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Idea Memo Stock 4-5

 

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Idea Memo Stock -サービス(SERVICE)編 5-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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家庭用観葉樹・ガーデニングレンタルないし貸与サービス
観葉樹や屋内用植物については,オフィス用としてあるのだから,たぶん家庭用もあるような気がする。しかしそれをガーデニングやプランター,鉢といろんなレベルで,インテリアだけでなく,エクステリアの飾りをしたいが実際にそれをするのは嫌だとか,面倒ということはあるはず。そういうニーズに応えるサービス。ただし必ずしも,レンタルである必要はない。一シーズン借り手,枯れたところで回収 してもらうという,ガーデニングの見せるところだけの利益を得るサービスをうけるというサービスがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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キャンセル料つき一年前シート予約サービス
年間のスケジュールで動いている人間にとっては,一年先の飛行機の予約だって取りたいはず。いまはせいぜい二ヵ月前程度。キャンセルされるのがこわいというなら,切符の購入代金と同じくらいのキャンセル料つきで,一年先,二年先の座席予約というのが出来ないものか。当然ダイヤが変わるが,直近のものでOKという契約つきならいいのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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新刊の予定予約サービス
ネットで本を購入することが多いが,たとえば好きな作家,好きな著作テーマ,追いかけている課題といった区分で,ずっと追いかけているものなら,どんなものでも,必ず,新刊が出たら買うという人も少なくない。それなら,そういうものを登録しておいて,新刊が出たら必ず送付してくるか,新刊案内を送信してくる。そういう必ず買うという人リストを持っていれば,版元もネット本屋も,初版ニーズがよめて重宝するはず。買う側も,すべての情報を把握できるわけではないので,重宝する。
(C;K.TAKAZAWA)

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航空機の年間予約シートU
野球場の年間予約席のように,一定シートを,単に旅行会社や代理店だけでなく,企業にもダイレクトに売るべきだ。それは個人でもいいはず。そうすれば,それは空席で飛んでも航空会社の不利益にはならない。今の時代時間を金で買う。年間スケジュール が決まっている人にとってこのサービスはもってこいだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話向け新幹線沿線情報サービス
新幹線に乗っていて困るのは,通過駅はわかるが,その間の,通過地点の案内がまったくないことだ。渡る川とか,通過する市内とか,もう少し細かな案内がほしいが,その必要度は人によって違う。で,たとえば,必要と思う人は,携帯電話で,その情報を得られる。乗車している列車に特有の,さまざまな情報提供サービスが,携帯電話に向けてなされる,というのはどうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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気象予報士の予測確率をオープンにする
気象庁の予測と予報士の予測が同じなら,予報士は要らない。それでは単なる気象協会の回し者に過ぎない。そうなると,気象庁の同じデータを身ながら,いかに独自色を出すかしかない。単なる読み方の問題もあるが,空の気配を読む,風を読む,気温を読む,気配を読む等々,単なる通信衛星とコンピュータのデータを読むだけではない,その人の力が左右される。左右されやすいようにするには,たとえば, 予報士の評価をするしかない。それは,熱とでやってもいい,評判でもいい。そういう雰囲気で,予報士も努力するはず。
(C;K.TAKAZAWA)

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中継器毎に地域情報を得られる携帯情報サービス
GPS機能がなくても,知覚の中継器を通して,通話している携帯電話の位置が確認できる。それなら,近くの中継器とアクセスすることで,その中継器の管轄エリア内の様々な情報を得られるようにするサービスがあってもいい。それは中継器をひとつの広告媒体として使うということでもある
。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話による留守宅経時的監視サービス
今でも,留守宅や遠距離の高齢両親の監視に,画像や動きの有無でチェックする仕組みはある。どうせなら,それをみれば無事かどうかがわかるような,何箇所かに固定のカメラを設置し,それを定期的に,一定時間ごとに切り替えて,たとえば 3ヵ所なら,5分単位で切り替えて,画像を送ってくることで,監視の機能を果たす,というので十分だろう。これだけ空き巣が多いと,それに対する安心代でいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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保冷機能つきコインロッカー
一部で,クールコインロッカーというのを見たことがあるので,既に一部サービス提供されているかもしれないが,コインロッカー に生ものや冷凍ものを一時預けておいたりする機能があると助かることは多い。たとえば,真夏の買い物で,ドライアイスを入れたりしているものもあるが,そんなときでも,買い物が長引いたりするとき,一時避難用に,必要なら負荷ボタンを押して,追加料金をと投入することで,機能追加できるようにする。ただ時間制限を設ける必要はあるかもしれないが(C;K.TAKAZAWA)

