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Idea Memo Stock 2-6

 

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Idea Memo Stock -SOFT編6-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編ステム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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記憶再現ソフト
記憶の中にある映像そのものを再生できたらいいが,それは難しいかもしれない。しかし,それを限りなく近づけることは可能ではないか。たとえば, いまは過去のあらゆる場所の映像,画像,写真,絵を網羅して集めることができる時代になった。そのとき,その場所の絵が再現できる なら,それに自分や自分の家族の写真を重ね,それを自分の記憶と微調整していけば,ある程度までできる気がする。それをサービスとして商品化することも,可能なのではあるまいか
。(C;K.TAKAZAWA)

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感情表現機能つきブログソフトあるいはホームページ作成ソフト
たとえば,うれしさをどう表現するのか。その文字をクリックすると,音が出るのか,声が出るのか,光が出るのか,色が点滅するのか,ハイパーならではの表現スタイルがあるはず。その表現スタイルを選択できる。そして,またそれを設定しなおせる。感情や気持ちを,文字で表現しつつ,ビジュアルにも,音声的にも表現できると,ずっと相手に伝えやすいし,つたわりやすい(C;K.TAKAZAWA)

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企画シミュレーションソフト
企画を立てたときの不安は,それが現実にフィットするかどうかだが,それはシミュレーションは不能。後ひとつは,企画の整合性。自分で論理的に整合性が取れていないようでは,プレゼン以前の問題になる。そこで,プレゼンの前に,企画案の流れをシミュレーションできるソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコン内全フォルダ一覧ソフト
たとえば,素人を考えると,自分のパソコンのハードディスクのどこに,何が入っているのかがわからなくなる。一時的に保存されているものも含めたら,現時点でどういうフォルダがあるのか,自分の管理していないものも含めたら,ほとんど関知できていないのが正直なところ。不要なものがあっても,わからない。で,それを一覧化し,パソコンにとって絶対条件になるものを別枠にして,用途別に整理していけるようになっていると,ハードディスクの整理にもなる。ブラックボックスになっているものを,グラスボックス化するだけのこと
。(C;K.TAKAZAWA)

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システム手帳専用書き込みソフト
システム手帳のスケジュールをPCでも管理できるようにし,その管理部分をプリントアウトできる。しかも,そのシートは,手帳にそのまま綴じ込めるように,必要な穴が開いているものにプリントアウトできる。ソフト 上で,対象となるサイズや穴を選択して,それにあわせて管理したり,プリントアウトできるようにしたりが可能。最終的には,シート状の液晶画面になっていて,送信したりのやり取りができればベスト。
(C;K.TAKAZAWA)

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曲づくりソフト
自分で曲をつくるのは難しい。口ずさんだ曲を音符に置き換えることはできるが,曲になっているように口ずさめなくては,曲作りは難しい。そこで,いろんな曲を網羅して,そのいいところをいただきながら,曲らしいものに仕上げていく。自分でいくつものメロディをつなぎ,それを曲として仕上げていくソフト。ちょうど編曲者がいるようなものと考えてもいい。
(C;K.Takazawa)

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感情表現機能つき手紙
たとえば音のでる印刷物はある。しかし呼んでいる手紙に相手の感情表現がつたわ るというものはまだない。ハイパー表現のできるものはともかく,印刷媒体では難しい。しかし,表現したインクの種類や貼り付けたシールなどを介して,相手に自分の表現を伝えるようにはできる。場合によっては,シールが録音機能を持てば,声も伝えられるかもしれない(C;K.TAKAZAWA)

