Idea Memo
Stock
-サービス(SERVICE)編
7-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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ダイレクト新刊注文
ネットで本の注文を受け付けているサービスは,ヤマトのブックサービス,紀伊國屋書店などいっぱいあるが,いちいちパソコンを介するしかない。ほしいのは,新聞広告を見て,その場で注文できる方法だ。たとえば,携帯電話でその本のコードを入れて,注文できるなどという
方法が取れれば,ずっと簡単。そのために,会員として携帯電話の登録をしておく,あるいはメール登録をしておくだけでいいような気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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履歴閲覧
親がこどもを監督することが難しい時代になった。といって,放置しておけば,こどもは無用心に,闇サイトや裏サイトに関わるかもしれない。被害者だけでなく,加害者になる可能性もある。そこで,親は子供の携帯電話やパソコンのアクセス記録を監督するために,知る権利がある。それをこどもに,携帯電話やパソコンを買い与えるときの条件として,不審をいだいた時は,親の介入をできるようにしておくことも,プロバイダーや携帯電話業者の責務ではあるまいか。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話専用車両
車両で携帯電話を使用するのは,かなり難しくなっている。しかし移動中も使いたい忙しい人は多い。それなら,むしろ携帯電話の使える車両,使えない車両に分けたらどうか。そうすれば,ペースメーカーをつけている人や携帯電話に接触したくない人は,使用禁止車両にのればいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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分煙表示
店舗,ことに飲食店で,食事の最中となりでタバコをふかされたらどうだろう
。そういう状態が報知されている。法的に禁煙を規制するのもひとつだが,いまひとつは,せめてその店が分煙しているかどうかの表示を義務付けることは出来る。たばこをのまない人がふえているのに,そういうサービスに無頓着な店が多すぎる。(C;K.TAKAZAWA) |
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店舗内弱冷房コーナー
通勤列車では,弱冷房車両があるのに,店やデパートではがんがんにエアコンをかけている。せめて,弱冷房コーナーを設けるなどの,一律ではないサービスをする必要がある。たとえばベストなのは,少しずつ冷房の強度の違うコーナー,あるいは道筋をつくってもらえるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ほしいものをすぐに見つける
コンビニでもスーパーでも,あるいはホームセンターのようなものになるとなおのこと,ほしいものがなかなかみつからない。そこで,たとえば,店に入ると,携帯電話でその店の情報を,サイト情報のようにダウンロードして,それにほしいものを入力すると,コーナーや場所を知ることができるようにする,そういうサービスがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ホテルのモニターで観たいものを観る
せっかくこれだけ画像保存できる機器をもつ人が増えたのに,相変わらずホテルではテレビかビデオサービスしかない。ひとが自分でもっている画像や映像を,自分の部屋で転送して観ることができる仕組みがあってもいいのではないか。ホテル側のサービスのあり方も工夫がほしい。(C;K.TAKAZAWA) |
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独居老人保険
介護保険は,結局何一つ老人を救うためにはならず,ただ保健料金のぶったくりによって,厚労省役人の利権と,役人の老後を助ける天下り先を増やしただけだ。それなら自衛するほかはない。介護保険料分に匹敵する価格で,独居老人になったときの介護と生活支援をする私的保険制度。官製の制度では見捨てられるものの,自己防衛手段になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ルート表示
新幹線の切符購入でも,自販機で購入するとき,いくつかの経路の選択を指示される。タクシーも昨今はナビゲーションを搭載している人が多いのだから,いくつかの経路を表示し,想定価格と想定時間を示して,客に選択をさせるべきだ。ひどいときは,五割も高くなるのに,しらんふりで勝手に経路を決める。こういうことをしているようでは,タクシーはプロではない。(C;K.TAKAZAWA) |
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電話履歴閲覧
固定電話の一覧は,請求書の段階で確認できるが,電話機でそれが確認できるようにならないだろうか。外からはともかく,自分の電話の履歴一覧を,たとえばその場でFAXで受信するなり,プリントアウトすることができるなりのサービスがあったら必要なのではあるまいか。場合によっては得体の知れない番号についてはチェックすることを求めることができる。(C;K.TAKAZAWA) |
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レンタル傘
