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Idea Memo Stock 6-10

 

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Idea Memo Stock -作品(CONTENTS)編 10-

 ※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ)編
ソフト編システム編サービス編素材編作品編環境編に分かれています

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同語異義サイト
日本語もそうだが,漢字は,わずかの差異をすべて漢字表現で変える。さすがに表意言語だけに,その差異を知っていると,日本語は,ほぼ漢字の意味に左右されているので,日本語のニュアンスがどこから出てきてかを知るのには,漢字の差異を知るのが一番早い。しかし,そういう表現差異を調べるには,便利なツールがなかなかない。
(C;K.TAKAZAWA)

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グルメ情報
ぐるナビとかいろいろ情報はあっても,隔靴掻痒,本当に欲しい情報は手に入らない。もっとジャンルを,例えば,酒は少しで,おいしい料理をゆっくり食べる店,落ち着いた個室風,あるいは二人連れに最適でくつろげる店,等々があって初めて,探索の意味がある。いまの店の出し方は,幹事が忘年会や新年会を探すと云う風になっていて,個人の個別に―図U対応できていない
。(C;K.TAKAZAWA)

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切り取り線付付箋
ポストイットもさまざまなサイズがあるが,大型があったら,切り取り線がついていれば,必要サイズに切り取る形にすれば,何種類もいらない。いくつかの種類が欲しい人は,何種類も買い込むが,いつも使うサイズだけが不足する。それなら,それぞれ半分になるようにサイズ構成になっているのだから,切り取り線を入れてくれればカバーできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書の辞書
国語辞典でもそうだが,例えば広辞苑と大言海では,意味は同じだが,その解釈が違う。あるいは漢和辞典でも,漢字の字源や漢字毎の意味において,かなりの差がある。その意味では,各時点の意味の(解釈の)差を比較する,メタ辞典が,ネットならではの,メタ辞典が,ネット上になく,まだ辞典の代替レベルでしかない。(C;K.TAKAZAWA)

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喫茶情報
昨今コーヒー店,所謂スタバだのドトールといったコーヒーショップはあるが,所謂喫茶店,コーヒー専門店はぐっと少なくなって,捜すのが難しくなった。コーヒー店で探すと,いっしょくたに出てくる。別項目として,喫茶情報,それもいわゆるコーヒー専門店と喫茶店のみの情報を,別建てでほしい
。(C;K.TAKAZAWA)

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フレーズの原点
電子化されることで,どんなフレーズにもオリジナリティが付与できる。コピペすると,原典としての主張ができる。一文章でないと,それは難しいが,少なくとも,ひとまとまりごとに,自分のものと言う主張をしるしづけることができる。それは,文章というもののオリジナリティに対する保証となる
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書リンク
国語辞典は意味,漢和辞典は漢字の意味,を調べるのに使う。しか し,日本語のように,和語と漢字が出会う言でさまざまに意味の外延を拡げてきた。きちんと調べようとすると,和語の語源と漢字の字源とを辿り直さなくてはならない。しかし,別々に縦割りで区別されていて,横のつながりがないために,一々辞書ごとに辿らなくてはならない。ハイパー化でせっかくメタ化が可能になったのだから,せめて,横をつなぐソフトがあっていい。(C;K.TAKAZAWA)

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古本屋情報
昨今は,ブッックオフのような新古書店のおかげて,本来の古書を商う,古書店が淘汰されてなくなっていった。それぞれ専門領域を持ち,その領域の事なら,そこで探すというべきプロフェッショナルな古書店が消えて,文化が薄っぺらになっていく気がする。その意味で,数少ないが,各町々に隠れている古書店マップと,そこで商う本をリスト化したサイトがあると便利
。(C;K.TAKAZAWA)

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フレーズチェック
例えば,自分が言葉を思いついたとする。商標登録とはいかないまでも,それがどれだけオリジナリティがあるかを,ちょっとチェックする。フレーズを検索に書けると,ズバリそのものがあれば,そうだし,煮たものがリストアップされてくる。それ自体でも着想のヒントにはなる
。(C;K.TAKAZAWA)

