Idea Memo
Stock
-作品(CONTENTS)編
9-
※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ)編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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出ない言葉を引き出す辞典
言葉の意味は分かっているが,片言しか思い浮かばない。あるいは全然イメージも片言もえー浮かばないが,ぼんやりした警句があった気がする。そんなとき,頭の字か意味か,あるいはあいまいなものからか,語句が引けたらどんなにいいか。その場合,アマゾンやグーグルにある「もしかしたら」のあいまい検索の機能の幅が相当深くないといけないだろうが,ネット上なら可能な気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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付き合い方シミュレーション
何でもシミュレーションができるなら,相性診断して,相互の人間の特徴から,場面ごとのシミュレーションをする。その場合,マニュアル的に学ぶのではなく,ああこういう時は,自分はこういう反応をするな,あるいはこういう言動を取るということを確認し,自己点検として使わなくては意味がない。あくまでシミュレーションなので,その通りに起きるわけではない。(C;K.TAKAZAWA) |
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美術館のリンク
ひとつの展覧会を全国に展開するというケースはよくあるが,せっかく都内なら何十とある美術館が,ひとつのテーマで,関連する展覧会を開くというのを見たことがない。せっかくなら,リンクし,重ねあわせることで,ひとつの美術館では扱いきれない,重層的多角的なテーマで,一斉にやってほしいと思うが,なかなか実現しない。姑息な島意識があるのだろうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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アイデアリンク
メモをもっと有効にする方法はないか。例えば,日々スマホにアイデアを書き込む。それにタグをつけて,タグ同士の組み合わせが一括表示される。それを見てまた組み合わせやアイデアを考える。アイデアは組み合わせというより,組み合わせの刺激によって,さらにいくつものアイデアが出てくる。それが自動的にリンクできるといいのだが。もうあるのかしら。(C;K.TAKAZAWA) |
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眠りを戻す
レム睡眠とノンレム睡眠のリズムがある。わからないけれども,ひとによってそのパターンは違う。例えば,何日か記録してその人のパターンを見つけ,寝ている間に快適な睡眠パターンに戻してくれたら,心地よい睡眠がとれる。それには枕に,頭を乗せると脳波をキャッチし,そのパターンをとらえて,時に眠りの悪いパターンを揺り戻してくれる,というのはどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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予約専門サイト
何でも予約で可能な時代,出来ないのが,タクシー待ち,人気店の行列,後なんだろう。どんなものでも予約できる,しかも,価格とサービス評価と待ち具合,それと自宅からあるいは現在地からのアクセス距離を一緒に見られる。例えば,人気のラーメン屋の価格,評価,何人待ちがわかれは,時間によってはランクを落としてでも別のラーメン屋に行くかもしれない。。(C;K.TAKAZAWA) |
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この花何?
たとえば,ウォーキングしていて,知らない花を見つけたとする。今までなら図鑑片手に探すことになる。しかし例えば,スマホでも携帯電話でも,写真を撮ってそれをネットへ照合すると,自動的に名前がリストアップされる,というのはどうか。近似のものなら,類似の写真と対比して示してくれれば,すぐに知ることができる。(C;K.TAKAZAWA) |
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コミュニケーション・モニタリング
何でもない日々の会話を経時的に録音していく。それを分析して,パターン分類し,自分の特徴を洗い出し,改善点やアクションプランを提案する。まあ,ざっとこんなイメージだが,日々のコミュニケーションに悩んでいる人は少なくない。特別な訓練をしたいと思うほどは思い詰めていないが,ちょっとした改善ヒントがほしい人は多い。(C;K.TAKAZAWA) |
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画廊のリンク
何処かの画廊が新人画家の個展をやっている。それと画風としてリンクする処とつなげるというのもあるが,画商同士のリンクというのもある。師弟関係,兄弟弟子関係,あるいは同窓というリンクもあるかもしれない。今からどうなるかわからない新人の個展に注目して,どう成長するのかを見守る,という絵の楽しみ方もある。その意味で画廊同士のリンクを様々に仕掛けていくのも面白い。素人と言えど,侮れぬものが見つかるかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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展覧会・展示会リンク
