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Idea Memo Stock 2-4

 

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Idea Memo Stock -SOFT編4-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ編
ソフト編ステム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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成長後の子供の顔予測ソフト
子供の骨格や両親の骨格,骨相,あるいは遺伝子から予測される嗜好,食生活等々から,想定される成長曲線,つまり痩せるか太るか,どう肉付くか等々をあわせて推測して,今後どういうからだつき,顔つきになっていくかを3Dで立体的に表現する。そのとき予測される,遺伝子上のリスク,酒やアレルギーといったこともあわせて予測してくれれば,今後の子育て方針への指針となる。(C;K.TAKAZAWA)

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どんな映像ソフトにも字幕スーパーをインポーズできるソフト
要するに,翻訳機能を備えて,直ちに日本語にして,スーパーインポーズできる機器ということ。当然,映像ソフトを再生するとき,パソコン等々のコンピュータで再生するときに,音声を翻訳し,ワープロソフトで文字化し,映像にスーパーインポーズする,という作業をする。一瞬でむずかしければ,一度目は音声の翻訳,二度目にスーパーインポーズと分割するということでもいいが,要するに,誰でも輸入版のソフトを購入し,自家製で字幕スーパー入りが作成できるというわけ 。(C;K.TAKAZAWA)

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ゲーマーの心理を反映したゲームが自動的に始まるゲーム
ゲームの世界がそのままリアルの世界となるのなら,戦闘,闘争,殺戮中心になる。しかしそうではなく,リアル世界のゲーマーの心理をそのまま反映するとすると,それはゲーマーの心理テスト的なゲームとなる。怒りの強いときにゲームをすれば,闘争のロールプレイゲームとなる。静謐な心理だと,一見ゲームになりそうもないが,恋愛ゲームならどうか。あるいは嫉妬心で心が煮えたぎっているときは,カーレースゲームのように,競争心を掻き立てるゲームとなる。いわばゲームをする側の心理を判別して,それにふさわしいゲームを開始する機能を持つゲーム。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット上のメール を追跡・削除するソフト
送信をクリックしてから,しまったと後悔するケースは一切ならずある。ナローバンド時代なら,まだ相手先のサーバー上で何とかすることも可能だったかもしれないが,ブロードバンド時代は,そうはいかない。止めたいときは,止めたい信号を送ることで,先行して送られた特定メールを一時止めたり,あるいは戻したり,ネット上で削除したりできるソフト。
(C;K.TAKAZAWA)

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病状の進捗状況のシミュレーションソフト
百聞は一見に如かず,自分の病気の深刻さは,絵や動画でシミュレーションすることが,恫喝という意味でも,ショック療法的な効果がある。例えば,自分にとって些細な風邪でも,こじらせるとどうなるかを,具体例で示されると,弱い。喫煙,アルコール,糖尿病や,習慣病からくる結果については,どこかたかをくくっているところがあるので。(C;K.TAKAZAWA)

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タレントの声を合成できるソフト
テレビやソフトで氾濫するタレントの声を部分的に採取し,それを合成して,どんなシチュエーションでどんなしゃべり方をするのか,どういう会話をするのか,その口調はどんなものか等々を推測して再現するソフト。もちろん声紋には,反応せず,作り物としての表示となるが,人間の耳では区別ができない。ギャグまで再現できるとおもしろいが(C;K.TAKAZAWA)

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ジャンクメールを排除・削除するソフト
ジャンクメールを一気に排除するのは簡単だが,その中にも有意義なものが紛れ込んでいるかもしれないという助平根性が,処理を怠けさせる。結局何にも使いはしないのだが。そうした何か情報処理をしたいという向きには,メールを相手先の確定度の高い順に,いくつかにブロック化するソフト。少なくともランダムにあるよりはチェックしやすい。最下等のランクのものは,自動転送ないし排除,あるいは入り口で削除する。
(C;K.TAKAZAWA)

