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Idea Memo Stock 4-2

 

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Idea Memo Stock -サービス(SERVICE)編 2-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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ホームパーティサービス
洋風化したせいか,家庭パーティの需要は高い。それをサービスとして提供する。たとえば,近所への案内,準備,料理やパーティグッズの準備等々。すべてを一式サーズスする。ただし,だれでも,自分がやったと思われたい。そこで,サービスは徹底的に手作りで,しかもサービスそのものは黒子に徹する。(C;K.TAKAZAWA)

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特売品をカタログ送信
特売品はディスカウントストアやスーパー等々の量販店の専売特許ではない。商店街の顧客サービス,専門店の顧客サービス等々にも不可欠。限定された顧客に,動画・写真で表示した特売品カタログを送れる時代になった。顧客も単なる安さだけでは飛びつかない。色や型,サイズを示してくれることで,それを求めにいける。早い者勝ちで予約することも可能にすればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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全製品一覧サービス
店頭に買いたい商品の全てが並んでいるとは限らない。店は基本的に儲かるものを並べたい。売れるものを並べたい。しかし売れるものが自分のほしいものとは限らない。そんなとき,他にどういうメーカーがあって,どういう商品があるかを,商品種類別に紹介するデータバンク。別に評価はしない。そのスペックと希望価格のみを報知する。たとえば,そのサイトなりデータベースにアクセスして,掃除機とインプットすると,全一覧が出る。それに値段や希望機能をクロスさせると,もっと絞れる。それを表示させることができる。もちろん,携帯で表示し,店と交渉できる。必要なら取り寄せるし,売っている店は,その商品から逆にたどって,販売店舗を一覧化もできる。(C;K.TAKAZAWA)

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セットモノセットサービス
たとえば,山登りセットとかホームパーティセットとか,世の中にある類のセットについては大体サービスができ。しかしたとえば,「闇鍋」セットとか,いたずらセット,学芸会セット,送別会+贈り物セット等々といった,ものだけでなく事柄や店選びまで入ったものとなると,場所や地域,時期もあってなかなか難しい。しかしネットなればこそできる情報提供型サービスではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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飲みあわせ自動識別
飲みあわせを幾ら薬局で聞いてきても,しばらくたつと分からなくなる。そこで,自宅で,その選別を自動的にしてくれる自動選別機。漏斗状のものを通すだけで゜,薬の種類を読み取り,飲みあわせを選別してくれる。いったん聞いたが,忘れた場合の確認にもいい。ただし,ソフトを入れ替えないと最新情報の選別ができない。ソフトは薬局で上書きしてくれる,メモリー内蔵型。(C;K.TAKAZAWA)

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全アイテム一覧サービス
大型書店や専門店等々の大きなショップで困るのは,ほしいアイテムがどこにあるか分からないことだ。店員にきけばすぐ分かることもあるが,捜しあぐねることもある。それなら,所蔵全アイテムを,タッチパネル式の案内で探し出せるサービスがあってもいい。それは,在庫の入出と同時管理になり,客にとっては便利この上ない。しかし,メーカーや競争相手にもデータをオープンにすることになるか?しかし情報オープンの上で,ノウハウはブラックボックス化するのが時代の趨勢ではあるまいか。(C;K.TAKAZAWA)

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自家菜園セットプランターU
ガーデニングと自家菜園がはやっているが,どうせなら手っ取り早く自家菜園になるというプランターセットはどうか。プランターごとに,根菜類,くきもの,青菜類とわかれていて,プランターには除草シート,肥料シートが設置されていて,指示に従って水だけを欠かさなければ確実に収穫できる。(C;K.TAKAZAWA)

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家電チェーン店蘇り
家電チェーン店は,基本的にメーカー製品売り込みの先兵でしかない。しかしもう店は他にあり,しかも安くてサービスもいい。地域のニーズはモノにはない。にもかかわらず,何とか祭りという何十年も前の手法にしがみついている。地域が必要としているのは,日常の小物,電池,蛍光灯,その他の家電雑貨が,ほしいときいつでも手に入ることと,修理だ。昨今の商品は,中身がブラックボックスになっていて,素人には手を出せないが,家電店の店主にも手を出せず,メーカーにおくる仲介しかできない。それなら,機動力のある量販店の方が早い。まず,パソコン,テレビ,その他IT製品全てに機動的に対応する力がなければ,家電店は必要ない。第一そのわりには,店じまいが早過ぎる。朝は遅くてもいいが,夜はもっと遅くまで開いていなくては,困るのは夜使っている最中なのだ(C;K.TAKAZAWA)