今既にあるのかもしれないが,たとえば,ガラス工芸と引くと,それに関連した展示会が出てくる。あるいは個展や展覧会が,そのサイトへ行くと,すべて詳しく見ることができる。仮に既に個別にあるとしても,そういう,展示会・展覧会サイトというものが,個別サイトをメタ化して一覧化してもらえれば,使いやすくなる。(C;K.TAKAZAWA) |
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花カメラ
ウォーキングしていると,咲き誇る花にカメラをついつい向けるが,何の花かがわからない。どうだろう。野草や花辞典をメモリーに持ったカメラはないか。レンズを向けると花名が出てくる。写した写真に,花名が描かれている,というのはいいなあ。(C;K.TAKAZAWA) |
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書店・映画館・展覧会リンク
どうせリンクするなら,ほんと映画,DVDとのリンクをもっと全面的にやるべきなのではないか。個別のテーマではいままでもやっているが,あくまでセールスとつなげただけの,PRの
色強いもので,相互の媒体のつながりという面では薄い。アニメ化されて初めてその原作漫画を知るケースも少なくない。それが次の展覧会の企画になったりすることも少なくないはず。とぢぅも権威主義的というか,「お前らに教えてやる」式の案内ではなく,消費者側の目線がほしい。(C;K.TAKAZAWA) |
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どこでも辞書
スマホを持っていたり,携帯電話をもっていれば辞書が引けるが,そうではなく,もっと簡単にひけないか。たとえば,スマホが画面が消えていても,手でなぞると,表示されるとか,音声に反応して,即表示されるとか。(C;K.TAKAZAWA) |
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映画館リンク
なかなか映画館に足を運ばなくなった。どうせなら,いまどこで何をやっているかではなく,時間,混雑度野他に,生きたくなる情報を見せてほしい。どういう形が一番いいかわからないが,たとえば,街にある電光掲示版のように,文字がスマホに流れていく。関心あるところをクリックすると,現在位置からの最短場所を指示してくれて,アクセス情報も出る,というのならどうか。(C;K.TAKAZAWA) |
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雷警報
気圧の変化で雷を予知できないものか。居場所によっては,逃げ隠れ出来ないところがある。それを避けるには,少し逃げるための時間的猶予が欲しい。まあ,一時間とは言わないが,30分とか有れば,何とか逃げ場所を探せるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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何でも辞書
うろ覚えの片言隻句から,何とかその言葉の正しい語句を引き出し,意味を知る,というのがなかなか難しい。耳で覚えたものは,結構いい加減だ。「取りつくヒマがない」と覚えていると,大恥をかく。それに似たことは結構ある。それを,「もしかして」とアマゾンのように,選択肢を出してくれると助かる。(C;K.TAKAZAWA) |
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画廊リンク
この場合,本格的な画商のそれだけを指しているのではない。個展,グループ展を含め,大小の展覧会,ピンもあればキリもある。そのすべてが一覧で見られるものはないのだろうか。いくいかないは,作家の作品が例示されていればすぐ決められる。集客という点からも,関心を呼ぶという点からもあるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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名刺サイト
名刺はある意味自己表現なので,
それ自体必要だが,どうだろう。ほとんどがスマホの時代,自分のサイトというか,名刺サイトを持ち,それを交換し合うというのは。そうすると,別に名刺の管理はいらず,サイト上で交換した人のサイトを類別さえしておけば,日時も場所も,自動的に記録できる。(C;K.TAKAZAWA) |
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意味リンク
ネットで言葉の意味を調べると,似たようなものが並ぶ。出典が同じなのか。横並びで出したところで役には立たない。それを深めるには,リンクをつなげていくしかない。一つを探ると,それに似たものがリンクとして,自動的につなげられていく,そういう探索ソフトはないか。似たものは,排除していけばもっといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ツアーナビ