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曖昧でファジーな断片情報を構造化するソフト
様々にかき集めてきた断片情報を,たとえば,KJ法のカードをグループ化して構造化するように,いくつかの構造化因子を予め設定して,バラバラの情報に考えられる意味を推測できるように,仮説的な構造をいくつか提案するソフト。KJ法的な操作を,手作業でやることも,パソコン上でやるソフトもあるが,そこから考えられる想定組み合わせを,一気にやるにはパソコンが向いている。そこから何を読むか,あるいは,自分でその仮説をカードからダイレクトに点検するかは,人の発想力だ。(C;K.TAKAZAWA)

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ビジネスプランの進捗状況シミュレーションソフト
進行中のビジネスなり,計画が,初期に条件とした状況や条件が変化した場合,その変わった部分を,定性的,定量的にインプットすると,初期の計画との違いをシミュレーションしていく。あくまで机上の推論だが,綿密な再検討の素材にはたえられる。(C;K.TAKAZAWA)

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家族の声で自動応答する留守番インターフォンソフト
表札にマーキングしたりして,留守かどうかを見極めるピッキング等々の窃盗団に対抗するには,在宅か留守かが判断がつかないのが一番いい。電話による自動応答システムをもう少し簡便化し,家族の何人かの声を再生して,インターフォンに応答させるシステムにする。たとえば,インターフォンがなったら,「何か御用ですか」「いま留守番しかいないので」「わかりません」等々,相手の応答に対応した幾種類かの声で反応させる。機械的な声ではなく,家族の声を再生するのが味噌 。(C;K.TAKAZAWA)

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ハードディスクの保存エリア単位でクリアにするソフト
削除したはずでも,まだ実質ハードディスクにデータが残るというのは不愉快だし安全上問題だ。で,使用者の意思が削除なら,完全に抹殺できるソフト。それも,フォルダやファイル単位ではなく,ハードディスクの保存エリア単位でクリアにしていく。クリアにしていくエリアを指定する。もちろんうっかりミスを防ぐために,エリアとフォルダを二重指定し,一致しないと始動しないようにする。
(C;K.TAKAZAWA)

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留守宅を定点観測し画像を携帯に送信する監視ソフト
自宅の侵入口になりそうな箇所にカメラを設置,定期的に次々と映し出しては,異常がないかどうかをチェックする。併せて赤外線センサーも設置しておけば,それに感知したときだけ順次サーチライトのように,カメラが稼動し映し出す,というのも可能。そして特に異常がなければ平常へ復帰するが,異常と感知すると,警報と同時に,持ち主の携帯に画像を送る。警備会社と契約しておけば,会社側が対応措置を取るし,携帯に指定してあれば自動的に警察にも通報する仕掛け。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル望遠鏡
レンズ間の距離を動かすことで物理的に焦点距離をあわせるのではなく,レンズそのものは動かさず,バーチャルに,ということはソフト的に,焦点距離を動かしたと同じ機能を発揮させる望遠鏡ないし,レンズの焦点を合わせる仕組みはつくれないものか。それはレンズの倍率を,物理的ではなく,ソフト的に変えるということだが。(C;K.TAKAZAWA)

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仮想power upソフト
2005年に新OSが発表されるそうだが,またそのためにパソコンのメモリーやハードディスクの容量等々,ハード面の機能アップ,パワーアップが必要となり,そのために新製品発売の商機とされるのだろうが,どうもこういう商売の仕方が気に入らない。こういうIT時代なのだから,ソフトのパワーアップをハードのパワーアップで解決しないで,ソフト的に解決する工夫はないのか。たとえば,ソフト的に,記録のさせ方を変えることで,容量を十倍,百倍にするとか,ソフト的に仮想的なパワーアップをはかるとか。家電製品同じように一々パワーアップ,機能アップの度に新製品発売で消費者に売りつけるやり方は少々時代遅れではないか。既存の製品をソフト力でパーアップさせ,古いハードを蘇らせることを考えたいものだ 。(C;K.TAKAZAWA)