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着想リンク
何かを思いついたとする,その言葉と関連する言葉にどんどんリンクを拡げて,とんでもないものとつながることでひらめくことがある。いまの検索は,何かの答を得ようとするものだが,そうではなく,どこまで,アイデアの意味や形の外延を広げていくか,と言うときには,すこと,リアルに足を取られすぎる。答えはいらないので,リンクを次々自由に広げられるような,リストの出し方が,あるといい。(C;K.TAKAZAWA)

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古本屋情報U
書籍を検索すると,アマゾンや楽天しか出てこない。いわゆるブックオフ系の新古書ばかり,薄っぺらな日本の現状を映しだしている。何か検索したとき,個々の古書店から,定法が挙がってくるようにしてほしいものだ。それには,個々の古書店の工夫・と努力がいるが
。(C;K.TAKAZAWA)

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ギャグ辞典
おやじギャグは,嫌われるらしいが,フレーズの音感だけで,異質の意味へと転換できる頭の回転(ダメなのはあるが)には,関心させられる。そういうのを学ぶ必要はないが,掛け言葉や江戸期のしゃれのような音感に敏感になるのは,日本語のもつ感覚を学び直すには,悪くない気がする。この辞典には,掛け言葉から始まる,言葉の歴史が詰まりそうだ
。(C;K.TAKAZAWA)

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古書オークション
古書を売りたくても売る場所がなくなり,ただのゴミ出しのついでにとして捨てるほかなくなった。個人の持っている本をアップし,それを欲しい人が個人的にやり取りできるサイトがあれば,もっと本の流通が生きる。無償で譲渡するということも含めて,手放したい本の情報を自由にアップし,その情報を流通させるというだけの場でもいいのである。(C;K.TAKAZAW) 

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口頭辞書
音声入力で,辞書を調べるということが可能だが,それでもいちいち,スマホなどのモニターのある物を見なくては閲覧できない。それをレシーバーで音声で聞く,というのもあるし,眼鏡などをモニターにして,そこで見るというのもあるが,究極は,宙空にそれが浮いて出てくれれば,モニター類を何も持たなくて済む。受診と発信の簡単な,例えば,ペン型の録音機サイズのものがあればいい程度になる。(C;K.TAKAZAWA)

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意味リンク
ある言葉をさがすとき,グーウグルで上に来るのは,意味ではなく,更新頻度とか閲覧頻度という数でしかないように見える。むしろ,当該ワードなり,フレーズとの意味や内容のリンク度ということでリストが上がるようにならなければ,世の中で頻繁に閲覧されているというだけで,重要でもないものが上位にくる。そういうリストアップもあっていいが,意味の字重なり具合,意味の外延性でリストアップする,という本来の検索機能を強化しないと,カスのような情報リストになりはしないか。(C;K.TAKAZAWA)

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感情信号
ポット顔を赤らめたり,頬を染めたりするのは,一種の身体の反応だが,それ自体で,その人の心を信号として発信しているようなものだ。なかなかそんなナイーブな心の発露はしにくいが,口には出さないで,さりげなく,気持ちを伝えたい時に,頬を染めるのと似て,例えば,胸のワッペンが赤くなるとか,黒くなるとか,蒼くなるとかで,相手に嫌悪や怒りを伝えるというのは,気づかず人を傷つけているかもしれないときに,さりげなく相手に告知する手法としてはどうか。(C;K.TAKAZAWA)

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わが町
駅から降り立ったところから,その人の目線で,ちょうとグーグルのストリートビューのように,その人の立ち位置から,その町を経巡る。観光客ではなく,その町の住人として,その町をただ歩く。人の性別,職種,老若と,人ごとに視界は違う。そういう目線での町案内が,ほとんどない。それをどんな小さな町も,町ごとにいくつか作って載せる。町案内は,風の音,水音,人のざわめきがあってこそ,待ちの紹介になる。(C;K.TAKAZAW)