団体旅行やパック旅行手ではなく,個人でツアー楽しむ人が増えたが,旅館と往復は決まっているだけであとは自由というのもいいが,自分で建てたツアープランに,その時々のバスや乗り物の接続案内,あるいは手配(の仕方)まで含んだナビゲーションがあると結構助かる。ネット主流になって,かつてあった印刷媒体のガイド本が減ってきて,とりわけ現地の足に困ることがある。地方へ行って,日に数本しかバスが運行されていないとなると,あらかじめそれがわかっていれば,代替手段も考えておける。(C;K.TAKAZAWA) |
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つながりサイト
名刺交換よりフェイスブックでつながった方がいいが,そのための予備的な,名刺交換サイト。名刺代わりに,自分の履歴を書いたものを,サイト上に乗せておく。そこで気にいれば,フェイスブックでの友達申請の必要なく,つながっていける。同時に,名刺録になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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言行チェックサイト
政治家は,朝令暮改どころか,厚顔無恥にも,一時間前に言ったことすら,翻しかねない。議員別に言行の時系列掲載サイト。どういうことを言い,何をしたがが時系列に記録されている。もちろん議員別である。これをされれば,少しはまともになる?なるわけないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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言葉リンク
ネットで言葉の意味を調べると,似たようなものが並ぶ。
辞書をそのまま出すようなものは,あってもいいがひとつでいい。その言葉の反対語,類似語,その言葉から出てくることわざ,類似したことわざ,名言,誰かの発言,哲学,思想的な深掘り等々,ただ言葉を引いて意味を確かめるだけではネットのもつハイパーさが生かせていない。(C;K.TAKAZAWA) |
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選択肢
ドラマでも小説でもそうだが,ゲームでも,違ったドラマの筋立てというのがありうる。例えば,悲劇まっしぐら,大団円,ハッピーエンド等々,創り手側は大変だが,視聴者に合わせて,いくつかの選択肢を選んでいけるようにするというのはある。例えば,悲劇で終わったのを,ハッピーエンドで終らせるというような。確か,Zガンダムは,放送中のものと,作り直した映画版になっていた。どちらも,同時進行で,えらんでみられる時代になって来たのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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語録リンク
ネットで有名人の語録を調べると,
知っていることなら引きようがあるが,知らないものは,どうしようもない。人別,内容別で網羅できないものか。辞書とは違うので,逆引き辞典のような感じだと,探しやすいのかもしれない。あるいは,事象や事柄から,あるいは,言葉に関連させてとか,インデックスは多いほどいい。そこがハイパーなウエブならではの特徴が出せるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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公募
ドラマでもバラエティでも,自己完結している感じがする。特にバラエティも,視聴者が参加しているはずなのに,ただの観客の位置に追いやっているか,参加者にして,観る−観られる側のパターンを崩していない。そこがデジタル化しても一向に変わっていない。予定調和を崩したくないのだろう。しかし,それを崩したとき,参加者側にいたものか,突然みられる側になり,観られる側が観る側に変ずる,その可笑しさを包めなくては,身内だけで楽しんでいるだけを抜け出せない。ドラマも,それを崩して,作家をひっくり返す展開が生まれうる。ライブ化していくドラマ作りがあっていい。(C;K.TAKAZAWA) |
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政治家発言リンク
政治家の失言が話題になるが,そっちではなく,たとえば,電源喪失についての懸念を質問されたのに,万全と答えた安倍氏のような,そういう重大な発言が,さっとアプローチして,引き出せる,事典的なサイトというのはできないか。例えば,原発質疑リストと言ったようなことから時系列別に引き出せる等々。(C;K.TAKAZAWA) |
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日の出リンク
もうあるのだろうな,SNSの時代なのだから,という気はするが,東から西に,日の出の一瞬を毎日リンクしていく,という画像が見たい気がする。時間差があるのがよくわかるし,同じ太陽でも,周囲との関係で,さまざまに顔を変えるだろう。あるいは,東から西へ,位置を決めてもいい。定点で,といっても,位置がずれるが,日々の変化が面白いのだが。もうあるだろうな。(C;K.TAKAZAWA) |
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写真照合