安いビニール傘は使い捨て感覚で使えるが,資源の無駄使いでもある。これだけ天候の急変がおきやすい気候変化が激しい時代には,いつどこで傘が必要になるか知れない。そこで,たとえば,駅や商店街で,一定の料金。たとえばビニール傘を買うよりは少し安い程度,1回300円程度のレンタル料で,傘をレンタルし,どこででも返せば,200円戻ってくるというようなサービスは出来ないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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下車駅階段表示
通勤電車だと,駅毎に何両目に乗り換え階段があるといった表示がある。新幹線,特にJR東海はサービスが悪い。自分たちの努力で客が増えているのではないということにまったく気づいていないせいか,こまごまと加齢臭を気にする。(した乗客サービスよりは自分たちのサービスの押し付け,押し売りが目立つ。せめて,乗っている人にどうしたらサービスと受け止められるか程度の目線はほしい。その一歩が下車駅毎の乗り換え口表示サービスくらいはじめろ,といいたい。(C;K.TAKAZAWA) |
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メール御用聞き
昔あった御用聞きを,いま風にすると,メール御用聞きということになろうか。ただしどの店からきているかという
ことが大事なので,生協や他のスーパーなどのやっている宅配が週一のものなら,もう少しシンプルな,その都度,あるいは毎日の御用聞きでいいのではないか。それを集計し,近くのコンビニから宅配が可能ならなりたつかもしれない。たとえば,コンビニは,ジャストインタイム方式で,定期的に在庫補充する便があ
るのだから,その車とセツトにすれば,細部はつめきれないが,もう少し効率的な集配ができるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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車両の空気清浄
公共交通機関,飛行機,バス,電車といった車内の空気の清浄化,もっというと,鳥インフルエンザやSARSを想定すると,空気感染が考えられる。それを防ぐには,大勢の人が一定時間同じ空気を吸う場合,その清浄化,滅菌化の仕組みが,同じ空気が循環するのだから,特にエアコンの拭き出し口で工夫されるべきだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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車窓の透明ブラインド
車窓のブラインドは,光を遮るものだが,そのためにまったく視界が遮られてしまう。光を防げればいいので,外を見られるようにする工夫があってもいい。家庭用のカーテンに見られるように,素材的には,遮光しつつ,視界を保つものはあるようだから,車窓のブラインドにもそんな工夫がほしい。(C;K.TAKAZAWA) |
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レンタル袋
レジ袋を有料化するという話も出ている。何でも使い捨てにする時代は終わったはずだ。とすれば,たとえば,レンタルで買い物袋を貸すというのはどうか。いまはポイントカードをもっているケースが多いのだから,それによって丈夫な買い物袋をレンタルする。その袋に,メーカー協賛で広告が入れば,メーカーにとっても,スーパーやコンビにとっても有効のはずだ。ポイントカードをもつメリットも増える。(C;K.TAKAZAWA) |
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バーチャル出口表示
地下駅がふえて地下が複雑になっている。地上の建物と,地下のいまいる場所とのつながりかはっきりしない。そんなケースが増えている。いまいるところをクリックすると,地上に出た後の行き先とを,目に見える形でつなげて,たとえば,点線かなにかで,経路を表示してくれる,そんな案内板があってもいい。まだ案内表示は圧倒的に静止図が多すぎる。(C;K.TAKAZAWA) |
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混雑度表示サービス
いま新幹線も,自動券売機で,座席指定が出来るようになった。惜しむらくは,窓側といっても,二人席のそれか,三人掛けのそれかがわからないという,JRならで
はの役人性がよく現われているが,どうせなら,全体の混雑度も表示してほしい。あまりこんでいるのなら,すいている列車にしたいというひとだっているはずだ。決めの細かさのかけるのは,JRの特徴ではあるが。(C;K.TAKAZAWA) |
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個別空調
新幹線や飛行機の場合,寒暖は人によって差が大きい。全体の空調は,空気の循環とクリーニングを目的とし,個々の冷暖房は,個別に席毎か,車内,機内のエリア単位でしてはどうか。ここは弱めの席,ここは強めの席というように。そうすれば,座席を指定する際に,その指定を好む人向けの車両にすれば,予め承知の上で指定できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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新幹線沿線案内
新幹線は,あっという間に地域を過ぎで行くが,いまどこにいるのかが,なかなか分かりにくい。通過駅の案内は出ても,途中の案内はなかなかでない。東北新幹線等々で1部案内がある程度だ。せっかくトンネルがづくなら,トンネル内で,通過トンネルの穿たれている山の紹介とかを,トンネル内にするとか,延々田園が続くときに,線路沿いに地域の案内が掲示されるとか,もう少しサービスがあってもいいのではないか。荷物ではないので,ただ早ければいいという時代ではない。(C;K.TAKAZAWA) |