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つもり預金
昔から,買ったつもり,食べたつもりということで,預金するというのがあったが,それを,実際に預金につなげていく。たとえば,ネットで,つもり預金を予定しておく。一ヶ月以内に,現実に預金されなければ,全てが消えるが,現金が入れば,現実の預金に変わる。たとえば,携帯経由,パソコン経由で,自分のつもり預金口座に,千円,一万円と積もり預金をしていくと,そのままたまっていくということになる。(C;K.TAKAZAWA)

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予約宿泊者用気付ボックスサービス
連泊する人ほど荷物が多い。そういう人向けに,宅配便や郵便物などの気付で予め送っておきたいものがある。また途中で送り返したいものもある。そういう人専用の気がねなく使える専用ボックスサービス。(C;K.TAKAZAWA)

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鍋セット
コンビニへ行くと,直ぐに温めれば一人用の鍋ができるように,具までセットされたものがある。これに固形燃料か「ほかろん」風の発熱材がセットされていれば,既に外でも鍋が食べられるが,ここでは冷凍具材で,鍋セットをつくる。あるいはレンジ調理用の鍋セット。レンジでチンすれば直ぐに鍋が煮立っている。(C;K.TAKAZAWA)

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旅行鞄の駅間配送サービス
昔あったチッキ便の代わりである。マイカーの旅行もいいが,列車の旅行も捨てがたい。確かに,いまは宅急便も普及して,旅先の荷物を送ってしまうということも可能だが,駅に預けて,一回りということもある。そのとき,駅までは持っていかなくてはならない。チッキ便のように,駅間を配送し,しかも,チッキ便は受け渡しが不便だったが,たとえば,切符を買うのと同じ感覚,あるいはコインロッカー感覚で,荷物の出し入れが容易であれば,便利なのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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宿泊予約者へのメール確認
ホテルにとって予約者は便利だが,そのままキャンセルされるリスクが伴う。空きと分かっていれば,割引でネット販売できる。ネットでも,キャンセルによる特別割引と謳ってもいい。しかしそれが予め分からないから,キャンセルトなる。しかしただ待っていても仕方ない。いまどきは電話だけでなくメールアドレスを確認できれば,事前に予約の確認をすればいい。それでわかる率がそれほど多いとはかぎらないが,それでも一件でも二件でも分かるにこしたことはない。申し込み時に入力ないし転記しておけば,後はいっせいに,一週間前あるいは,3日前に確認メールを発信する仕組みにしておけばいい。メールがなければそれは手当てしない。(C;K.TAKAZAWA)

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コーヒー好き用全国共通二杯目三杯目クーポン
店単位だと,二杯目は半額といったサービスがあるが,これをコーヒーショップ全部で共通に使えるようにする。コーヒー愛好家のための全国共通サービス。たとえば,一杯200円の店も,500円の店も,二杯目は半額,三杯目は七割引き,とったかたちであればいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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独自のstorageをサーバー上に置くレンタルstorageサービス
自分のホームページを外部storageとして使う,あるいはプロバイダーでレンタルstorageをおくというサービスがあるが,それよりは,貸し金庫並みの独自のstorageサービスがあっていい。いつでも,必要の都度,ネット上で申し込んだら,1日単位で借りられて,外で,必要の都度アクセスして,それを使い。一日で用が済んだら解約する。(C;K.TAKAZAWA)