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本の希少性チェック
増版を重ねた本でも,必ずしも古書としての価値が下がるわけでもなく,逆に稀覯本も,今日価値が下がっている場合もある。図書館ですら,寄贈本を捨てる時代である。本はある意味こんにちは使い捨ての時代なのかもしれない。それなら,自分が持っている本が,人の役に立てる本なのか,ゴミとして捨ててしまった方がいい本なのか,チャックする場が,ネットにあるといい。書名,版数,後は保存状態良し悪しということになる。(C;K.TAKAZAWA)

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片言隻句辞典
うろ覚えで,言葉,フレーズや諺,慣用句を覚えていると,全体は思い出せず,頭の片割れとか,部分とかを思い出せるが,全体が出てこない。そんなとき,一片やかたこと,ほんの部分と,意味があれば,関連する言葉,フレーズのリストがずらずらと出てくる辞書。サイト上の方が,リンクを次々と飛ばしていけるので,重宝。(C;K.TAKAZAWA)

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特徴検索
花でも樹木でも,あるいはや蝶や蝶のような昆虫でも,名を知りたくても,当たらない。ネットの検索では広すぎて,分野を決めて,フリーに特徴を示す単語を並べて,検索できるものが全くない。フォーマットが決まっていて,それで絞り込むタイプはあるが,そう限定できない場合,全く検索するものがない。もう少し,分野ごとに,事典を充実したサイトが欲しい
。(C;K.TAKAZAWA)

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・歌の意味から逆引き辞典
うろ覚えで和歌の一節,俳句の片言,あるいは小説の文章の一節,あるいは,哲学のフレーズ,あるいは有名な警句の一部。あまりはっきりしないのだが,結構いまの気持ちや思いをぴったり言い当てているのに,思い出せない,ということがある。特徴的なフレーズなら,あるいはグーグルで検索できるが,それでヒットしないような,ほんの一部。そしてその意味から逆引きねできる。(C;K.TAKAZAWA)

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語源リンク辞典
たとえば,単語の語源を調べる。それは完結しているので問題はない。しかし接尾語の場合,調べていくと,始源は,助詞や助動詞となっている場合がある,だから単語で完結しないで,使用例をいくつも調べていったり,変化を辿ったりしなくてはならない。いまの検索は,どちらかというと完結した言葉を調べるには適しているが,その経緯や変化という,時間軸を溯ろうとすると,お手上げになる。それは今までの何々辞典・事典と同じである。ネットで次々リンクをたどることが前提になっていないところがある。それ自体が完結したものでなく,他とリンクを張りつつ広げていく工夫がまだ足りない。(C;K.TAKAZAWA)

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訓みと意味の表示
本を読んでいて読めない漢字に出くわしたとき,いちいち漢和辞典を引き出すのは面倒で,ついつい放っておくことになる。しかし,例えば,スマホのバーコード読み取りと同じように,かざすだけで,その音と,意味が画面に表示されれば,結構重宝なはずだ。若者言葉や略語,短縮語も,それで意味を知れれば,スマホはますます使いやすくなる。(C;K.TAKAZAWA)

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分野毎集約
ホテルの価格を,歳と事ではなく,各サイトを総覧して,まとめてくれるサイト,メタメタサイトが登場しつつある。それなら,分野ごとに,がせねたも含めて様々な情報を集約し,一覧化できれば,各情報の値打ちが一目瞭然になると同時に,その判断は,見る側次第ということがはっきりする。ひとつひとつ探索しているときは,偶然いいネタに出会うかどうかで左右されたが,今度はそうはいかない
。(C;K.TAKAZAWA)

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漢和辞典
ネットなればこその漢和辞典かせない。漢字の音や読みや意味だげではなく,漢字の創られる過程から,さまざまな異字体,類似の意味の字がある。それをクリックしていくことで,一つの漢字から無数の関連ネットができる。まだ印刷媒体をそのままデジタル化↓だけの辞書しかないのは,ネットならではのコンテンツ作りの思想に欠けているからとしか思えない。(C;K.TAKAZAWA
)