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サービス拠点止め,私書箱機能のある宅急便
いまや宅急便は,拠点が街の隅々にできていて,配送を箱型の台車でしている。それなら,各拠点止めや私書箱的な機能を持たせたサービスがあってもよさそうな気がする。郵便の私書箱機能と似たサービスを,もメール便に加えてもいいし,配達先が留守が多いとき,配達用のボックスではなく,いつでも取りにいけるセンター止めの選択が出来るというのもいいかもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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つま先差し替え
雨のとき,土に汚れたりするのはつま先だし,躓いたりすると摺れたり,歳とともに,歩くときの脚のあげ方が悪い ので,傷ついたりするのもつま先だ。で,踵は修理できるのだから,つま先だけが,取り替えられる,スペアがあると,靴は長持ちするはず
。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話キットU
かつて,いろいろなキットものがあったが,携帯電話も,さまざまな機能の組み合わせだが,ほしい機能がシンプルな人には,番号設定のICだけを購入し,後は,好きな機能のモジュールを組み合わせて組み立てていく,そういう楽しみがあってもいい。そうすると,機能やサービスを追加したければ,機能やサービスの追加モジュールを買ってきて自分で追加していける,もうひとつの楽しみがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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決済カートU
ネットで買い物をするときは買い物かごに,購入品を入れると自動的に支払い金額を計算してくれる。スーパーやコンビニなどの買い物でも,カートや買い物かごに買い物入れると,バーコードで読み取って自動的に購入金額を算定してくれる。一種の万引き防止をかねるには,強制的に買い物籠やカートを持たせて店内を回らせる仕組みにするのがいい。カードなら,自分でカード読み取り機に差し込めば決済が終わるというのもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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ドック前にデータを送信する
定期的に人間ドックに入る習慣のある人は,その時の検診データだ下でなく,経時的なデータを,定点観測のように送る仕組みになっていると,もう少し厚みのある健康度チェックができるのではあるまいか。そのために,送信側にそういう設備がいるが,それよりは,アナログ的に送っても,それを本人のカルテに加えていける,時系列診断の仕組みが,受け入れ側になくてはならない。
(C;K.TAKAZAWA)

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動画チラシ
単純に,チラシの絵が動き,声が聞こえたら,宣伝効果は高いだろうという発想である。一回で捨てるものに架ける費用は高が知れている。それに最先端の技術を投入するには,よほどのものでないと,と考えるが,逆ではなかろうか。それだけの金をかけていると思わせることで,逆に着目されるかもしれない。別に 今のシートと同じ斤量である必要はないが,できるだけ薄くて,十秒程度の画像と声が伝えられるだけでもいい。不動産やタレントを使った効果を最大限にすることが出来る。技術的には,さほど遠くにはない気がする(C;K.TAKAZAWA)

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買い物オーダー送信サービス
たとえば,どこへ買い物に行くかを決めているとき,あるいは,ショッピングモールのようなところへ行くつもりのとき,その店 やモールのサイトにアクセスして,ハンドル名でも, 買いたいものリストを挙げておくと,そのリストにあわせて,選択肢をいくつか用意しておいてくれる。サイズや好み,年齢なども追加情報で加えれば,もっとフィットした選択肢の用意が可能となる。
(C;K.TAKAZAWA)