ネットで検索したり調べたりすることができるのは重宝でが,例えば,花の名が分からないとする。そんな時,カメラで撮って,その花の写真を,ネット上にアップして,照合する。ちょうど言葉検索するように,図柄や写真を検索,照合する,ということができるいい。人も,有名人ということだろうが,写真で検索する。(C;K.TAKAZAWA) |
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事典眼鏡
ものを見ると,それって何,と思うことが結構ある。たとえば,草花。知らないことがある。どころかほとんど名前を知らない。しかし,それを目視すると,その上にテロップが出て,名前と,簡単な来歴というか,由来が出る。鳥,虫,何でもOK。それ自体がメモリーをもっていてもいいが,ネットにつながっていて,というのでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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声事典
鳥の声を聴くだけで,それが何かが聞き分けられたらどんなに楽しいかと思う。たとえば,こういうのはできないものか。声を録音して,検索する事典というのは。別にネットにつながっていなくてもいい。鳥の声事典である。検索は,音でする。従って,鳥の声を録音したUSBを事典(電子辞書方式でいい)に差し込んで検索すると,鳥の絵(動画もいい)と生態,声が再生される。(C;K.TAKAZAWA) |
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鳥声事典
朝方よく鳥が鳴き交わしている。何という鳥か知りたいと思うが,尾長のように,特徴のある声はわかるが,なかなか声を聞いただけでは特定できない。どうだろう,声を録音して,それを参照すると,鳥を特定できる事典というのは。たとえば,それはネットのサイトでもいい。声とカタチで,特定していけば,大概わかるのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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事典カメラ
カメラで撮ってもそれが何かわからないことが多い。どうせなら,ネット接続でき,フェイスブックやツイッターにアップ出来たり,同時に,それが何かをその写真で検索し,照合する機能がついているといい。スマホもいいが,まだ解像度やその他の機能ではコンパクトには到底及ばないのだから,カメラがスマホ側に接近してもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ヘッドホン事典
鳥の声を聴くだけで,それが何かが聞き分けられたらどんなに楽しいかと思う。たとえば,
インナータイプのヘッドホンを,耳にしておく,で鳥の声を聞くと,それは,○○の声ですと,アナウンスが入る。こういうのはでき
ると,次は,虫の声シリーズも可能だろう。自然の視界が広がる気がする。(C;K.TAKAZAWA) |
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花事典
花の名を知りたいと思わないだろうか。よく知っている人と一緒だといちいち聞けるが,それが叶わないと,諦める。これだけネットが身近になったのだ。写真を照合して,瞬時に花を知ることは可能なのではないか。例えば,スマホで録った写真を,転送して,照合する,そういうサイトはそんなに難しくなさそうだ。文字ではなく,画像事典である。(C;K.TAKAZAWA) |
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事典カメラU
例えば,鳥を撮る,虫を撮る,花を撮る。しかし,名前を知らない。いわれや来歴までは知りたくないが,名付けはしたい。で,カメラで撮ると,その名前が表示されたら嬉しいではないか。事典を内蔵していてくれれば,よほどの珍品以外はわかるはずでは。(C;K.TAKAZAWA) |
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ことば事典
日本語だけではないが,言葉には,さまざまの言い換えがある。雨と引くと,五月雨,霧雨,氷雨,時雨等々,と関連した言葉が次々と出てくる。それを,季節や時分で絞るともっと具体的に出てくる。いまは確かにスマホがあり,ネットで調べれば簡単だが,そういう辞書が,或いは言葉サイトがあるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネット診断
自動更新が当たり前なら,ネット上でパソコンの不具合を診断,修正ないし,回復をしてくれるサービスが,パソコンメーカーのサイトでなされてもいい。いちいちパソコンを梱包して送るという前に,簡易で診断し,官位に修復できるかどうかを試みてから,メーカーに送付というのでいいのではないか。そして,常時メーカーサイトと接続し,遠隔管理をしてもらうというサービスがあってもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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劇場情報