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自動サイトマップ作成ソフト
たとえば ,たくさんのホームページ作成ソフトはあるが,ページを増やすにつれて,各ページ間のリンク状態とあわせて,自動的にサイトマップページを作り上げていく,というソフトがほしい。あるいは,通常はインデックスページを先に作るが,そうではなく,各頁を作成すると,自動的にindex ページも作り上げ,そのままサイトマップも作る,というのが作成手順から言うと便利かもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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起動時間を短縮するソフト
DOSから徐々に立ち上げていく,今のウインドウズの欠点を,ソフトレベルでカバーできるのではないか。たとえば,一気には無理でも ,パソコンをシャットダウンするいくとき,同時に次の起動時の準備作業をしておく。終了時の時間がかかるのは,起動時に比べて我慢ができるはずだ。そうすれば起動時の時間短縮がもう少しできそうな気がするのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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すべてのソフトを機能させるアタッチメントソフト
パソコンはOSでソフトが機能するようになっている。しかしOSだけではなく,バージョンが異なると微妙に作成した文書や図表がずれることもある。そうした差異を調節するアタッチメント的なソフトが,調節していく機能を果たしていけば,ソフト間の差異やズレほカバーできる。ばあいによっては,OSそのものがなくても機能するソフトがあってもいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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物語づくりソフト
別に小説だけが物語ではない。自分の人生も,子供の人生も,部下の人生も,。生徒の人生も,すべて物語りだ。それを一緒に考えるだけで,お互いの共有土俵ができる。これだけでも話が通じやすくなる。その上で,理想か,夢か,現実的な目標か派別に,それをどうして実現していくかを話すのもいいし,それを本人にゆだねてもいい。自分の物語を生きるのが一番いい
。(C;K.TAKAZAWA)

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CGキット
コンピュータグラフィックを一から作るのではなく,たとえば,人が走る,歩く,四足動物が走る歩く,季節,風,雨といった基本的な構成要素の組合せと,その要素ごとの組み合わを滑らかにつなぐソフトとをセットにして,自分でCGをつくれば,オリジナルにつくるよりは少し見劣りはするが,はるかに安いコストでCGができる。そんなキットはないものか
。(C;K.TAKAZAWA)

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ソフトをつなぐジョイントソフト
部品をつなぐように,あらゆるアプリケーションソフトをつなぐアタッチメントあるいはジョイントソフトはないものか。キーになるのは,OSではないということだ。OSでやる限り,今の矛盾や不自由から逃れられない。たとえば,いまポータルサイトになっているグーグルやヤフーを介することで,OSによる接続とは違う使い方を可能にする発想があるようだが,それと同じで,ネットを介して,ネット側の主導権があれば,OSを無視して,アプリケーションが可能になる。そういったアタッチメントもあるかもしれない。ブロードバンドなのだから,一々ネツトを介しても,パソコン 動作上,不便は感じないだろう。別にポータルでなくても,ネット上に,アタッチメントあるいはジョイント機能があればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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読書リストづくりソフト
読んだ本は,次々と書架に消えていくとともに,記憶からは薄れていく。どの本だったかは忘れたが,かくかくの文章があった。しかし探す当てがない。自分が何か読んだとき,たとえばメモに残しても,それが一覧化されない限り,探しようはない。しかしデジタル化されれば,それをキーワードから探せるはず。あるいは音声で,署名と,文章を入力してもいい。自分の読書履歴と,そのときの記憶に残ったフレーズや文章を,コピーや部分スキャンや音声入力,メモ入力等々をフルに使って,残していくことができれば,いつでも,探し出せる外部記憶になる
。(C;K.TAKAZAWA)

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近似語句をリストアップしてくれるワープロソフト
ひらがな転換でも,ローマ字転換でも,厄介なのは,促音の転換。それができないと,「研修」のつもりが「件雌雄」と転換される。それを,「けんしゆう」と入力したとき,「件雌雄」「研修」と並んでリストアップ゛してくれれば,無駄が省ける。もともと文脈で読み取って転換するAIきちんとしていれば転換可能なのに,ばかげた機能不足のための誤転換が多すぎる。本来こういうのはソフトとして欠陥商品とみなすべきだ。このロスは損害賠償に値する
。(C;K.TAKAZAWA)

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交通費自動計算ソフト
よく出かける人にとっては,いちいち交通費を計算するのがわずらわしい。まして最近だと,スイカやパスネットを使うことが多く,いくら使ったのかがはっきりしないことが多い。そんな時,経路を勘案して,交通費を計算してくれるのに便利なのが駅すぱーとのような,経路算出するソフト,そういったソフトと連携して,自動的に自分の使った費用を積み上げていくソフトがあるといい。同時にタクシーのレシートやコーヒー代のレシートをスキャナーで読み取り,それに加算していく。そうすると,後からでもいつでも,計算しなおせる。
(C;K.TAKAZAWA)

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手持ちの家電をつなぐソフト
ネットワーク自体といって,家電もつなぐらしい。しかしその底に見え透いているのは,新たに買い換えさせようという底意だ。そうではないだろう!本当に必要なのは,今ある既存の家電品に,アダプターのように,たとえば無線機能の部品を取り付けさえすれば,ネットに変身する,そういう仕組みのはずだ。消費者を単なる消耗品と見ている限り,日本のメーカーに明日はない
。(C;K.TAKAZAWA)