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メール集配サービス
宅急便だと,荷物なら,個別に集配を頼めるが,はがきや手紙だとなかなか頼みにくい。それをまた宅配業者がすると法違反になる。それなら,たとえば,個別集配を請け負うか,配達時に,集配ポストを各戸につけて,集配していく仕組みならいけるような気がする。ポストなど不要で,一日一回の集配でも,自分でコントロールできるので,高齢化時代には向いている。
(C;K.TAKAZAWA)

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オークション代理注文
ネットオークションの詐欺にあうケースが後をたたない。オークションの主催者でも,その偽装をすべてといて,クリアにするのは難しい。そこで出来るだけ詐欺にあわないように,あった場合はその損害を請け負ってくれる,ネットオークション代理注文サービス。たとえば, ある品がほしいと思ったら,そこを介して注文する。当然代金の何パーセントかは保険として支払うが,その代わり,詐欺にあっても,それは代理サービスが負担してくれるというサービス業があってもいい(C;K.TAKAZAWA)

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偽札スキャンサービス
昨今,偽札も,某国などのように,国家ぐるみでやるとなると,もう本物との差はほとんどない。しかし,そのつど最新の情報で更新しながら,写真を撮って,ネツトに送信すると,メールの自動返信のように,即座に結果を知らせてくるサービス。国レベルでやってもいいくらいのサービスだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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代理受領サービス
今でも,特定の私書箱を設けるサービスがあるが,郵便物,宅配便,通信販売の購入品等々,自分がいなくても,変わって受領してくれるサービス窓口に自動的に送り,そこが一括して,指定した在宅する日に,届けてくれるサービス。モノによっては急ぐものは,夜配達してくれる(C;K.TAKAZAWA)

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構内,エリア内,ビル内,商店街内GPS
たとえば,知らない町や知らない商店街,地下街,あるいは商業ビルや施設で,携帯電話でリンクさせると,その地域内の商店,ショップなどが3D画面で,自分がいる場所から,歩いていく目線で,リアルタイムで表示され,今いる自分の位置とねその近辺の店が画像で検索できる。当然出口や帰りのアクセスについても調べられる。(C;K.TAKAZAWA)

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コンビニ地図サービス
地方へ出かけてまず探すのが,コンビニ。しかし意外と場所が分からない。GPS機能がついているのならともかく,そうでない人にも,地域ごとにコンビニの場所がすぐ検索できる,携帯電話用サービスがあってもいい。特定のサイトにアクセスすると,その場所に近接するコンビニを表示してくれる。
(C;K.TAKAZAWA)

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代役サービス
自分の仕事の代役をしてくれる,代替してくれる,というサービスが一番いい。猫の手も借りたいとき,簡単なことを代行してもらえれば, 大助かりだ。そのほかに,役所への手続き,免許証や受験のように,本人以外では違法や意味を成さないもの以外のすべて,たとえばパスポートの取得,更新,買い物の受け取り確認,保育園の子供の受け取り,ベビーシッターも当然母親の代役だが,家事の代行,掃除の代行といった物理的なものではなく,信用を必要とする,個人の守秘義務を伴うような代行業務,弁護士や,司法書士でないとできないこともあるかもしれないが,数々の代役をこなしてくれるサービスがあれば,一種のワークシェアリングにもなる。ひょっとすると,弁護士や,司法書士,保健師,保母といった死角に匹敵する代行サービスという資格が必要になる分野かもしれない(C;K.TAKAZAWA)