通やファンだけでない人にとって,芝居の情報を手に入れるのは,結構難しい。芝居に行った人は分かるだろうが,膨大な量のチラシを渡される。あれを,ネットで,一覧できれば,どれほど助かるか。人によって関心エリアは違うから,あれだけ渡されても,一二点しか残らない。それなら,無駄な配布をやめて,一覧してくれないものか。探してみるが,大衆ものはあるが,新劇系は,小劇団も含めて,特定のファンならともかく,情報は手に入りにくい。そこから,各劇団なり,劇場へアクセスできさえすればいいのだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネット鑑定
古本は,いまやブックオフのせいで,稀覯本や特殊な本以外,ほとんど商品価値を失ってしまった。持って行ってもホトン゛二束三文なら,あらかじめ,ネットを通して,画面で概要鑑定してもらえれば,持って行くのを諦めてゴミとして出そうということになる。それだけのことだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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告発サイト
秘密保護法に伴って,内部告発がしにくくなることを見越して,安全な告発サイトをつくるというニュースが出ていたが,昨今隠れブラック企業が続出している。過酷なノルマで,自爆してしまう社員やパートが,自爆せずに,そのブラックぶりを告発できるサイトがあってもいい。派遣化に拍車をかけ,木木用寄りの施策を明確に取っている政治体制のもとでは,個人が,組合をつくること自体が,リスクを伴う。それに見合う代替手段が不可欠だ。(C;K.TAKAZAWA) |
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アイデアチェック・サイト
ちょっとした思いつきもアイデアだが,それが世の中でどの程度のあたらしさなのか,あるいは,すでに実現されている,特許出願されている等々,世の中での尖り度を,大まかチェックするサイト。世界ではどうかもあればベストだろうが,まずは更に掘り下げてみるかどうかの,スタートのチェックがでくー斬ると,弾みになる。(C;K.TAKAZAWA) |
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ネット美術館
版権,著作権の関係などがあるのだろうが,ネット上で,絵が,網羅的に観れたら,もっと美術好きのすそ野が広がるのではないか。確かに絵は本物を観なくてはならない。しかしその前に,ネットの写真でも,その良し悪し,好悪は分かる。その上で,美術館に出かけるというのでいいのではないか。美術館は,死蔵することで,自分を守っているようで,将来の愛好家を育て損なっているような気がしてならない。(C;K.TAKAZAWA) |
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スマホにリンク
劇場や寄席へ行くと,けいたいスマホの電源を切れとの指示がある。しかし,せっかく皆がスマホを持っているなら,劇場や寄席に入ったら,外部との通信は遮断するようにし,むしろ,劇場からの情報で,例えば,芝居なら,登場の役者の背景が,画面に送信されるとか,寄席なら,前座の噺家や色物の演者の履歴などが,送られてきて,たとえば真打でもよく知らない噺家なら,反りプロフィールが出てくる。それを見て二倍楽しむというのがいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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フレーズ出典
片言で覚えているフレーズ,何となくニュアンスで記憶している言葉等々の出典が思い出せない,ということがよくある。そんなとき,そのフレーズを入れると,いくつかの可能性のあるリストを挙げてくれる,と言うだけでいい。それを一つ一つ当たっていくと,原典かそれを引用したものかに行き当たれる。そんなわらしべのような探索サイトはないものか。グーグルでは,そこまではちょっとできないときがある。(C;K.TAKAZAWA) |
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画像から事典
その物の名前や謂れをしっているから,事典は引ける。しかし名前も知らないし,言われも,どこにあるかも知らないが,画像はわかる,あるいは手元にある場合,それを種に調べる方法はいまのところない。どうしても文字や言葉で検索するしか方法がないからだ。しかし,逆のことの方が多いはずだ。「この花,なんていう花?」「この鳥なんていう鳥?」というように。その画像や絵から検索する方法はないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動リンク
何かを調べようとすると,例えば,辞書なら,自分の辞書内ではリンクが張られているが,他の語意系とはつながっていない。つながりを自動的にリンクさせていくことはできないものか。これなら,デジタル化し,ウエブ上に乗ってはいるが,いままでの辞典内の自己完結と一向かわからない。語彙でいくのか事柄でいくのかフレーズでいくのか,いずれにしても関連するものに自動リンクが張られていく,というのがもっとオープンにできないものか。(C;K.TAKAZAWA) |
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引用出典
ある程度有名なフレーズなら,何とか切れ端でも引っかかるが,読んだ本の中のうろ覚えの出典となると,探し出すのは,難しい。しかし,著者ないし,署名とセットなら,今なら何とか探せそうだ。そこから,その原点というか,系統とともに,似たものを,一緒に探したい場合は,まだ少し,いくつかのフレーズの選択がいる。それを,「もしかして」と,仮説列挙してくれるソフトがあるといい。(C;K.TAKAZAWA) |