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添付ファイルが仮想閲覧できる携帯電話
携帯電話の軽便性は捨てがたいが,といって,添付メールの送れないのでは,単なる伝言,連絡用でしかなく,ビジネス向きではない。そこで,例えば,添付メールを送った場合,ネット上で,架空の専用storageを置き,そこで開いて,内容を閲覧したり,チェックしたりして,取り急ぎの用を足せるようにし,そのプリントアウトが必要なら,例えば,コンビニのコピー機に,プリントアウトさせたり,FAXサービスで取り出したりできるようにすれば,少なくとも,モバイルを持たなくても,用は足せる。(C;K.TAKAZAWA)

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子供一人一人の有効感アップ・プログラムソフト
子供一人一人の特性,属性,及び着たい目標を入力し,それを達成するのに必要な手段・方法を手順として呈示してくれる。もちろんその進捗にあわせて,どれだけ自信ができたか,どれだけ強い意志が培われたか,周囲の反応はどうか,友人・教師との関係はどうか等々を随時チェックしつつ,何を強化したらいいかの指針を得る。しかしこれはロボットが相手ではない。それを見守る,サポートする側の姿勢のほうが強い影響力をもつので,そのための対応度のチェックもあわせて手順化し,途中の軌道修正度も随時織り込めるようになっている
(C;K.TAKAZAWA)

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自分の仕事にあわせて作成される自己インデックス
同一のパソコンで仕事をしている限り,どのファイルにどんな仕事が入っているかを検索できるはずだ。それなら,キーワードでインデックスを作成し,自動的に検索項目インデックを作っていく仕組みがあってもいい。それが内部のハードディスクになくても,保存したファイルは記録に残るのだから,全てがそうしてインデックス化されれば,自分の仕事のデータベース化も容易にできる。ハードディスクの容量が爆発的にふえているだけに,自家サーバーにより,検索だけではなく,作業記録,作業の追尾にもすぐに使えるようになるはずだ
(C;K.TAKAZAWA)

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音声ファイル自動文字認識ソフト
音声認識で入力するのは可能になっているが,音声録音したものを,パソコンに接続すると,自動的に文字に転換していくソフト。接続時に,音を文字に変えていくだけなので,それほどの難しさがあるとは思えない。そうなれば,メモ録は文字通りのメモとなる。(C;K.TAKAZAWA)

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テレビ放送を自動翻訳するソフト
これだけ外国人が住んでいるというのに,放送は折角の多重放送がいかされない一ヶ国語の放送でしかない。放送自体を多国語にするのは難しいが,受信した段階で,チューナーにセットした形で,好みの言語に自動翻訳し,好みの言葉が字幕に出てくる
(まあ自動的に人の語り口になるにはかなりの時間がかかろう)というのはどうか。音多放送になってさえいれば,既存のテレビの受信コードの直前に装置を設置するだけで,字幕が出る。多少不完全でもまったくのちんぷんかんぷんよりはましというものだ。これは逆に外国に住むときの日本人にも使えるはずだ。(C;K.TAKAZAWA)

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殺気感知ソフト
人の気配を感知し,防御できれば,少なくとも,不意打ちの打撃だけは免れる。そこで,かつての剣豪ほどはいかなくても,人の悪意ある殺気,接近を感知するセンサーを備えた簡便なソフト,大事なのは,携帯電話にも,ウォークマン等々の,既存の携行品にも簡単に設置できること。(C;K.TAKAZAWA)

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背中の目ソフト
背中が見えず,背後から迫る凶漢や引ったくり犯にしてやられる。そこで,背中に,ブレスレットのようなCCDカメラをつけて,携帯電話に無線でつなげるようにする。携帯画面に,背後の光景が映し出されるので,ときどきそれをチェックするのもいいし,急接近するものがあると警告の着信メロディや着信音を鳴らして知らせる。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯PHOTO修正ソフト
フィルム写真にはかなわないが,デジタル写真の解像度もなかなかのものになってきた。問題は携帯電話の写真の画質。そこで,30100万画素程度の携帯電話の写真を取り込んで,パソコンでせめて300400万画素程度まで,修正するソフト。それがあれば,携帯電話で画素数を競う必要はない(C;K.Takazawa)