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旅行プランソフト&オークション
旅先と日程を決めると,それに併せた観光,食事,ルート等々をパソコン画面で決定し,その価格をオークションにかける。狙いはふたつ,宿泊,交通ルート,食事,休憩等々の旅先のあらゆる情報を検索しながら,それを組みあわせていくには,旅先ナビゲーションとそれを自在に組んでいく(距離や時間帯を判断しながら,是非を判断してくれるソフトが背景にある)と同時に,それを組み込むと,その価格帯が自動的に表示され,それについて業者の逆オークションを取る。そこまでのトータルの旅サービスソフト。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット人材派遣
会員組織作りが前提になるが,ネット上で,顔写真,履歴だけでなく,仕事をしている動画も同時に紹介し,それをもとに派遣人材を選択できる。一見顔だけで選ぶといわれそうだが,受け付けのような単純()作業ではないところを補充しようとするなら,そんなあほな会社はない。むしろ働いている映像によって,その人の実像がつかみやすくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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宅配惣菜
かつての出前と違うのは,単品で宅配するということだ。ごはんだけ,きんぴらだけといったように。宅配ピザがあるのだから,和風料理に宅配があってもいい。ほか弁で出前をやっているとすると,競合するが,おばんざい屋のよさと,宅配ピザのよさを合体した感じになる。(C;K.TAKAZAWA)

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休耕地,減反地のレンタルサービス
減反や人手不足で,農地や田んぼの休耕地や荒地が目立つ。それを所有者が一々借り手を捜すのは,面倒。しかし,それを一括登録し,ネットで紹介すれば,たとえ,農閑期だけのレンタルでも,借りる側のニーズとあえば,何にでも使いたいと思う人はいるはず。一括登録し,一括で借り手を捜さなくても,個別の借り手への対応が,可能の時代になった。契約や手続きの手間をコストに織り込めれば充分ペイするはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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ホテルへの出前サービス
ホテルに宿泊していて困るのは,食事。ありきたりの食堂しかホテル内にはない。例えば,ラーメン,ピザ,お好み焼き等々の出前があれば助かる。何も,外へ食事に出たい人ばかりではない。なのに,ルームサービスはばか高いし,メニューも限られている。セキュリティの問題なら,近くの食堂,レストランと提携すればいい。(C;K.TAKAZAWA)

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トンネル内広告塔
新幹線はトンネルが多い。それなのに,トンネル内は何もない。折角なら,そこに広告をつけたらいいではないか。メンテナンスの問題はあるかもしれないが,下手な駅舎や社内の広告よりははるかにインパクトはあるし,目を引く。(C;K.TAKAZAWA)

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JRのサービス向上
民営化されても,借金棒引きしたことも忘れて,国民への感謝や乗客へのサービスは一向増えない。増えたのは,増収のために売店だけだ。こういうのはやらずぶったくりと言う。そこで゜,少しでもサービスを増やす一環として,たとえば,車内販売のコーヒー回数券,駅弁回数券といったものはできないのか。(C;K.TAKAZAWA)

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オンラインで口座の処理を行なえるサービス
大手企業や資産家ならいざ知らず,個人ではせいぜい携帯電話で振り込んだり入金確認ができる程度だ。しかし,決済をカードでしたり,振込みや入金処理をするのに,一々窓口に記帳にいくという手間は面倒。まずパソコン画面上で,入金確認ができ,それを指定の口座に移したり,振り込んだり,引き落としの確認をしたりができ,その画面がそのまま記帳と同じになるサービスはできないものか。資産家や大口取引以外は不可か。(C;K.TAKAZAWA)

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目次もデジタル閲覧
オンラインで所蔵図書の検索ができるようになったが,それでは,本の中身を知っている人には向くが,そうでなく本を探している人には,中身が分からない。そこで,せめて目次までが閲覧できるのがのぞましい。無論,そのインプットが大変なのは分かるが,別にスキャンして,凡そが見られればいいのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもタクシーサービス
タクシー待ちで長い行列をつくったり,夜道で空車がみつからなかったりと,本当に必要なときにタクシー画見つからない不満が多い。そこで,こんなに携帯が普及しているのだから,会員制度でいいが,業界が会員IDで空車を求めたとき,優先して,近くの空車を配車する仕組み。例えば,年会費がカードの会費程度なら,多くの人が加入するはずだ。これが全国ネットとなれば,大いに重宝する。(C;K.TAKAZAWA)