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類縁事典
言葉の意味でも,花か樹木,鳥の種類を見分けていくのでも,一発でピンポイントで該当するものに行きあたるということは滅多にない。あっちへいき,こっちへいき,あれこれ比較していくうちに行き着くことが多い。とすると,当たらずと言えでも遠おからずで,それに行き当たることがある。その意味では,外側の似ているものを手繰っていくとそれに行き着く。関連するものが夢宣っていれば,そこから手繰れることが少なくない。(C;K.TAKAZAWA)

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月齢計
満月と一言で言っても,正確な時間はなかなかわからない。その意味では,天空を時々刻々動いていくのをアニメ化しなくては,正確にはわからない。例えば,場所,と年月日を入力すると,その場所での,その時刻の月齢が,半円の軌跡の中を動いていくのが描かれる。だから,何時何分に,どの位置で満月になるかがわかる
。(C;K.TAKAZAWA)

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語源事典
言葉の語源を辿っていくと,漢字とつながったり,他の語源とつながったり,まさにネットならではの言葉のリンクが広がっていくのに,ネット上の語源辞典は,印刷媒体のそれと同じように,一語完結で,他の言葉とりんくさせようともしていないし,単に和語のリンクがないだけではなく,漢字とのリンクにも広げようとする意図すらみえない。折角のネットならではの,次々とリンクを拡げていく効果を意識していなさすぎる。たぶん。辞書を移し替えているだけだからだ。(C;K.TAKAZAWA)

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個展案内
ものすごい数の個展が開催されているだろう。この場合,美術館のそれは除く。とすると,絵画の個展は,素人,セミプロ,プロとある中で,場所で限定でき,洋画,日本画で類別できる。素人のグループ展は除くとして,セミプロ以上の,個展を,画廊,開催場所を網羅すれば,サイトで一覧化はできるだろう。開催主体が,そこに登録して案内するというのは,セミナーの案内サイトと同様だろう。(C;K.TAKAZAWA)

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語源調べ
言葉の語源を辿っていく と,単に和語の言葉の根だけではなく,漢字や中国語に由来のある言葉もあり,和語も擬音語・擬態語等々に語源がある物があり,単に言葉の意味を凝るねクリック廻して,語呂合わせをするだけではない,多面的な探索が要るが,中国語,故事・ことわざ,漢字,和語,擬音語・擬態語を網羅して探っていける事典はない。こういうものこそネットで相互に対照しつつ探るに適したものはないのだが。(C;K.TAKAZAWA)

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患者治療体験サイト
たとえば,インプラント,あるいはIga症での扁桃腺手術,あるいは多くのがん手術,免疫療法。セカンドオピニオンを聞きにくいケースで,迷いながら,医者を信じて手術する。うまくいくとばかりは言えない。その経験が生のまま載っている。それを実名で無くても構わない。ただし,病院だけは実名で,批判や価値評価せず,情報として載せる。判断はここに委ねる
。(C;K.TAKAZAWA)

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ハイパー読書
折角Kindleで読書しているのに関連書籍へとリンクして,読んでいける程充実していない。まだ,勝手単行本として自己完結した世界をただデジタルに置き換えただけだ。例えば,著者が引用している種本へとリンクがつながり,それを読むとか,ある作家の小説を読んでいたら,その人の影響を受けた作家へと飛んでそれを読みはじめたりというようには出来ない。デジタル化 しただけでは,まだデジタル世界のとば口にいるだけではないか。(C;K.TAKAZAWA
)

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ドラマ・サイト
過去に放送されたテレビドラマの情報を網羅。放送日からも,テーマからも,出演者からも,主題歌,話題からも検索可能。ビデオの残っているものは,その視聴も可能。民放,NHK,更にかつては舗装されていたアメリカのドラマ,その他の海外ものもすべて,情報として網羅し,声の出演者の情報も網羅。その後のリメイク版も追跡している。(C;K.TAKAZAWA)