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支持率日計ソフト
首相の支持率から地元の市町村議会議員の支持率まで,毎日集計し,毎日ホームページに掲載する。ただし,その参加資格は厳密にし,国レベルから市町村まで,それぞれ参政権のあることが前提で一票を投じる。その投票率も同時に示す。これによって,何に人が反応するかがわかる
(C;K.TAKAZAWA)

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防犯カメラの点と線をつなぐソフト
繁華街の防犯カメラは常態となったが,犯人を追跡するとき,同一犯人と思われるものの追跡には,人の目で目視するしかない。しかし,たとえば,怪しい人物をある防犯カメラで見つけたとすると,その映像を全ての防犯カメラ及びその記録テープで検索し,その人物と想定される(ひとつとは限らない)経路を自動的につなぎ合わせて,再現してくれるソフト。当然,機械の認知力では限界がある場合,人によって再確認,点検する必要がある。防犯カメラの設置が点から線になるほど,このソフトの威力は倍加していく。(C;K.TAKAZAWA)

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歩いた点と線を後から推測してつなぐGPS再現ソフト
こんな物騒なときには,いつ何時犯罪に巻き込まれないとも限らない。そんな時,結果として,自分がどこをどう歩いたのか,そのGPS対比で,おおよその位置と距離を再現し,推測できる,距離メーターと方向性を記録しておく,位置測定センサー。これを幼児や年寄りの靴につけておく。それが同時に発信機能をもっていれば,追跡にも役立つ。(C;K.TAKAZAWA)

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メールスクリーニング・ソフト
ジャンクメールに悩まされている向きには,それを入り口で排除する方法に悩まされているに違いない。宛先指定では,指定外の重要メールを見逃すことになる。そこで,排除メールのパターンを設定できるソフト。例えば,海外から全くメールが来るはずがなければ,欧文メールは全部拒否ができる。あるいは一定のメールマガジン以外モノを拒絶する。広告メールも除外する。あわせて,ウイルス対策も兼ねれば上々。(C;K.TAKAZAWA)

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メールIDチェックソフト
IDのないメールは拒絶する。例えば,フリーメールというような無責任なメールは拒絶する。IDは,メール本体の中に組み込まれている。どこの誰が発信しているかを自己証明するもの。メールソフト自体がそういう機能を持っていることが,必然的に必要になるが,まずは,受け取り拒否を普及することだ。そうすれば,迷惑メールはいき場所をなくす。(C;K.TAKAZAWA)

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プレゼン評価ソフト
事前にプレゼンテーションの練習をしても,家族に聞いてもらう程度。それをたとえば,パソコンに音声入力すると,その論理性,表現性,アピール効果,時間内かなどが評価結果される。また目的によっては評価項目のウエイトも評価項目自体も違ってくる。そこで,それを選択し,そのウエイト付けも自分で決められる。その結果についても,一般基準からの評価も,どこをどうすべきかのアドバイスを含めて下される。自分で必要なアピール度を決めて,そのポイントを高くする工夫ができる。
(C;K.TAKAZAWA)

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ジャンクメール削除ソフト
ジャンクメールは,たとえばMSブラストのようはウイルスによって,更に大量の発信されることになる。指定したもの以外受信しないとなると,とてもビジネスには使えない。とすると,由緒正しくないものは事前にカットしてしまうか,受信する前に,タイトルと文面の要約を送信し,受け付けるかどうかを確認させる。疑わしいものは一切受け付けないためには,こうした工夫がいる。(C;K.TAKAZAWA)

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プレゼンテーションサポートソフト
パワーポイントは表現力のサポートにはなるが,ストーリーや強弱のつけ方,効果音についてまでサポートしないし,内容にあわせた表現力のサポートもしない。まずテーマと分野を決めると,それにあわせたストーリー展開の候補がリストアップされる。例えば,いきなり結論を効果的に出すのか,そもそもから表現していくのか,相手に合わせて選択し,それにあわせて,表現の幅にも選択肢がしめされる。当然,内容にあわせた色やパターンの選択肢が示され,合わせて効果音の選択肢や映像やアニメーションのアドバイスも示される。等々,こちら側で問いを立てれば,それに応じた選択肢を示し,全体の効果についても評価してくれる。もちろん中身は本人側だが,それを音と色と文字表現を組み合わせたストーリー表現を完成へと導く。
(C;K.TAKAZAWA)