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どこでもバス停サービス
かつて田舎のバスは,いまもそうかもしれないが,どこでもバス路線上なら,手を上げるととまってくれた。それと同じには都会はいかないが,そういうサービスを受けられる契約,年間会員契約とか,特別バス料金の上乗せとかというサービスで,例えば,ID登録された携帯である番号をならすと,その路線上のバスにキャッチされ,必要な場所で停止してくれる。(C;K.TAKAZAWA)

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生野菜自家栽培セット定期的宅配サービス
家庭菜園というと大掛かりだが,たとえば,キッチンの棚に置いておいて,ちょっと使う,パセリ,三つ葉,プチトマト等々が,生で栽培できるセット。しかし手入れは面倒という向きに,定期的に旬の野菜が植わったプチプランターが,たとえば,月か旬単位で宅配される。使う期間は,プランター内に肥料と水がセットされている。使い終わると,次の宅配時に,次の旬のセットと交換される。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンの自動診断・点検サイト
GEでは自社の販売した航空機エンジンの稼動状況をオンラインでチェックする仕組みになっていると言う。パソコンにそこまで求めるのはむずかしいが,ブロードバンド時代だ。ユーザーがOSを含めたソフト,あるいは機器本体のハード両面で,専用サイトにアクセスすると,サイト側からパソコンをサーチし,問題点を点検し,必要な場合は,有料,無料で修正ソフトをダウンロードしたり,修理の必要を告知するという仕組みはどうか。それなら,定期的に自動的にアクセスするようにソフトで設定しておけば,問題点を定期的にチェックすることもできるだろう。(C;K.TAKAZAWA)

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家電製品の自動点検・診断サイト
ネット家電の時代がくるが,その前に,どの家電製品も,電話回線に簡単につなげられ,ネットを介して,メーカーの保守部門のサイトに自動的に繋がるようにする。そうすると,サイト側が勝手に製品の点検・問題点の診断を下し,その場で直せるものは直すが,修理をメーカーのサービスに回し,修繕日程を確定していく。ユーザーにとって,壊れてからの対応では困るものがある。できれば,定期点検をそうした形でできればいい。常時接続できていれば,自動的にその点検作業をしていくことになる(C;K.TAKAZAWA)

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時間設定メール
メールの送信の時間設定ができればいい。一応,相手の都合に関わることがないのがメールの利点だが,逆に,相手が確実にパソコンを開くとか,デスクに座る時間がわかっていたら,その時間に設定して届けるというのが,かえって効果を発揮することもある。個別に,パケットの送信時間を設定できないものか。(C;K.TAKAZAWA)

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車窓テレビモニターサービス
テレビモニターはまだグリーン車にもないが,特別にモニターを設置しようとするから高価になる。既存の車窓が,モニターになる。そのサービスを受けたい人は,料金と,1回限りの暗証コード,小さなモニターフィルムを受け取る。そこで,モニターに所定の箇所にコードを打ち込むと,座席の車窓の一角がモニターになる。全ての長距離列車の窓側席は,そういうサービスをオプションとして購入できる。下車駅で,シートをはがして返却すると,その分の保証料が返却になる。
(C;K.TAKAZAWA)

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新幹線などの1車両レンタルサービス
食堂車がなくなって久しいが,どうも旧国鉄以来,JRは身内や関連企業で独占する傾向がある。車両をレンタルするサービスさえしてくれれば,それを何に使おうと業者が工夫するはずだと言う発想がない。レンタルしてくれれば,コンビニにも食堂にも,立ちそばにもなる。それが真の顧客サービスだが,借金棒引きしてもらった恩も忘れて,国民へのサービスより,身内で儲けることに汲々としているのは道路公団そっくりだ。(C;K.TAKAZAWA)

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居眠り防止肩当
寝相の悪い隣席の乗客に悩まされた経験は少なくない。一々肩をゆするのも大人気なく,対我慢ということになる。しかし,もし,席ひとつひとつに,一人分の幅で仕切りが肩の箇所についていれば,そこからはみ出して,横へはくずれにくくなる(はず。そうでもない人もありえるが)。それと同時に,これで,二人分の席を占めて座ることが難しくなる。ここまでしないと,マナーはマナーで任せても達成出来ない時代。(C;K.TAKAZAWA)

