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Idea Memo Stock 6-11

 

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Idea Memo Stock -作品(CONTENTS)編 11-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ)編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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ネット文学
ライトノベル、スマホ小説と、いわゆるメジャーの小説とは別にマイナーな小説世界がいくつも存在する。今でもリアル世界の印刷媒体の小説がトップリーグとすれば、その下に、ネット世界の小説が広がっている。レベルはともかくとして、まったく別の価値観と世界観の小説世界が、ウエブやデジタルの世界にあってもいい。印刷媒体のデジタル化したものだけではなく、別の世界観の小説界があってもいい。(C;K.TAKAZAW)

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連噺
蓮歌、連句というのがあるのなら、物語をつなぎ語っていくというのがあってもいい。物語をつなぎ語りしていく、ひとり一話で、枚数はあまり確定できないが、前の話を承けて、話の筋を展開させていく。登場人物が変わってもいいが、その転換が無理筋ではなく、必然的でありさえすれば、可とする。話は少なくとも、一話で、一応の起承転結が着けられていなくてはいけない。ネットでの連話スタイル。
(C;K.TAKAZAWA)

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ネット連句
何も一か所に集まって連句の会をすることはない。例えば、誰かが発句を詠む。それにつける句を何人もが詠み、その中のもっともすぐれた句をいくつか選び、それぞれにまた句を付けていく。発句は一つだが、選ばれた句によって、連句の流れがいつくかに枝分かれし、更にいくつもに枝分かれする。それをまとめて比べてみれば、連句の良しあしが、あるいは連句のつけ方の違いで変わる風景が見えてくる
。(C;K.TAKAZAWA)

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楽譜サイト
音楽上の系譜、ジャンルごとの交錯、ということはある程度分かっても、譜面を比べてどこがどう影響を受けているかは、素人にはほぼわからない。それをその譜面を並べて、各々比較するだけではなく、その音も出て、直接比較でき、その譜面を重ねると、音やテンポの異同が、耳でも確認できる。普通の影響というよりは、もっと直接的な、真似とはちょっと 違うが、微妙な影響を譜面と音で確認できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書ネットU
いろんな辞書をリンクつけ、一つの言葉でも、探っていくうちに、百科事典で役立つこともあれば、語原を辿って行って、やっと意味の根っこが判ることもある。外国語でも、ラテン語までたどると、その本来の意味にたどりつけることもある。ある言葉は料理からきているかもしれないし、ある言葉は中国語の誤解からきているかもしれない。あらゆる辞書が、リンクでつながっていたら、もっと面白い世界が広がるのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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お店紹介
自粛の名による強制で、飲食店、小売店は瀕死状態にある。これを救う手立てを政府は全く講じていない。このままでは皆閉店に追い込まれ、町は荒涼とした状態に変ずる。店を救う一つに、その店を告知し、少ないながら、立ち寄ってもらうように情報発信することだ。できるならいまフェイスブックでやっているような本の紹介などせず、自分の馴染みのお店を紹介し、それをリンクしていくべきだ。そのリンクで、上がった店を集約するサイト、おすすめ店舗を立ち上げる。(C;K.TAKAZAW)

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商品化サイト
どんなものでも、商品化するには、資本がいる。いかにいいアイデアと思っても買い手がいなければ、誰もがしり込みする。そんな場合、例えば、最低ロットを、千個とすると、その人数の買い手を募る。その数で、メーカーを探す。それで足りない物もあれば、その初期ロットまで買手を集める。その意味で既存で、例えばレコードのように廃盤のものもある。まだ売られていないアイデアだけのものもある。そんな商品予定と買手をセットにするサイト
。(C;K.TAKAZAWA)

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横断
ウィキペディアは重宝だが、あくまで、それ自体の中で自己完結していて、書籍を読むのと変わらない。もちろんウィキペディア内はリンクしているが、その出典は書籍や論文と同じく注記になっている。どうせなら、その注記の出展の文章や論文、書籍とネット上でリンクして、奥行きも、横断も、つまり縦にも横にも広がった、知識の連系サイトになっていないことがネット時代に反している。(C;K.TAKAZAWA)

