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Idea Memo Stock 4-14

 

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Idea Memo Stock -サービス(SERVICE)編 14-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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オーディオ・タクシー
タクシーの中で,自分の好きな曲がきけたらいい,というだけのこと。カラオケではないが,ネットから好きな曲を選んで聴く。車のスピーカーだってばかにならない。せっかくのスピーカーだから,わずかの時間,自分の好きな曲を選んで聴く。どれだけ短い距離でも,一曲分はある。もちろんサービスでもいいが,一曲分を上乗せで払ってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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空席表示
いまのコーヒー店は,ほとんどがセルフサービスになり,混雑していると,飲み物を買ったものの座る席がない,そんな時のために,カウンター席,二人席等々には,わかりにくいので,空席フフラッグを立てる,というようにするといい。たとえば,トイレなどで席を中座しているだけなのか,帰ったのかが,わからないときがある。そんな時は,フラッグを立てない。帰る時,器を帰すと同時にフラッグを立てる。(C;K.TAKAZAWA)

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デート用サービス
タクシーも少しサービスの工夫があっていい。タクシーとハイヤーの区分があるのかもしれないが,送迎の一環で,デート用の1日乗車というのがあってもいい。上限金額が難しいが,例えば,一万円,二万円,三万円位のランク分けで,目的地無く循環するもの,目的地までの往復貸切など,いくつかの蓋イノベーションサービスも可能だろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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自由席の乗車状況
在来の特急だと,座席指定の席の埋まり具合は,頭上のランプの赤かかでわかる。ま,指定は窓口でもわかる。問題は自由席だ。せめて直近の座席の埋まり具合を,指定席と同様に窓口に表示する仕組みができないか。こだまのように指定席が少ない場合,多くは自由席に乗る。せめて,立つしかないのかどうかが,事前に予想できれば,列車を代えるという手段も取れる
。(C;K.TAKAZAWA)

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吊り手
いまのつり革は,ぶらぶらとまさに釣られている状態だが,むかしの吊り手は,確かバネ仕掛けになっていて,通常は,荷棚の方へ跳ね上がっていて,手で持って下へおろす状態だった。だから,造りがしっかりしていて,揺れても吊皮のようにゆらゆらしなかった。なぜ止めたのだろう。いまは平均身長も伸びていて,帰って,常時跳ね上がっている方が,頭に当たったりしないのではないか。もう一度あのスタイルに戻してもらいたい。(C;K.TAKAZAWA)

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ホームドアの開扉
ホームドア側の設置が増えてきたが,駆け込み乗車は減らず,再三電車のドアとホームドア側の開扉を繰り返すことがある。引っかかっているのは電車のドアだけなのだから,再開扉する時は,ホームドア側を閉めたまま,電車のドアだけというふうにはいかないのか。でないと,両ドア側を開けるたびに,また飛び込んで,引っかかり,再開扉を繰り返すことになる。(C;K.TAKAZAWA)

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電車のシート
昨今,予定人数分坐ってもらうために,シートに凹みをつけて,ひとり分を明確にしようと試みられている。でも,もっと凹ませていいのではないか。いまのだと凹みにまたがって坐っても痛痒を感じない。境界にすわっていると落ち着かないくらいに,極端に凹みをつけてもいいのではないか。始めからへこますというのもあるが,人がそこに坐ると,重みで更に凹む,というのがいい。(C;K.TAKAZAWA)

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半分
コーヒーショップの砂糖は袋が大分小さくなったが,むかしの喫茶店で,自分でシュガーポットから入れていたのに比べると,隔靴掻痒。まだるっこしい。ミルクもそうだ。どうせなら,いまの半分にして,必要な人は,プラスして取るようにすればいいのではないか。残して捨てるよりはましな気がする
半分は,もう半分のお代わり,というのもあっていい。(C;K.TAKAZAWA)

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乗り換え線別
たとえば,乗り換えが厄介な場合,同じ会社線薙いだと,大きく床に矢印表示されている。しかし会社が異なると,表示が不親切になる。他線への乗り換えの複雑な場合は,色別で,ずっと乗換改札口まで,矢印と目立つ彩色されたラインで案内してもいいのではないか。会談の上り下り,跨線橋の上り下り,きちんと案内されないと,迷惑千万
。(C;K.TAKAZAWA)