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送信先にあわせて特殊文字を転換してくれるメールソフト
たとえば,ワードで打った文字を送信すると,特有の文字は文字化けする。あるいは作字した文字は化けてしまう。そういう文字でも,相手先にあわせて,自動的に切り替えていく,文字転換機能を備えたメールソフト。そうすると,絵文字も相手に合わせて作利直して送ってくれる
。(C;K.TAKAZAWA)

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インデックスページの自動更ソフト
ウイルス対策やウインドウズなどのソフトは自動更新をしていくが,自分のつくったホームページも,インデックスページを定期的にスキャニングしつつ,悪質なウイルスや悪意ある妨害ソフトにのっとられたり,セーフティネットが破られていないかどうかをチェックすると同時に,自動的に更新作業をして,こう神秘を書き換えていく
。(C;K.TAKAZAWA)

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メール選別ソフト
すべてのジャンクメールを除去するのは難しいかもしれないが,どうも怪しい, こいれはやばそう,といったメールを,とりあえず受信時に,臨時的に自動的に,他の保存データに影響を与えないような隔離スペースに分離してしまうソフト。いってみると安心できるものを除くと自動的に隔離して,人の判断にゆだねるのが一番安心
。(C;K.TAKAZAWA)

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送信文の選択・修正ソフト
既にあるように思うが,メールで厄介なのは,同種の文章でも,相手に合わせて,単に名前だけを変えるのではない部分,たとえば, 相手の家族などのことを触れるといったことを追加するだけで,相手にフィットするということがありうる。テンプレートではないが,自分のメール趣旨に合わせた,文書辞書を作っておき,いつでも,そこから引き出してこれるメール文のストックを自分でつくれ,追加できるソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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汎用ユーザー辞書
たとえば,マイクロソフトのOffice用の日本語ソフトIMEで作った辞書は,一太郎用のATOKには流用できない。どうも,一々辞書を作らず,どんなソフトでも,使える,辞書作りだけのソフトがいい。それは,そのままフラッシュメモリーにダウンロードして,いつでも持ち運べる。しかもどこてでも自分の用語環境で使える。それ自体を独立させて切り離せなくては意味がない。
(C;K.TAKAZAWA)

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色分けメール
通常の郵便物に,速達,書留,はがき,封書とあるように,メールもそういう種類わけがあってもいい。今の状態はほとんどすべて はがき状態。封を切ったかどうかが必ずわかってしまうような,アナログ性の封書状態を擬似的にデジタルの中でつくる。たとえば,今のような暗号ではなく,封を切るような仕掛けがあればいい。一度きった封は絶対二度とは戻せない。それなら,種別がはっきりわかる。また速達は,通常とは異なる送信スタイルで,必ず早く相手にあけさせる仕掛けがほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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送信メールの追跡コントロール・ソフト
既にあるように思うが,自分が出したメールを追跡する。たとえぱ,自分のサーバーにためられたところで,一旦とめるようにメール自体で設定もできるし,相手先のサーバーで,一旦とどめるようにも,メール自体で設定できるソフト その逆に,相手のメール発信先も,それをたどってサーバーから,相手のパソコン自体を逆探知できるようにする
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書ソフトのカスタマイズ
人は,自分の辞書をもっている。たとえば, それは生活語だけではなく,書く文章の語彙にも,ボキャブラリー数にも現われる。それなら,その範疇で,同心円を広げていくように,自分の世界を言い表せるカスタマイズした辞書があってもいい。その人の言葉が、その人のもっている世界なのだから。
(C;K.TAKAZAWA)

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実写を挿入していくゲームソフト
ゲーム機の高機能化の割りに,まだゲームそのものが,従来の発想,自己完結したものにとどまっている気がしてならない。実写と近づく高画質ということは,ゲームのプレーヤーがゲーム作りそのものに,参画していくことが可能になるくらい,画面が,現実と境界線をなくすということではないのか。とすると,ゲームをしているはずの人が,画面の中に出たり入ったりする,そういう『不思議の国のアリス』的な世界が作り出せることではないのか。ゲームをやる人つくる人という区分けがなくなることで,実は,土俵が変わり,作り手ではなく,やる人がゲームをつくれる選択肢を提供することになるはず。つまり,もはや自己完結した世界の豪華さや精密さからは離れていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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途中から文字を打っても文脈を理解するワープロソフト
たとえば,「言葉」と打ってから,「の位置」と変換したいのに,つづけて「のいち」と打つと,今のワードでは,「野市」と変換される。こう変換するのは,入力した文字列以外を見ていないからで,それまで打ち込んだ文脈,あるいは挿入なら,その前後の文脈をみて, 最適語句に変換するという仕組みになっていないからだ。それなら,かつてのワープロ専用機のほうがましというものだ。高機能化したパソコンの機能が活かされているとはいえない
。(C;K.TAKAZAWA)