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新刊案内メール
ネツトで購入した本の履歴を見れば,その人が関心を持つ領域,テーマは見当がつくはず。それを見越して,関連するものの新刊リストをメールで送ってくれれば,その中から,買う確立はかなり高いはずだ。アマゾン辺りでは既にやっていそうなサービスだが,どのネツト書店でもその程度の顧客管理はやってほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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新刊広告の内容をチェック
毎日多くの新刊本が広告される。しかしタイトルと宣伝のコピーだけでは,今一歩踏み切れない。もう少し詳しく知りたいと思っているうちに,書店へ行きそびれて忘れてしまう。鉄は熱いうちに打て。興味を持ったとき,その広告のバーコード部分を写すと,携帯電話でネットへいざなわれる。ここまではある程度なされている気がする。それなら,いま一歩踏み込んで,新刊本ごとに,その目次お著者の略歴,ほんのさびの部分(これは執筆者が選べばいい)の紹介など,購入に踏み切らせる情報へと連れて行ってほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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繁華街や道路でのごみ収集サービス
破れ窓理論ではないが,ゴミが捨ててあれば,捨てやすくなり,そこに集中してゴミがたまる。その意味ではゴミ箱はゴミを集める効果があるが,掃き溜め効果にもなる。つまり,ゴミはためないことが一番。で,簡易的なゴミ容器を置くが,一箇所に固定しない。移動して置く。それを人の流れを見ながら移動させたり,回収したりする人を置いた方が,ゴミを後から収集するよりはコストがかからない。その代わり,その人が巡回して,置き換えたり,回収としたりすることになる。それを道路管理者や商店街が設置する。
(C;K.TAKAZAWA)

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交番地図サービス
困ったとき,知らない土地で道に迷ったとき,特に新興住宅地では,どこも似た風景で,同じところをぐるぐる回っていることに気づかない。あるいは,誰かがつけてきている,と思っても,それを振り払えないとき,等々。やはり頼りは交番。最近は留守のところが多い。それでも,そこへ駆け込めば,埒が開きそうな気がする。そこで,携帯電話に最低限,自分の居場所を指定すると,その近所の交番が分かるようにする。GPSではなく,直近のアンテナとの距離から,近くの交番を指定する。
(C;K.TAKAZAWA)

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食堂のアピール
食堂も,他の店との価格比較,他の料理,たとえば中華とか洋食とのカロリー比較,サービスの内容比較,あるいは他のエリア,他のテナントビル,地下街の他店との同様比較等々,自分の店の特徴を,積極的に訴えていく必要がある。特に個人の店は,チェーン店に圧倒され,負け犬になるか,ひそかな自負だけでは到底対抗できない。自店を訴えることは,自店の強みをアピールすることでもある
。(C;K.TAKAZAWA)

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自宅地図添付サービス
自宅に,地理不案内な知人を呼ぶとき,地図がない。そんな時,携帯電話で,自分の地図が,ネットですぐ開けるように,メールで自宅の表示された地図のアドレスを送る。そのメールを開いて,地図のアドレスをクリックすると,自宅地図が表示される。自宅地図をアドレスとして保存して,それを送る 。ついでにアクセスがややこしいとは,それもついでに転記しておくれる。
(C;K.TAKAZAWA)

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蓄積できる携帯電話クーポンサービス
今は,携帯電話でネットからクーポンをダウンロードしていく時代だが,いつまでも一元の客というのではつまらない。なんどかいけばいった分だけ,顧客度があがる,というかなじみになっていく。それを数値で表すと,サービスになる。で,たとえば,何度かいくことで,クーポンが積算されていく,というのも顧客としてのバロメーターになる。何度使っても,何一つ得点がないというのは,客側としては寂しさがある。認知度が上がったことを何かで示してもらいたいものだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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マイ買い物籠サービス
たとえば,コンビにでも,スーパーカーでも,自分で必要なものを必要なだけ,かごに入れてレジに運ぶ,というのが鉄則。しかし,たとえば,電話で注文を聞き,それを予め籠に入れておいてもらって,店へ行くと,それを点検するだけで買い物が終わる,というサービスは,忙しいビジネスウーマン,ビジネスパーソンにとっては,楽な買い物になる。電話で必要なものを注文しておきさえすれば,買い物時間が短縮できる。中者の精度を上げるには,ネットで,バーチャル店内が表示され,それを,ネット販売よろしく買い物籠に入れていく,ということができれば,ベスト。ただ,店側の負担が大きくなるが
。(C;K.TAKAZAWA)