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駅ねっと風切符自販機
目的地を入力すると経由の選択肢が呈示され,時間と料金を表示し,それを選択して料金を入れると,切符が出てくる。そういう自販機が出る可能性があるとは思えないが,最も参加しないJRを無視しても,関東ならパスネットをやっている私鉄,都営だけの間でも,そういった切符販売をしないものか。それが真のサービスというものだ。
(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話による ホテル予約確認サービス
ホームページで確認してもそうだが,電話で予約した場合は,なおさら,それが確実に処理されているかどうかは気になる。そこで,確実に予約番号を明示し,それを,携帯電話で,確認するメールサービスができれば,安心できる。フロントへ行って,満室です,といわれるのだけは避けたい。(C;K.TAKAZAWA)

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長距離列車のシート1列・1シート毎レンタルサービス
いまのJRのサービスに満足している奇特な人はまずいます。それを全体としてのサービスを向上させてくれといったところで,百年河清を待つ,に近い。そこで,たとえば,一車両単位でもいいし,1シート単位,新幹線で言えば,ABC席単位,DE席単位でもいいから,よりすぐれたサービスをする会社にレンタルしてほしい。そうすると,1席単位で,より安い料金で,より高いサービスを様々考える,競争になる。少なくとも,そこに予約殺到することは間違いない。JRはもう,NTTと同様,安全とインフラだけを受け持てばいい。サービスということには全くチエがないのだから。(C;K.TAKAZAWA)

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タッチパネル式駅ねっと型切符自販機U
ATMの大型画面で,銀行支店を入力するように,頭文字を入力すると,候補が出てきて,そこから選択すると,当該駅からの経路を表示する画面に変わる。そこで,必要価格と所要時間を対比しつつ選択すると,金額投入の指示が出る。問題は,行き先をもう少し簡便に入力する仕組みはないかということだ。いまの自販機は,自分で行き先までの価格を表示から調べて,価格を選択して購入するという,いわば,鉄道会社のサービスをサボっているのを前提にして,当然のようして購入している。しかし考えたら,これはおかしい。客に調べさせないでも購入できる仕組みがあるべきではないか。
(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話による ID確認サービス
日本人の場合,IDは運転免許証とか健康保険証とかしかないが,例えば,携帯購入時点で,受民票などによって本人確認をするのだから,そこに本人写真を貼り付けたり,携帯電話会社の確認証を添付したりすることで,ID代行機能を持たせることができる。当然その分携帯購入時点での本人確認が厳密にできなくては鳴らない。もちろんそれをするもしないも本人が選択できるが。(C;K.TAKAZAWA)

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厨房,トイレ,応接室,ベッドルーム等々機能別レンタルルームサービス
個人として,ワンルームマンションを別に持てる人,別途事務所を持てる人はいいが,そうではなく,事務所はいらないが,不時の応接人がほしい,それも拠点となる場所にひとつずつほしい,いう場合,応接室レンタルを,新宿,銀座,池袋等々と設置できれば,事務所はいらないし,そのつど喫茶店で打ち合わせという手間はいらない。そのほか,人によっては,トイレルームをレンタルしたいという人もあるかもしれない,あるいは寝室レンタルもあるかもしれない,もっと細かく,ベッドのあるだけのルームレンタルかもしれない,またはペットの休息室というレンタルニーズかもしれない。要は機能別にニーズがあるのではないか,ということだ。(C;K.TAKAZAWA)

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点字文字がなぞると触れるタッチ パネル式切符自販機V
タッチパネルの表面が,脹らんで,表示している文字をなぞって読み取ることができる表示システム。単に画面表示だけでは,目の悪い人には役に立たない。もし,画面表示に,点字の表示の脹らみを表現できるなら,なおベスト。
(C;K.TAKAZAWA)