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映画サイト
たとえば, ある最近作を探ると,旧作のリメイクと知る。で,それを探ると,同じ原作の別の作品があることを知る。で,そこを辿ると,そのスピンアウト作品があると分かる,さらに外国のリメイク版もあるとわかる,という具合に,ひとつの映画作品をたぐっていくと,その裾野がどんどん広がる。そのすべての概要とともに,作品自体にもアクセスできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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時系列変化
言葉の意味は,時代を経て,少しずつ変化し,意味が逆になるばあいすらある。しかし,言葉単位でみているかぎり,変化は時系列に載らない。同義の意味の言葉が時系列で変化するのを一覧化できれば,相互の意味の変化に関連性が見えたりする。せめて,同義語,類義語,関連語,反意語くらいは時系列に同時にみられれば,もっとちがった発見ができる
のでは。(C;K.TAKAZAWA)

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ハイパー読書U
今日は,かつてのように,何々派というような作家の系譜ははっきりしないが,ある作家には,その人が作家となるに当たっての,あるいは作家としての分岐点となる作家,作品,あるいは文学上ではなく,社会的,政治的出来事等々がある。一人の作家の来歴を,作品以外へ辿るのは邪道かもしれないが,作家理解,作品理解の鍵を探る,作家毎の,作家自身のサイトではない,研究サイトがあっ てもいい。(C;K.TAKAZAWA
)

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ドラマ・サイトU
リメイクのように明確な影響があるものはともかく,ちょっとエピソードを借りただけというものや,キャラクターの影響,たとえば,隠し砦の三悪人のキャラクターがスターウォーズに反映したりするような,マニアでなくても知っている影響も含め,過去の遺産の系譜は,それを知ることで作品の理解の幅が広がる。作品ごとのサイトとはいかなくても,類別の際とはいい。(C;K.TAKAZAWA)

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口ずさみ曲ダウンロード
ちょっと耳に残った曲の一節から,曲名に辿り着くのは今日容易になっているが,それが,コマーシャルソングでも,他国のヒット曲でも,あるいはクラシックの曲でも,ミュージカルの一曲でも,当該曲に辿り着いたら,すぐに,その場で,その曲を,ダウンロードできる。曲探しから,その曲をダウンロードするまで一括で可能な曲探しサイト
。(C;K.TAKAZAWA)

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系譜
ロックなら,ブリティシュロックの系譜があり,アメリカロックの系譜があり,本による説明とは異なる,ビジュアルと音によって,その流れを丹念にたどることが出来る。今話題のクイーンよりは,その前のプログレッシヴに個人的には思い入れがあるが,それにしても,それぞれの系譜は,今生きているのか,受け継がれているのか,そんなことも,俯瞰的に確かめるよすがが,ない
。(C;K.TAKAZAWA)

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映画のリンク
たとえば,ある映画を見ていたとする。それに関連した作品,それがリメイクなら,元の作品。あるいはシリーズ物なら,その他のシリーズ作品,あるいは,主演俳優からいくなら,その人のデビュー作,脇の人ならその人の光っている作品と,次々とリンクさせながら,次に観る作品を,ちょうどカラオケの曲のように順番待ちに予約してくこともできる
。(C;K.TAKAZAWA)

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参考文献一覧
大学に関わっていたり,学問に携わっている人は,専門分野の必須文献というのは常識中の常識なのだろが,素人や門外漢がそのことを調べようとすると,必ずチェックしなくてはならない文験を見落し,手近のあるいは著名にひとに目くらまされて,本筋を見逃すことがある。そんな場合,こまかな専門分野毎に,必須の必読文献リストが一覧できるといい。特に世界規模の自然科学系なら当たり前だが,狭い蛸壺の文化系はそういうものがオープンではない気がする。(C;K.TAKAZAWA)