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箱書きソフト
脚本で,主要シーンごとに,その場の特徴や要点を書き込んでいく手法があるが,それをもう少し応用して,論文や,小説,プレゼンなどの流れに即して,プロットを箱書きのつながりに見立てて,それぞれに要点を書き込み,人つながりにすると,こうなるというシミュレーションを示してくれるソフトがあるといい。ひょっとするとロジカルなものについてはあるが,それを感情や受け手の心理の流れに反しない流れをシミュレーションするものならどうか
。(C;K.TAKAZAWA)

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動的イメージづくりソフト
アニメーションソフトというのはあるかもしれない。しかし,自分が見た夢をアニメ化しようとすると,そう簡単ではない。そこで,たとえば,空を泳いでいた。平泳ぎ。空は晴れていた。下に杉の木立ちが見えた。こんな箇条書きの条件をつくると,とりあえず,それに対応するアニメが動き出す。それを微調整することで,ちょうどモンタージュをつくるときのように,イメージを現実化していける。動的場面のバリエーションと,人物バリエーション,状況,場面,背景,景色のバリエーションというデータベースがある程度で着たら,すぐにイメージ化を積み重ねていく。そうすることで,データベースも膨らんでいくはず(C;K.TAKAZAWA)

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かつての土木技術の復元
もはや,かつてあった土木技術すらさいげんできない。たとえば, 白の石垣はいまや再現できない。水脈を呼んで,排水口をきちんとつくれていたのに,いまは,ただ管を石垣の間から差し込むだけだ。こうした微妙な,土木技術をどう復元していくか,それをどう再度体系化していくか,文献の整理,遺稿の分析,こうしたことの積み重ねの中から,未来の,自然からアフォードされた構造物作りの技術を再構築できるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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ハイビジョン映像を挿入していくゲームソフトU
ゲーム機は ,実写に近づき,ビデオ映像はハイビジョン化していく。両者がデジタルの画質で接近することは,境界線がなくなるということで,ソフト側で何でも作りこむということではなく,ゲーム機が高度化し,内蔵のチップも高機能化していくのだから,ゲームをするユーザー側を巻き込む土俵を作る工夫をするのもいいのではないか。ユーザーが,自分のハイビジョン映像をゲームの中に入れていく,いつの間にか,ゲームをしているうちに自分自身がゲームの主役に代わっていく。そんな現実と夢の行きつ戻りつが楽しみが出せる世界を作り出せるといいのではない か
。(C;K.TAKAZAWA)

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部分印刷指定ソフト
パソコンのプリンターは大雑把で,ワープロ専用機のプリンターに比べて随分使いづらい。これはプリンター側よりはワープロ側の使い勝手によるのかもしれない。たとえば,一行のプリントとか,文字列部分のプリントとか,きめの細かさがかけている。この指定ができるようになれば,たとえば,文字列部分だけを,拡大したり,縮小したりの指定が出来る
。(C;K.TAKAZAWA)

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バグチェッカーを同時進行でつくるソフト
ソフトが何十万行になっていくと,バグを見つけるのはソフトを新規に組む以上に難しい。誤植もそうだが,出来上がったときに気づくことが多い。ソフトは人が組んでいくので,そこには,意図と目標がある。その意図を実現するために,ソフトがブレークダウンされているはず,その全体像が細部でミスが生じ,実現できていないからバグになる。それなら,組みつつ,チェックしていくチェッカーが同時進行で組み立てられていくようにする。ブレークダウンのどのツリーできるのがチェックしやすいかどうかはわからないが,そのチェッカーが機能しないなら,そのツリー内にバグがあることになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ロジック・ツリーソフト
ロジックツリーとは,いわば,自分の主張のつじつまがあっているかどうかをチェックするために使う。だから,たとえば,主張したいこと,そのための展開材料,データを,どんどん投入していく。すると,それがロジックのレベル,つまりチャンクの大きさ, 抽象度の大きさ等々で格付けし,レベル差をつけ,更に,前後のつじつまをチェックしてくれる。その程度でも,少なくとも,有効だ。言いたいことを代わって整理する等々ということは,自分でやることで,それを人頼みにするなどということはありえないので,言いたいことのつじつまをつけてくれるだけで,自分の言いたいことがクリアになることはある
。(C;K.TAKAZAWA)