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史料のデジタル化
印刷媒体では、借りだすことの出来なくなっている史料を、デジタル化して、いつでも、だれでも、それを閲覧でき、かつコピーできるようにならないものか。地方にいて、東京の図書館にしかないもの、逆に地方の図書館にしかなく、そこへ行かないと閲覧できないもの等々、著作権に関わりない史料の常時利用を図ることは、研究の進化につながるはずなのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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言葉検索
デジタルなら、パソコンでもスマホでも、言葉や事柄の検索は容易だが、印刷媒体の場合、簡単ではない。そこで、例えば、ペン式のスキャンで、当該文字や言葉をなぞると、そのなぞった部分が、スマホやパソコンのグーグルやエッジの検索画面に表示され、そのまま検索できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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流行り言葉検索
時代によって、ことばの意味が少しずつ変わるのは当たり前たが、いま最先端で使われている、たとえば、女子中高生で当たり前に使われている言葉が載り、その言葉と同義の少し前のことばとの意味の外延の差から、ニュアンスの違いがはっきりしてくる。言葉は状況依存なので、そのシチュエーションが変われば、同義でも、意味の外延が変わる。そんな変化を、最新流行語、マスメディアに載る ものではなく、巷の言葉を拾って載せていく
。(C;K.TAKAZAWA)

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アイデアオークション
アイデアを思いついても、それを実現する技術的な背景、理論ていきな背景をもたないと、それを具体的に現実化する手順や手続きが見えてこない。逆に技術力があっても、現状を突破する発想力を持たない場合がある。すべてのアイデアが実現可能というわけでもないが、途方もない妄想にみえても、技術的にはそうでもないことだっある。両者をつなぎ合わせる場があれば、もっと突破力のあるものが出現するかもしれない
。(C;K.TAKAZAWA)

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探求サイト
最近はマスコミは現象のみ追いかけ、それに振り回されて、次々と次章を追うだけで終わり、事件でも何でも、その深層追及の姿勢はない。それなら、たとえば、桜問題追及サイト、ジャパンライフ問題追及サイトで、既に明らかになった事象を、ウィキペディアのように、次々と書き足していくスタイルはどうか。当然追及している人にとって現在進行形の証拠は出せまいが、事実を並べるだけで全体像は見えてくる。皆が群盲蔵を撫でるのでも、事実をくみ上げるのでも全体像へはたどり着ける。(C;K.TAKAZAWA)

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アイデア市場
アイデアも、思いつきも、それ自体は価値がない。それを実現できるかどうかがカギだが、アイデアはなくても、技術開発のすそ野の広い人はいる。あるいは、それをもっと進化させるアイデアを持っている人もいる。だからアイデアをオープンにすることで、誰々アイデア(という特定されたもの)は、それ自体がと商品になる。それをいくらで買うか、買う人がいるかは、ネット上で瀬踏みされる。(C;K.TAKAZAW)

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言葉のつながり
たとえば、「凝る」は「こる」とも「こごる」とも「しこる」とも訓み、「凍る」「凍ゆ」とも「こほり(氷)」ともつながる。ある意味で、和語のつながりは、「氷」あるいは「凍る」とつながる。言葉の意味の外延は広がっても、コアとなる意味がわかると、ことばの奥行きが広がる。仮説であっても、そうした語源のつながりが拾えると、言葉の面白さが広がるのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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死語事典
たとえば、「なうい」とか、もはや使われなくなった流行語があるし、「ちゃぶ台返し」のような、「ちゃぶ台」自体が使われなくなって、その意味が伝わりにくくなっている言葉もある。死語は、ある種社会現象の一つ であり、江戸時代の流行語から「いき」のような洒落た言葉が、生き残っている。ある意味生き残った言葉と、消えた言葉には、また事態を生き抜いた言葉の変化があるのかもしれない。そんな死語を網羅する。逆にいうと、いまのことばも、生き残るには変化・変質を要するのかもしれない。
(C;K.TAKAZAWA)

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プログラムオークション
研修プログラムというのは、コンテンツと同時にそれを展開するコンテキストとも言うべき、研修プロセスの場づくりのノウハウがある。しかし、それはあくまでプログラムなので、属人的ということはない。それ自体が自立して、研修テキストとプログラムがセットで成り立つ。それ自体が交換可能な知的財産なのかもしれない。それをベースに属人的にアレンジすることは可能だし、テキストも改変可能のはずである
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書
どうしても専門性や特殊性が強いほど、ワープロの文字変換率は落ちる。一応、専門用語別のワープロ用辞書を分野別に搭載できるが、それを補強したり、あるいは、後から追加することもできる、分野別辞書。できるなら、専門用語のデジタル辞書をそのまま搭載できるようにしたものがベスト。当然自分専用の用語も追加・加筆できる。(C;K.TAKAZAWA)