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時間差閉扉
どうしても駆け込み乗車がなくならない。そのたびに扉を開けると駆け込むので,またドア側に引っかかる。これでは遅延するし,危険この上ない。ホームドア側ができつつあるが,状態はあまり改善されない。で,一つの方法は,ホームドアと電車のドアの開閉時間差を,もっと長くすることだ。例えば,駆け込んで引っかかっても,ホームドアなら,ポム側に身体が残っているなら,自分で引いてもらえばいい。ホームドア内側なら,やはり自分で引いてもらい,電車側の扉を閉めるのを待てばいい。電車側だけの開扉で済めば,新たな駆け込みはできなくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット診断
いまの家電製品は,テレビでも,デジタルカメラでも,とにかくよく壊れる。電子化したせいもあるし,ソフトの不具合もある。デジタル製品なんだから,ネットに接続して,当該製品の不具合部分をチェック診断して,どういう修理があるのかを,事前に調整し,場合によっては,ソフトなら,自動修正ができるものもあるのではないか。そうした接続機器を標準に装備するべきだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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乗り換え矢印
都心だと,乗り換えが複雑で,たどっていくと,反対側のホームだったりする。慣れていてもこれだから,なれない旅人は大変ではないか。乗り大戦をあらかじめ登録すると,それがナビして案内してくれるというアプリケーションもいいが,物理的に,はっきりと矢印を色別で,点滅で表示して,そのラインを辿れは行き着くという,ただ方向指示ではなく,辿っていくラインとなっている方がわかりやすいだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット予約
病院はいつまで先着順にするのだろうか。そのために具合の悪い人間が,朝早くから,受付のためにずらりと並ぶ。病院のホスピタリティを疑う。電話予約では対応が難しければ,ネット予約の仕組み位設定してほしい。大半がガラケイ化スマホを持つ時代だ。ネット受け付けを中心にし,直接来る人をそれに割り振るので十分いけると思うのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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電車のシートU
どうしても,二席にまたがって坐る人がなくならない。シートの凹みもものかわ,またがって平然としている。こうなると,関の半分のところに,スチールの手すりがついているが,それを全席ごとにつけてはどうか。ちょうど,年寄が立ちあがるときに,つかまる手すりにもなる。各席毎に,ひじ掛けを置いたようになる。当然太った人は,それを,上に跳ね上げないと座れない。(C;K.TAKAZAWA)

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スポーツ観戦サービス
地上波は,野球中継も含め,ほとんどなくなった。代わりに,衛星放送だの,スポーツ専用チャンネルだのが,各種の中継を流し続けている。タクシーのサービスで,乗っている間,気になる試合をチェックできたら,たとえば,家へ帰る途中での一時的な,途中経過でも,知りたいという人はいる。サッカーの国際試合も含めると,サービスとしてはあるかもしれない
(C;K.TAKAZAWA)

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少し入れ
コーヒーショップの砂糖 が,個別包装になったのはいつごろからだろう。いわゆる純喫茶とかコーヒー専門店の時代は,シュガーポットに入っていたし,ミルクも,大きなカップで出てきた。つまり,好みに合わせて,微調整ができるようになって
い た。しかし,個別になることで,要らなければ捨てるし,足らなければもう一袋必要になる。個人のニーズよりは,人手の問題だろう。それなら,いまの半分の半分,位を基本にして,二個や三個とした方が,棄てる量は減るのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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踵の取り換え
靴の修繕というと,多くは,踵が,歩く癖などによって,右とか左とかにすり減るので,そのすり減った部分を継ぎ足すことですることが多い。しかし,どうせ踵が減るモノなら,踵だけを差し替えて,簡単に取り換えられるようになっていたら都合がいいのではないか。さらに,タイヤの取り替えのように,冬になったら,冬仕様に取り換えて,滑り止めつきにする
。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホプラス
スマホのカメラ用の望遠レンズといったものが出ているが,スマホの機能をアップするタイプのものと,いまひとつスマホを,今あるものの代替品として使おうという動きもある。インターフォンをスマホで代替するとか,テレビ受像機能を強化するとか,スピーカーを追加するとかまでは今ある。スマホのカメラを使って,拡大鏡機能とかもそれほど機能強化ではない。しかし,その流れで,マイクをつけて,アンプ機能を果たさせるとか,まだまだ追加できることは一杯ありそうだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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机の並べ替え
会議室でも研修室でも,目的に応じて,机を,教室形式,コの字型,ロの字型等々と並べ替える。それは原始的な人力に頼っている。しかし,机の動力とそれへの指示の通信方法が整えば,例えば,パソコン上で,図を描いて,そのままに遠隔操作で,机を動かすことは可能なのではないか。当然椅子も,二人掛けなのか,三人掛けなのか,の指示はできる。(C;K.TAKAZAWA)