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スクラップ資料の分類ソフト
たとえば,こんなイメージ。スクラップの代わりに,スキャンしたり,コピーしたりで,パソコンに次々とデータを取り込んでいく。それを,内容から判断して,大まかに分類して,タイトル付けをしていく。当然そのために,分類ソフトに,必要な分野については,予め設定したり,キーワードとなるものを入力しておく必要はある。しかしデータを入れるたびに,新たな分類項目を設定して増やしていくし,分類するほどに分類の仕方が習熟したものになる。当然スクラップの仕方と同じように,分類の基準を変えて,ゼロから整理しなおすことも,基準を設定しなおせば可能になる(C;K.TAKAZAWA)

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実写アニメ化ソフト
実写で取った画面を,輪郭だけを抜き取るようにして,動きをトレースして,そのままアニメに転換していくことができれば,それは人の動きのさまざまなバリエーションの蓄積になり,そのストックだけから,アニメバージョンが最初から作り出せるようになる。たとえばバスケットのシュートといった特異なシチュエーションから,ありきたりのウォーキングの姿まで,いくらでも蓄積できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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AIBO愛用者による自主ソフト開発
すでにあるかもしれないが,アイボの基本ソフトをオープンにしてもらわなくてはならない。その上で,リナックスのように,さまざまな知恵を集めて,もっと使いやすく,もっと機能アップするソフトを蓄積し,相互で使い回しながら,より面白く,より使い勝手のいいアイボにしていく。別にアイボ本体は,そのソフトを乗せるビークルに過ぎないのだとすれば,ソフトがアップすれば,別のハードメーカーがそれを乗せるものを作ってくれるだろう
。(C;K.TAKAZAWA)

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口ずさんだメロディ採譜化と既存曲とのチェックソフト
譜面にする力がないと作曲家とはいえないかもしれないが,誰もが自分のメロディを持っている。それを譜面化して,それだけではオリジナリティがあるとはどうしても いえないので,既存の楽曲と照合しながら,今なくて,思わぬいいメロディになるかもしれない。別にそれがヒットするかどうかとは別に,それを, 恩局に転換してくれる機器があれば,自分のテーマソングにできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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カスタマイズ機能つきソフト
ソフト開発も部品を組み立てるように組み立てている。ならば,メーカー側も当初は基本部品毎に集約して,ユーザーが自分でいるもの,いらないものを選別して購入できるようにしたり,後からユーザーが,自分でユニットを組み立てるように機能を追加したり,軽くしたり出来ないものか。たとえば,ワードでも基本的に文書を打つだけの部分だけをモバイルにインストールすれば,随分軽くてすむ。メーカーお仕着せではなく,ユーザーの選択で使いこなせるようになるのが一番いい
。(C;K.TAKAZAWA)

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思考補助ソフト
ものを考えるとき,ロジック だけで考えているわけではない。客観的なロジックの正確さは測りようがあるが,それが自分にとってどんな意味があるのか,といったその人の価値観,生き方,その人のパースペクティブについては,ほとんど測りようのない主観的なものだ。しかし,実は,ものを考えて正しくても,その先へ進まない,行動に移さないのは,自分自身の納得との兼ね合いが大きい。そういう点検は,ロジックではなく,コーチング的な質問,いわば自問がきく。そこてぜ,ロジックの点検と同時に,そうした自分にとっての意味の点検をしていく機能を備えたソフトというのはどうか。その考えはロジカルか,そして自分にとって合うのか,あわないとするとどこか等々
。(C;K.TAKAZAWA)

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具体化ソフト
たとえば, 目標という欄に,何かを書く,すると,それをブレークダウンしていくための手段欄に,自動的にその種棚となり下位のレベルの例示が出される。いわばブレークダウンツリーのモデルソフト。別の言い方をすると,具体化ソフト。どうしても,具体化のレベル差が整わない。一定レベルのものの均一化を自動的にチェックし,整合性を整えてくれる。ミッシーと呼ばれているものは,あくまでプレゼンに必要なのであって,問題解決に不可欠の手法ではないが,そこを無駄に時間浪費をしないために,レベルあわせを自動的にチェックしてくれる機能があるだけでも十分
。(C;K.TAKAZAWA)