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飲み合わせチェック
薬の飲み合わせは、薬剤師がチェックするのだが、それでもむ漏れがでたり、個人的に市販薬との飲み合わせを知りたいとき、持病(具体的でなくてはいけない)と同時に呑んでいる薬を入力すると、それとの併用によるリスクが、一般的なこととして記載されてくる。詳しいチェックは医者や薬剤師に聞くほかは無いのだが、どうしても 事前に知りたいときのチェックとしては便利。(C;K.TAKAZAWA)

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オンライン・ライブ
基本的にオンラインは、時間の共有はできるが場所の共有はできない。その場にいるのはできないから、オンライン化する。それならそこに自分がいる証拠として、自分の内裏のアバターをそこに参加させることで、その場で一緒に時とところを共有する感を高めることができる。写真を観客席に置くのも自分の代理だが、自分自身とわかるものをそこに参加させるために、各自は目立つような代理像を工夫するだろう。それも参加の楽しみになる
(C;K.TAKAZAWA)

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オンライン・カルチャー
基本的に 対面でやらなくてはならないという講義は、料理ものや、陶芸のような手先の作業ですら、オンラインでやろうと思えばできる。その他のものは推して知るべしで、グループワークでも、グループごとにオンラインをグループし、それを、講師側が訪れていくことが出来さえすれば、別に不可能ではない。とすれば、場所を取り、空間的に占拠しなくてはならないオフラインである必要はなくなってくるのではないか。個人的に興味があれば、個別にオンラインの対話を止揚と思えばできる。少しこれからは文化自体も変質していく可能性がある
(C;K.TAKAZAWA)

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逆引き検索
どの本で読んだかはっきり覚えていないが、うろ覚えのフレーズの出典を知りたいとき、そのフレーズから原典あるいは、それを主たる出典としている書籍、孫引きの書籍まで辿れる。いまでも、有名なプレー図なら、それで検索できるものもあるが、ある程度知られた著書であれば、検索可能。ただ語句だけでは、余ほどその作者が頻度高く使っていない限り、特定は幅が広がる。また新刊はその範疇に入らない。(C;K.TAKAZAWA)

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参加型
無観客型をせざるを得ないが、ネットを介して画面上参加するというタイプも増えている。それなら、通常時も、ライブ映像を受け身で見るだけではなく、その会場や球場、競技場に入る人以外に、同時に声や顔だけでも参加できるという別料金の仕様ができてもいい。平常に戻った時でも、そういうタイプで参加できるなら、同時にその場にいる気分を味わえるのだから
。(C;K.TAKAZAWA)

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会員制辞書
いまの時代、ネットですべてが解決するが、やはり辞書は最新版を、というひとはいる。で、電子辞書で、漢和、英和等々幾つかの辞書が一所になっている。有料で、月00円程度で。たとうば広辞苑はネットで引けるが、それを単体ではなく、いくつもの辞書を一緒にして、ネット版の電子辞書スタイルはできないものか。そこで、電子辞書のようにお仕着せでなく、必要なものを、漢和と広辞苑、というように選択できればいい
。(C;K.TAKAZAWA)

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名言探索
ネットで調べると、大概の名言は出てくる。しかし、原著にあったニュアンスとはことなることがある。これだけ電子化されたのだから、原著をサーチして、その文言を拾い上げてくることが、そろそろ可能になったのではないか。原著の貸し出しサービスとは別に、原著に当たって、その文言やフレーズをサーチし、それを抜き出してくるということも必要とするひとは少なくない
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット動物園
いまはただ閉園している動物園の資金稼ぎに遣られている程度だが、夜の動物の状態も見られるとなれば、それはそれで充分新しい動物園の売りになるのではないか。場合によっては、掃除や餌遣りの場面すら、それ自体゛売りになる場合もある。24時間というと動物園の運営上支障があれば、その間は閉じればいいだけだ。四六時中が見せるるとなれば、待ちの商売からの転換の時代かもしれない。(C;K.TAKAZAWA)

