Idea Memo
Stock
-環境(ENVIRONMENT)編
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※掲載は,経時順。新しいものほど末尾になります
アイデア・ストックは,モノ)編,ソフト編,システム編,サービス編,素材編,作品編,環境編に分かれています
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インフル対策
インフルエンザ対策は,嗽,手洗い帰宅時で必要だが,それ以上に,2,30分間隔で,水分を飲むこと,喉から胃に菌を流し込むことだそうである。ペットボトルを持っていれば済むことだが,そんなものを持てない場合,例えば内ポケットに入る程度で,小型のスポーツドリンクがそうなようにストロー付のボトルで,ちょっとひと口吸い込むというのでもいいのではないか。(C;K.TAKAZAWA) |
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ビン・缶回収ボックス
ビン・缶,ペットボトルを回収するボックスが必ず自動販売機に設置されているが,ビン・缶以外のゴミが放り込まれていることが多い。あれがただの穴になっているせいではないか。たとえば,流しの流れ口のように,余分な大きな切れ端などが流れ込まないように口がゴム弁の組み合わせたトラップになっている。あれがついているだけでも,押さなくてはならないので,抑止になるが,ビンや缶のようなものを入れるとき,ちょっと力を込めないと,押し込めないように,部の部分を硬くするだけで,防げそうだ。(C;K.TAKAZAWA) |
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ねらい打ち
雑草すべてを根絶やしに一掃するのは,たぶんすべての植生に悪影響を与えかねない。次善の策として,たとえば,カタバミならカタバミといった一品種に狙いを定めて,駆除するということができれば,たとえば,芝生の管理をしている人には,役立つ。他の目的には,他の品種を狙い定めて駆除するというのもあるかもしれない。雑草といえども,自然なので折りあいは難しいが。(C;K.TAKAZAWA) |
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弱り具合チェック
ベテランならいざ知らず,素人が室内で観葉植物,多肉植物を育てようとすると,失敗しがちなのは水遣り。しかしそれだけで弱るわけだはない。例えば,植物の上にレンズ様のものをかざして,植物をチェックし,その呼吸,水の吸い上げ力,光
合成の量などを計数で表示,対策を列挙してくれる。出てくるエネルギーで推測していく。(C;K.TAKAZAWA) |
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遮熱度チェック
酷暑がつづくと,体感で大人はわかるが,子供の場合,迂闊にでて火傷をしかねないほど,ベランダの手すり,ベランダの床材が熱している。これからは,この床材や手すりが,人の火傷を負わしかねない危険度を,色の変化で,子供にも分かるように表示する。たとえば,危険は,赤色に,注意喚起には,薄紅色に,といった具合に色を変化させる。通常は素材の色のまま。(C;K.TAKAZAWA) |
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遺伝子組み換えセンサー
今日,加工品に遺伝子操作された品種が入っていても,我々にはそれを知るすべがない。そんな場合,遺伝子操作したものかどうかをチェック出来るセンサーがあれば,それを除外できる。あるいは,制限して食するという工夫ができる。自然状態との僅かな差異をチェックし,検出することはできるのではないか。それが電子ライター並みのサイズと値段にならなければ意味がないが。(C;K.TAKAZAWA) |
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農薬センサー
ミツバチの失踪どころか,アレルギーの多くは農薬に起因すると言われる。人,特に乳幼児にとって命に係わる。乳幼児の口にするもの,たべもの,乳製品,玩具,身の回りの衣服,タオル等々に至るまで,農薬チェックは欠かせない。とりわけ人体に有害と目されるこ品目については,赤ランプないし警報が鳴る位でよい。(C;K.TAKAZAWA) |
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添加物センサー
食品の添加物,人工甘味料といった化学製剤は,人体にいいはずはない。旡斎がなくても,何がしか使っている可能性が高い。それをちょっと対象食品の表面に当てたり,突き刺したりすることで,センサーが稼働,何がどの程度転化されているかが表示される。これはこれからの必需品になる。出来るなら,包装紙の外から,触らないでもセンサーが働けばベスト。(C;K.TAKAZAWA) |
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アレルゲンセンサー