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写真の動画化ソフト
ある世代以上は,よほどの金持ちでないと,動画の重いではない。古びた写真から,動画を作り出せれば,思い出はもっと膨らむ。写真の背景は中心人物の動きにあわせて移動したり,スライドさせたり,といった変化はデジタル処理である程度可能になる。そこで,さまざまな動きのストックさえデータベース化できれば,どんな写真も,そのときの背景の状況設定があれば,3分程度の動画にできる。たとえば,子供を抱き上げた祖父が,その後どうしたかの設定をすると,写真の背景の中で,その動きをしてみせる。周りの家族も,写真さえあれば,それに加えて実写化できる。思い出はどうがになることで,もっとかきたてられる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ワープロ辞書の共有化
変換ソフトIMEとATOKの辞書が,一方で作ったものが自動的に他方でも使える。あるいは,両者の辞書を共有化できるハイパー辞書が,ワープロソフトをインストールすると同時に作られるソフトでもいいかもしれないが, ともかくいちいち辞書を移動したり,作り直したり,コピーしたりといった手間を必要としないものがありがたい。何も,マイクロソフトだけがワープロとして優れているわけではないどころか,大いに劣っているのだから
。(C;K.TAKAZAWA)

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自分トレーサビリティシート表現ソフト
自分をどう表現したら相手に伝わるのか,あるいは自分を売り込めるのか,自分自身のトレーサビリティを表現するシートを作る,というのはどうか。多くは何を表現したらよりクリアに自己を表現できるのかがわからない。たとえば,履歴というので,単に年表を作っても仕方がない,何をしたのか,そこで何を考えたのか,何を感じたのか,周りはそれをどう受け止めたと感じているのか等々ねフォーマットだけではなく,書くべきコンテンツの細部の項目も例示しつつ,全体像をどう示すかを教示し,その添削もする
。(C;K.TAKAZAWA)

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自画像明確化ソフト
セルフ概念がはっきりすればいいというものではないが,自分は何者なのか,自分の性格は何か,自分の対人関係スタイルはどんなものか,異性との関係はどんなスタイルをとるのか,困難な状況に陥ったとき,どんな対応の仕方,反応の仕方をするのか,感情表現の特徴は何か,親との関係にはどんな特徴が出ているのか等々 ,様々なディメンションの自分を分解し,総合して,結論は出さず,自分で考えるための切り口を多数用意する
。(C;K.TAKAZAWA)

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チャンクアップ化ソフト
具体化,細分化の逆,たとえば, 「つぶやく」という動詞をくくる言葉,概念を見つけていく。「ひとりごと」とするか「小声」とするか「不平」とするかで,群が変わる。こうすることで,細分化された個別の具体例の見方が変わる。こういう発想やものの見方を気づくことだけではないが,ひとつの例をいくつかの視点で見られることを可能とするソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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ひとつの写真からストップモーションを作り出していくソフト
自分の写真は,スナップ写真は別にしても,何かのワンショットをつなぎとめてる。そのつなぎとめたしヨットには,一定の予測される動きが,前後にある。これはだいたい推定可能のはず。ここから,推定される動きを読んで再現するソフトというのはどうか。その推測は,一本筋ではないはず。たとえば,そうすると,いろいろな場面で,その前後の動きの可能性が,多様に推定できる。それは,ひとつの写真の見方を,いろんな角度から,多様な視点で考えさせるものになるはず
。(C;K.TAKAZAWA)

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自分の表現型から自分を知る
自分というものを自分で認知しているものと,人が認知しているものとの差に悩むことは多い。多くは,自分で思ったり,考えたり,感じたりすることのすべてを表現する方法を 持つ邸内からだ。音に敏感なら,自分を音でどう表現したらいいか,それは必ずしもメロディになる必要はない。あるいは自分を言葉で表現するにしても,特別の表現力を身につけていなければ,いきなり詩が書けるわけではない。自分が感じたり考えたりしたことをどんどん,音や色や言葉の端切れを入力していく。そのすべてをどう表現したら 自分になるかを,ひとつのパターンとして表現してくれる。それが完成形ではないが,自己表現の仕方を例示してくれるソフト。もちろんそのまま投稿したら,詩になっているのではなく,詩というものを表現するなら,こうなるという例示に過ぎないが,自分を表現型から知る手がかりになる
。(C;K.TAKAZAWA)