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免疫システム応用のウイルス排除ソフト
生き物の免疫システムと同様に,疑わしいものを見つけると,あっという間に白血球が異物を包囲し,消滅させる。それと同様に,ソフトで対応するのではなく,ハードとして,異物を検知する仕組みをあわせて持ったほうがいい。それは,自分と違いを検知する仕組みを組み込む。ただ,それだけでは,ウイルスソフトがその仕組みを偽装すると,がん細胞のように,カバーできな苦なるので,ソフトで更新しておくことは不可欠だが。これで,いわば,ハードの入り口だけでなく,同様の発想で,回線中でも中継機中でも,中継自体や回線自体が,異物を見つけ出すという機能を持たせられるのではないか。つまり,異物が動き回る無駄を排除できる。(C;K.TAKAZAWA)

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読書結果をサポートソフト
読んだはずの本の内容をかすかに覚えているのに,署名も著者名も思い出せない,不確かな知識はあるが,その細部が思い出せない,今やっていることと関係があるという確信があっても,その本のどこに書いてあったか思い出せない等々。多くは記憶の奥底に消えて,ほとんど思い出せない読書結果を,いまから思い出せるようにはできない。しかし,これから読むものについては,読み終わったとき,そのキーワードと要約を自分なりに入力しておくと,少なくとも,キーワードで,それを探索し,モバイルやPDAに呼び出せるようにはできる,読書結果のデータベースソフト。(C;K.TAKAZAWA)

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応諾返事機能メール
返信機能を持たせるというのは変だが,返信はがきで,出席・欠席の返事を求めるように,メールに,出席のときは,出席のところをクリックする,欠席のときも欠席をクリックするという形がいま取りうる方式だが,ここでは,それ以上を考えたい。たとえば,来たメールを返信するだけで,賛否が自動的に示される。あるいは,返事を出すだけで,どちらかの反応になるように,設定しておく。あるいは,各自のメール設定に着信メールが操作して,応諾に応じた自動返信をださせる等々。
(C;K.TAKAZAWA)

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ドアキーを個人別設定
出かけるとき自分用の個別のIDナンバーを設定する。それを設定したキー以外は開錠できない。不都合になったら,自分のキー側でリセットできる機能もある。多少の不便はあっても,指紋認証ほどではないが,セキュリティの個別化,個人化は趨勢,それをシステムを高度化せず(ということは大袈裟にせず),しかし破るのを難しくするのは,アナログのほうがメリットがある。(C;K.TAKAZAWA)

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個人別のIDタグつきメール
自分のメール専用の,誰が見ても本人だと認知できる,専用のIDタグ,あるいは自分専用の旗印みたいなものを自分でデザイン,設定できる。メールの受信した側が,それと直ぐ認知できる。
(C;K.TAKAZAWA)

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差し込み式文字⇔音声変換機
モバイル,PDA,携帯電話等々何でも,文字入力の可能なものに接続し,文字から音声に転換できる。基本がしゃべれることが中心から,メールのように文字を見ることへと変わったが,逆に見えない人にとっては,声が頼り。その意味で,声から文字へ,文字から声への転換が,切り替えられるというのも必要。(C;K.TAKAZAWA)

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自動返信メールに顧客の重要度に合わせて文面を変えるソフト
留守番電話の音声を自分で作るのと同じように,いくつもの返信文をパターン化し,客に合わせてとりあえず返信するためのもの。不在時やメールをチェックできない,半日程度の空白を無くすための応急措置だが,それでも,とりあえずの返信をしておきたいこともある。(C;K.TAKAZAWA)

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簡便メール削除ソフト
メールサーバー上のメール一覧をチェックし,削除するソフトは,フリーソフトを含めてある。ただ,昨今のようにジャンクメールが増えると,消したいメールよりは,残したいメールをチェックするスタイルの方が合っている。更に,一瞬でウイルスに汚染しているかどうかをチェックできる仕組みもほしい。サーバー上で,遠隔でチェックし削除したい
(C;K.TAKAZAWA)