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詰め替え虫除け
洗剤や液体石鹸は,ほぼ中身だけを補充するスタイルになっている。つまり容器は使い捨てにせず,詰め替え式で,補充することで,そのまま使うスタイルになっている。しかし,ぶら下げるスタイルの防虫剤や,クローゼットなどの防虫剤は,ケースも丸ごと使い捨てになっている。プラ容器も僅かとはいえ,使い捨てにしない方法を考えていいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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フレームの取り換え
眼鏡のレンズは度の調節をしているので,そうそう取り替えるわけにはいかないが,眼鏡のフレームや柄の部分は取り換えられてもいい。眼鏡もファッションというが,伊達眼鏡でなければ,いくつもの眼鏡を持つというのは,そう簡単ではない。で,眼鏡レンズを新しくした時,同時に何種類かのフレームの取り換えを同時に購入し,服装に合わせて自分で,取り換えられるタイプの眼鏡
。(C;K.TAKAZAWA)

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助っ人
酒に弱い人でも 飲む機会はある。車社会では,送迎というサービスがある。それなら,都会のように,電車で替える場合でも,酔っぱらった人を無事に,自宅まで送り届けるというサービスがあってもいい。なかなか物騒だし,電車の接触事故もある。きちんとして会社が契約し,人を送り届けるサービスに,飲む前に契約し,どこからどこまでを送り届けるかを申し入れておく。そうすると,飲んだ場から,自宅まで送り届けてもらう
。(C;K.TAKAZAWA)

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タクシーでサービス
タクシー内でパソコンやスマホを使うのに支障はないが,大きなモニターで確かめたい場合,(当然私的な,或いはビジネス上ではない)コンテンツを見るのに,スマホやパソコンで見ていたものをタクシー内の画面でチェックするということが,簡単にでき,アクセスを閉じると,自動的に記録が消去される,というサービスもいい。例えば,Kindleや スマホで文字や映像を見ていた場合,それをタクシーに乗っている間,モニターを切り替える,というような。(C;K.TAKAZAWA)

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缶の蓋
ボトルタイプの飲み物も多くなったが,缶入りの飲み物,特に缶コーヒーは,飲み残せない。半分飲んで,残りはあとから,というふうにはいかない。缶のサイズが規格なら,その上にピタリとかぶせて,洩れない蓋があれば,一時的に飲み残す場合,そのままリックやカバンにも入れられれば,便利かもしれない。もれなく,ピタッとくっつくように,間の空気を抜く仕掛けができれば完璧になるが
。(C;K.TAKAZAWA)