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光るバスストップ表示
バス停の表示は,夜になると真っ暗で,知っている人以外は,どこにバス停があるかすら分からない。せめて,バスが一定距離まで近づくと,バス停の表示のトップが点灯するなり,点滅するなりして,ここにバス停があることを分からせるという仕掛けもいいのではないか。同時のバスの近づいていることの告知にもなっている。(C;K.TAKAZAWA) |
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混雑度表示サービスU
いまの自販機の仕組みで
いくと,日時が決まると,購入したい列車の座席の選択までいかないと,混雑度が分からない。まず,日にち,次いで座席の選択・指定があって,それが取れる列車はどれかの一覧がでるという取得の仕方の選択があっていい。あまりにシーケンシャルなのは官僚的な体質をよく示している。(C;K.TAKAZAWA) |
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乗り継ぎ割引サービス
ICカードでも,前のパスネツトでも,かつてあった回数券の割引サービスがなくなり,乗客にとってどうでもいいポイントやクレジットと合併され,結果として鉄道会社の囲い込みと儲けのだしにされているだけだ。特にJRがひどい。国民の税金を投入された戸地や資産の上につくられているということを忘れて,やらずぶったくり,せめて,異なる会社を乗り継いだときの割引サービスくらいしてはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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回転コーヒーショップ
スタバでもどこでも,どうしてコーヒーを入れるのにあんなに時間がかかるのか。いわば外からみていると,もたもたしているとしか思えない。メニューの多さに対応した供給システムができていない。せっかちな日本人にはむいていない。複雑なものは別として,ただのコーヒーの人には,入店したらすぐ手に入るように,回転している状態で提供してはどうか。特に混雑時には。(C;K.TAKAZAWA) |
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回転スイーツショップ
回転寿司のよさは,ショーウインドウが回転している状態と考えると,店のスペースが限られているとき,回転させながら,手持ちの商品を披瀝することで売り上げが上げられるものに向いている。たとえば衣類は試着しなくては購入しないので,むずかしい。そうなると,スイーツは格好の回転展示の見本かもしれない。その場で食べるのではなく,ほしいものを取り上げてレジへもっていくということになる。ただ乾燥とか生ものを考えると,回転する装置が冷蔵機能をもち,ひとつひとつのスイーツがプラスチックのカバーがされている必要はある。(C;K.TAKAZAWA) |
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老人ケア警備サービス
家の防犯のための警備保障サービスがあるのなら,老人の独居宅からの,個人の生死に関わる緊急信号に対応して大至急かけつけ,迅速に救急車を呼んだり,それまでの応急措置の対応サービスを提供する,個人向けの緊急対応サービス。個人と契約して,個人からの緊急信号に応諾する。その場合,個人の家だけではなく,その個人の外出先らも対応できるネットワークが必要になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ICカード年間チャージ割引
スイカやパスモなつてから,回数券のような価格面の割引サービスがなくなった。残っているのバスカードだけだ。カード化することで抱え込もうという了見だが,そうは問屋がおろさない。自分たちの投資を取り戻そうとするばかりで,真のサービスは取り残されている。根っこは貪欲なJRにある。民営化とは,サービスも有料化することだと吐き違えている。それは新たな商品をつくっただけだ。せめて,年間チャージや月間チャージをするものに何がしかのプラスをする程度のゆとりを,鉄道会社はなくしたのか。(C;K.TAKAZAWA) |
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連泊カード
いまはホテルによってカードキーになっていて,連泊の場合も,いちいち鍵を受け取るケースは少ない。しかしキーを違う人間が装って受け渡されたら,部屋に残ったものを物色される可能性がある。貴重品は置くなととはいうが,それでは部屋を借りている意味がない。で,そんなとき,キー交換カードのような物を渡せば,簡単だが,間違いは少なくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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予約席表示
新幹線で,自分のしてい座席に座ろうとすると,人が座っていたりすることがある。あいている席に座る,自由席のものか,その隣の席の所有者ということが多い。この席は,既に予約済の表示が,指定購入と同時に表示されるようになると,便利な気がする。あいた席を見つけて,車内で買うのにも,重宝する。(C;K.TAKAZAWA) |
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予備ボルト
いまはどんなものも,ボルト止めになっているものが多い。それなのに,シャツや背広を買うとボタンの予備がついているように,ボルトの予備がついているものは少ない。消耗品とはみなさないせいかもしれないが,たった一個がかけたために,機能を十分果たさなくなるものが少なくない。予備のボルトをセットしておいてほしいものだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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レンタル植木
