クールダウンソフト
最近高齢者がきれるという。感情のコントロールが効かなくなるということかもしれないし、前頭葉の退化もあるかもしれない。しかし、人に言われると、「きれていない」と言いがちだが、自分自身の自問なら、効果があるかもしれない。切れそうになった時の体温や脈動の変化に対応して、手元のスマートフォンが震動して、まるで電話かメールが着信したかのように反応する。で、スマホ歩手に取ると、画面いっぱいに、落ち着け、とか、冷静にとか、表示される方式もあるし、近親者の中で、一番聴くと効果のある人の顔写真が出て、吹き出しで、そう表示される。これを見るだけでも、間が取れ、一息いれることになる効果もある｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

文章チェック
文章の誤字、脱字、言い間違いはチェックできるが、文章の文脈の矛盾、論旨の逸脱、重複という、自分では気づけない文章全体の瑕疵、脈絡の脱線などをチェックすることが、そろそろ可能なのではないか。自分では気づかない矛盾や逸脱箇所を、全体を俯瞰してチェックするソフト、或はAIの役割かもしれない｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

自動分類
植物篇、鳥類篇などいろんな種類があってもいいが、撮った写真を、日にち別に、自動的に、「ツワブキ」とか「ハクチョウソウ」などと分類保存していくソフト。いまやスマホは日常写真の宝庫だが、人の名前は自分で登録しておくしかないが、名前のわからない、鳥や虫や鳥、植物を、自動的に分別、命名し、分類していく｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)

資源発見ソフト
家系を何代かさかのぼり、その学歴、成績、職歴、さらに血液上の遺伝的特質、また自分の性格検査、資質検査などの総合的な分析を経て、最終的に予測される、本人の資質、特質、向いている職業等々、自分の気づいていない内的資源、資質を数値化して示す。あくまで目安だが、自分の好みからそのままストレートに引き出すのではなく、自分の気づいていない可能性をあぶりだす｡(Ｃ；K.TAKAZAWA)