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商店夜間取り出し
商店街の衰退が甚だしいが,その原因のひとつは,開店時間,閉店時間が,まったく時代からずれている。もつと早くするか,もっと遅くするが,自分たちの都合ではなく,消費者の都合に目線があっていない。自分たちの目線で店じまいしてもいいが,消費者の目線のサービスを付け加える必要がある。たとえば,閉店後,注文品を入れておくケースを店外に設置する。顧客は専用の鍵をもつが,独自のIDがかぎにつけてあり,誰が何時に開閉したかが,記録される仕組みになっていれば,セーフティは確保できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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同じ薬の簡便継続受け取り
花粉アレルギー のように,ある期間は継続して薬を飲むが,その効果が,治癒のように顕在化することのない病気まで,何ヶ月かに1回診療をうけないと,薬の処方箋がもらえないというのは,いささか不合理。そういう病気に対しては,一定期間薬が受け取れるような仕組みがあってもいいし,途中でも,追加で,病院へ行かずに,簡単に受け取れる仕組みがあっていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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国会図書館&公立図書館デジタル閲覧サービス
昨今は,図書館の収蔵資料・書籍について,ネツトで検索し,閲覧を希望できたりすることもできるようになったが,まだ,ネット上で閲覧できるところまで,デジタル化されていない。当然そうなると,一定の規制をかけないと,むやみにダウンロードされて,著作権が無制限に侵食される懸念はある。しかしそのためのソフト上の制限は,ID化など,閲覧するものの身元をきちんと確認するという仕組みによって,可能になるはず
。(C;K.TAKAZAWA)

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閲覧予約権
たとえば,国会図書館では,すべてがモニターからの予約だが,閉架から出し閲覧するには,三冊と決められている。それだと,何冊も次々と調べたい向きには,一々手続きを取り直さなくてはならない。入館のIDが厳しくなった以上,借りる側へのサービスも向上させてほしい。たとえば,次に借りる三冊までは,予約できる,といったように
。(C;K.TAKAZAWA)

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曲のアルバム化支援
アップルのせいとは言わないが,曲が単発でのばら売りになってしまって,大きな構想のアルバムが消えようとしている。他の曲提供サイトも,同じシングル提供という土俵で戦っている。それでは意味がない。ある意味,単にシングルの寄せ集めのようなアルバムが多かったというミュージシャン側にも問題はあるが,ピンクフロイドの『ザ・ウォール』のように,アルバムでなくては,意味のないものもある。しかしそれはつくりにくくなった。それをサポートするには,ミュージシャンをサポートして,アルバム作りだけでなく,アルバム全体のよさをアピールするサイトが要る。たとえば,その構想を,曲をつなげてみることで知らしめたり,極の展開の意味を知らしめたり,そんなサイトをユーザーさんかで作り上げ,アルバム支援をする。それは,ある意味で,単にバラの曲しか音楽でないとする,アップルへの対抗になる。(C;K.TAKAZAWA)

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移動私書箱
いわば,局留めあるいは特定の郵便局に限定された私書箱を,どこにでも臨時に,指定した期間設けられるサービス。たとえば, 出張がちの人,長期に滞在する人,しかも滞在先が転々とする人は,全国の津々浦々にある郵便局は魅力だが,別に宅急便でも,どこそこのコンビニと指定が出来れば,受け取れる
。(C;K.TAKAZAWA)

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商店街共通クーポン券
商店街は,いろいろなサービスを考えるが,特別の場合を除いてあまりうまくいかない。もちろん地域性もあるかもしれない。後継者問題もあるかもしれない。それ以上に,商店街単独では,どんなことをしても全国規模のスーパーカーに勝てるはずはない。それならば,地域毎に孤立するのではなく,商店街が連合して,仕入れも,販促費も,一体化することで,せめて対抗できないものか。全国共通のクーポンとか,地域毎の特別サービスは,それに付加して考えればいい。まずは,どの商店街でも共通する何かを考える組織的基盤をつくることはできないものか。やれば,何とかできるというムードがなくては,後継者は育たない
。(C;K.TAKAZAWA)