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各書籍の版元とリンクした書籍検索サービス
いまのネットでの書籍検索では,タイトル・サブタイトル・著者・版元・価格程度。これではその本を知っていてこそ意味のある在庫確認でしかない。むしろ,本そのものを知らないが,内容を中心に検索したら,その本にぶっかったという人に,その本の内容を知らせられる程度の紹介がほしい。例えば,目次,そして頁の一部閲覧。そのとき,書籍検索サイトから,版元のサイトへ飛び,そこで,本の一部が紹介されているというので構わない。専門書であるほど,そうした機能が必要になる。それなら,何社かの専門書籍出版社が共同で,そうした内容紹介のサイトを開いてもいいし,取次店がそうしたサービスをしてもいい。再販価格制度が撤廃されたときに備えて対策が絶対必要になるはずだ。(C;K.Takazawa)

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セミナー,研修,カルチャースクール等々検索サービス
これだけ学習意欲の高い時代は,安定していた江戸時代後期以来の風潮といっていい。にもかかわらず,捜そうとすると,テーマ別か主催団体,大学別にしか検索できない。すべてのものを網羅したものはないものか。たとえば,セミナー一覧を,各団体を網羅し,そこに載せるのは各団体まかせでもいいが。そうすれば,それをキーにすれば,あらゆるものをさがしやすくなるはずなのだが。(C;K.Takazawa)

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成人向け教室,カルチャースクール等々相互連携サービス
カルチャーブームで,特に中高年のそれはすごいが,どうも,乱立気味で,一度ある教室に入ると,内容,教授陣に不満でも,一旦払った授業料は戻してくれない。で,デモ的に体験入学をさせるところもあるが,それよりは,一箇所で全てが満足できるわけではないので,何箇所かを,ちょうど大学で単位を共通化させるように科目ごとに共通化し,資格付与の講座なら,それを可能にしてくれるということが望ましい。そうなれば,各教室ごとの研鑚が進むのではないか。(C;K.Takazawa)

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寿命メーター
メーカーの製品保証書というのが,購入時についてくるが,これがくわせもので,一年しかない。それは一年しか保証しないという意味か?それなら,保証書など要らないから,寿命メーターというものをつけてほしい。それは耐用年数ではない。耐用年数は,いわば法律に基いた決算処理場の,メーカーの都合に過ぎない。ほしいのは,メーカーが出した商品に対するメーカー自身の保証する寿命だ。それに基いて,買い替えたほうがいいか,修理したほうがいいかを,消費自身が決定できる。寿命メーターは,ICタグのように,製品に貼付されており,製品出荷時に起動しはじめ,その途中経過を,専用リーダーで読み取ることができる。中古品を購入するときにはこれが判断材料となる。(C;K.Takazawa)

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iモード版ハンディ六法
別段ポケット版をイメージしているわけではない。何か曖昧な事案になったら,ケースを検索すると,考えられる法律的な判断の目安を知ることができる。ケース別に,法律知識を,どこでも,いつでも検索し,確認出来る。弁護士に頼む前に,凡その概要を承知しておくときにも,何らかのトラブルに巻き込まれて時にも,事項別,ケース別のインデックスで検索できる。必要に応じて,当該事案の専門家リストも挙げられている。(C;K.Takazawa)

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送信者とタイトルのタグ付きメールサービス
PDAやモバイルでメールの受発信している人には不要だが,常時パソコンを持ち歩く習慣のないひとでも,自分のメールの中身はともかく,タイトルと送信者,特に添付ファイルの有無やタイトルは知りたい。そんな場合,メール送信時に,送信タグをつけ,それを携帯電話に送りつけておく。少なくとも,携帯に負担がかからず,知りたいことだけ知れる。3日程の出張で,パソコンに触れられない場合には重宝。
(C;K.Takazawa)

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ジャンクメール駆除のための細かな設定ができるメールサービス
ホームページを開いて,しかも,広告を載せたりすると,内外問わずすさまじい量のジャンクメールが来る。それを防ぐ設定が少し粗すぎる。プロバイダーのサービスの悪さには泣かされるが,もっと細かく,英字のメールはカット,ホットメールは拒否等々,もう少しこちらの希望による拒否の選択肢を増やしたい。
(C;K.Takazawa)