オフィスにレンタル植木はつき物だが,家庭用で,もっと細かなニーズに応えるものがあってもいいのではないか。たとえば,花粉吸着機能を特別にもった植物ないし,植物もどきで,1ヵ月の間に吸着力が落ちたら取り替える。ハウスダストも,ホルムアルデヒドのような化学物質モデルその中に入ってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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回転ラーメン
冷めたらまずいが,しかしベースの醤油,とんこつ,味噌があれば,その上のトッピングを選ぶには,回ってきたベースのどれかを選び,トッピングを選択できれば,可能な気がする。トッピングも,ベースのラーメンが回転する上を回ってくれれば,拾い上げることができる。それぞれが皿に乗っていれば,カウン
トは簡単になる。人でと手間を省くひとつの手法かもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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回転式コーヒー供給器
スタバのような新しいアメリカ式のコーヒーショップは,ドトールに比べて遅い。ていねいというより,もたついているとしか思えない。それはコーヒーではなく,ら手を頼むと歴然とした差になる。これはコーヒーとミルクの合わせる作業を人手でやっている性だ。これを機会に白とはいわないが,人が並んでいるときには,同時に数カップ,コーヒーとミルクを流し込むのを,まわしながらできる方式に変えられないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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キッズ警備サービス
こどもの行動半径とこどもの安全は,誰も四六時中見守ることは出来ない。誰かに連れ去られる,襲われる,どこかに閉じ込められる等々,何があっても,靴の踵や時計や首飾りなどに非常ボタンを押すと,それが警備保障会社のネットに細くされて,瞬時に場所を確保してくれて,必要な手段をとってくれるサービス。(C;K.TAKAZAWA) |
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テロや危難緊急警報サービス
たかが行政の役人がテロにあうという理不尽さが許される国だ。すべての責任は立法府や系譜にあるのに,その行政部隊が危難にあう,テロの標的になる。そんな理不尽な事はないが,そもそもテロはどんなものでも理屈や論理は通らない。通らない理屈だから暴力に訴える。そういうものに対抗するには理屈では対抗できない。そんな緊急事態に,非常ベルを鳴らすと,警備保障会社が駆けつけると同時に,警察や救急車の手配もしてくれるサービス。そんなサービスが必要な国であることが寂しく恥ずかしい。(C;K.TAKAZAWA) |
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売れ残り自販機
既にありそうな気もするが,惣菜やあげものなど,その日だけしか日持ちのしないものを,たとえば,卵や野菜を自販機においておくように,一皿毎にわけて,保温させつつ一定時間まで売りさばくという自販機があってもいい。うまくすると,寂れかけた商店街あげての工夫次第では,手づくり品の自販機とできるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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宴会年間予約サービス
いまは,社員間での飲み会や懇親の機会は少なくなっているというが,逆にそういう機会を公的に,というより資金的な援助を含めて,福利厚生として考えると,意味があることが増えてきたのではないかという気もする。それなら,年間を通して施設や店と予約することで,割引やサービスが付加されるというのがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話番号検索サービス
携帯電話を通信会社をを超えて変えた場合,本人とコンタクトできない場合は,なかなか探せない。そんなとき,セーフティとして身分照会が必須かもしれないが,きちんと契約している人の場合,たどっていって,変更番号が検索できるサービスがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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レンタル・ブレスト相手
アイデアは一人で掘り下げることも重要だが,何人か,ことなる発想の人とブレインストーミングをするのも有効だ。その場合,似たような発想の人とだけでは,どうしても似たところにゆきついてしまう。それを避けるために,異業種やことなる職業の人とキャッチボールできるといい。しかしそんな人をみつけるのはむつかしい。そこで,サイト上で,募集し,一定時間キャッチボールの相手をしてくれる人を探せるというのはどうか。事前に,職種,キャリア,経験,得意分野を登録しておいてもらい,選んでいく。もちろん相性もあるので,おためし時間が必要になるが。(C;K.TAKAZAWA) |
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手近の映画館案内
たとえば,ぽっかり時間があいたとき,ふつうは喫茶店かパチンコ屋ということになる。しかしもう少し長い時間があいたとき,昔なら映画館という手があった。しかしいまは数が減っていて,そう思いついても,ど