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ラインで予約
ラインでもメッセージでもいいし,チャットでもいいが,電話で予約というスタイルの,病院は仕方ないにしても,歯医者,美容院等々は,予約に,電話以外のツールも入れていいのではないか。カルテや顧客台帳が電子化しているのに,電子ツールをもう少し活用したサービスがあったもいい。そうすると,キャンセル,予約の変更もずっと楽になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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助っ人U
企業でも,多くを派遣社員に頼っている。昔でいうと,季節労働者という感じであろうか。そういう派遣が,さまざまの分野にあるらしい。例えば,結婚式の親戚役とか,臨時の家族とか,果ては臨時の恋人役というのもあるらしい。言ってみると,総じて専門性の高くない,いつでも取り換え可能な労働力や役割二,そういう人を当てるらしい。とすると,もっと細かく,時間単位で,朝の草むしり一時間とか,食器洗い,洗濯,掃除といった,部分的な助っ人を宛がう,というのも,既にある部分では存在している。派遣とは異なり,単なる手を借りる,猫の手代わり,という昔でいうと,棟梁というのが,配下の人を大店などに手伝わせていた,それを誰でもが必要な時に求めることができる,総合助っ人屋というのもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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空き駐車場
空家も問題だが,高齢世帯においては,車に乗るのをやめて,免許証を返納した家の空いた駐車場も,何か有効活用はできないものか。車のシェアリングがあるなら,車庫のシェアリングというのがあってもいい。あるいは,法的な制約はまだあるかもしれないが,レンタカーと空き駐車場をセットで貸す,リース車と駐車場をセット契約するというのもあるかもしれない。空きスペースは,これからどんどん増える。その活用法はいろいろ創意工夫があっていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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ベンチシートから椅子型へ
電車のベンチシートだと,どうしても七人用なのに六人で坐ったりと,各自のマナーに委ねてしまうところがある。だから,ここの区分を凹みを深くしたりして,工夫しているが,なかなか徹底しない。しかし,これをベ個々のンチを繋ぎ合わせたものにしてしまうと,隙間は,へこましたものと変りなくても,二つにまたがって坐るのには抵抗が出る。とうせならこうした方が,掃除も修理もしやすい。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホで案内
美術展に行くと,必ず,案内の専用受信機を受け取る。今まで使ったことはないが,これをなぜ各自のスマホでやらないのか。スマホに,画像と説明文が,一定時間,たとえば,一時間の間,限定で流れてくる。それを見,現物を見て,自分なりにいろんなことを考える。細かな字の現場の説明より,スマホ画面に出してもらった方が,見やすいではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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下車駅告知
電車に乗ったとき,どの線のどこで乗車し,どっち方面の何駅で降りるかを入力すると,下車駅に接近すると,警報音ないし警報振動で知らせてくれる。そのためには,乗る予定路線を登録し,電車の進行とシンクロさせておくだけでいい。あとは,進行毎の停車駅(あるいは通過する駅)をチェックして,自動的に通過した駅をカウントしてくれる
。(C;K.TAKAZAWA)

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椅子の回転
電車のベンチシート は,一杯人を入れるときは都合がいいのかもしれない。しかし乗客にとっては乗り心地は良くない。一人一人の椅子の形のにして,込むときはベンチシート風に並べ,透いているときは,列車の座席のように回転させて,進行方向に,縦型に並べられる,というシートのあり方も,サービスとして工夫があってもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホに案内
既にあるのかもしれないが,美術展 の開催案内や劇場,あるいは特定の劇団の公演の案内が,直接届く。フェイスブックで繋がっていたりすれば,それは可能だが,そうではなく,必要な講演や開催について,事前に登録しておけば,都度その案内が来て,そこからチケットの事前購入もできる。その分の割引もある。(C;K.TAKAZAWA)

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タイマーの設定
既にあるのかもしれないが,居酒屋風の飲み屋では,注文は,テーブルの端末でする,というスタイルが定着してきた。当然時間サービスというのもある。二時間飲み放題というとき,時間が超する寸前,モニターに,例えば画面が赤くなっててんめつするといったような,警告が出て,延長するかどうかを尋ねる。そのだんかいで一旦会計金額が出され,そこから別会計になる。そんな時,タイマー設定をしておくと,それが30分前位に警告が出る,という設定ができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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自販機の負荷機能
自販機の設置場所すべてに,防犯カメラが付くと,結構の量になる。それが,無線にしろ有線にしろ,ネットにつながっていれば,それ自体が緊急避難用にになるし,場合によっては,即110番につながる仕組みになっていれば,なおさらである。全ての場所に防犯カメラが付くとは限らないが,自販機や電信柱,街灯といったあるのが当たり前のものにつけていくのも,こういう時代を考え合わせるとやむを得ないかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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通し割引
都心の場合,電車を乗り継げば,大体のところへ行けるが(当たり前だが),その場合,JR,地下鉄(それも都営,メトロ),私鉄と乗り継ぐと,そのたびに,別途に計算されるので,遠回りでも,同じものに乗っていった方が安くつく。しかし,せっかく相互乗り入れが一杯あるのだから,継続して,乗り継いでいく場合の割引というのがあっとてもよさそうだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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装う
バスが全身を広告でくるむスタイルがある。あれと似た形で,家も季節に合わせて,くるみこんでしまうというのはどうか。いやでなければ,広告でもいいが,色を変え,色の組み合わせを変えることで,ちょうど壁紙を張り替えるように,外壁を張り替えてもいい。それを前提にするなら,外装の汚れもカバーを張り替えれば,剥ぎ取れることになる。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット診断
パソコンなどでは,ネットでつなげて,不具合をチェック出来そうに思えるが,のまだそこまで完全には行っていないようだ。小さなもの,例えばカメラから,家電製品まで,ネットにつなぐ時代になったきた。そろそろネットで不具合のあらましをチェックできるようになってもいいのではないか。というのも,例えば,コンパクトカメラなら,ちょっと した修繕をするくらいなら買い換えた方がいいということさえある。でも簡単なソフトの修正などで改善することもある。その辺りの事前チェックができるといい
。(C;K.TAKAZAWA)