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添付ファイルも中継してコンビニのFAXで出力できる携帯電話サービス
モバイルやPDAならともかく,携帯電話では外出先で,メール本体以外は見ることができない。ビジネス上必要なのは,添付ファイルを開けること。そこで,たとえば,携帯ではメールは受け取れる。ただしファイルはそのまま中継し,それをコンビニのFAXでプリントアウトするまでをサポートするというのはどうか。携帯でファイルを開こうとすると,それでなくても大きくなっている携帯が不便。そこで,携帯は中継機能に徹するというのはどうか。
(C;K.Takazawa)

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コンビニ弁当メニュー案内あるいは在庫案内サービスメール
コンビニ弁当が日替わりなのかどうか分からないが,コンビニの弁当メニューを,各社一覧化できれば,コンビニを回らなくてもいい。もっと突き詰めると,コンビニの全商品の在庫も携帯で一覧化できれば,携帯でそれを注文することもできる。
(C;K.Takazawa)

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パソコンの駆動状況をモニターするサービス
ブロードバンド時代となると,パソコンのOSやアプリケーションソフトについて,自動的に更新するサービスもなされつつある。ハードについてもそうだろう。とすれば,パソコン購入者はユーザー登録するのだから,その際有料で,契約したユーザーのパソコンの駆動状況,セキュリティ,システムトラブル等々を自動的にモニタリングするサービスがあってもいい。多少の割高でも,ブラックBOXの部分にまで気を回さなくて済む分,ユーザーにはメリットがある。プロバイダーがそのサービスの担い手でも構わないが。(C;K.Takazawa)

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メニューのおかず・ご飯別個別温度できるコンビニ弁当
コンビニ弁当の中には,後からレンジで部分的に温められるもの,温められないものを,容器で区別しようとしているものが,既にあるが,それをどうせ容器でするのなら,容器の保温性の高さ,保冷性の高さで実施したらいい。どうせ,コンビニ弁当の賞味期限はかなり限られているので,その時間内は,保てるようにすることは可能なのではないか。
(C;K.Takazawa)

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携帯電話個人間番号設定サービス
他人との一般的なやりとりはともかく,プライベートな私人間で,特殊の番号を設定し,その間だけで通用する番号を設定できるようにする。一種のトランシーバー的な使い方を可能とする。そうすれば,秘密間はかなりますし,要らざる心配なしに,プライベートな会話もできる。(C;K.Takazawa)

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おばんざい風コンビニ弁当
お惣菜がパックになって,選択肢が増えているのは間違いないが,それをおばんざい屋風あるいは定食屋風に徹底する。いってみると,幕の内風の弁当はやめて,ご飯の量から,おかずの種類も選択していける弁当がいい。いいものを少しずつ,たくさんというのがニーズではないか。盛りきりで安くて量が多いよりは,少しずつ選べてお手ごろ値段というのがベスト。
(C;K.Takazawa)

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組み合わせ自由なオープンサンドイッチ;コンビニバージョン
おにぎりに,具を選択する余地があるのなら,サンドイッチも,バリエーションが逢っていいが,できれば,具とパンを,たとえば,ハムと卵とフランスパン,あるいはイギリスブレッドといった風に,選択できるオープンサンドノ仕組みがいい。
(C;K.Takazawa)

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トラブル問い合わせに個別対応
よくソフトやハードへの質問としてFAQというのがある。ところが,これがまったく役に立たない。こんな無意味な質疑応答集を作るくらいなら,個別のメール問い合わせに,内容に応じて自動的に個別応答できるシステムを作ればよい。そのほうが,まだ個別対応されていると感じられる。そこからはみ出たものだけ,本当の意味で対応するシステムにすればよい。しかし,大手も含めて顧客を顧客と思っていない。この状態ではちょっと優れた対応をしただけで抜きん出られるはず だ。(C;K.Takazawa)

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トラブル問い合わせへの電話サービスの個別分類
通常商品の問い合わせやクレームはコールセンターへ行く。しかしそのときの対応区分が隔靴掻痒で,自分の問い合わせとは微妙に違う不安感をぬぐえない。それなら,手元の商品のコードや製造番号を入力させればいい。それにあわせて,商品別の窓口に行く。そこで,問い合わせ内容に応じた区分を選択させればいい。大雑把よりも,「自分の商品による区分」を選考させることで,結果として安心からスタートできる。(C;K.Takazawa)