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パソコン内パニックルーム
映画で有名になったが,各戸にパニックルームという緊急避難の部屋がある。それと同じ発想で,パソコン内で,ウイルスやクラッシュから免れる,重装備の緊急避難用のファイルを設けることはできないか。そこにファイルを入れておけば,ウイルスに汚染されたパソコンからも,ファイルを守れるし,パソコンがクラッシュして,ハードディスクが壊れても,そこだけは別立てて,守れる設定にしておく。パソコン本体との接続を迂回してしかできないような仕組みにすればいいと思うのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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重要ファイルに防御シールドを張るウイルス対策
ファイルを防御するには,物理的なシールドを作ってしまうことだ。外からは絶対には入れない。もちろんフィールド自体を解除しない限り,当然上書きもできない。たとえば,そのファイルをオープンにしなければ仕事にならないが,その段階で初めてウイルスチェックをする。ウィルスに進入されても,ファイルを裸で晒すのをさけられ,大事なファイルが知らぬ間に汚染されるのだけは,防げる。(C;K.TAKAZAWA)

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メールに自分の旗を立てられるソフト
これだけジャンクメールが殺到すると,どうしても肝心かなめのメールを見逃したり,誤って消去したりすることがある。それを防ぐには,明確な区別できる目印がほしい。たとえば,アウトルックエクスプレスには重要の旗があるが,これとは別に自分の目印となる旗をつくれて,設定できる。それが相互で確認できていれば,安全上もベスト。(C;K.TAKAZAWA)

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ナノ文字によるドットで暗号化するコード
デジタル化 された文字はドットの集合だが,そのドット自体を,その文字,たとえは,「ある」なら「あ」「る」それぞれを構成するドット自体を,「あ」という文字の無数の書体の組み合わせでつくる。その書体ての組み合わせ自体が無数にあるので,それをまねてコピーすることはできない。(C;K.TAKAZAWA)

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新築住宅弱点検査キット
欠陥住宅をつかまされるケースが後をたたない。事前に専門家に見てもらうというのが一番の方法だが,その前に,自分でできることは自分でやる。たとえば,@自分でチェックするときのチェックポイント,Aその見方,B見逃しがちな隠れた部分等々を,自分でチェックするマニュアルとそのための簡単なツールがセットになっている。それで疑わしいとき,どこに相談するか,相談先リストも掲載されている。(C;K.TAKAZAWA)

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感染シミュレーション
ウイルスの感染力をシミュレーションするには動物実験が主だと思うが,たとえば,遺伝子レベルでその人の免疫力を事前チェックする,といったシミュレーションも可能なのではないか。
(C;K.TAKAZAWA)

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いつでもウイルスバスター
わざわざ自分でコンピュータ全体をウイルスチェックしなくても,作業のバックグランドで常時,全体チェックやそのつどチェックしを続けてくれる,オートチェック機能がもっと強化されていい。(C;K.TAKAZAWA)

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相互スケジューリングソフト
自分のパソコンにスケジュールを入力するとき,相互に 関係する人間をリストアップしておくと,自動的に,強制的に関係者にもそのスケジュールが送信され,その人のスケジュールに組み込まれる。それを拒否するには,予め,あるいは仕事が完了した時点で,その業務の関係者リストから排除しておかなくてはならない
。(C;K.TAKAZAWA)

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防犯用居留守ソフト
普通は居留守を使っていると思われないほうがいいのだが,この場合,明らかに居るのに留守のふりをしていると感じさせることで,防犯効果をあげることができる。たとえば,チャイムを鳴らすと,出るのだが返事がない。居るのだが,反応しない,と思わせる。中をうかがうと,人影がカーテン越しに動いている気がする。疑心暗鬼になれば,空き巣は入りにくい。一点ではなく,音と影と動きを合わせ業で,疑心暗鬼を誘う
。(C;K.TAKAZAWA)