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作家別サイト
この場合,取りあえず小説家を念頭においているが,画家でも,漫画家でも,作曲家,音楽家でもかまわない。とにかく,個人別サイト。その人の著作のすべてと,それが単行本になっていれば,すべてアマゾンに繋がり,もし著作権切れなら,フリーサイトにつながるか,このサイト自体にコンテンツを載せてもいい。さらに,それに関する記事,評論,伝記等々が個人別にすべて網羅されている
。(C;K.TAKAZAWA)

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薀蓄サイト
どうでもいいような,いってみれば知っていてもあまりものの役にも立たなそうな薀蓄を,玉石混淆に集めて,その真偽も含めて探っていける。とりわけ,雑学の中でもマニアックなものが,集中的に集められているし,またそうしたサイトとリンクしながら,あらゆる雑学・薀蓄を集約。その背景となる学説や学問的成果ともつなげて,大袈裟にいうと人類の雑学大。(C;K.TAKAZAWA)

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意義語ネット
ひとつの言葉でも,言い換えていけば,微妙にニュアンスの違う言葉がある。そのニュアンスの差ごとに,別々の同義語が見つかるはずで,その連鎖は,非連続的につながっていく。普通の類語辞典は,一つの言葉の類義語を羅列する。それぞれのニュアンス差はそれではわからない。印刷媒体ではそれが限度だが,ネットなら,その語をクリックすると,類義語へ繋がり,そのつながりが連関して,元の語に戻すというネットワークだけでなく,その語の意味の微妙な違いごとにも,それを類義語と連関させることが出来る。その意味のニュアンス差を,一つの言葉毎に,ネットワーク図を描けば,そのネットがまた別のネットとどこかでリンクしていることも,デジタル表現で, 三次元にもできる。(C;K.TAKAZAWA)

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映画サイト
好きな時に,観たい映画が観られるというのが理想だが,現実には,全てがプールされているわけではないので,観たいと思ったも,ちょっと手続きを経ないと無理。例えば過去のある会社の時代劇を観ていたら,その同じ原作の別の俳優の映画化作品を観たくなり,さらに,そこから,今度はその俳優の,海外との合作映画を観たくなり,とどんどん飛んで行けるには,原作のプール毎が,そのサイトとつながっていなくてはならない。で,観た料金の合計も,そのサイトで一括処理できる
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書for辞書
言葉は相互にリンクしている。諺は,言葉の語源に関わり,語源は,地名に関わり,地名は,氏名にかかわり,一つの言葉が,単に外国語に転換されるだけではなく,和語自体が,いくつもの意味の外延を連ねて,とんでもない言葉とリンクする。そういうことは,印刷媒体の,ひとつひとつ独立した辞書からでは,探りきれない。まさにネットだからこそできる。しかし,辞書はまだ意味を引く程度にしか活用されていない。意味と語源のリンクは,かなり奥深い。(C;K.TAKAZAW)

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アイデアサイト
ソフトウエアではネット上で多ぐの知恵を集めてフリーのソフトウエアを練り上げていく。ちょっとしたアイデアも,初めは思いつきでも,何人かの知恵や発想をぶつけ合っていくうちに,化学変化を起こし,アイデアが発酵し,醸成されていく。企業内ではなく,ネット上で,そんなフリーな場があれば,それを具体化するのは,個々の企業でも,アイデアの種の醸成の場はネット上でもあり得るのではないか。(C;K.TAKAZAWA)

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アイデアオークション
世の中には,それをどう実現して良いか分からないが,面白いアイデアを温めている人がいるはずで,それは,実現手段や実現技術と出会えないために埋もれて消えていくものが少なくない。それを顕在化し,実現方法を考え尽く人とマッチングできれば,現実化できる。そんなアイデアのオークション。くだらないアイデアは消えるが,当面技術と出会えなければ,取りあえずぷーるしておく。誰でもそれを見られ,それとマッチングさせることが出来る。(C;K.TAKAZAWA)