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オンライン
ルーブルが所蔵品のオンライン鑑賞を始めるという。普通に回っても凡てを観るのに相当の時間がかかる。オンラインなら、観たいときに続きも見られる。あるいは収録もできる。。多く特別展以外の常設館は無料という場合も多い、美術館によっては、有料にする筆作用もあるだろうが、博物館等々、多くオンライン化することで、どこからでも観られるのは便利なのではないか
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット水族館
閉園している水族館の資金稼ぎ でいまも、飼育員の餌遣りなどを流しているが、そうではなく、夜間や閉館した後に 、人のいない水族館の水槽で生きものがどうしているのか、それをリアルにみられるだけで面白い。もう一つは、バーチャルに水族館に言ったつもりで館内を観られるようにすることだが、リアルに朝や夜、通常みられない時間帯の生きものが見られるのも悪くない。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル書架
購入した本を、バーコードを読み取って、入力すると、自動的に分類されて、当該の本の背表紙がバーチャルな書架に並んでいく。図書の分類に従って分けられると同時に、その棚のその本をクリックすると、その本の表紙の画像も見られる。もし、読み終わった後、ブログを書いたり、乾燥を書いたものをそこにアップすれば、それも記録として保存される。ブログが ネット上にあるのなら、当然それとリンクされる
(C;K.TAKAZAWA)

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ネット美術館
ルーブルが所蔵品のオンライン鑑賞を始めるという。それとは違う形の、自分自身がその場所に行って、普通に観て回って いる感覚になる物がいい。此方の視点で、順次美術館を回っていく。アバターになってその場に行くのではなく、アバターの目だけ借りる。お仕着せの画像ではなく、自分が近づきたいときは近づき、後ろに下がって観たいときは下がる、そんなまさに、美術館内を実際にに動き回っているように観られる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット植物園
夜咲く花は、昼間開園している時に園内に入っても観られない。その他、夜や、夕方、明け方、朝等々に咲くものも少なくない。そんなものは、、閉園し た間でなくては見られない。逆に、ネットを介して、それを見せられる方法が、有効になるし、ネットだからこそ四六時中の様子が観られる。ある意味で、こうしたものの新たな見せ方が工夫できる時代になった。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット縁日
ネット上でどんな楽しみも体験できるが、リアルの手触りとか匂いとか、ざわつきとかはなかなか味わえない。ここでは、ネット上の縁日に入ると、人ごみの中で、人の流れに沿ってざわめきを体で感じながら歩いている感じになる。縁日の夜店、金魚すくいなら、例えばパソコンなら、マウスで操作することになるが、すくったときの金魚の跳ね具合などが、味わえる。あくまで疑似的だが、バーチャルな 世界に入って行くのとは少し違う。(C;K.TAKAZAW)

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ネット書店
書店に出かける楽しみは、新刊本を知ることもあるが、廻っているうちに思わぬ本を発見する楽しみがある。たとえば、リアルの紀伊国屋本店と同じバーチャルの世界があり、その中で、現在時点の書棚が並んでおり、実際に手に取るように、引き出して、全体の装丁をながめたり、目次を見たり、中をパラパラ見たり、前書やあとがき読んで、著者の意とを見たり、著者の履歴を見たりできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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デジタル化
有名な人の言ったフレーズや著名作家の言葉なら、ネットを見ればすぐに出てくるが、そうでない著作の中のフレーズは、著者がわかっていても、とても見つけ出すことは難しい。全ての著作がデジタル化されれば、うろ覚えのフレーズでも、著者にまでたどり着き、その著作の該当ページにたどり着けるはずだ。それには、すべてのデジタル著作のオープンが前提になるが。(C;K.TAKAZAWA)

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ライブ保育園
保育園に預けると、日中、自分の子どもが何をしているのか、どういう表情・しぐさなのか、まったく分からない。別に監視やチェックという意味ではなく、その時、その場での我が子の様子を見ることができたら、それはそれで親として面白いに違いない。例えば、その日の我が子の報告を受けたとして、それを後から映像で確かめることができれば、なおいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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ライブ小学校
学校へ上がるようになると、学校で何をしているのかは、全く分からなくなる。何を、どんなふうに学んでいるのか、どんな教え方をされているのか、学級内はどんな状態なのか、他の生徒とはどんな関係なのか等々。リアルに知りたいことが、報告やレポートでしか知れない。授業参観はセレモニーでしかない。毎日とは言わないが、休み時間、特定の授業など、選択して、リアルタイムで観れたら、納得できることもあるだろうし、言い分もあるだろう。本当の開かれた学校というのはこういうものではないか。(C;K.TAKAZAW)