こにあるかが分からなかったり,うまく上映時間とあうかどうかが分からない。エリア毎の案内と同時に,そこに営業プランなども一覧できる,そんなエリア案内が,どこででも手に入ると便利だろう。いまはある程度まではネット検索できるので,場所はいいとして,プログラム案内と,時間も検索できれば重宝だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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抗議代行
ネットで不当に誹謗中傷された,それの抗議と削除と謝罪と,更に慰謝料を,本人に代わって代行していくサービスがあっていい。更にはネット上の著作権侵害や商標侵害のチェックも含まれる。ネットの監視と抗議,更には法廷闘争とをセツトにするので,弁護士とITに詳しいネットをサーチしていくものとが組んだ新たのサービス業になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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降り口地図
改札を出ると,最寄の地図があることが多い。改札口が複数ある場合,出てからでは遠回りになる。いっそ出口の前に,駅周辺のもより地図をかならず掲示するサービスをしてもらえないものか。駅によっては,きちんとした地図のある所と,まったくないものがある。どうせなら,改札手前で,掲示してもらえればサービスとして機能する。特に地下鉄の時が必須だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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音声をメール転換するサービス
携帯電話での留守番電話サービスを,もう少し転換すると,音声の留守録をメール
に転換して,指定するアドレスに転送してくれるサービスというのがあってもいいだろう
。音声を聞くこと自体が結構わずらわしい。それなら,すべてを文字に転換して送付してもらった方がいい。この逆があってもいい。文字でメールしたものを留守録に転換して残す,というような。(C;K.TAKAZAWA) |
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組合せ価格の一発表示
何の映画だったか,スタバでの選択がまず毎朝求められる意思決定のひとつというジョークがあった。あの分かりやすさは,選んだものが,シーケンシャルに消えていくからだ。手元のカウンターにある表示の商品を押していくと,レジのこちら向きのモニターに,その選択結果と合計が表示されれば,もう少し選びやすいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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顧客メールクーポン
いつも買い物をしているのに,こちらの顔さえ覚えない店がある。ホテルもある。そんな顧客の不満を,サービスの教育で徹底しようとしても,人材が定着してくれるとは限らない。それを見分けるには,ひとつはカードでポイントを貯めるというのもあるが,頻度高い顧客にはメールでクーポンを送るというのもいい。そうすれば,一定程度の頻度で顔を見せるので,自然に覚えていく士,かりに覚えなくても,それで,こちらに記録できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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路線を超えた1日乗車券サービス
バスで,同一会社では共通して使える1日乗車券数ある。いつもというのは,経営的に問題なら,土日,祭日くらい,路線を超えて,会社を超えて1日乗車券というのがあってもいい。いつも混雑しても,遅れても,人身事故があっても黙々として乗ってくれる客へのサービスデーがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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携帯電話による割引回数券
携帯電話で,ウエブにアクセスしてクーポンを手に入れるというのは,顧客を誘引する手段としては悪くない。しかしリピートを得るためには,繰れば繰るほどお得にならなくてはならない。昔なら回数券や割引券というところだが,たとえば,その店のレジでなんか生きた加を指名するバーコードを入手することで,それを見せることで,次は更に割引になる。累積する頻度に応じた割り引きというのがあってもいいだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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最寄駅案内
これだけ住宅が開発されると,たとえば,地図やナビゲーションがあるとはいっても,何も用意のない時もある。そんなときに,町を歩いていて不親切だと感ずるのは地図がないことだ。昔はもう少し,現在位置を確かめる町内地図があったような気がするのに,いまはほとんどない。あるのは避難場所だ。同時に,現在位置すらアクセスできる最寄駅とか,バス停とかを表示してあってもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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生ゴミパック