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鳴声検索
鳥の鳴声を録音して,その囀りを入力して,声の主を探す。一番いいのは,声を録音入力するインプットが用意されていて,それを録音して,オンすると,検索にかかる,そういうアプリがいい。ついでに写真と同時に二重に検索を掛けられたら,かなり確率が上がる。(C;K.TAKAZAWA) |
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辞書眼鏡
いまはスマホで漢字を調べたり意味を調べたりするが,それを人前でするのがはばかられる場合,眼鏡のレンズがモニターになっていると,なかなか重宝ではなかろうか。そうなると,草花や鳥の名も,居ながら,その場で調べたり確かめたりできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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投稿サイト
小説,戯曲,詩,エッセイ,随筆等々,何でもいい自分の書いたものを投降する。ウィキペディアの批評版のようなものだ。下らなければ,誰も批評もしなければ,いいとも言わない。自然にそういう作品は消えていく。淘汰されていく。最後まで残ったもののみが,永久掲載欄にアップされる。こういう仕組みも悪くない。多くの読者の,玉石混交の批評の中で,どこかにシフトした位置づけに,自然となっていくはずである。ダメなものは,無視されて,一度もチェックされなければ,消えていく。(C;K.TAKAZAWA) |
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自動リンクU
何かを調べると,それに関連するリンクリストが自動的に,張りついてくる,ということはできないものか
。いちいち検索エンジンに戻らなくても,一つを調べるとそれに関わるものが,そこに自動的に張りつく,というのが手間いらずでいい。それは,あるいは,検索エンジンではなく,アップしたときにそれに関わるものを探していく,別種の検索貼り付けソフトなのかもしれない。(C;K.TAKAZAWA) |
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単語横断
ひとつの言葉を引くと,英語から,反対語,諺,熟語,語源,漢字の語と,せっかくのデジタルなのに,僕のもっている電子辞書は,いちいち引き直さなくてはならない。既にあるのかもしれないが,面倒で仕方がない。せっかくなら。ひとつの言葉から,横へ奥へ,と広がっていってくれると辞書を引く楽しみも脹らむ。(C;K.TAKAZAWA) |
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投稿サイトU
小説でもいいし,漫画の原作でもいいのだが,素人の投稿から,それを投稿者が続けて,一つの作品に仕上げていく,ウィキペディアの小説
バージョンというのはどうか。それによって,原作化されて,漫画やドラマに採用されれば,その収益金がサイトの運営に使われていく。当然投稿者の氏名履歴も残る。(C;K.TAKAZAWA) |
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語用辞典
言葉の使われ方を,ただ拾うだけではなく,過去にさかのぼって,当て字も含め,語源まで遡って紹介するものがほとんどない。当て字には,当て字の意味があって,結構過去の日本人の漢字感というか,漢字についての造詣の深さを反映している。そんなことがわかるといいのだが。ネット上のでもいい。(C;K.TAKAZAWA) |
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漢字源サイト
語源辞典のようなものはある,言葉の意味を示すものも少なくない。しかしないのは,漢字の語源というか,字源を詳らかにするものが,あるにはあるが少ない。日本語を辿っていくと,和語を感じに当てはめたことで意味が広がる所があるが,昔の日本人は漢字の意味と深い謂れを弁えていて,当てはめたことがわかる。それだけに漢字の由来は不可欠。(C;K.TAKAZAWA) |
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電子書籍化リクエスト
電子書籍になるのは,多く売れるもので,実用書,ビジネス書か大衆小説と決まっている。しかし,電子書籍のメリットは,事項の検索や引用コピペが簡単なこと。当然コピペしたとき,そこに必ず出典がついてくる仕組みになっていれば,オリジナリティは崩れない。そこで,専門書籍も電子化を,リクエストで何冊かずつしてくれると助かる。(C;K.TAKAZAWA) |
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類語辞典
ネットで引くと,類語がずらずらと出る。しかし,足りない。辞書レベルではなく,古典,落語,俗語を含めた,類語を網羅してもらわなくては,言葉
のもつ広範囲な使われ方,言い回しのニュアンス差が出ない。その意味では,もう少し,深みと広がりの言葉の網羅が欲しい。(C;K.TAKAZAWA) |
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