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フリースクール
いわゆる不登校者のための学校ではない。いまの時代、最低限の学歴・知識が無ければ、単純労働か、コンビニのバイトか、あるいは飲食店の店員か、いずれにしても、外国人実習生や留学生にとってかわられてしまう職しかない。とすれば、スマホやタブレット、パソコンさえあれば、いつでも、どこからでも、例えばネットカフェからでも、ウエブ上で、学ぶことのできるネットスクールが開かれていることが必要だ。でなければ、貧富の格差がそのまま学歴差になり、正規非正規格差につながってしまう。(C;K.TAKAZAWA)

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ネットアマゾン
なぜ、本だけは、他の楽天の書店のように、色々な本が、次々と出てくるタイプではないのだろう。これと決める前の段階で、今出ている本、古本、新古書、全てを、分野ごとに、スクロールしつつ、その本の中身を、たとえば、目次を見られる、前書きとあとがきが見られる、著者略歴の載る奥付が見られる程度にして、分野を超えて眺められたら、本の衝動買いはある。未だと、書店 で調べて、後から買う、というように、書店をカタログ代わりに使っているだけだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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公募
クレーム窓口というのはあるが、こういうものが欲しい、こういうタイプのものはないかというほしい製品、こう改良してほしい、あるいはほしいもののアイデアをクレームのように公募しているというのはあるのかどうか知らないか、自社の社内だけではなく、製品の愛用者、顧客のアイデアを公募するサイトを設けてもいい。当然、採用されたら某かの謝礼はある。(C;K.TAKAZAWA)

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オンライン授業参観
授業参観は、ある意味、今学校で、教員と生徒の関係がどうなっていて、動授業が行われているかを実際に見られる機会だが、その日だけの特別の火になっていては意味がない。年間何回か、オンラインで、 授業の日常の様子が見られる機会があれば、しかもそれを録画しておいて後から観られれば、父母がそのために休日をとったりして、わざわざ出かけなくても済む分、家族の負担が減るのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット専門学校
あらゆるところから、所謂授業料なしで、その専門知識を、専門学校並みに学べる学校が必要だ。ユーチューブのように収入の形式なら、ある程度可能になる。料理の専門家になるためではないが、料理の専門知識を本格的に学ぶ。当然実習はない。その分マイナスはあるが、自分で何度も繰り返し見て、会得できる。普通の専門学校コース以上に、自主性のあるメリットもある。(C;K.TAKAZAWA)

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バーチャル図書室
自分の書架本を凡てデジタル化し、バーチャルな図書館として移設する。それ自体の販売はできないが、個人的には蔵書を凡て電子化し、バーチャルな世界に移す。本を読みたいときは、電子書籍のように見るのではない。そのバーチャル図書室に入って、実際に本を手に取り、開いて読む。だから、電子書籍には違いないが、電子書籍がパソコン上から 読めるというものではない。移設した書架の本を読むには、その世界に入り込む必要がある。(C;K.TAKAZAWA)

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独学チャンネル
自分である分野を勉強したいと思ったら、今日ほど、ネットを介して独学の機会が与えられている時代はない。それに加えて、できるなら、メタ部分として、独学のルートを明確化して、幾つかのルート、例えば、講義のチャンネル、読書のチャンネル、対話のチャンネル、さらにスクーリング的な、単発の受講ができる大学の講座チャンネル等々が一覧化され、それを辿って。さらに網の目のような学習チャンネルにたどり着けるようになってると、凄いのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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歌リスト
百人一首くらいなら、片言からでも歌全体が検索できるが、長歌の片言であったりすると、万葉集でも探し出せないことかある。まして、後世の歌となると、歌集が分かっていても、捜し出せないことがある。その意味で、全歌集、全句集、 全狂歌集あるいはすべての蓮歌、連句を網羅し、わずかな一言からでも、検索できるサイト。(C;K.TAKAZAWA)

