TAKAZAWA)

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長時間滞在券
昨今はせちがらくなって、昔のように、長い間喫茶店で居座って、勉強したり、本を読むことを店が嫌がるようになり、場合によっては追い出されることもある。しかし、図書館代わりに勉強するのに最適な場所と思う人も、学生だけでなく、少なくはない。そんな人の貯めに、例えば、長時間滞在券というのがあってもいい。一時間に一杯は飲み物を飲む、という券で、時間が来たら、催促して注文を取るというスタイルでもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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チケット購入システム
窓口が背並んでいるので、自動機に向かうと、これが実に不親切。例えば、東京から高崎迄買おうとすると、何線と問いかける。で、例えば、上越新幹線とすると、そこで宣れる列車が時間ごとに出る。しかし、それだと同列に走っている北陸新幹線は対象外になる。こういうやり方ではなく、路線図が出て、駅と駅をクリックすると、その線を走る路線が出てきて、順次検討できるという、購入者に優しいシステムがなぜできないのだろう
(C;K.TAKAZAWA)

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