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損害賠償つき気象予報
昨今の気象予報の当たらなさはない。天気予報ではなく,結果の事象説明には長けているが,所詮あたらなかった言い訳に過ぎない。予報としては,もし有料なら,損害賠償したくなるほどの当たらなさといってもいい。そこで,有料サービスでいい。気象庁のデジタル情報だけで天気予報をやっている限り,気象庁のくびきを脱することは出来ない。昔の人は,空の色と風向きで,ぴたりと当てたはずだ。つまり,コンピュータには答えはない。地元の,たとえば,猟師さんの知恵,農家の知恵等々をネットワークにすることで,ピンポイントの予報は当たるはずだ。そのバックボーンとしてだけ気象庁のデジタル情報を使えばいい。そうなれば,あたらなければ御代をお返しし,場合によっては賠償するくらいの天気予報者がいてもいい。
(C;K.TAKAZAWA)

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ワープロ専用機ソフトに対応するソフト
ワープロ専用機を懐かしむということ自体が時代遅れかもしれないるしかしワードの変換率のわるさ,機能の使い勝手の悪さから,どうしても懐かしむ気持ちが起こる。機械になれるのを時代にあっているというのは妙だ。それではワードはちっともよくならない。大体キーボードの配列になれるローマ字入力自体が,日本語を破壊しているかもしれない。その意味では,ワープロ専用機も同罪だが,ともかくワードをのっとって,文字変換や辞書,自動登録といった機能を残しながら,日本語入力のベストな使い方に変えるソフトでありさえすればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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ハイパー・ワープロソフト
ワープロソフトの不完全さには,ほとほと手を焼く。ひとつだけではうまくないのだったら,すべてのワープロソフト,せめて一太郎とワードのいいとこ取りの,ハイパー名ソフトは出来ないものか。変換率の悪さ,日本語文脈の読めなさ具合では,ワードに勝るものはない。しかし,ワードでないと困ることもある。そこで,文字打ち時点では,一太郎のいいところ,他のオフィスとの連携などではワード,しかしユーザー辞書は,ハイパーに設定できる,といった程度のことができないものか
。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話のデジタル画像修正ソフト
携帯電話のカメラは,よくなったといっても,解像度が低い。しかしとっさの記録としては, これを使うケースは少なくない。で,デジタルなのだから,その解像度を上げることはそんなに難しくないはず。そこで,パソコンでそれを処理するとき,たとえば,ボードの文字をとったか像を再生したとき,せめて文字がクリアに読めるくらいまで,解像度を上げて再生できる専用ソフトがあれば,もっと使いやすくなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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発信時刻をコントロールできるメール
メールは相手の都合を考えずいつでも送れる重宝さがあるが,それでも,相手がいま確実にメールを開いてくれるという時間帯というのはある。その意味で,その時刻に送信できるように,予め指定しておくか,それとも,携帯電話から,自分のパソコンをコントロールして,送信指示い゛きるなら,もっと重宝する
。(C;K.TAKAZAWA)

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代替輸送手段リスト
人身事故や車両故障などで,自分が普段使っている輸送手段がだめになったとき,即座に代替手段を洗い出さなくてはならない。「駅すぱあと」である程度,バスを含めた代替手段が洗い出せるが,それは,順行だけを洗い出す仕組みになっている。時には,逆行したほうが,回り道でも選択肢が増えることもある。そういう多様な選択肢を,順逆共々リストアップしてくれるソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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アイデアリンケージソフト
アイデアマラソンのように,毎日アイデア出しをすることはよく勧められたり,そのためのスキルもある。しかし日々のアイデアをただ出しっぱなしにするのでは,いいアイデアが出るのを待っている僥倖頼みでしかない。アイデアは,ひとつのアイデアをどう揉むかに,アイデアのきっかけになることが多い。たとえば,似たものをソートしたり,リンクさせたりして,似たものを並べたり,対比したりする作業自体が,アイデアにつながる刺激になりうる。毎日アイデアを書き込み,何回にいっぺん,並べたり,グルーピングしたり,組み合わせたりの操作をすることで,アイデアリンクを試みることの出来るソフト
。(C;K.TAKAZAWA)

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