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キーワード自分史
人生を,まず三十年で切り,それぞれのキーワード(あるいはキャッチフレーズ)を決める。さらに三十年を十年で切って,又それぞれのキーワードを決める。さらに各十年ずつを五年に切り,各五年毎に,キーワードを決める。さらに,できるなら,二年単位くらいでキーワードを決める。各年代ごとにキーワードが出来たら,それを積み上げて,トータルのキーワードを決める。ちょうどKJ法のタイトルを積み上げたようになる。そのタイトルにその人の人生がある
。(C;K.TAKAZAWA)

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人物ネット
孤立したように見えて,どんな人物も,人の繋がりの奥行と歴史をもつ。それが歴史上の人物となると,仮説的なことも含めると縦横に繋がりを持つはずである。歴史小説で係累が載って,初めて縁者のネットにつながることを知ったりする。か細い血縁が,意外なところに生きていたりする。まさに,ネットの上でこそ,その係累,人脈が,三次元に再現できる。そんなサイトがあってもいい。それは後からどんどん追加できる。(C;K.TAKAZAWA)

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ネット電子辞書
電子辞書は重宝だが,それを引用しようとすると,印刷媒体と同様,いちいち入力しなくてはならない。古い辞書がネット版としてあるが,辞書そのものを,ネットで手に入れる方法はない。すべての辞書がネットである必要はないし,いまのよな携帯版の辞書スタイルでいいが,それと同程度の料金でネットでも同じものが手に入れば,いろんな意味で,スマホやパソコンが 完結した筆記媒体となる気がする
。(C;K.TAKAZAWA)

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ネタサイト
アイデアやネタ,着想などは,単なる思いつきにすぎない。盗んだの盗まれただのというレベルの話ではない。問題を,それをヒントに,どんなゲームにするのか,どんな作品にするのか,あるいはどんな製品,サービスにするのか,こそがまさに創造力である。どんな着想も現実化する苦心と努力に比べたら,取るに足らない。しかしそれでも単なる思いつきからとんでもない展開をして見せる人はいる。そんな未来の人へのメッセージでもある。(C;K.TAKAZAWA)

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素材サイト
素材は原石である。登場人物,場面,出来事,その他シチュエーションは,まだ何も動きださない,ばらばらのパーツである。それに世界を与え,時間を与えて,物語もゲームも動き出す。場面やきっかけになる出来事は着想できても,それが動き出す時間 と世界を与えなければ何も始まらない。しかし素材を知っていても,それができない人もいるし,素材を知らなくて動かしをはじめられない人もいる。両者のマッチングの場である。(C;K.TAKAZAWA)

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書き出しリスト
小説の第一行、書き出しは、それぞれの名作の象徴のようなものだ。日本語のみならず、各国の著名作家の書き出しだけを、ずらりと登録する。もちろん、電子化されていれば、その本文に飛ぶこともできるし、翻訳があれば、それともリンクして、書き出しから気になった作品を、読み始めることもできる。書き出しに、その書き手の視点に、ある意味作家の作品に対する視点が見て取れる
。(C;K.TAKAZAWA)

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哲学サイト
素人が、ちょっと文言を調べる程度なら辞書でもいいし、ウィキペディアでもいい。しかし、例えば観念論というものを系統だった流れを知りたいと思うと、哲学入門を読んでも詳細がわかるわけではなく、その個々の哲学および哲学者について、更に詳細に調べて行こうとすると、個別に当たるほかはない。一つの理論の系譜を縦に辿れるだけでなく、その横断面も、リンクをたどりながら、同時代の動きも見渡せる。ウエブならこそ、縦横斜めに、辿り深めていける
。(C;K.TAKAZAWA)

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辞書ネット
電子化された辞書も珍しくないが、どうも、ネットに出るのは旧版ばかり。最新版は電子書籍化されぬらしい。ただ広辞苑ばかりではなく、古語大辞典や大言海、特殊な江戸語大辞典やたべもの、衣服関係の辞書、それから業界関係の辞書等々がリンクされていれば、ひとつから関連するものにどんどんリンクか゜つながり、ことばの世界が広がる。すべては無料とはいかないが、会員制でもいいので、そうした辞書間リンクを可能にする仕組みが欲しい
。(C;K.TAKAZAWA)

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