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電源が入ると自動的に着信記録が受信できるサービス
昨今は,携帯電話の電源を切らなくてはならないケースが増えてきた。そんな時,切れている間の着信は,記録できない。だれが,何時に,何回電話してきたかが,わかれば,後から十分フォローできる。更に,メッセージやメールはセンターへ問い合わせればわかるが,これも電源オンと同時に分かるのがいい。(C;K.TAKAZAWA)

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自動発券自動解約できるIC乗車カード発券機U
スイカやパスモといったIC乗車券は結構だが,管理が向こう任せではだめだ。使う側の自由を確保するには,チャージや契約だけでなく,解約も自動 発券機と同様に自由にできる 形にしたい。落としたものの不正利用をさけるには,暗証番号など,セキュリティはいくらでもできる。それよりは,パスネットのようないつでも自在に購入,解約できることを担保する仕組みがほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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残額表示の出るIC乗車カード
スイカやパスモといったIC乗車券で結構便利にはなったが,問題はパスネットと違い,残額が,ゲートを通過するまで分からないこと。警告は出るが,追い立てられて通過するとき,いちいち見ているゆとりはない。で,一番いいのは残額が浮き出てくること。たとえば1000円を切ったら出る,といったのがいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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拡大鏡つきブックカバーの折り返し
高齢化対策として,文字を大きくする傾向がある。しかし大きくすると収容できる文字数に限りがでる。それは老眼になると, 本を読めないわけではないし,いい加減なものでいいというわけでもない。きちんとしたものを今までどおりの分量に収めてもいい。たとえば,いつも拡大鏡を持っていないとか,老眼をしなくてはいけないのが不便なだけだ。本を読むということで言うなら,たとえば,どのハードカバーの本にもある,ブックカバーの折り返しが,拡大鏡になっていれば,いうことはない。
(C;K.TAKAZAWA)

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書籍のデジタル閲覧サービス
たとえば,新刊本でも,国会図書館のような収納物でも,著作権のことはあるが,一定の代価で,デジタル閲覧ができ,それを必要な部分コピーできるといった ことが可能にならないだろうか。確かにやたらとコピーできることは問題だが,きちんと権利を保護し,権利保持者がその代価を支払われるなら,印刷物主体で考えるのではない,新たな閲覧サービスができるように なるといいと思う。盗撮のようなデジタル窃盗に対しては厳しくしなくてはいけないし,不可能にする技術的な工夫があっていいが
。(C;K.TAKAZAWA)

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IC診察券
診察券は,コンピュータ化された病院でも必需品だが,いちいち紙をプリントアウトするのは,無駄で,もったいない。カード自体に,小さな液晶の窓がついていて,それで確認ができるようになれば,いちいち紙をいくつもプリントアウトする必要はないのではないか。また,そうすると,そこに簡単な指示が出てくれば,広い病院内をうろうろすることもなくなりそうだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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孤立した商店連携サービス
商店街そのものがない,郊外の, 点として存在する各個,孤立した商店の場合,どうしても生き残るのは厳しい。しかし高齢化に伴い,いくら生協やその他の宅配で,基本的なものを手に入れられても,日々の細かなものが必要になる。といって,それをいちいち買い物に出かけるのは難しい。そんな時,一店舗ではすべての間に合わないのだから,孤立して点在する各店舗が,連携して,電話やFAX,あるいは携帯メール,PCメールで御用聞きして,宅配をしてくれれば,結構ニーズはある。とうてい宅配するゆとりがないなら,共同で,そのサービスを,個人や組織に依頼してもいい。個々は小さくても,工夫で共存可能な気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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拡大鏡シートサービス
公的サービス機関や銀行,郵便局で,老眼鏡が置いてあったりするが,それよりは,書くときの下敷きに,拡大鏡機能をつけてもらったほうがいい。たとえば,下敷きに,拡大機能のある透明のシートがついていて,若い人はその上で書けばいいが,老眼の進んだ人は,それをめくって,それに挟んて゜,見ながら書く。シートには折り目がついていて,該当箇所に宛がいながら書くと,見ながら書ける。
(C;K.TAKAZAWA)