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返信パターンを自作できるメールソフト
いくつものメールに返信すると,日々大体同じ文面で,あて先とその他一部を手直しすればいいものが結構ある。といって,それが不要なメールというわけではない。『メールありがとうございました』とあって,相手との確認を,写し,『以上確認しました』と打ち加えれば,出せるものは少なくない。辞書でカバーする手もあるが,メール文面としてイツでも呼び出せるソフト機能があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンのオン・オフと連動して自動接続するネット接続ソフト
モバイルは,移動先でやり取りすることが主流なのに,パソコンを起動するたびに,たとえば,いちいちエアエッヂを接続しな くてはならない。これがパソコンのオンオフと連動していてくれれば,楽なのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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誰のものかわかる自分の来歴が添付できるメールソフト
最近のように膨大なジャンクメールがあると,大事なメールが埋没してしまう。そこで,誰が出したかがきちんと旗幟を鮮明にし,そのつど,そこを触れると,出所来歴が明示されるメールソフト。(C;K.TAKAZAWA)

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同期信号を交わさない限り受信できないメールソフト
不特定多数からくるメールを排除するには,不便さは伴うが,あらかじめ送信許諾をもらい,同期するように手順を踏んでいないメールは,パソコンには受信できない。内容をチェックするにはサーバー上のメールボックスを閲覧すればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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自分自身がウイルス対策機能を自己増殖させるメールソフト
ウイルス対策ソフトは本来メールソフト自体が自分で正否を見分ける力を持っているべきものなのに,それがないために受け取る側が必死で見分けなくてはならない。ウイルスを内蔵させた意図的なメールは送受信の機能自体を自らがストップさせるくらいの機能をもっていていい
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコンのメール着信案内表示
ノートパソコンを念頭に置いているが,携帯電話と同じように,上部を閉じた状態のときに,上側にも小さなモニターがあり,着信を知らせたり,時刻を表示したりができる,要するに携帯電話と同じ,蓋がわにも画面があればいい
というだけのこと。(C;K.TAKAZAWA)

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携帯電話のスケジュール告知表示
携帯電話のスケジュール機能はたぶんほとんどの人が使っていないだろうが,分刻みで仕事をしている人は,着信音ないし,バイブで,時刻が来たことを知らせ,表示に,予定のスケジュールが表示できるようになっていればいい。都合の悪い人のところを,抜け出す口実にも使える
。(C;K.TAKAZAWA)

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ダウンロードに伴うリスクを瞬時にシミュレーションするパソコン診断ソフト
フリーソフト以外にも,バージョンアップをしたり,いろいろネットからダウンロードはする。その際,一般的な警告文書は出るが,その具体的な危機のシミュレーションをしてほしい。そういうリスク分析ソフトがあっていいのではないか。それはウイルス対策以外での,一種の自衛ガードにもなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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パソコン用のボイスメール
メールに声を添付するのではなく,文字を送信するのだが,開くときに声が文字かを選択ができ,声を選ぶと,メールを開くと相手の声が聞こえるメール。当然開く主体は受信者なので,上司や借金取りとわかっていて開くことはない。場合によっては,声だけが聴けることで別の楽しみ方もあるかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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VTRの磁気記録を読み取りデジタル化するソフト
いつも思うのは,かつてのアナログ記録をどうデジタル化するかということだ。VTRなら再生しながらでない とデジタル化できない。磁気記録そのものを読み取り,データ化して,それをデジタルに転換するという,データそのものの転換に焦点を当てるなら,いまのVTR機器ではなく,全く別の単なる磁気読取装置で読み取ったデータを,たとえばパソコンに読み込み,デジタル化するソフトがあってもいい。そうでないと,大概,映像をパソコンを解してDVDに記録しなおしているだけだ。そんなものは素人もわかることだ。そういうのはサービスとは言わないし,技術者の名がなく
。(C;K.TAKAZAWA)

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再起動不要のインストールソフト
大きなソフトをインストールする際,どうしても再起動が不可避だ。しかし常時ネットに接続しているブロードバンド時代,その電源オフの瞬間は,無防備になる瞬間でもある。ファイヤーウォールそのものに,一瞬でも穴が開くことは危険に身をさらすことではないのか。それなら,すべてのソフトをインストールした際の,再起動不要のソフトがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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