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文献リンク
誰かの著作を読んでいたとする。それに関連した、研究書、入門書、その系統の研究などが一気に一覧化され、場合によっては、電子化された図書館の書籍ともリンクする。そうした書籍の蓄積こそが文化の層をなす。まだまだ日本は社会科学系は後進国、先陣を切る研究も、學門間の蓄積も少ないのだから、研究のサポートとなるリンクの充実で追い駆けたいのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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出典リンク
多くの和語の成句は中国が出典のことが多い。しかしある程度有名な古典はともかく、珍しいもの、個人が所蔵しない類の原点を、今の時代だからこそ、原典のデジタル版にアクセスし、その部分がコピー乃至写せればいいのだが、なかなかまだそこまで行っていない。せめてある程度有名な成句については、原典にたどり着けるようになっているといいのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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劇団ネット
全国に演劇集団、劇団がどのくらいあるかわからないが、そのすべてを網羅し、その親子関係、親戚関係、兄弟関係、相関関係、競争関係、友好関係等々が一覧化され、その個々の活動は、各ホームページにリンクし、善劇団の日々の舞台なども、カレンダー化されて標示される。新聞や雑誌に紹介されないような小劇団の活動も、このサイトに登録されていればすべて掲載され、各劇団への客演等々も見える
。(C;K.TAKAZAWA)

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デジタル辞書一覧
いまでは、()かなりの辞書、百科事典がネットで見られるようになっているが、ただ引けるだけではなく、相互の比較がしやすいように、一覧化されていると、微妙な差異が見えてくる。たぶん、微妙な違いに、解釈や語源についての説の違いがあり、それをさぐれれば、単に意味だけを調べるのと異なる奥行きが見えてくる。(C;K.TAKAZAWA

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芝居ネット
全国に演劇集団、劇団がどのくらいあるかわからないが、コロナが収束して、また各劇団の活動が活発化してきた。しか、全国のすべての劇団の公演が、一覧で見られるサイトがない。有名劇団、有名劇場は
チケット販売サイトで見られるが、群小の公園まで網羅するわけではない。大衆演劇から、小さなアングラ的な公園まで、地域ごとに、劇場ごとに網羅出来たら、面白いのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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画廊ネット
全国にどのくらいの画廊があるのかわからないが、有名画家からカルチャー画家まで、頻繁に展覧会を開いている。素人だからといって馬鹿にしてはいけない。しかし、どんな個展、グループ展、展覧会が行われているか、関係者にしか案内されない小さなものは、ほとんど知りようもない。分野別なのか、画家名別なのか、画法別なのか、一覧化するサイトがあってもいい。セミナーの一覧サイトはあるのだから
。(C;K.TAKAZAWA)

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書評リンク
ヘーゲルやマルクスやハイデガーと、個々人についての検索はほぼできる。しかし、その著作、たとえば、『精神現象学』について、誰がどんな評論をしている()を、一望に見ることはできない。同時代、或いは下った時代のマルクスなり、フォイエルバッハなりが、どう論評したのか、更にくだって、今日の誰それがどんな評価、論評をしているのか、一つの著作を廻る論評史のようなものが一覧できると、随分面白くなる。普通は、人とその思想というところを、一著作とその波及を辿っていく。(C;K.TAKAZAWA)

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劇団員募集ネット
全国に演劇集団、劇団がどのくらいあるかわからない
のだが 、有休、ボランティアを含め、劇団員、研究生の募集、或いはオーディションの情報の集中的に掲載されるサイト。素人芝居から本格的な演劇集団まで、さまざまなグループ。集団がある。或いは横の連絡も、レベルごとに違うのかもしれない。しかし広く演劇要員の募集という意味では同じ。素人と云っても、いま素人という人もいっぱいいる。(C;K.TAKAZAWA)

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文脈辞典
同義語、類義語辞典は数多くあるが、同趣旨の文脈の中で使える同義語、異義語、『反対語大辞典』というのをしらべようとすると、ほとんどの同義語辞書が役に立たないことが分かる。文脈中心に、その意味で使える言葉を、次々例示していくスタイルは、紙ベースではなく、デジタルベースだからできると思うが、辞書はまだ印刷媒体のデジタル化の域を出ず、ハイパー形式が取れていない。文脈主体で行けば、ハイパー化せざるを得ないはずなのだが
。(C;K.TAKAZAWA)

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漢和辞典
漢和辞典は、大概、字音、訓読、部首画数、総画数でしか検索できない。分からない漢字の場合、ネットだと、篇と旁を組み合わせて、例えば、サンズイ氵+水というように調べて該当する感じに行き当たる。デジタル化するなら、そういう検索の仕方ができる新しい工夫があってもいい。(C;K.TAKAZAWA)

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