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部品消耗度を示す
家電品ならともかく,業務用には,たとえば病院の院内電気設備,エアコン,照明器具等々,ある日突然ブレイクダウンしたり,停止したりしてはこまるものもある。大概自家発電は用意されているが,一瞬でだめになる半導体や接続端子等々,使用する側にはそこまでの知識ないままつかっているケースが多い。そんな時,重要接続部分の消耗度を,プリンターのインクの使用状況を示すように,チェックポイントを押すと,表示される仕組みになっていると,メンテナンスがやりやすい。
(C;K.Takazawa)

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携帯で注文・決済
いまや携帯電話がカードと化している感がある。決済も支払いもすべて携帯電話で出来るのなら,リピート注文は電話しただけでできるようにならないか。その携帯電話という個別識別が出来るようになれば,たとえば,本の注文をメールでする。自動的にその当該電話からのものと認識し,注文を受け付けると同時に決済ができる。(C;K.TAKAZAWA)

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コンビニで(無線)プリントアウトサービス
いまは24時間コピーサービスといったものもあるが,設置場所が限られる。それなら,いたるところにあるコンビニで,自分のパソコンから無線ないしネット経由で,プリントアウトするサービスというのはどうか。ついでに,それを製本する機器も,その場でレンタルできれば,結構重宝するのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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製本をメールで依頼できるコンビニサービス
いまは24時間コピーや製本のサービスをしてくれるところもあり,都心部だと重宝するが,そういうもののないところでは,製本までするコピー機を備えてくれれば,あらかじめファイルを送信しておいて,コピーと製本依頼をしておく。コンビニに到着すると,製本があがっているというのはどうか。(C;K.TAKAZAWA)

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コンビニプリンター
いまコンビニに,FAXやコピーはあるが,プリンターはないように思う。たとえば,IDなり会員なりになると,どのコンビニでも,必要なとき,自分のファイルからプリントアウトが出来る。場合によっては,送信しておいて,プリントアウトされた物を受け取るサービスもあってもいい。それではコンビニは面倒見切れないというなら,IDや暗証番号によって,コンビニで,あらかじめ送信しておいたもののプリントアウトが出来るというのでもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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コンビニ留守宅サービス
コンビニの商圏内の家庭を対象に,留守番サービスをする。留守の場合の代行した物品の受け渡し,配達の受領等々。宅配業者も,マンションの宅配ボックスと同じ機能を,コンビニ置いておくことになるので便利のはず。そうするとそのうちは留守だとわかってしまうことになるが,警備保障会社とタイアップして,その契約をした家とは警備・監視モニタリングをする。具体的には,警報装置をおくが,警備保障会社とは別の,室内の定点監視カメラの自動モニタリングで,異常を感知するサービス。あくまで補助的な牽制。(C;K.TAKAZAWA)

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自販機専門カー
自販機は,通常は動かない。しかしその場所へいけば確実に購入できる。しかし逆にどこにあるかがわからないときは困る。ここでは逆を考えてみる。たとえば,自販機を搭載した車が巡回している状態をイメージする。自販機そのものが定期定期回ってくる,あるいは屋台や昔の豆腐屋のイメージ。そうすると,町の景観も変わる。たばこや酒の販売の規制もしやすくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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他社プロバイダーメールの受発信
他社のメール一覧を,登録したものに限って,閲覧できるサービスを始めたプロバイダーがあるが,それなら,登録したメールアドレスに限って,発信できるようにすることはできないか。たとえば,一社はブロードバンドにしているが,他社はダイヤルアップという場合,一社で一括処理したい。現行では,受信は出来ても発信ができない。
(C;K.TAKAZAWA)

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携帯で予約クーポンシステム
パソコンで出かける先の店をリストアップし,クーポンつきのサービスのあるお店にアクセスし,クーポンをてにいれると,その予約コードを携帯に入力する。いきなり携帯でアクセスしてもいいのだが,どうも画面が小さすぎる。それが苦にならない向きは,携帯のナビ機能でアクセス,アクセスしただけでクーポンがゲットできる。ナビやネットでアクセスすることで,アクセス者にクーポーンをテイクする仕組みになっていればいい。提供の仕方はコードでもいいし,ダウンロードでもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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