自分が何にアレルギー反応を起こすかはわかっていても,食べる食品にそれが含まれているかどうかは,大きな小麦やピーナッツや卵ならともかく細かなことまでは記載がないし,作っている側だって意識していない場合がある。それを食べて人体実験するのはリスクが大きい。それを感知させる,体温計程度の者があれば,購入段階でチェックできる。(C;K.TAKAZAWA) |
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花粉吸着装置
洗濯物は太陽に当てないと,やはりスッキリしない。で,ベランダや物干し台の四囲に,丁度昔のハエトリ紙のようにぶら下げて置く。もちろん別に触ってもべとつかないし,何かにぺたりとくっつくこともない。普通の紙だが,花粉に対して反応して,吸いつける。そのため,洗濯ものに花粉が付くのを,全部とはいかないが,かなり減らすことが出来る。後は,しまう時に叩けばほぼ減らせる。(C;K.TAKAZAWA) |
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アレルゲンセンサーU
自分のアレルギーを引き越すアレルゲンを,赤外線センサーで食品
に当てることで,探り出す。小麦とか,えび,そば,卵という分かりやすいものの場合はともかく,複合的であったり,何かが誘因となり,更にアレルゲンが発現したりすると,とても添加物を見ているだけでは間に合わない。自分のアレルゲンを登録し,その有無をチェックするセンサー。(C;K.TAKAZAWA) |
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滅菌パック
飲み残しのペットボトルや放置した飲み物の,殺菌を簡便にする,ティーバックスタイルの殺菌剤。もちろん,被災時の多少汚れた水の殺菌処理にも使える。あるいは,登山や遭難時の飲み水確保に,汚れた雪や水たまりを飲み水にするのにも使える。また断水時,自宅の井戸を飲料水に使うのにも利用できる。ひとつ持っているだけで,非常時の延命効果が大きい。(C;K.TAKAZAWA) |
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クラウン型口腔除菌
いまは,嗽薬や,口腔内洗浄で,口臭を予防というのが,エチケットのようになっている向きもあるが,それなら,経時的に口腔内の汚れをきれいにしてくれるものがあればいいのではないか。それはある意味で虫歯予防にもなる。歯の綺麗な人は,予防に,歯の悪い人はメンテナンスに,クラウンのように,奥歯にはめておくだけで,一定期間少しずつ溶けて,口腔内を清潔に保つ。(C;K.TAKAZAWA) |
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ベランダ風車
小川の緩やかな水流でも発電できるシステムがあるという。ならば,それが風車でもいいのではないか。とりわけ,関東地区はいつも風が強い。その風を利用して,ベランダの手すりに,小型の風力発電機を据える。一台あたりは微々たるものでも,毎日,ベランダに数台設置できれば,節電効果は大きいし,できれば,蓄電できれば,非常用としても価値大。(C;K.TAKAZAWA) |
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風呂水貯水
雨水を貯めて散水用に使うという仕掛けがあるが、それよりも大きな水量が日々風呂から捨てられている。風呂桶一杯の水がどのくらいかは浴槽の容量にもよるので一概には言えないが、少なくない量だ。これをただ捨てるのではなく、海水を真水に変えるほどでなくても汚れ分を濾過して、貯水槽にためる。その他にその当日の風呂桶には湯がたまっている。貯水槽の容量次第だが、最低でも浴槽二杯分以上がたまる。これだけあれば、台風や地震で断水、停電になった時の非常用水としては結構な量になる。(C;K.TAKAZAWA) |
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消えない吸い殻
道路に、ひところよりは減ったものの、相変わらず、たばこの吸い殻、フィルター部分が落ちている。これを出来なくするには、ひとつのアイデアは、一旦火を付けたら絶対消えないで、フィルター部分も灰になるという煙草にする。当然消えないから、路上でも、どこでも燃え続ける。そういうものという認識を、喫煙家がもてば、火の不始末ということは起こしにくくなるのではないか、と期待する。(C;K.TAKAZAWA) |
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排ガスゼロ
EV化することで、電気に一元化することは、エネルギーの一元化になり、結局発電に負荷がかかるだけなのではないか。寧ろ自動車は、ガソリンに住み分けた方が、多様化に対応しやすいのではないか。そこで問題になるのはガソリン車の排ガスだが、かなり高レベルになっているとはいえ、まで排ガスを清浄化する技術的な余力はある気がする。排ガスがゼロ化できれば、面白い構図になるのだが。(C;K.TAKAZAWA) |
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