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輪タク
何かで,日本にも輪タクが生まれたと読んだ記憶があるが,法的に許されるなら,補助動力付きの自転車タクシー の方が,便利なこともある。病院や買い物なら,往復と待ち時間を入れても,タクシーよりは割安になる。しかも急ぐ旅でもない。時間も ある程度許容範囲がある。タクシーではなく,輪タク,バイクタクシーで十分ではないか。小回りも効くし。(C;K.TAKAZAWA)

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スマホに案内U
既にあるのかもしれないが,例えば,自分の好みの劇団,美術分野の展覧会,映画等々で,登録し,自分の指向をインプットすると,近々開催される催し物の案内が,パソコンやスマホに告知されてくる。当然事前登録なので,他称の割引もある。また館内の案内も割引で利用できる。別途に機器を借りなくても,スマホ自体が,案内媒体になる。(C;K.TAKAZAWA)

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バス停表示
バス停というのは,ある意味当代のな意味合いがある。その場所が,周辺のどの位置にあるのか,そこに,ただ,バスの進行を表示するだけでなく,近辺のバス路線を他社線の含めて,図解してもらえれば,自分がどのバス停で乗れば目的地につけるかが見当が付く。せめて,バス停には,その程度の情報を示してほしいと思うが。(C;K.TAKAZAWA)

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自販機の点灯
よく玄関先やガレージ前に,人が通ったり近づいたりしただけで,点灯する防犯用の灯りがある。どれだけ抑止効果があるのかはわからないが,近づくと点灯するのは結構インパクトがある。各自販機は,概ね明るいところにあるし,人が自販機に近づかないと,暗めに節電してある。その機能に付加して,人通りに対しても点灯する機能を付けてもらえると,街灯が くらい所ではありがたい
。(C;K.TAKAZAWA)

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解剖保険
日本は不審死ですら,ほぼ解剖されない。交通事故などさらにされない。薬物を投入されてで朦朧としていて事故を起こした人も,単なる交通事故で終ったらしい。そういう目にあったとき,必ず,解剖の資金手当てが付くという保険である。交通事故でも,ただの事故ではないかもしれない。火災でも,ただの火災ではないかもしれない。死んだ後などどうでもいいと言えばいいが,攻め手不審死のままにしたくなければ,保険という手もある。
(C;K.TAKAZAWA)