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観光エリアマップの携帯電話へのダウンロードサービス
どうして観光地へ行くと,昔ながらの地図しかないのか。ボランティアがあちこちに立ってくれるのは悪くないが,あわせて,ほとんどの人が持つ携帯電話をもう少し活用できないものか。たとえば,観光案内で,特別の観光地図をダウンロードし,それを見ながら,歩く。しかし,それだけでは,単に印刷媒体の地図に代えただけなので,要所要所で,携帯をかざすと,説明が聞ける,といったものがあるのもいい。
(C;K.TAKAZAWA)

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喋る案内板
よく観光地で,名所や旧跡についての説明が掲示がされている。これが読みにくい。いっそのこと,ボタンを押すと,バスガイドのように,口頭で語りかけてくれるものにならないだろうか。そうすると,後からそれを読めば,二重に腑に落ちる。どうせ語るのだから,単に読むのではなく,せめて朗読風に,何か実例を,物語風に語ってほしい。このほうが,資格に障害のある人にとっても,高齢者にとっても,有効ではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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最短接続を自動的に販売する自販機
駅すばあとではないが,最短時間を,乗り換えの路線,JR,私鉄を問わず選び出すことはできる。自販機で,単にどの駅を経由するかを選ばせるのではなく,目的地を選んだら,最短時間で行く経路,最安値で行く経路などを表示し,選択できるようにする,そういうサービスがあってもいい。特にJRの昨今の売らんかなの姿勢には反吐が出る。サービスをもっと向上しろ。元々税金を使って作ったインフラではないか(C;K.TAKAZAWA)

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共用レンタル防犯カメラ
個人で街に防犯カメラを設置するのは少しきつい。仮に町内会にしても,その維持管理を含めると結構厄介。で,たとえば,警備会社で,レンタルの防犯カメラとその設置後の管理を請け負ってくれるところがあれば,もう少し,防犯効果を上げることができる。更には,向こう三軒両隣程度でも,防犯を考えることができる。個人単位では
,防犯効果に限界がある。もう少し広げたサービスがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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店舗内探し物インデックス
よく大型書店では探している本のタイトルや作家を入力して,モニター上に,どのコーナーのどの棚にあるかを表示してくれるサービスがある。たとえば,ロフトやハンズのような,小物の大型店では,探したい物と意図を入力して,該当しそうなコーナーの辺りをつけていった方が,いきなり店員に聞くよりは効率的だろう。そういった商品アイテムのインデックスをソフトとして提案するのもサービスではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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バス停に最寄駅の情報表示
大概,私鉄沿線だと,その私鉄系列のバスが運行されている。にもかかわらず,私鉄との連携があまり図られていない。たとえば,私鉄の運行に合わせてバスの時刻表や,バス停に,私鉄の運行状況,時刻表,あるいは直近の発着の時間表示などがなされてもいいはず。そうした総合的なサービスの工夫が少なすぎる(C;K.TAKAZAWA)

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歴史の掘り起こしネットワーク
町興しにとって,歴史は宝庫だが,すべての街が歴史的遺物があるわけではない。しかし,時代 を,昭和30,40,60と広げていくと,存外あるという視点がひとつと,もうひとつは,点ではなく線で考える。面で考える。線は,街道は,一箇所では宿場町でしかない。線でつなげて,宿駅と宿駅をつなげる要所に何があったのか,簡単なものなら,再現できる。そうやって広げることで,街が町になり,群になる。こういう視点で考えていくと,考証の 対象になるものは多いはずだ。面ということでいえば,古戦場は,面だ。各陣が置かれたところ,帷幄の箇所など,再現しやすいものを,つなげて行くと,戦場の体験につながる
。(C;K.TAKAZAWA)

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Idea Memo Stock5(MATERIAL編)
Idea Memo Stock6(CONTENTS編)
アイデアの生存率

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