カラスがゴミをあさるとき,それが見えていることが大きな要因ときく。透明のゴミ袋になったのがからすの格好のターゲットになった。それなら,チラシでカバーするとかというのも方法だが,それよりは生ゴミ自体を別にくるむ専用の袋があってもいい。ただ無駄にならないためには,それが店舗の包装と兼用になっているというのがいい。そして再生でつくられたものならなおいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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公衆電話からメールサービス
いまは携帯電話
ももたないででかけるということはないが,仮に何も手元にないとき,メールを打つには,ネットカフェのようなパソコンのある場所に入ることが必要だが,どうだろう,せっかく公衆電話があるのだから,そこから,宛先を打ち込むと,サーバーにつながり,音声ガイダンスに従って,ボイスでメッセージを入れると,文字化してもかわって送信してくれる,そんなサービスがあるというのは。(C;K.TAKAZAWA) |
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並びながらメニュー選択
マクドナルドでもスタバでも,組合せが多すぎて,選択に窮する。しかし並んでいるときに,手元で選択出来れば,店員を目の前にして,プレッシャーをかけられながらに比べるとゆとりが出るはず。とすると,手元に何をもてばいいか。おのずと選択肢は限られる。店でハンディモニターを用意するのもいいが,せっかくみんなもっている携帯電話にメニューを受信して,店に送信誌,その受付番号をよばれるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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運賃値引きサービス
東京だと,並行して走っている路線は少ないが,私鉄を乗り継いで,同じ場所へ向かうとき,JRだと五割は高い。これはJRがまだ殿様商法をしているからだ。その高い分を,私鉄に合わせて値引きするのが本当のサービスというものだ。高速道路が一律千円になれば,遠距離は競争力がなくなる。JRもふんぞり返って,従来の列車を次々と廃止にするだけでなく,サービスを工夫すべきときだろう。(C;K.TAKAZAWA) |
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乗り継ぎ割り引き
首都圏だと,JRをはさんで私鉄に乗り継ぐというケースが多い,JR対抗のためにも,私鉄の乗り継ぎにもっとサービスをしてもいい。たとえば,目的地が,JRをはさんで,私鉄の駅の場合,JR分をカットして,購入できるという仕組みがあってもいいのではないか。しかもいっぺんに購入した場合の割引もあっていい,IC乗車券になったメリットはこういうところにもあるので,事前でなくても,乗り継いでいることが分かれば,後でも割引できるというのもあるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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具材のチョイス
マクドナルドやスターバックス,ドトールもそうだが,どうもお仕着せのサンドイッチやバーガーばかりだ。はさむ具材,野菜やハンバーグ,ハム,チーズを選択して,自分専用のバーガーやサンドイッチをつくれるというのはどうか。注文しやすく,メニューに番号をふって,パンも,具材も番号でセットできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ビデオカード
ホテルでビデオを見るのはアダルトだけとは限らない。ビデオ販売より少し早く映画がみられるというメリットもある。その意味では,いちいち各階の販売機でこそこそプリペイドを買うよりは,共通の回数券のようなものがあってもいい。一回で何日分というようなものがあっても,よく旅をするものには助かる。(C;K.TAKAZAWA) |
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商品探し
スーパーでもコンビニでも,目指すものを探すのに,結構うろうろする。もつと簡便に探し物の陳列棚へ行きつく方法はないものか。たとえば,コンビニに入って,自分の携帯電話でその店とコンタクトをとり,店舗内の案内が表示され,ほしいものを入力すると,場所が表示されるというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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コンビニBOX
携帯電話を本部に登録して置くと,携帯電話で注文したものを,予め予定したコースの近くの店で受け取ることができる。受け取る商品はBOXにはいっているが,それを開けるのは登録された電話と登録されたキーワードになる。当然カード決済でもいいし,携帯電話によるプリペイドでもいい。こうすると,そのコンビニの店舗網がそのままサービスを受け取るネットワークになる。他のコンビニも似たサービスをしてくれれば,すべてのコンビニのネットワークを使えるので便利になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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同一圏内同一料金
首都圏外の高速道路一律千円ではないが,逆に,首都圏内ではJRも私鉄も同一料金に出来ないものか。特にJRだけが一人高いというのは,納得できない。とりわけ他の代替路線がない場合は,強気で料金設定する姿勢は批判されてもいいはず。そこで,一定圏内の料金は,首都圏は一律にするというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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