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ネット診断U
病気もネットで診断する時代が来ているのに,まだ多くは,いちいち販売店経由か,直にメーカーに持ちこまないと診断できない。パソコン でも,まだネット診断ができるという程整備ができていない。物が単独では意味のない,ネットにつながって生きる時代なのに,物やサービス自体のチェックや診断ができる仕組みがまだまだだ。設計,製造段階から,ネットでアクセスしてチェックする仕組みにしてゐなくては無理で,発想を変えなくてはいけないのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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靴底交換
靴というのは,そんなに長持ちするものではないかもしれないが,多く減ったり,磨滅したりするのは,靴底なので,靴底だけアタッチメント式に交換できるというのはどうなのだろう。タイヤを雪仕様に交換するように,雪のとき,靴底を雪仕様に交換する。あるいは雨のときも,雨仕様に交換するというのもあるのかもしれない。靴を一体型から変えることで,いろいろ面白いことができそうな気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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お急ぎ便
コンビニでもスーパーでも,宅配サービスをしている。その意味で宅配は当たり前のサービスのようだが,もともと御用聞きというのがあって,家に注文を聴きに来るというのは,昔は当たり前のサーピースであった。その意味で先祖返りでもあるが,連絡手段がデジタル化して多様になったのに比べると,配達は結局人力頼みだ。それも人手が足りない。宅配便にバイク便があるように,小回りと速さで,バイクによるお急ぎ便は,あるいは,蕎麦屋の出前の先祖返りかもし れないが。(C;K.TAKAZAWA)

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一口飲み
今もあるかどうかわからないが,顆粒のクリームを一口ずつ出すというボトルがあった。その応用は,他のものにも使われていると思うが,ペットボトルの口に付けて,一口飲み飲むというスタイルにできまいか。それで逆流防止となり,衛生的にもいいし,ほんの一口,口を濡らす程度で,渇きを抑えるというのも悪くない。特に幼児に飲ますときには。(C;K.TAKAZAWA)

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補助リフト
トラックなどの場合,二代の後ろがり後になっていて,台車ごとに荷台に載せられるようになっている。バスでノンステップとは言っても段差があり,車いすなど,鉄板を引き出せて載せようとしている。この部分をトラックのようにリフトにすれば,車いすも,ベビーカーも,楽々乗ることができる。安全という面の付加はいるかもしれないが
。(C;K.TAKAZAWA)

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ボトル量
最近ペットボトルの容量を増やす傾向がある。サービスの一環かもしれないが,500mlを飲み干せないときは,少しずつ飲むことになる。夏場,それは衛生的に良いこととは思えない。といって小さいのを買うと割高になる。それなら,ボトルを大きくするのはいいが,どこかで逆流しない区切り栓をつけなくては,戻ったものが菌の培養になってしまう。1/3か1/2で,区切りがつき,飲むときは,それを破ればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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中吊り広告
漸く映像タイプの広告が車内でも当たり前になってきたが,相変わらず紙ベースの中づり広告が中心になっている。あれが全部薄いペーパータイプの液晶画面に代われば,いちいち張り替える人でも手間もいらず,一斉に入れ替えができるのではないか。どの位置が一番人の目に触れるかも,人の目線を感知させることで一気に集約でき,価格設定が変わるだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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リピート割引
ポイントカードの付与もそうだが,日に一回来る人も,月に一回来る人も,付与率は一緒で変わらない。しかしリピーターこそがどういう見世にとっても重要なのではないか。同じコンビニでも,その当該の店にリピートしてくるのか,他のチェーン店のどこかの店に繰り返し来るのかでは,全く意味が違う。店独自の付与率のアップを図れば,そのこ店へのリピートは高まる
(C;K.TAKAZAWA)

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メニュー表
ホットモットのような弁当屋は,メニューを配布するが,コンビニはそれに負けず劣らずの弁当や食事メニューを用意していても,それをメニューとして配布しているのは見たことがない。コンビニは,来店するのが本来形だから,当然かもしれないが,メニューがあるから,行こうという気になることもある。その周知は,店専用のラインでも何でも可能だろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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連載ばら売り
漫画連載は何号分かまとめて単行本にするというのが常態らしいが,単行本だけを待ちきれず,最近号を読みたくなる場合がある。当該の最近号は無理だと思うが,人気のあるものは,雑誌発行の一,二週間遅れでも,デジタル化して配信してもいいのではないか。そうすると単行本が売れないと思うのは勘違いで,人気のあるものは,まとまってまた読みたいと思うものではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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草木の名前付け
公園でも,最近は,草木に名札を付けている傾向があるが,すべてではない。ウィキペディア方式で,まったく知っている名前を付ける。確定しない間は訂正が加えられ,確定すると公園管理者が,消えないように明記する。それまでは不確定な名前ということがわかっていても,ウィキペディアと同様に,それを手がかりにして探索していくことができる
。(C;K.TAKAZAWA)

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